翌日のランチはスープカレーと決めていました。最近はスープカレーの名店も多く食べログポイントでも3.5を超える有名店が続々誕生している札幌。
外国人観光客も行列してスープカレー。
飛行機の関係から11時30分オープンのお店ではなく、11時オープンのお店から選択
奥芝商店は1年2ケ月前に訪問しています。札幌も30度を超えるピーカン天気、外で並べるわけがないので、地下にあるこちらに。おプンの20分前に到着して10番目。1回転目は確保できた。帰る頃には20人以上の行列となっていました。
カウンターに着席
調理の様子が良く見える
鉄板焼きのハンバーグトッピングとか
一番人気の やわらかチキンレッグと季節の野菜カリー
今日はこれにしよう。小おぐしバーグ付 1480円
1品サービストッピングは アボガドで 80円トッピングのきくらげ。
色んなトッピングがあってオーダーメイドできる。
スープは えびスープ +100円
辛さは 3弥生
ご飯は玄米で普通(220g)のレモン付
オーダー完了
中国人トラベラーは牛ヒレステーキのスープカリー 2200円を注文。
ボリュームのあるメニューだこと。
いやいや、野菜含め相当なボリュームで、もう何の野菜が入っているかわからない。
スープの分量が少ないんではないかと思えるくらい野菜が多い。
玄米220gは頼みすぎの失敗だ。
具材がたくさんで野菜が沢山食べれるのは嬉しいが
チキンも立派すぎて食べがいがすごい。ごちそうさまでした。
1818年創業の榮太樓総本舗。日本橋で榮太郎という少年が屋台をひいていたのが始まりなのだそうです。今では日本中の人が愛する和菓子のお店です。飴は食べても生菓子を食べる機会はなかなかなかったのですが、今回おみやげにいただいたのが黒豆大福です。榮太郎さんの黒豆大福は「せっかちな江戸っ子に食べやすく」と、歯切れの良い餅が特徴なのだそうですよ。
榮太樓の大福には「マンゲツモチ」という品種のモチ米が使用されています。粒の弾力が強く、モチ米本来の味わいと餅にしたときの歯切れの良さが楽しめるのだそうです。マンゲツモチって名前がなんともかわいい。無化学農薬、有機肥料栽培で作られています。
カットすると、あんこがこぼれんばかりにぎっしり。榮太樓の豆大福の豆は一般的な赤豌豆ではなく黒豆が使ってあるそうです。赤豌豆はその性質上、翌日には餅に水分を取られてしまい、固く締まってしまうのだそう。生菓子職人が餅と餡に合う豆を追い求めた結果、黒豆になったとHPにあります。軟らかいけれども歯切れがよい皮と、甘さ控えめのあんこが絶品です。<YA>
週末を使って札幌へ来ました、一人旅です。福岡から直行便を使えばホント近いです。
今回のディナーは2年ぶり2度目の訪問、サブールさんに。前回はなかなか飲めないワインを飲んだ記憶が大きく料理と向き合っていなかったと。
サブールさんはすすきののど真ん中。飲食店が沢山入ったビルの2階にあります。夫婦2人で経営されているフレンチレストランですが、料理の質からかなりの評判店。
箱根、フランス、東京から札幌の有名店で腕を振るってきた金田二朗シェフの料理が味わえる、ワインも多彩なラインアップ。グラスワインは白赤3種類ずつ、ボトルワインもオーダーからすぐ取り出していただく管理の良さ。
アミューズ エンガワ、帆立
まぐろ
ガスパチョ
蟹肉贅沢
キャビア、うに、蟹、グリーンピースムース
北海道の贅沢な味、キャビアとうにのコンビネーションがいい
鱈
うーんどれも美味しい
サブールさんの名物 クネル
魚介のすり身を使った料理なのですが、トップにうに大盛り、そして香り高いソースとマッチングして本当に美味しい。
蝦夷あわび
肝ソースの味といい、火入れの具合も良くてペロっと。
かなりお腹いっぱいですが、グラニテをはさんで
牛と羊肉が選べました。せっかく北海道なので羊、名前は忘れたけど
レバー、脂分、肉 どれもソースとの相性が抜群で感動。
ヤングコーン
ヨーグルトアイスでさっぱりしたあと
シャンパンを贅沢に使った桃のコンポート
最後に大盛りシャンパンは少しきつかったですが、2時間半札幌フレンチを堪能しました。
Dom. René Monnier Meursault Charmes 1er Cru 2011
