2011年4月1日、当社でも新入社員の入社式が行われました。今年の新入社員は総勢14名。来週まで宿泊研修などがあり、その後本社・支店へと配属されていきます。
今年の新入社員歓迎会は 熊本市内の峰寿司 三年坂店にて行いました。地下1階の座敷席でしたがキャパが20人ほどだったので、ぴったりの広さでした。
飲み放題コースでしたので、大学卒の新入社員は思い思いのお酒を飲んでいました。和食でしたので熱燗がぴったりでした。毛がにと豚の角煮が美味しかったです。
新入社員の諸君。環境が変わってしばらくは慣れないと思いますが、持ち前の明るさと粘りでがんばってください。

1050円
市房ダムにある一万本の桜が見頃を迎えた熊本県水上村。吊り橋なども多く、ダイナミックな自然を堪能でき、湯山温泉でくつろぐこともできる意外な観光スポットです。
中でもおすすめなのがそば処「山の幸館」でいただくおそば。福岡などからのリピーターのお客様も多いそうです。
水上村産の10割ソバを使ったそばが人気。中でも変わり種なのが、「豚ねぎのつけ麺そば」(1050円)です。
ニンニク、ショウガ、ゴマ、ネギの風味が生きたカツオだしにくぐらせていただきます。普通のざるそばじゃちょっとものたりないという方にオススメのコク。コクがあるけど、そばのおいしさを十分に引き出しているというところがミソです。

