東京に出張で来ました。何をランチに食べようかと、、久しぶりにシンガポールチキンライスが食べたいなぁ、熊本ではあまり食べる機会もないし。それでは新橋汐留にあるこちらのお店に。来たことがあるようなないような・・・記憶にありません。
海南鶏飯。都内に4店舗お店があります。2005年水道橋創業です。当時はシンガポール料理が珍しかったと書いてありました。私も1990年代後半にシンガポールに駐在しておりましたが、当時は日本ではシンガポール料理というのはまだあまり知られていませんでしたね。気軽にシンガポールチキンライスを食べれるお店もありませんでした。
汐留シティセンターもコロナの影響で在宅の人が多いのでしょうか。以前より人が少ない気がします。それぞれのお店が店頭でお弁当を販売しています。結構ボリューミーな弁当が多いこと。海鮮料理屋の揚げ物弁当はすごいボリュームだ。
チキンライスは税込み1000円。鶏肉は蒸しか揚げを選べるし、ハーフアンドハーフも選べる、良いな。
バクテ(肉骨茶)やラクサ、シンガポールチャーシュー麺(ドライ)など食べたくなるものがいくつかある。
ミニヌードルセット +350円 これとチキンライスのハーフアンドハーフにしよう。
店内はコロナ対策でビニールが貼られています。アジアの屋台もこんなビニールがぶら下がっているところもあったなぁ、と思い出す。
シンガポールチキンライスはライスもうまい。チキンスープ・しょうが・ニンニク・レモングラスなどを入れて炊きあがったタイ米は米だけでもうまい。パンダンリーフで香りづけ。
ラクサ風ヌードル登場。てっきりラクサだからビーフン麺だと思っていたら普通のヌードル麺だった。ラクサ単品ではヌードルか米麺か選べるから最初に言えば米麺にしてくれたのかな。まぁいいか。海老とうずら入り。
スープとして頂きました。ココナッツの味。
蒸しと揚げ。チキンライスは水分がだいぶ少ない感じ。私は少ないほうが良いのですが。おこげみたいなっとる。
黒いダークソーヤソース、チリソース、葱生姜ソース。これを混ぜ合わせてチキンにつけて食べます。懐かしい味。たまに食べたくなりますね。田町にもウィナムキーという有名なシンガポール料理屋さんがあります。あと品川にシンガポールシーフードリパブリックというお店があるのですが、まだ行けてません。ここでチリクラブを食べたいのですが。
おいしくて“萌え断”なフルーツサンドがおいしい「TATOMIYA」さんが手掛けるパフェのお店「ミスフルーツパーラー」さん。テイクアウトもできるおいしいパフェがいっぱいと聞いて行ってきました。パフェでテイクアウトって珍しいですね。
お店には大人気イラストレーターの田中みさきさんのイラストが。おしゃれな雰囲気にぴったり。パーキングは店舗のお隣に4台ありますが、とめられないときは近隣にコインパーキングもありました。
タトミヤさんもミスフルーツパーラーさんもこだわりはそのフルーツ。店主さんがいろんな生産者さんと交流し、お眼鏡にかなったものだけがおいしいサンドイッチやパフェに変身します。
入口近くには焼き菓子なんかもいろいろ。ラッピングもおしゃれなので、ちょっとしたプレゼントによさそう。
おいしそうですね。
というわけで今回オーダーしたのはプリンアラモード。見てください。この透明のガラスにこんもり盛られた正しきプリンアラモードのお姿を。季節のフルーツとともに、小ぶりのプリン、そして古式ゆかしき真っ赤な缶詰チェリーも鎮座しています。
固めのプリンは、かなり濃厚で、フルーツのフレッシュな酸味と、ホロニガカラメル、トッピングの生クリームも添えられ、いろんなおいしさが口の中に広がりますね。幸せな気分になります。<YA>
ミスフルーツパーラー
熊本市中央区大江6?29?15
0962771640
熊本駅構内肥後よかもん市場にある天外天さん。鶴屋パーキングの近くの安政町のお店にできている行列を見ながら、ちょっと敷居が高くて行けなかった店ですが、駅構内のお店なら女性お一人さまでも気軽に入れる雰囲気。勇気を振り絞って一人で来店。オーダーしたのは、ラーメン770円。ちなみに肥後よかもん市場の中には桂花、一杢、北熊というラーメン店がほかにもあります。一杢さんは知りませんでしたが、ほかのラーメンはいずれも熊本で名の知れたラーメン店です。
ニンニク多めと聞いていましたが、 器の表面はゴマとニンニクに覆われ、麺が全く見えない状態。これでもかってぼどのにんにくの香りにノックアウト!もうこれは液体と言うよりも半固体ですね。想像以上にこってり風に見えます。
麺は思ったより細麺です。ガーリックをかき分けて下に見えるスープはそこまでこってりという感じではないですが、ニンニクのインパクトがかなり強い。熊本ラーメン特有の焦がしニンニクの苦みが苦手なわたしとしては、天外天さんのガーリックはフライドガーリックなので、かなり食べやすかったです。ダイエットあけとか、ストイックな日々を乗り越えた暁にご褒美ラーメンとして食べると、どばっとドーパミンがでそうなおいしいラーメンでした。<YA>
天外天
熊本市西区春日3丁目15の30肥後よかもん市場
0963426856
EZO福岡といえば、やはりはずせないのがこちらのえびそば一幻さん。EZO福岡のフードホールには九州初出店、全国初出店の飲食店が多いのも特徴で、一幻さんも北海道・札幌の有名店が九州初上陸とのことです。