CHATEAU TRONQUOY-LALANDE 2007
カベルネ・ソーヴィニヨン48%、メルロー48%、プティ・ヴェルド4%
和食がおいしいアークホテル熊本城前のダイニング六花さんへ。見晴らしがよく、熊本城の修復の進捗(しんちょく)がわかるのでついつい見てしまう。10月5日から特別公開が始まるそうです。一歩ずつ修復が進む姿には元気をもらいますね。見た目も涼しげな前菜盛り合わせ。子どもの頃に苦手だった煮こごりもおいしく食べる大人な私。お造りも4種盛り。
椀モノ。
焼き物。味が染みてます。昨年は確か穴子を食べました。
揚げ物。抹茶塩で。
こちら毎回楽しみな県産あか牛ロース肉のグリエ。お肉の焼き具合も量もちょうどよいです。大好きなトウモロコシ、今年の夏は例年以上に何回も食べましたた。鮮度によって味がまったく違うから、トウモロコシを買いたい時はyou+youさんに買い物に行きます。
合肴。すっぱいもずくだった記憶。
ちらし寿司風のご飯。
水物。県産フルーツ盛り合わせ。グレープフルーツのゼリーはほんのり苦くて絶品でした。
コーヒー。<YA>
アークホテル熊本城前
熊本市中央区城東町5-16 アークホテル熊本10F
096-351-2250
私の入っている団体で「杉山シェフのエプロンのいらない料理教室」を主催しました。私が参加するようになって今年で4回目の出席となります。
エプロンのいらない料理教室は、講習スタイルの料理教室。見ているだけで良いのです。
熊本テルサの総料理長 杉山晃二シェフにいつも大変お世話になっています。
こんな感じでスクリーンに鍋や手元が写し出され、料理の香りを感じながら実演が進んでいきます。
今日の料理は2品、スモークサーモンと真鯛と夏野菜のガレット。
アシスタントの女性の方、カメラ持つの疲れないのかなといつも思います。五十肩の私には今は無理です、カメラを鍋に落としてしまいます。
スモークして出来上がったばかりのサーモン。塩気もあって薫香がして美味しい。
出来上がったガレット。後ほどの実食が楽しみです。
実食懇親会へと移ります。
アミューズ。冷製フォアグラ、生ハム、キッシュ
海の幸のマリネ ガスパチョ仕立て
スモークサーモン、スモーク帆立、キャビアが良いコンビネーション。暑いので冷製ガスパチョ(トマトスープ)の酸味がまた美味しいこと。
オニオングラタンスープ
真鯛と夏野菜のガレット
ガレットとは丸く薄いもの、こちらはジャガイモと真鯛がダイス状に刻まれたものをうまくまとめてあります。
牛ヒレ肉の網焼き 赤ワインソース
お肉の柔らかさ、分量といいも申し分なし。
パッションマンゴーのムース
プチトマトのコンポート
熊本テルサ 杉山シェフのエプロンのいらない料理教室(3)2018
熊本テルサ 杉山シェフのエプロンのいらない料理教室(2)2017
熊本テルサ 杉山晃二総料理長のエプロンの要らない料理教室 2016
今年の夏は殺人的な暑さですね・・。って毎年言っている気がしますけど、私の体力低下が原因なのか、地球温暖化が原因なのかわかりませんが、夏ってどうしてこんなかなと恨めしく太陽を見上げる日々。。そんな中、コムシロンカフェさんの季節限定メニュー、生ハムとレモンのパスタを食べに行きました。塩分と酸味が夏の体を元気にしてくれるお気に入りのパスタ。季節限定ってありますが、冬に提供されることもあり、そのたびに紹介しているような気がします。ジェノベーゼにも心ひかれますが、ここはやはり塩分と酸味を体が欲する。
余談ですが、先日息子のスポーツの試合観戦で灼熱(しゃくねつ)の炎天下に一日中いたのですが、水分は十分とっていたはずなのに、途中熱中症とおぼしき症状に。むかむか吐き気がしてくるなんて初めての経験!取り急ぎ、何個も何個も塩レモン味のキャンディーをほおばってリスの頬袋のような状態にしてみました。すると驚くほど、すーっとよくなって、びっくりしました。ポカリとかOSワンとかなくても、取り急ぎ塩レモン飴って応急措置に効くのだと実感しました。
コムシロンカフェけやき通り店 レモンと生ハムのパスタ&バナナケーキ ハズレなし
コムシロンカフェけやき通り店 冬季限定!生ハムとレモンのパスタ、始まりました!
