東京駅で日本酒飲みながら焼鳥食べたいというリクエストで、私が知っているお店をリストしたらここしかありませんでした。皆さん歩くのもかったるいようなので。あべや北町ダイニング店です。場所は知っていましたが初訪問。2階にあるためかレストランへ行く目的がないと入ってくる人も少なく穴場ですね。
あべやの親子丼はもう当ブログでは3回も掲載している。
秋田比内地鶏生産責任者の店
焼鳥は初めてだ。
ほろ酔いセットやちょい飲みセットがあるあたりが駅居酒屋といった感じです。
食サンプルはなくてもいいと思うのですが、初めての人には助かりますね。外国人とか。
お付だしといぶりがっこ
日本酒。
鳥海山超辛口電口にしましょう。
+15ということで切れがある。疲れた体にしみわたる。
何サラダか忘れましたが
出し巻き卵。玉子が美味しいからうまい。
焼鳥6本セット 2200円。
プリプリですね。歯ごたえのある食べ心地の鶏が比内地鶏。
もちろん1人で6本は多い、大き目だし。
最後の〆は親子丼 1100円、今日は極上でなく普通の。シェアして頂きます。サク飲みで美味しい日本酒と美味しいものが食べれれば満足。
あべやが正しいですね。
熊本市味噌天神にあるキッチンアビオッコさんに行きました。こちらはジビエのおいしいお店として有名。サラダやデザートも充実していて、お持ち帰りできるものもあるなんて、うれしい。急に予約しましたが、あいててラッキー!
まずは、ペリエで乾杯♪しゅわっしゅわ。
前菜の盛り合わせ。色とりどりでラぺがたっぷり。久しぶりのクスクスも美味でした。そろそろクスクスを食べにコパンに行かねばならない季節です。
こちらはゴルゴンゾーラと蜂蜜のパテ。パンにぬっていただきます。
ゴルゴンゾーラと蜂蜜は別々に来るのかなと思っていましたが、ゴルゴンハニーで混ざり合っています。うわーおいしいなあこれ。というわけで、帰りにお持ち帰りの総菜で購入しました。ここで食べたものがおうちで味わえるって、何気にポイント高いです。ついつい買いたくなっちゃいますもんね。
こちらは鹿肉のロースト。ジビエ感満載。臭みがなく、味は濃い。元気になる味です。
こちらは子羊のロースト。ジビエのおいしさって、なかなか表現するのは難しいのですが、好きな人にはたまらない味と香りです。病みつきになる人の気持ちわかりますね。
デザートのブリュレ。パリパリの表面の下は濃厚な甘さ。
食通の人たちに愛されている理由がよくわかるお店でした。ランチも提供されているので、今度はランチにお邪魔したいと思います!<YA>
キッチンアビオッコ
熊本市中央区大江5-5-36
096-240-2401
業界関連の周年行事があり、明治記念館に。
皇室にゆかりある落ち着いた場所です。
メニューは一度試食会で食べています。
オードブルプレート6品。全国各地の食材ということで1皿に盛られた1皿。
そんなに凝ってある品というわけではないです。
帆立貝の冷たいクリームスープ カラスミと共に
甘鯛のパヴェ 海苔の香り 温泉卵とキャビアのオリーブオイルの軽いソース。
海苔が結構のっていてインパクトあるのですが、写真に撮るとあまり映えませんね。
国産牛ヒレ肉のグリエと野菜のロースト添え 柚子胡椒ソース
試食ではオーストラリア肉と食べ比べしましたが、やはり高くても国産牛ヒレが美味しい。
ワインはムートンカデ。バロンフィリップで価格は安くよいのですが、白はボルドーではない方が良いんですが。予算の都合もありますので。
おいしいと評判の東区健軍の初鮮さん。友人が「誰にも教えたくない」とのたまっていたお店についに行きました。これまで電話で何度か予約を入れようとしましたが、フられ続けていましたので念願の初初鮮です。結果から言うとエビを焼いたり、肉を焼いたりしゃぶしゃぶしたりと豪華メニューが5000円とはまさに脅威のコスパ。リピ決定であります。ピーナッツ豆腐。のっけからおいしいです。下戸の私に対して、お酒を飲まずにお料理だけ食べるなんて考えられないとおっしゃいますけど。十分エンジョイしております。
お造りも新鮮ですね。伊勢エビのお刺身甘い。
どんどん続きます。この肉を目の前で。。。
エビと一緒に、焼きます。サシが入ったおいしいお肉と、ぴちぴちとはねていた車エビちゃん。おいしくいただきました。
こちらもおいしい。おだしたっぷりに浸かった揚げたお魚でした。だしまで飲み干してしまいます。
先ほどお刺身で出てきた伊勢エビの頭を焼いて食べ、
とろーり甘塩がかかったトマトも絶品!