えびそばの名の通り、えびをふんだんにつかっただしが人気のお店とのこと。えびのラーメンって食べたことがないので期待大です。ラーメンは、えびしお、えびみそ、えびしょうゆの3つのカテゴリーにわかれていて、それぞれ「そのまま」「ほどほど」「あじわい」と味の調整ができるみたい。あじわいとはとんこつがマシマシされているとのこと。また麺も太めか細めか選べました。えびみそのそのまま細麺で行くことに。えびおにぎりもおいしそうですね。
こちらがえびみそのそのまま細麺。えびのエキスがたっぷり入った味噌ラーメン。上にトッピングされている赤いてんかすのようなものは、紅ショウガとエビのエキスを混ぜ合わせた天かす。奥にある茶色の粉のようなものは、えびの頭を香ばしく焼いたものとのこと。
細麺。とはいえ、博多ラーメンの細麺よりも太くちょうどよい太さ。スープは思った以上にぜいたくなエビ感が強く、北海道味噌と混ぜ合わせると「ザ!うまみ」という感じのテイスト。
えび風味の天かすの風味もよく、魔法の茶色い粉がほんのり苦く香ばしく、さらにスープに深みを与えます。他では食べたことのないラーメンです。えび好きの人にはたまらないおいしさ。
お友達が頼んだえびしお、そのまま、極太麺。見た目はほんのちょっぴりスープの色が浅い感じです。味噌に比べるとパンチはないですが、これはこれであっさりしておいしく、エビ好きにはたまらないラーメンです。コンビニに「一幻」さんのカップ麺があるとの情報を得ましたので、今度挑戦してみよう。<YA>
BOSSEZOFUKUOKAで見つけた期間限定のパン屋さん「パンストック」。3F にあるThe FOODHALLにベーカリーカフェ「パンストック E・ZOカフェ パン山」として、11月29日までの期間限定でオープンしています。
「パンストック」さんは、福岡市箱崎にある行列のできるパン屋さん。めんたいフランスが有名。めんたいの本場博多なので、なるほどとうなづいてしまう。他にもコーヒーなどのドリンクやジェラートも充実しています。
コロナ対策でしょうか、すべてのパンは袋に入っています。種類もたっぷりありますね。
コーヒーを楽しもうと思いましたが、一杯立てのコーヒーが500円ほど。パンと一緒に購入すると、コーヒーいっぱい300円になるというお得なサービスにつき、パン一個とコーヒー一杯購入した方がお得感あり。というわけでクイニーアマンとコーヒーをゲットし、クイニーアマンは持ち帰ることに。そして家で食べたクイニーアマン、甘くほろ苦く絶品でした。
丁寧に一杯ずついれてくださったコーヒー。パンがおいしい店は、コーヒーもおいしいものです。
ちなみにEXITのCMで有名なEZOFUKUOKA、アトラクションだけでなく、HKT劇場、チームラボの展示、王貞治ミュージアム、よしもと福岡などが入っています。満喫すると楽しそうなビルです。アトラクションで遊んだあと、一服するのにぴったりのカフェベーカリーでした。<YA>
BOSSEZOFUKUOKA
コロナ対策を十分にして主催の会合。本来は250人の会合がコロナの影響で縮小となり限定出席者13名のみの会合になりました。
このご時世ですから仕方ありません。早く大人数の宴会もできる時が来てほしいです。今回会場も十分広く距離はたっぷりとってあります。会食内容は洋食にて。
ニュージーランド産キングサーモンと紅ズワイガニのポメ
ジャガイモのパンケーキと鱒卵 熊本県産トマトソースのガスパチョ
お皿の絵柄かと思わせるようなぐるぐるデザインソース。サーモンの中からズワイガニ。美味しかったです。主催して「飲み物飲み放題」にして反省です。ビールで乾杯のフレンチはなかったです。この手はシャンパンかスパークリングワインが飲みたくなります。飲み放題のワインよりワインは好きなものをボトルで飲んだ方が美味しいので・・
天草産ヒオウギ貝とアスパラガスのソテー 阿蘇自然豚のラグーあおさとパセリ風味
カリフラワーのポタージュスープ マドラスの香り
コクのあるスープでした。マドラスですからカレー風味なのでしょうか。オマールビスクソースのようなコクに感じました。
天草産真鯛のポワレと熊本県産茄子のフォンダン ソースサフラン
国産牛フィレ肉とフォアグラのステーキ ロッシーニ
パンナコッタとブドウのジュレ
パンナコッタ好きです、ご馳走さまでした。
博多駅にてランチタイム。編集長のブログを検索し、「利休」で牛たんを食べることにしました。牛たん定食に牛たんつくねもプラスしました。
早速でてきたつくね。2本で500円。卵黄しょうゆにからめて食べるスタイルです。
シズル感あります。香ばしく焼き上げたつくねのうまみに卵黄がからみ、しょうゆの香ばしさがマイルドに。
定食。牛タン厚いのですね。こりこりしてうまみもあり、おいしいですね。味は塩とみそから選べて、こちらは塩。右上の緑色のものは、ずんだ。ちゃんとデザートついてくるのポイント高い。
味付けをしっかりしてから、炭火で焼いてあるのだそうです。南蛮味噌をからめていただきます。
白髪ネギたっぷりのテールスープ。味わい深くて、韓国のスープのようです。間違いないおいしさでした。<YA>
牛たん炭焼 利久 博多駅店
福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F
092-413-5335