沖縄県中城村においしいタイ料理の店がある。名前はシャムビントゥ。お店には片言のタイ人の従業員さんだけ。本場感むんむんです。本当は、カオマンガイがおいしいと聞いたのですが、パッタイ熱をおさえられず、パッタイをテイクアウトでオーダー。最初にお金を払ってオーダーし、しばし待つスタイル。
ティッシュペーパーケースもかわゆ。待っている間にお兄さんがハーブ水を持ってきてくれた。
お待ちかねのパッタイ。量がかなり多いです。琉球大学東門のすぐ近くで、大学生のお客様も多いので仕方ないですが。
一口食べてこの店が本物の店だと知る。うまい。店主は30年以上タイ料理店をなさっておられた方のようです。一人でオーダーするには、1品目が精一杯。あしたカオマンガイを買いに行こうと心に誓う。
シャムビントウ(SiamBinto)
沖縄県中頭郡中城村南上原944-106
098-895-6363
定休日:日曜日
福岡空港国内線ターミナルにある因幡宇どんさん。創業60年以上の老舗のうどんやさんのようです。HPには「せっかちな博多っ子をお待たせしません」とあり、空港ではありがたい存在。博多細うどんという冷たいメニューをさっぱりといただきたい気分。出てきたのがこちら。ゴマだれの細うどんです。たれは温です。麺は冷たい。 ゴマとみそ、ねぎ、みょうがなどが入っています。 ラーメン屋さんのつけ麺のうどんバージョンって感じかな。
麺は、ほかのサイトをチェックすると、レモンとねぎが乗っているものが多いのだけど、空港店ではなぜかのり。
ゴマとみそ、冷たい細麺のコラボレーションが、病み付きになりそう。大分のごまだしうどんを彷彿とさせるおいしいうどんでした。<YA> 福岡空港因幡宇どん 福岡市博多区大字下臼井767-1 福岡空港国内線ターミナル 2F |
熊本県民の多くは、このサラダを見ただけで、胃袋がぐーっと鳴ってしまうほどの条件反射を兼ね備えた人間に進化しているのではないだろうか。そのくらいのヘビーな頻度で(私も皆さんも?)通っているスリランカくまもと2nd。ランチの価格が800円から850円に値上げされようとも、すばらしいコスパで人々を魅了します。それにしてもこの二週間、風邪が一向に治らず、体調崩れまくってましたが、万全な体調ではないこの瞬間、浮気もせずに、何年も食べ続けたヌードルカレー以外のメニューを体が欲するというすばらしい機会に恵まれてしまった。今日はドライカレーだ。ドライカレーしかない、こんなチャンスは体調が変調をきたしている今しかない!ってことでドライカレーをオーダー。ドライカレーと言えば、わさんたらんかさんのすばらしいフライドライスが印象深い。夏は、「いだてん」ブームだったこともあり、何度も通いました。
というわけでスリランカくまもとのドライカレー(マイルドマイルド)。スリランカチャーハンとココナッツたっぷりのカレーのコラボレーション。
画像を見るだけで、おいしかった記憶がよみがえる。ぱらっぱらのドライカレーとしゃばっしゃばのルーが、なんとも見事な組み合わせで、甘く、辛く、風邪の体に染み渡ります。食欲がなかったのですが完食させてしまうのは、さすがスリランカくまもと。元気な時も病気の時も夏も冬も通いたい名店です。<YA>
スリランカ くまもとセカンド
熊本市中央区安政町
祐徳稲荷神社の名物お土産をいただきました。稲荷ようかんです。門前商店街にある「新油屋(しんあぶらや)」さんというお店のものらしい。祐徳稲荷神社は小学校6年生の時行ったっきり。「カップルで行くと破局する」などのウワサもあり、また当時こっくりさんがはやっていたこともあり、キツネが怖くてしかたありませんでした(笑)。「カップルで行くと破局する」っていう言い伝えも、裏を返せば、腐れ縁や、いらない縁を都合良く切ってくれるありがたい神様って思えるようになったのは、大人になったからでしょう。
こちらの羊羹。普通に白い羊羹でおいしい。夏は固めに、冬は少し柔らかめに練るなど、細かい調整がしてあるのだそうです。それにしてもこのシステムがすばらしい。筒状の容器のお尻を押すと羊羹が飛び出し、横についてる糸で切るという知恵満載の羊羹。誰が思いついたのでしょう。