ネギたっぷりのおだしたっぷりに。
さらにサシの入った肉をしゃぶって食べ・・。
そのまま雑炊に突入します。卵を入れると
雑炊の出来上がり。大満足!そして、おなかいっぱい!なのに・・・
デザートのゼリーは別腹です。満足感がすごいですね。これはまた行かねば!<YA>
初鮮
熊本市東区新生2の5の8
096-369-6272
恵比寿から渋谷橋方面へ3分。川沿いに建つ一軒家のレストランがCOCI(コチ)。以前から気になっていたのですが、初の訪問。2005年オープンだとか。橋のすぐそばなので、気になって入る人も多いと見受けます。川沿いに申し訳なさそうに、極小地に建つ極狭住宅のような趣きが興味を引きつけるんです。
パッタイとかアジアンフードのお店です。このそばに別のタイ料理のお店もある。
丁度パッタイも食べたかったし、それにするか。
1階はカウンター席と2名かけのカウンターテーブル。奥にソファー席。キッチンなどがある関係で1階はそんなに広くないですね。
2階にあがればそんなに窮屈感は感じません。窓が大きいせいもあるでしょう。
パッタイ 1100円にします。
知ってます、料理屋さんなどでは 1100(円)と円を描かない方が、お客さんが注文するらしいです。
xxワイン 8900と書いた方が、記号と認識し 8900円と書くより単価が上がるらしい。
誰も1100タイバーツだとは思わないでしょう。
調味料4種と。サラダはもやしと野菜の至ってシンプルなもの。
もやしも麺もボリューム的に適当でオッケーなパッタイ。ピーナッツをふりかけるのではなく添えてあるのは心配りですね。個人的にはパクチーも欲しいのですが。
パクチーの代わりに調味料で味を整えて頂きます。
お腹空いていたし美味しいです。
かんきつ系デザート。
隣のカップルさんは、昼から白のボトルワイン開けていて美味しそうでした。ここはオーガニックワインとか置いているようです。
東京は昼からお酒を飲んでいる人が多いわ・・・
熊本県民のソウルフードといえば、蜂楽饅頭。そして、こちらのコバルトアイスは、夏限定のソウルフードであります。むしむしする季節が到来すると、上通の蜂楽饅頭さんには、このコバルトを求める人が後を絶たず。昭和、平成、令和と生き抜いてきたただならぬオーラが感じられますね(笑)。スプーンではなく「しゃじ」(→正しくはさじ。じいちゃんたちは「しゃじ」と言いますよね)を突き刺しつつ、シャクシャク崩しながら食べると、頭はきんきんしますけど、幸せ。県内の人はこのブルーのコバルトアイスが優しいハニーミルク味だってことは知っていますが、県外の方はミント味だと勘違いされる方も多いと聞きました。
10年以上前に編集長がブログに書いておられますね!心が崩落されるほどおいしかったと書いておられます!
こざっぱりとした店内。ガラスのついたてが、プライパシーが守られてるようであり、守られてないようである微妙なシュール感。このたたずまいがほっとするのであり、オシャレカフェにはない安堵感が得られます。最近は、外国人向けの観光ガイドブックに掲載されたらしく、インバウンドのお客さまも増えているらしいですよ。世界のコバルトになる日も近いかも。<YA>
蜂楽饅頭
熊本市中央区上通町5?4
096-352-0380
埼玉県川越に来ました。川越は川越と名前が付く駅が3つ集中しています。川越(JR)、本川越(西武)、川越市(東武)。本川越が真ん中にありこの周辺は結構発展しています。川越といえば「うなぎ」が思い浮かびますし、確かに美味しいのですが、うなぎだけだと時間が持ちませんので、地元の美味しい所を検索して「すぺいん亭」に。まんまスペイン料理のお店です。本川越からタクシーで10分弱という距離。
長い歴史の中で作り上げられてきたスペインの伝統料理をより多くのお客様に「おいしい」と言って頂けるよう創業以来約30年、努力して参りました。中でもスペイン料理の華“パエリア”では、1982年に5.5mの大鍋でギネス記録を樹立。また、本場バレンシア・スエカのパエリアコンクールに、アジア人として初めて挑み、以後、女性スタッフを含め国際部門では1位を6回、総合ではアジア人歴代最高位の2位を獲得するなど、数々の挑戦と記録を重ねながら、店でも屋外でもおいしく炊き上げる技術を磨き続けています。
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ホームページから。
相当、パエリアがいいらしいです。店の前にも鍋が。でけー
こうして記念撮影する人、います。
店内に入ると異国空間ですね。これは
体育館みたいに天井が高くて、モザイク、ステンドグラス、ガウディの建築物風オブジェなど、異空間でまるでスペインへ来ちゃったんじゃないの的雰囲気。
ワインは地下セラーから選んでくださいと。
なかなか面白いです。この雰囲気好き。
スペシャルディナーコースの一番高いやつ ちがった、 一番安いやつ 3500円を頼んでいました。
足りない場合など個別に追加すればいいと最近思います。
これ以外にもメニューありました。
ハモンイベリコは追加オーダー。生ハムと白ワインは必須です。塩気もあり脂分が少しとろけるあたりが美味しい。
前菜盛り合わせ。ムール貝の空貝に一口サイズのオードブルが。これは4人前です。
スペイン風じゃがいもオムレツがボリューミー
追加でオーダー トリッパ
なかなか旨いです。これは適当に作っているわけがない。
海老のアヒージョ。これもいいです、オイルをパエリアに垂らして食べると美味しいよ、とお店の兄ちゃんが教えてくれました。
コースのマッシュルームのワイン煮。濃厚なソースだ、これは旨い。
皿に取り分けて頂きます。
コースのガスパチョ
トマトの冷製スープです。
お腹もいっぱいになってきたところで、パエリア。
めちゃくちゃ具沢山。そしてお米もアルデンテで美味しいわ。さすがギネス世界一とったことあるパエリアだ。レモン絞って食べると美味しいねー。久しぶりにパエリア食べたけど、やっぱりこんな大鍋が雰囲気でていいですね。
カプチーノ
マーティン・コダック アルバリーニョ
古くからスペイン最高の白ワイン産地として知られ、ブドウも「ペルゴラ」と呼ばれる棚栽培で、そこで作られる品種は、「ガリシアの女王」の異名を持つこの地方が誇る独自品種の「アルバリーニョ」
ドゥルシネア・ソービニヨンブラン
プレディカドール
生産地 | ラ・リオハ州D.O.C.リオハ/ La Rioja |
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原材料 | ブドウ(テンプラニーリョ、マスエロ) |