乾麺のおそばやそば茶、そばボーロなどおみやげもたくさんあり。

阿蘇はそば処が多いですが、「こだわりの・・」て感じだと、ちょっと敷居が高い。こちらは、子ども連れでもOKの敷居の低さと、それでいてクオリティの高いおそばを楽しめる数少ない名店ではないでしょうか。<YA>
そば処 山の幸館
住所 〒868-0703
熊本県球磨郡水上村大字湯山1474-1
電話番号 (0966)46-0052
FAX番号 (0966)46-0052
DINING EXPRESSでも何度も登場いただいている、ホテル日航熊本のフレンチレストラン、EL FUEGO(エルフエゴ)にてディナー。
今日は会社の総務部の女性の方の送別会。12人で楕円卓を囲んでのフルコースディナー。スパークリングワイン、白、赤ワインとちょっと飲みすぎてしまいました。料理もGOODで美味しかったです。
特に皆さんから評判がよかったのが、フランス産フォアグラのソテーとリゾット。どの料理も見た目も綺麗で思わず写真を撮るのを忘れそう。でもちゃんと撮ってきました。パンを撮るのは忘れて、パクパク食べていました。
コーヒータイムは、心のオアシス。スターバックスで素敵なデザートを発見しました。その名も 「Starbucks Petites」。「ケーキポップ ティラミス」「マシュマロパイ チョコレート 」など数種類のスイーツの中から2つのプチデザートをチョイスできて390円。チョイスって大好き。1個だと200円、2個だと390円、そして3個だと580円だそうです。微妙なお得感。今回は、友人に「マシュマロパイチョコレート」と「フルーツカップケーキ」の2種類をご馳走になりました。嬉しい!幸せ!
「フルーツカップケーキ」は、しっとりしたダマンド生地にクランベリー・アーモンド・くるみ・伊予柑を沈めて焼き上げた小さなカップケーキ。ホワイトチョコレートでコーティングし、クルミ・クランベリー・パンプキンシードをトッピング。生地の甘みと、フルーツの酸味のバランスがとてもおいしい。もちろんコーヒーにも合いますが、ホームページによると、「コロンビアナリニョスプレモ」というコーヒーとの相性が抜群とのこと。
「マシュマロパイチョコレート」は、ロッテのチョコパイの高級バージョンといった感じ。プレーンなブッセ生地に、ビターなコーヒーエキスとエスプレッソリキュールをブレンドしてあります。真ん中に、とろりと滑らかな舌触りのマシュマロをサンド。コーヒーテイストのチョコレートでコーティングし、香ばしいアーモンドを散りばめてあります。ふわふわで美味です。タバコに悩まされることもなく、本を読んだり、おしゃべりしたり。スイーツとともに楽しむゆっくりとした時間は、心のやすらぎです。<ya>
熊本県七城町にある道の駅「メロンドーム」。大きなメロンが乗っかってるのが目印。最近色を塗りなおしたのか、ちょっとグリーンの色が鮮やかになった気がします。豊富な水に恵まれていることから、メロンとお米が有名な七城町ですが最近話題になっているのがこの米麺(べーめん)です。文字通り米粉を使って作ってある麺なのですが、併設されているセルフの食堂で、米麺ちゃんぽんというメニューをいただくことができます。もともとちゃんぽんがおいしくて有名なのだそうですが、この米麺ちゃんぽんもなかなか。今回で2度目です。
上から見ると、普通のちゃんぽんと変わりませんが、麺はこんな風に平たくて白いです。ちゃんぽん麺よりもつるっとした食感がいい。ガーリックが効いていて、野菜のしゃきっとしたいため具合もよく、想像以上においしいちゃんぽんです。
こちらの食堂は、お昼時に行くと地元の方でにぎわっています。ずらりと並んだセルフのお惣菜がどれもとてもおいしそうで、男性は「ちゃんぽん&おにぎり」「ちゃんぽん&おいなり」など、組み合わせ派が多数。「だご汁」と「ちゃんぽん」を注文する方がとても多いのも印象的でした。
帰りは、有名なメロンパンを購入して帰りました。<ya>
物心付いたときから我が家に常備されていたアルカディア。昔は同じ柄の「カンカン」だったと記憶していますが(今は紙)、幼い頃はこの不穏に渦巻く「柄」が怖かった笑。今ではオシャレと思えるのですが、1971年発売以来、時代に阿ることなくこのパッケージであり続けていることは、思えば稀有。グリコのおじさんやりかチャン人形の顔が時代とともに微妙に変化したことを考えると、すごいことです。
普通のアルカディアは、ナッツが乗ってますが、春限定のサクラアルカディアは、ナッツは乗っかってません。変わりに細かく刻んだカシューナッツが生地の中に入ってます。生地もほんのりピンク色。サクラの香りがほのかに漂い、上品で美味です。
写真上は「アルカディア」のホワイトデーだけのスペシャルパッケージ。ナッツとサクラのとりあわせです。
今回初めて知ったのですが、アルカディアはマカロンでした!現代のようにカラフルなものではないですが、卵白と砂糖とナッツを組み合わせているのでたしかにマカロン。だとすると、日本では先駆的な存在ですよね。定番で長く愛されているお菓子は、食べてみるとおいしさに思わず納得しますね<YA>。
ユーハイムの創始者、カールユーハイムの名を冠したバウムクーヘン専門ブランドの「バウムクーヘンシャイベン」をいただきました。こちらは、食べやすくカットされたバウムクーヘンで、2011年DLG金賞(ドイツ農業協会 国際食品品質品評会) を受賞しているものだそうです。パッケージが春らしくてかわいいですね。
見た目は、普通のバウムクーヘンですが、層の決め細やかさとシットリ感はさすが!周りを囲んでいるホワイトチョコと幾層にも折り重なるようなバウムクーヘンは、繊細で美味。相当寒い地方で育った木々の年輪よりもさらに細かい。
「カットしなくていい」のも便利。ほんのちょっとしたことですが、手軽に食べることができるし、生菓子よりも日持ちもするので、プレゼントなどで持っていくと喜ばれること間違いなし。(ついつい食べ過ぎてしまい、カロリーオーバーしてしまうデメリットをのぞけば)。昔はバウムクーヘンといえば、デパートのぐるぐる回る御菓子売り場で買うものの代表で、そして「パサパサケーキの代名詞」のような味だった記憶。いつの間にこんなに進化してしまったのでしょうか。きっと上手に年輪を重ねてきたのでしょう。<YA>
ユーハイム・バウムクーヘンシャイベン: ほかやんのC級コレクター情報基地