暑い!カレーが食べたい!ってことで久しぶりにオーデンハムファクトリーさんのスペアリブのカレーを食べることに。お中元の季節は、ハムソーセージの配送で大忙しなので、フラレルことも多いのですが、電話したところ「やってます!」とのうれしいおことば!前回は、鶴屋百貨店にあるオーデンさんのお店でスペアリブのカレーを持ち帰った話を書かせて頂きましたが、残念ながら鶴屋店はなくなったのだそう。平成店ではおいしいスペアリブのカレーを食べることができますが、電話をしてからお伺いすると間違いないですね。こちらサラダ。昔はオニオンが効いてたけど、最近オニオンのってない感じがします。
過去記事↓
熊本駅「えきマチ一丁目」にオープンするオーデン スペアリブのカレー久しぶり
ビッグサイズのスペアリブがどっどーん!欧風カレーにぴったりのとろとろスモーキーリブ。いつ食べてもおいしい!毎回学ばないのが多すぎるライスの量。次回は半分の量でお願いしよう。行列のできるカレー屋さんもおいしいけど、やっぱりこの手の欧風カレーが一番落ち着きますね。「しばらくは生きおおせるシリーズ」パート2ですな。アイスコーヒーの写真を撮りそびれてしまいましたが、ドリンク付きです。そういえばうちの旦那さんの愛読書到知のバックナンバーがそろっているのもこの店の特長。意外とファンが多いのね、この雑誌と思いました。カレーを食べながら、人間学を学んだランチタイムでした。<YA>
オーデンハムファクトリー
熊本市南区馬渡1の1の24
096(378)8615
「立ち飲み」のフォーマットとしては おっさん臭い、角打ち(酒屋の角で飲む)、ガード下、酔っ払い、ホッピー、疲れる、といったことになるのでしょうが、令和時代となり、この時代は「立ち飲み」が全国的に熱くなってきてきています。
地方では土地が安いためか「なんで立って飲まなくちゃいけないんだ」となりますし、「立ち飲み行こうぜー」とはならないのですが、ここ5,6年特に東京を中心に立ち飲み文化隆盛中。熊本でも立ち飲み屋は沢山ありますが、行ったことはありません。
気軽に立って飲むことから、「隣の人や知らない人とも会話できる、いわば出会いの場」としてもアツいのです。立ち飲みにも飲み物中心のバー的なものもあれば、食事ができるところももちろんあります。お一人様として楽しめるのが立ち飲み。ウィキペディアによれば北九州が立ち飲み発祥とか。恵比寿がアツイとも書いてあります。
{一方で、恵比寿界隈などでは女性が一人で入れるお洒落な店構え、多国籍な客で賑わう空間など、従来の角打ちとはイメージが変わった新しいタイプの立ち飲み屋が人気である。}
2015年オープンになる、恵比寿駅からすぐ近くの喜久やさんに初めて訪問。2軒目ですから軽く行きます。立ち飲み天ぷらバルです。約40席ですね。女性でも入りやすいお洒落なお店です。中を見たところ、女性だけ・男性だけの組、カップル色々です。結構混んでます。
中央に揚げる場所があり、周りをカウンターが取り囲んでいます。天ぷらというと油ギッシュなイメージですが、そうではなくワインバー的お洒落な雰囲気。
天ぷらもスダンダードなものから、色々。
変わりダネのパクチーの天ぷらとかあります。自家製ポテサラ(380円)を食べながら、揚げあがるのを待ちます。
豆腐の揚げ出し 380円
海老天 1本 300円
大根 230円
白ワイン(カザルガルシア) 500円
恵比寿ビールといきたいところだが、白ワイン。天ぷらはポルトガルのフリットが発祥だからもともと洋酒との相性が良い。立ち飲み天ぷら、面白いスタイル。でも隣の人が1人でない限り、食べながら話しかけるというのは難しい。
大根の上にとろろ昆布。外はカリ、中ジューシーでホクホク。
豆腐の揚げ出しが熱々で美味しい。
海老天はさすがにコスト的に。
1杯飲んで税込2257円。
喜久やさんは少しづつ店舗が増えてきています。
イタリアイナウディ社の白トリュフオイルをいただき、フランスパンや冷奴、パスタなどいろんなものにかけて楽しんでいます。先日作ったビシソワーズとの相性が抜群でした。トリュフといえば、黒トリュフと白トリュフがありますが、白トリュフのほうが香りが強いのだそうですよ。最近は、生マッシュルームサラダにはまっていて、キノコつながりか、ちょっと香りが似ていますね。
カケラちゃんがインしてます。
イナウディ社については、こちらから。歴史ある会社のようです。Tartufato Biancoので白トリュフであることがわかります。タルトウーホとは、トリュフのことで、語源はラテン語のterrae tuberで「地中のこぶ」という意味らしい。地中にできるから犬や猪がにおいをかぎつけて採取するという方法は今でも健在なのでしょうか。Amoshiさんのトリュフ風味のポップコーンが食べたくなった私なのでした。<YA>
最近記事ネタが連続することが多い吉野家とか。今日もてんまやさんで連続。