こんな感じで美しくカットできます。包丁やまな板を出さなくても、カットできるスグレモノ羊羹。このシステム、グミや生キャラメルなどでも、応用できそうですね。<YA>
祐徳稲荷神社 稲荷ようかん新油屋
佐賀県鹿島市大字古枝1695-1(祐徳稲荷神社の門前商店街)
0954-62-2084
大分では鰻を食べたことがないので、今日は鰻屋さんを紹介していただきました。大分駅から車で10分ちょっとでしょうか、うなぎ割烹八つ瀬さん、大分ではレベルが高いとのことです。そして関東風の蒸した鰻が食べれるということです。
店内はテーブル席と座敷の個室。個室は掘りごたつではなかったので、テーブル席を選びましたがお店の人がいうように「エアコンの風がきつかった」です。
うなぎ1匹のハーフサイズのうな丼 2220円と1匹のうな重 3590円。
それぞれ10%の税込ですから、2000円と3250円くらいですね、だいたい。
そんなに高い感じではないと。
うざくなどもありますね、う巻があったら頼んでましたね。
昭和52年創業、そして鰻は九州産、米は新潟コシヒカリ。
かなり期待できるスペックのうな丼(重)ですね。
私は今日は丼。
最初の感想、ご飯たっぷりじゃないの。あ、うなぎが少ないから白いスペースが多くご飯が多く感じるだけかも。でも結構入ってそうよ。
これだけ肉厚の鰻だから、貧弱な感じは全然しない。
タレも甘―って感じではなく、うなぎとのバランスがいいタレだこと。ご飯にかかっているタレは少な目なので自分で好きなだけタレを入れて調整できるところもよいですね。香物・肝吸い付
照りの具合といい、焼き(外は少しカリッと、中はふわっと)も良し、さすが人気店ですね。そしてご飯の固さもべちょ系ではなく私の好み。
こちらはもう一方の、うな重、さすが鰻の量が多い。
今思い出しても美味しそうです。
うなぎは丼よりお重のほうが重箱の角があってやはり食べやすい。美味しかったです。
朝晩寒くなってくると、ぐんとコーヒーがおいしく感じられます。久しぶりに植木町のTAO珈琲店さんに行きました。秋の夜長、おしゃべりしながら珈琲飲むひとときは最高。こちらのお店は、夜に行っても地元のお客さまでいつもにぎわっていて。大人も子どもも、サンダル履きでもOKという気取った感じのなさが大好きです。それでいてコーヒーの味は、一流っていうのがすばらしい。お友達は「琥珀の女王」というステキな名前のコーヒーをオーダー。
ホンジュラスやブラジルなど、中南米の豆をブレンドしてあるとのこと。苦みとコク、甘みが感じられ、コーヒー好きにはたまらないおいしさです。コーヒーの中にはぽつんと豆が入っているのもご愛敬。
こちらは、私が頼んだマンデリン。もともとマンデリン族の人がコーヒー栽培をしていたことから名付けられたとのことです。なぜこのコーヒーが好きなのかわからないのですが、ずっと前から、マンデリンを愛好しています。味のうんぬんは難しいけど、若い頃に好きになって以来、好きがすり込まれているって感じ。日清のきつねどん兵衛以外のカップ麺をどうしても買う気にならないのと似ています。<YA>
ITALIAN STYLE TAO CAFE 植木本店
熊本市北区植木町岩野266−5
096-272-1745
大分に夜インしたので、2019年6月にオープンしたオーパに行ってみました。場所はトキハ百貨店の前、以前はフォーラスというファッションビルがありました。全く新しくはなっていますが、平日ということもあるのか、全体的にお客さんが少ない感じ。食関係が多いためなのかな。今日はここで軽く食べようと思っていたので、いくつか見てこちらのメキシカンに。
そばには夜風が気持ちいオープンスペースも。いくつかの店舗のメニューを食べれるようです、最近お酒飲まないからカフェで夕食済ましたりするのも可能。
メニュー色々あるかと思ったら少な目だったので、今日は軽く、これですね。
タコスプレート ドリンク付 1380円 タコス、サラダ、ポテト、チキン。
おつまみメニューとかあります
レモネードで
到着。写真と違って立体感がないなぁと思いましたが。
トルティーヤ、ガーリックポテト、チキン、サラダ。
見た目と同じく分量は大したことありませんが、今日はそんなにお腹すいてません。
野菜を食べて
サラダも付いてるし、チキンはスパイシーな味でした。