久しぶりのマクドナルドでの打ち合わせ。今回は来年1月までの期間限定メニュースパチキをいただくことにしました。スパチキは、新メニューですが、なんとなく昔っからあったような雰囲気で、間違いなさそうな安定的印象。CMで嵐の大野智さんもおいしそうに召し上がっているので、これにしましょう。
バンズにはゴマがついています。セサミバンズというのだそう。揚げチキン系のマクドナルドメニューと言えば、チキンクリスプがあります。チキンクリスプはゴマナシバンズです。スパイシーと言うからには、チキンクリスプよりも大人の味だと想像。
ちなみに、チキンクリスプとスパチキの内容と価格を比較をしているサイトがありました。バンズとソースが違うだけで、チキンのパテや野菜は一緒、そしてチキンクリスプの価格がスパチキよりも90円も安いって書いてあり軽く衝撃(笑)。チキンクリスプにすればよかったかな(笑)という気持ちを抑え、いざ実食。
ソースはオーロラソースのような赤い色でトウガラシとガーリックが効いている旨辛ソースです。さくさくのチキンパテには、ペッパーがきいてます。辛いといえば辛いですが、ほどよい辛さ。子どもさんでも全然大丈夫な味と思いましたが、他の方のサイトを読んでいると、ソースの量がまちまちで、かなりたっぷりソースがかかっている人のはかなり辛そうでした。
ちなみにマクドナルドは、テイクアウトでも店内で食べても支払う価格は同じ価格になるように調整してあるそうですよ。細やかな配慮でありがたいですね。<YA>
倉敷に来ました。倉敷は2度目です、岡山県第二の都市、中国地方でも第三の都市です。倉敷美観地区という大原美術館だの、水路として使われた運河沿いの白壁やアイビースクエア(倉敷紡績跡)など見どころの多い地区です。
倉敷・児島といえば国産ジーンズの聖地ですね、今回予定外でここのジーンズを2本買っちゃいました。グラフゼロ
美観地区にお店が2軒あります。それはよいとして
食事の場所はこちらを選びました。八軒蔵
寛政8年(1796年)に建築された重要文化財「大橋家住宅」の米蔵を改装したフレンチレストラン。美観地区からすぐ近く。倉敷ロイヤルアートホテル内にあります。蔵を改造したフレンチレストランなんてグっと来ますよね。
隣にあるのが大橋家の本体。ホームページを見ると歴史といい、名家だったことがうかがい知れますね。
店内はシックで落ち着いた雰囲気。フレンチをいただくのによい空間ですね、1階と2階で約50名収容可能。天井が高い空間も落ち着きます。
瀬戸内名産の魚介を使ったサラダ。いきなりこのコンビネーションに驚かせられ、トリュフもいくらも、なかなかうまいぜ。
魚(なにか完全に忘れました)
スープ
オマール海老のハーフ
濃厚な味なんだけどなかなか美味しい。
CARL JUNG カールユング
DE-ALCHOHOL ノンアルコール赤ワインです。1本800円くらいです、味はぶどうジュースですよ。雰囲気です、雰囲気。
お口直し
牛肉のフォアグラ巻き
デザート。
オマール海老までは値段の割にかなり良いスペックを提供するなぁ、と感激していました。お肉とデザートは。今日は皆さん1品目が印象に残ったと言っていました。倉敷の雰囲気ある場所でこの料理。よいのではないですか。
昭和23年創業の金城製菓さんの大福をいただきました。博多駅博多阪急百貨店の地下で購入したとのこと。福岡といえば鈴懸さんの大福が大好きなのですが、金城さんのは初めてです。見た感じ庶民の味方って感じのルックスです。手前が栗大福、奥が豆大福。
こちら豆大福。もちもちの生地に甘さ控えめの餡がおいしい。豆のぽこぽこした感じもなかなかいいです。甘さといいやわらかさといい絶妙です。
こちらは栗大福。気のせいか豆大福より生地に少々弾力がある感じがします。それがまた栗のほっくりした味と食感と合っていて、なかなか計算ずくのおいしさです。秋ですねー。デパ地下グルメって高級和菓子店のイメージしかないですが、家庭的なおいしさのおまんじゅうやさんがあると幸せ。仕事帰りのパパのおみやげを、家族みんなで笑顔で食べている光景が目に浮かびます。<YA>
金城製菓博多阪急店
福岡市博多区博多駅中央街1の1の1博多阪急
092ー419ー5795
