「ゼリーが苦手」という共通点があるお隣のデスクのデザイナーさんと私。しかしこのゼリーだけは別だよね!の意見で一致したのが、彩香の宝石です。天然果汁を使った上質の味は、果物以上に果物。29種類もあるらしく、一つ一つが愛らしいカタチで、細かい気配りが伝わってきます。こちらは、ぶどう、プルーン、グレープフルーツ、イチゴ。特にプルーンなどは乾燥プルーンのシワシワなルックスも忠実に再現されています。普通の乾燥プルーンは苦手でも、ゼリーの乾燥プルーんはおいしい。青うめも同じように、うめの香りがふわっと口の中に広がり、本物の青梅よりもさらにおいしいです。見た目の美しさと天然果汁の凝縮されたフルーティーさ、そして選ぶ楽しみ。贈り物にぴったりですよね。ご年配の方からお子さんまでみんなで楽しめる上質なデザートスイーツです。
トミゼンフーヅさんってこんなところ↓らしい・・意外でした笑。<ya>
果の宝石 | くろじいの独り言3
3月末に発売された「野菜一日これ一本 超濃縮」。350グラムのお野菜が125ミリリットルの小さなジュースに入っていて、これ一本で一日の野菜が取れるすぐれものです。「野菜ジュースってちょっと量が多すぎる」という方には、ちょっと物足りないくらいの少なさ。でも健康のためのサプリだと思えば、非常に優秀。
原材料は
トマト、にんじん、はくさい、赤ピーマン、メキャベツ(プチヴェール)、ケール、しょうが、ほうれん草、セロリ、紫キャベツ、赤じそ、ヨモギ、チンゲンサイ、ブロッコリー、レタス、キャベツ、クレソン、パセリ、かぼちゃ、アスパラガス、たまねぎ、モロヘイヤ、ビート、だいこん、小松菜、紫いも、あしたば、なす、グリーンピース、ごぼう、レモン果汁
野菜30種類も入っています。飲んでみるとかなり甘い!甘いのですが、とても自然な甘さです。砂糖は無添加ですから、高リコピントマト本来の旨みなのでしょうか?「濃縮」とありますから、濃厚でとろっとしたイメージを持っていましたが、かなりすっきりとしていて、とても飲みやすいです。これだったらトマトジュースが苦手なお子様もおいしくいただけるかも。。今年の春から始めてみたい毎朝一本の健康習慣です。<ya>
春の歓迎会続きで、ちょっとカロリーオーバーが気になる・・・いう方にオススメなのが、コンビニで買えるファンケルのカロリミットです。ギムネマ、桑の葉、インゲン豆、キトサン、クローブの5種類の健康成分入り。お食事中にサッと4粒食べるだけで、 カロリーコントロールが出来るのだそうです。
5つの成分が、どのようにダイエットに作用するのかはHPを見てもいまいちわかりませんでした。「お守り代わりに持ってます」「バイキングに行くときには必ず持っていきます」など、このサプリを摂取しつつ食事をするとダイエット効果があるんだとか。累計で1400万個も売れている商品らしいので、「食べてもやせる」という魅惑の効果に皆さんついつい買ってしまうのでしょうね。お安いですし。
少し青臭い香りがしますが、飲みにくいという感じではなく、これで太らないのならば、お安い御用というレベル。食事を制限することなく、カロリミットのみで、ダイエットにいどんた方もいらっしゃるようです。おおむね効果アリという結果。
ここ2,3日摂取してますが、効果のほどはまだ実感できず。週末の登山に備え、毎日1.5キロ歩いているので、相乗効果で少しスリムになる予定です。<ya>
カロリミット」で挑戦中ファンケルの健康補助食品でダイエット!
