ホテル日航熊本 2階 中華料理桃李(とうり)にて来年新卒入社の方と懇親会を開催しました。11月の内定式の後ですから、データのアップロードが遅いこと。
そういえば2015年もこちらでやっていました。
海苔で巻いて食べる春巻き
グラタンに見える海老チリ
酢豚
中華おこわ
杏仁。タピオカは皆さん大好きなんですね。
今年の流行語大賞トップテンにも「タピる」ってありました。
「天神の三越ライオン前」、「博多駅のチョコレートショップの前」といえば、土地勘のないヒトにもわかりやすい待ち合わせ場所として、あまりにも有名(笑)。わたしも何度となく(待ち合わせで)お世話になったチョコレートショップさんの「博多の石畳」を初めて購入しました。1942年に創業したチョコレートショップさんですが、アミュプラザの1階は「チョコレートショップ博多の石畳」という店名だそうです。石畳ってことは、生チョコレートが売りなのでしょう。とてもシンプルかつ高級感あふれるパッケージの生チョコ。それにしても1942年っていうと第二次世界大戦のまっただ中ですよね。チョコレートとか言ってられない時代でしょうから、ご苦労されたことでしょう。今とは比較にならないくらいチョコレートが異国の香りを運ぶあこがれのお菓子だった時代に生まれたのですね。
生チョコ。薫り高いカカオの香りと、最高の口どけと書いてあります。下の方に2本あるのは、つまようじ。つまようじって呼ぶのがはばかられるほどのオシャレさ(笑)。
ピアノの黒鍵のように並んでいます。シンプルだけどおいしそう。
おしゃれなつまようじで1個いただいてみました。甘さはしっかり甘く、ビターさはそこまで強くないです。後味がすっきりとしているのがとてもいいですね。口の中で、ふわーっと濃厚なチョコのおいしさがひろがったかと思うと、いつまでもべたべたした甘さが残らない印象です。口溶けもなめらかで、ほどよい硬さがちょうどいいですね。価格は1900円と決してお安くはありませんが、おみやげにぴったり。駅のお店だから、お客様で混んでいても、とてもスピーディーに買い物できるのもとても魅力です。贈り物などにも喜ばれますね。ちなみに、博多駅博多口では恒例のクリスマスマーケットやっていてイルミネーションがきれいでした!<YA>
博多の石畳(博多駅)
JR博多シティアミュプラザ博多1F
092?281?1826(本店代表)
行ってみたいと思っていたのですが、なかなか行けなかったラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションに。2003年オープンで六本木ヒルズの2Fテラスに面してあります。
ロブションというフランス料理の巨匠の方は有名ですね、2018年に亡くなられました。
「ガストロノミー ジョエル・ロブション(恵比寿ガーデンプレイス)」がミシュラン三つ星、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(恵比寿ガーデンプレイス)」が二つ星、こちら「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション(六本木ヒルズ)」が二つ星を獲得しています。
恵比寿の3つ星はランクが違う店ですが、こちらはカジュアルで値段もそう。2つ星の料理がこの値段で味わえますし、人気店ですね。
カウンターが中心で内装は赤と黒。カウンターも腰高で背もたれも少なく多少ゆっくりするのにはきついかなぁ。カウンターで調理などを見ながらさくっと美味しい料理をいただくのにはぴったり。場所柄お客様も国際色豊か。
ディナーのコースは 5300円、7800円、9500円、13500円。
9500円のコース(アミューズ、前菜、スープ、主菜、デザート、飲み物)を頼む人が多そうですが、今日はスープという気分ではなかったので、一番安い5300円のアミューズ、主菜、デザート、飲み物)にアラカルトで前菜を2品組合せることにしました。
アミューズは豚のリエット
小さなお皿で前菜メニューも豊富だから選ぶ楽しみもあります。
1品目は ずわい蟹と大根のラメルをピモンデスペレット風味で
小さな蟹のように見える前菜だ。
丁寧な仕事、さすがロブション。うーん白ワインとあうこの蟹前菜。
2品目は帆立貝のミキュイ 海藻バターと共に
バターの風味が濃厚で帆立貝ベターに美味しい。こちらで焼かれたパンも美味しそうだが食べないので、もったいないと思う。
併設されているパティスリーは
ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 六本木ヒルズ店
メインは6皿からチョイスできて、追加料金なしの
仔羊背肉のロティ なめらかなポテトピュレと共に。
仔羊の火入れ具合が最高でした。うまい。
デザートは4種類からチョイス
モンブランアルディッシュ マロンのグラス クリームをクランベリーのクーリと共に
なめらかな甘さ控えめモンブラン。上品だこと。
デザート食べてショートコース終了。これで十分ロブション最高です。
隣で食べていた常連女性2人の和牛パヴェットが美味しいーーの声が頭に焼き付き、今度また来ようと決めました。
グラスのワインも赤白豊富、嬉しいですね。リスト外にも準備があるよう。
サンセール シャトーデュノゼ ドメーヌ デュノゼ 2017
オーメドック シャトー ソシアンド マレ 2012
忘年会シーズン真っ只中。なんだか食べ過ぎの日々の中で、オススメなのが、旬家はちどりさんのオリーブオイルのしゃぶしゃぶです。もともとこちらは野菜たっぷりのオリジナル「蒸し鍋」が人気のお店。新メニューのオイルしゃぶしゃぶは、ポン酢とオリーブオイルに、豚肉や牛タンをくぐらせて食べるんですって。食べたことない組み合わせにワクワク!こちらのお店、おしゃれで素敵なステンドグラスがいっぱいあるので、ついつい見ほれてしまいます。