しばらく記事を書いていなかったので、だいぶたまってしまいました。気が向いた時(時間が少し出来た時)にぼちぼちと書いていきます。
とある会合の70周年の記念祝賀会でホテル熊本テルサさんに。この日をはさんで東海・関東方面へ大きな台風が近づいており来場を見送られた方も数名。本当に9、10月の行事って台風が来るため影響する時がありますね。
オードブルの盛り合わせ。
スパークリングワインと飲んだら美味しそうなのですが、禁酒中のためノンアルコールビール。
秋野菜のポタージュ
秋野菜としか書いてなかったので、かぼちゃベースまではわかりますが他に何が入っているか、疑問でした。
天草産真鯛と海老のポワレ
レモンのグラニテ
牛フィレ肉の網焼き 赤ワインソース
パンナコッタとマロンクリームなどデザートです
ほとんど写真だけでした。では次の作成に移ります。
またまたきましたレストランKOBAさんに。今回は初めて絶景シートに座ることができてうれしい。宜野湾市の家具屋通りというアメリカのアンティーク家具や雑貨屋さんが軒を連ねている通りが目と鼻の先にあることを確認。帰りに寄ってみましたが、古きよきアメリカの素敵なものがいっぱいでした。さすが沖縄。ミックスカルチャー感があふれています。今回のKOBA飯は、ラムキーマカレーに。
隠れ家レストラン KOBA とろける牛ほほ肉赤ワインソース煮込み
ダイニングエクスプレス「宜野湾市隠れ家レストランKOBA チキン ...
フレッシュサラダ。たっぷりのチーズ。
きました。ラムキーマ。
ごろごろのラムミンチ肉。ほどよく癖があり複雑な芳香で美味。カレールーの絶品ぶりとラムのハーモニーがすばらしい。
ミルクとスパイス。お好みでカレーにかけて食べます。この味の黄金比率を壊したくない人は、もちろん何もかけずに完璧な調和を楽しんでほしい。むろん私は何もかけない。
キャラメルチーズケーキ。ほろ苦でとってもおいしいです。
裏側はナッティーですね。何もかも丁寧。コスパもすばらしい。沖縄に来るのが毎回楽しみです。<YA>
隠れ家レストラン KOBA
沖縄県宜野湾市大山1-12-32
098-943-4341
沖縄のファミリーマート限定商品ポーク玉子おにぎりのチキナーをご紹介します。チキナーとは、「シーチキンとからし菜の炒めのもの」のことです。シーチキンの「チキ」にからし菜(からしなー)の「なー」を組み合わせて作った造語とのこと。最初はチキンが入ってるのかと思っていましたが違うみたい。
からし菜は島菜(しまなー)とも呼ばれ、沖縄のスーパーにもよく売っている食材なのだそうです。そのまま生で食べると、辛くて食べにくいですが、油で炒めると、辛みも和らぐんだとか。
チキナー入りのポーク玉子。
ピラッと開くと、チキナーがイン。ピリッとした辛みがある島菜にシーチキンを加えると、南国っぽい味となり、ポーク玉子との相性がよいです。ポーク玉子プラスアルファの組み合わせって、いろんなところから何通りも発売されていますが、島豆腐とか油みそとかよりも、少々苦みばしったチキナーとの相性は大人向けでかなり組み合わせ的によい気がします。今回の沖縄探訪ではポーク玉子おにぎり本店さんに行くことができず、存分にポータマライフを楽しめなかったわけですが、滞在中に唯一食べたポータマチキナーによって「素材を生かす組み合わせ」について、考えさせられました。<YA>
またきてしまったシャムビントウに。今回は外観もしっかり撮影してみる。ちなみにシャムビントウとはタイのお弁当屋さんの意味です。隣の岩鉱浴屋さんも気になります。岩盤浴ではない。岩鉱浴なのです。
すばらしい品揃え。制覇する日はあるのだろうか。わくわくしてしまうが、心は決めているカオマンガイを頼みます。私が入った瞬間、まるでなじみ客が来たかのような「おっ!またきたね!俺の料理の虜になっちまったんだね!」的な笑顔がうれしくも悔しい(笑)。今日はカオマンガイのテイクアウトに決めています。
相変わらずのデカ盛です。
多い。かなり。見た目も彩りもなく地味ですが、ソースをかけて食べると・・・
ほどよい硬さのタイ米にしみこんだチキンスープとやわらかい鶏肉。なんというおいしいカオマンガイなのでしょう。エキゾチックな香りと、滋味深さがあいまって、今まで食べたカオマンガイの中で感動カオマンガイでした。<YA>