山菜がおいしい季節になりました。今年は冬が寒かった影響もあり、例年よりも少し遅れがちなのだとか。大地の力を掬い取った山菜の握りずしで有名な阿蘇・高森にある「むら本」さん。ウド、ミョウガ、フキ、ノビル、オクラなど素材の持ち味を生かした山菜寿司が人気です。ご主人みずからが、朝から摘む阿蘇の山菜は新鮮そのもの。梅肉やカボスなどを薬味に添え、国内外から取り寄せた合わせ塩でいただく山菜寿司は、山菜そのものの味をひきたたせるおいしさです。
ご主人の村本さんは、東京の江戸前寿司店で長年修行された本格派。熊本市内でお店を持っていらっしゃいましたが、高森の緑豊かな環境に魅かれて、阿蘇にお店を出されたそうです。こじんまりとした店内ですが、森の中にたたずむ居心地の良い空間は、阿蘇に別荘を持つ中高年の隠れ家的なお店。店主の気さくな人柄が心地よく、アットホームな雰囲気でありながら、ほかではけっして食べることの出来ない珠玉の山菜寿司を堪能できます。<ya>
住/熊本県阿蘇郡高森町色見2303-1
TEL/0967-62-3678
営/12:00?15:00/17:00?19:30
休/月・火曜
熊本 四季の味 むら本 - フジドリームエアラインズ(FDA)
4月。なんだか気ぜわしい季節には、なつかしく甘いスイーツを食べるとほっとします。私にとってのホッとする味は、この長崎県佐世保市にあるぽると総本舗のレモンケーキです。昔ながらの黄色いパッケージに、レモンの絵。熊本の百貨店の片隅で見つけたときは、なんだかなつかしい友人に偶然再会したときのような「よっ!久しぶりっ!」て感じ。レモンケーキと言えばレモン型が一般的ですが、このレモンケーキのシェイプはドーナツ型。
レモンチョコにコーティングされたふわふわのスポンジ。かなりしっとりとした感じに仕上げられているのが、美味しさの秘けつではないでしょうか。おみやげスイーツとして「ぽると」(という店名を冠にしたお菓子)やチョコローゼ、マリアン、新しいものになると「サ・セボー」なるフランスチック?な名前のお菓子など多数。レモンケーキは、長年チョコローゼ人気に押されている印象ですが、私はどちらかといえば、レモンケーキの方が好み。
ぽると総本舗は、白十字パーラーというレストランも併設しています。昔ながらの喫茶店風で、(実際昔からあるのですが、)ケーキやパフェなどスイーツの種類が充実しています。一時期は喫茶部門のみで、レストラン機能はなくなっていた様ですが、徐々に佐世保バーガーや海軍さんのビーフシチューなど、洋食が復活したと聞きました。「海軍さんのビーフシチュー」は、秀逸なメニューですよ!レモンケーキとともにお試しあれ!
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白十字パーラー
佐世保市本島町4-19
島瀬町バス停徒歩3分
営業時間 9:00?20:00
チロルの新作抹茶ソイらてを発見しました。ソイラテってスタバが出来てとてもポピュラーな飲み物となりました。訳せば豆乳ミルクです。「ソイ」はカタカナ、「らて」はひらがなってのがチロルのこだわり?です。パッケージのバックに地模様のように引いてある茶色の丸は、ソイの象徴である大豆。チロルのパッケージってまじまじとみれば本当によく考えてあります。25ミリ×25ミリの表紙デザインの中で、抹茶ソイらてを表現しなきゃいけないんですよ。抹茶も大豆も入っているラテ(牛乳)っぽさをあらわすなんて、まさしくプロの技です。
3層になっていますが、真ん中のお餅っぽいアクセントがくにゃくにゃっとしていてよいです。ソイの香りは若干弱めで、それが万人に喜ばれる秘訣ではないかと思います。いつも思うのですが、チロルには独特の世界観がありますね。子ども時代、ヌガーが入ったチロルオリジナルはちょっと苦手でしたが、今の進化バージョンは全部好きです。さらに高みを目指し、大いなるチロルの可能性を追求して欲しいと願います。<YA>
熊本城のお膝元3月6日にオープンした「桜の馬場城彩苑」。さまざまな飲食店やおみやげもの屋さん、そして熊本の歴史や文化について詳しく学べる「湧々座」などの施設が一同に会した新しい熊本の観光スポットです。早速行って来ましたが、とにかく人人人!お食事所も待ち時間たっぷりでしたので、なかなか写真を撮るスポットと余裕がありませんでした。
どうしても行きたかったのが白玉屋新三郎さん。以前、当社発行の情報誌「ダイニングエクスプレス誌」で編集長が熊本県小川にある本店を取材されてました。白玉粉や、その白玉粉を使ったスイーツが人気ですが、こだわり商品ということで、ネーブルオレンジバターを見つけました。
先日ご紹介したレモンカードのように、バターとネーブルオレンジの組み合わせで、よって見た目は半透明な感じに仕上がっています。使ってあるネーブルは、ワシントンネーブルという種類なのだそうです。昭和天皇へ毎年献上し続けた由緒あるネーブルなのだとか。苦味と甘みが絶妙なのですが、それにバターが加わることでさらにマイルドで濃厚なおいしさに仕上がっています。
お店には、ほかにもさまざまな種類の白玉が多数置いてありました。イートインコーナーもありましたが満席。きなこや桜、黒蜜などいろんな白玉を買って、春の陽気の中でベンチに座って食べました。<YA>
夜10時まで開いているそうですよ!