コンソメスープ。
シーザーサラダ。いつもたっぷり盛りがよい。
生ハムとレモンのパスタ。見た目がまずもってさわやか。レモンが効いているのが圧倒的においしさの秘けつだと思います。先日、芸能人がご自宅で料理を作るテレビ番組を見ましたがビーフストロガノフに、たっぷりのマッシュルームとたっぷりのレモンを投入しておられました。ここでもレモンなのか、それもビーフストロガノフに!早速レモンとマッシュルームを買いに走りました。おいしくできたらご紹介したいと思います。<YA>
コムシロンカフェけやき通り店
熊本県熊本市出仲間1-3-1
096-370-4661
ホテル日航熊本の裏、1本道を挟んでうらにある、ビルにあるスペイン料理トレスへ行きます。ずっと行きたかったのですがなかなか来る機会がありませんでした。こちらには和食のえにしさんも入っています。
スペイン料理は熊本にもそうそう沢山はありません。スペインバルもほんと少ないですね。
スペインは太陽の国、フランス料理ほど堅苦しくなく飲む雰囲気がありますから「気軽」さがあります。
階段で3階に。
10歳未満のお客様はお断りと書いてあります。
カフェ利用もできないと。
こういう看板見ると必ず、俺の精神年齢は9歳や とかいう人がいますね。
こちらが入口
スペインの国旗
カウンター席、テーブル席、右側にもテーブル席
約40人ほど入るでしょうか。今日は平日だったのでそこまでは多くなかったですが、結構週末は混んでます。
予約していったほうがよいです。
スペイン料理といえばパエリアですが、糖質を少なくしたいので今日はパス
本日の料理も色々ありますね。ワインの量も豊富
カヴァ 1+1=3 ウ メス ウ ファン トレス ブリュット
チャレッロ45%、パレリャーダ30%、マカベオ25%。平均樹齢35?40年。ドザージュは8g/l。「100kgのぶどうから、60kgの一番絞り果汁が、10?15kgのプレス果汁がとれます。ほとんどのカヴァは、少しでも多くの量をつくるためプレス果汁も使いますが、1+1=3では一番絞り果汁しか使用しません。
いただいたもの
アンチョビポテト 中皿 700円
アンチョビがアクセントのポテト
グリーンオリーブ 350円
エンサラダ・デ・ミクスタ 700円
ミックスサラダ。オリーブオイルやビネガー・塩といったシンプルな
味付けサラダはスペイン風。
スペイン料理というとこれを食べたくなる海老のアヒージョ。 900円
小エビ。
ぐつぐつしててこれは火傷しそうだ。
ハモンイベリコ生ハムとサラミの3種盛り合わせ 2500円
量
ほうれん草のスペインオムレツ 700円
塾成赤牛ロースの網焼 2500円 150gup
少し分量を増やしてもらいましたので、その分アップ。
3人でこれだけだからそんなに食べてませんが、パエリアは大人数がよいですね。