こちらは地球儀風のステンドグラス。この曲線とかどうやってカットするんだろう。アンコールワットとか書いてあります。店の奥にははちどりのステンドグラスが!ナスカの地上絵風のはちどりは、なんだか神秘的であります。
お待たせしました!こちらがオイルしゃぶしゃぶです。豚肉をしゃぶしゃぶして、野菜をたっぷりくるんでいただきます。土鍋の中には、オリーブオイルとオリジナルポン酢がたっぷり。分離しているので、豚肉を下のポン酢の層までくぐらせるのがコツです!ビタミンたっぷりの生野菜もとれるし、後味もさっぱり。それでいて最後に絡まるオリーブオイルのマイルドな風味がたまりませんね。忘年会で疲れた胃袋をさっぱりさせてくれますよ!次は牛タンバージョンに挑戦したいです。<YA>
旬家はちどり
熊本市中央区下通1-2-10(城見町通り)
050-5852-0831
うかいグループのフラッグシップといえば、銀座のうかい亭。一度は行ってみたい。今日はグリルうかい丸の内。三菱煉瓦館のそば、丸の内ブルックスクエアの2Fです。ここの中庭はレンガの建物が見えて素敵な空間。
空間自体もゆっくりしていますし、ほぼ個室もあります。席数は60だとか。
10周年なんですね。10周年特別コース。普通のコースより更にグレードアップされた内容になっています。
肉肉コースのスタートですね
ボタン海老とキャビアのジュレ
フランス料理のようなスタートでした。
フォアグラのポワレと来ましたか。お皿もインパクトがありますね。
紅葉鯛と松茸のナージュ
オマール海老のパスタ
パスタは少なく、ほぼオマールで占められていて味もこってり濃厚なクリーム。久しぶりに少しだけパスタをいただきました。
イベリコ豚の塩釜焼き
ハーブを加えた塩釜焼きですね、オープン当初使用していたイベリコ豚を特別に用意したとのこと。
切り分けられて持ってこられました。10人だったのですが全部切り分けるということではないんですね。
こちらが牛サーロイン
炭火焼き。
結構脂分があるお肉です。もう赤身がさっぱりしていい感じです。この量でもイナフでした。
私は食べれる部分が多いのでモンブランを。
他の人のシフォンケーキです。
ごちそうさまでした。
今日は休肝日にしていましたので、皆さんのワインを選ぶ役のみ引き受けました。
11月に熊本市北区にオープンした高級食パン店「革命とはこのこと」さんに行きました。場所は国道3号沿いのJAさんのお店YOUYOUさんのすぐ南側。3号線から見ると大きな看板が目印ですが、ちょっと低い場所にあります。パーキングもたっぷりあるので停めやすいです。
オールソルドアウトですごい人気。閉店間際に伺いましたら、17時より特別販売いたしますとあり。だめもとで、お店に入ってみると、「最後の1本」にありつきました。
素焼きってラスクかな。
こんな迫力ある紙袋に入れてくださいます。パンは2種類あります。レーズンが入った「レボリューションな朝」と、プレーンの「革命は突然に」。朝から目が覚めそうなネーミングですね。国産生クリーム、白川水源の水、天草の塩を使用してあります。
こちらカットした「革命は突然に」。ふわふわなので、カットしづらく、断面がでこぼこしてますけど、これもこのパンがおいしさの証し。最初は焼かずに食べるのがオススメとのことなので、何もつけずに食べました。パンの香りがしてふわふわでおいしいですね!
きめ細やか。焼いたら1枚でもおなかいっぱいになるのに、生だといくらでも入ってしまうのは、どうしでしょうか。これもまたサンドイッチマンのゼロカロリー理論で説明できるのでしょうか(笑)。半分以上はカットして、ラップにくるんで冷凍庫に。冷凍したまま暖めたトースターで加熱して食べると、外はサクッ!中はふんわりの食パンを食べることができます。<YA>
[住所]
熊本県熊本市北区高平2-24-13
096?277?8844営業時間: 10:00から18:00
定休日: 不定休
※パンがなくなり次第終了
銀座でカレーが食べたくなってログってこちらのお店へ。ハレギンザ。ソニー通りにあります。雑居ビルの上の方。
えーそばにあったフランス料理屋さん 名前が エスコフィエ。どこかで聞いた名前・・・
エスコフィエといえば日曜9:00「グランメゾン東京」でキムタクがパリで働いていたお店じゃないですか、えー銀座にあったんですか。調べると創業68年もの老舗のフレンチ。食べログ銀座エスコフィエ めちゃくちゃクラシコなフレンチじゃないですか、こちらも気になる。
今日はカレーでガマン。晴れではないけど。
あれ、お店閉まっているのかと思いきや、OPEN。看板が出ていたし、CLOSEはないか。重い鉄扉を開けて入ります。同じフロアには牡蠣バーのお店があって、牡蠣食べれない人は来ないでくださいと書いてあった。特色ありますね。隠れ家ですね。
カウンター席とテーブル席 席数は食べログには38席と書いてあります。夜は色々ありますね。
カレー5種。銀座で800円以下のカレーとは良心的。
トッピングは130円と250円。
今日はアースカレーに本日の野菜トッピング(里芋とオクラ)にします。
温めるだけで以外にすぐ出てきました。
牛豚合いびき肉とトマトのカレー。一番マイルドなカレーとのことなので胃に刺激も少ないでしょう。
オクラと里芋が目立ちますね。あと茹で卵。
濃厚ながらコクがありそうなルーですね。
いやいや、こだわりをもって作っているカレーですね。ルーのみがあったら他のも挑戦したいくらいですね。
今度はまた違うのにしよう。ハレギンザは100名店のひとつ。