暑いのでそばを食べようと訪問。駐車場がそれほど多くないので、満杯だったらあきらめようかと。
大丈夫でした。
以前はカレー屋をされていたところは蕎麦とカウンター焼鳥のお店にチェンジ。
十割蕎麦を食べれるお店は熊本市内には意外と少ないもの。
これ以外にもゴージャスなメニューがありますが、この8品から選択することにしよう。
前回は豚生姜焼きだったので、
天然刺身付にします。
そばは2玉
ご飯は小盛でお願いした。そこが見えるほど薄かった。
チキンの上にタルタルがどっかりと。
チキン南蛮定食に
+380円増す
お腹具合とか南蛮定食で今日は十分だと思いました。
普通の盛より少ないですが、私はYAさんと同じく2枚でも十分すぎます。
回りを見ると、おひとり様の女性とか皆さん3玉でした。すごいわ。ご飯も普通盛で。
どうりで・・
かなりモリタル状態
もう少し南蛮酢が効いているとハッピーなのです
次回は3玉いってみます。
久しぶりにランチタイムにてんまやさんに行きました。ここは編集長もお気に入りのお店のようです。10割そばと人参ジュースがおいしいという印象が強かったのですが、実はてんまやさん、売りは藁焼きのお刺し身なのですね。初めて知りました。それもお昼のランチタイムで食べることができるなんて。オーダーの仕方もちょっとむずい。天ぷらか鯛カマの煮付けか選ぶ。そして10割そばの量を選ぶ。本日は2玉。さらにそばつゆを甘口か、辛口か選ぶ。ご飯は半分でお願いしました。
編集長の過去記事です。
厨房から藁焼きの良い香りがしてきました!しばらく待つと、こちらの藁焼き刺し身御膳が登場!
こちらが藁焼き刺し身。口に含むとおおおお!と驚く。藁焼きってこんなにスモーキーなのですね。刺し身の旨味と甘み、そしてスモーク臭が絶妙。塩とゆずごしょうで食べると絶品です。
こちら人気の10割そば。夏はざるそばのおいしさ際立ちますね。2玉で量的にも正解でした。
天ぷら。海老や茄子、ししとうなど。天つゆや塩につけて。今日はそういえば人参ジュースがない。聞いてみたら、10月からあるとのこと。季節限定のサービスだということを知る。
それにしてもこれまで何度かお伺いしていたてんまやさんでなぜ藁焼き刺し身御膳を食べなかったのかと悔やまれました。次回からはまどうことなく、これにしよう。会社近くの大好きメニューである三楠さんのちゃんぽんがなくなってしまい、途方にくれておりましたが、これでしばらくは生きおおせることができそうである。<YA>
品川は評価も高いインド料理が多いエリアだなぁと思って、今日はこちら、デヴィコーナーに。デヴィというと夫人しか思い浮かばないのは暑さにやられたわけではないが、皆さんと同じだと思う。
店の前で写真を撮っていたら、店員さんに空いてるぞと言われました。
スパイスカレーは好んで食べますが、インドカレーはナンと一緒に食べたいけど、ナン食べないので足が遠のきます。といってもダバ・インディアとか有名店にも行ってますが。
インドワインとかあるのか。
夜メニューも美味しそうなカレー沢山あるけど、何にしよ。
店内はらせん階段を上がると2階にも多くの客席があります。
今日は一番人気とおぼしき、Aセットにアイスティーにしておきます。ライスで。
隣のさわやかカップルのナンが美味しそうでした。
この後どこに行くかで相談中。いいね。
チキンカレー、野菜カレー、サラダ。鉄の容器とスプーンがカチャカチャするのは好きではないけど。
サラダはインド的スパイシードレッシング。
比較的マイルドな味です。くせはそんなにない。
ランチはあくまで普通のランチですね、
ここは夜メニューのカレーが豊富すぎます、たぶん相当うまいカレーもあるんでしょう、と思わせてくれます。
チキンカレーも辛さビンビンはこないですね
ご飯の量が今日の私には多すぎで食べきれなかった。チキンはやわらかくて美味しかったです。
今度はどこかにビリヤニを食べに行こう。
少し前になりますが、ビストロ・シェ・ル・コパンさんの備忘録。こちらはプリフィクスで好きな料理を好きな組み合わせで楽しめるお店。そろそろ子羊のタジンが始まっている季節で、行きたい気持ちが募っている今日この頃。こちらは鶏レバームース。ふんわりしたムースをパンに絡めていただく。パンも手作り。本当においしい。
こちらちょっと季節がずれましたが、ビーツのスープ。夏はミネストローネがお気に入り。サワークリームと合います。
パン。何回もいいすぎですが、ここのパンとても好き。
夏バテ解消には、牛肉を食べるに限ります。元気が出る一皿。
こちらは鮮魚のグリーンペッパーソース。ピリッとペッパーが効いています。
こちらはデリスオフランボワーズ。
お連れの方のケーキ。やはり和栗の季節が始まる前に、近々タジンを食べに行こうと心に誓う。<YA>
山鹿市 コパンにて限定食材 博多地鶏のロースト和栗と鶏レバー詰めを食す
ビストロ・シェ・ル・コパン
山鹿市古閑683の1
0968の44の5605