女子会で中華料理の美味しいお店、並木坂近くの燕(ヤン)に行きました。ランチなどで時々利用させていただくのですが、個人的には麻婆豆腐や坦々麺などピリ辛系のメニューが大好きです。この日はなぜかアルコールが飲める体制の人が一人しかいなかったため、とにかく「食べる」ことに専念。リーズナブルでおいしい中華ディナーを堪能しました。この麻婆豆腐を食べるだけでも行く価値アリ。ピリっと辛く、とてもコクがあります。
ぷりっぷりのでっかいエビ!エビチャーハン。
牛肉と野菜のオイスターソース炒め。
高菜と細切り豚肉筍の中華炒め。
辛ウマ!汁なし坦々麺。辛くてヒーヒーいいながら食べましたが、病み付きになりそう!
パリパリ中華サラダ。
餃子。女子4人でペロリとたいらげました。暑くなると食欲が減退するものですが、そんなときにぴったりのお店です。<YA>
燕(ヤン)
南坪井1-10 ライズ並木坂1-B
「あのサウザンド・サニー号に乗れる!」ということでやってきたハウステンボス。ワンピースのイベントがあっていて、若者と子ども達でにぎわっています。しかし、無計画にやってきたために、サウザンド・サニー号の一日7クルーズは、すべて満席。うむむ、残念・・ということで、「シャボンディハウスワンピースレストラン」へ行きました。大行列に並ぶこと1時間。ようやくゲットしたのは「ルフィの麦わら海賊カレー」(1100円)。麦わら帽子に粉チーズがトッピングされたカレーが敷いてあります。少々お高くはありますが味はなかなかおいしかったです。
こちらはサウザンドサニー号のマンゴームース(550円)。食べるのもったいない感じ。紙皿や旗、コップなどもワンピース柄。
最後に一目だけでも見たいということで、港のほうへ。そこにちょうど「サウザンド・サニー号」がクルーズを終えて帰ってきました。特別ワンピースに深い思い入れがあるわけでもないですが、佐世保の海に浮かんでいるサニー号にちょっと感動。乗船すればルフィとの写真撮影やガオン砲の発射も見れるんだそうです。
長い間ハウステンボスに通っている“テンボラー”としましては、経営がHIS変わってから、確実に混雑しています。行き着くまでの渋滞具合や、中の賑わいから、ハウステンボスの人気が確実にあがっていることが実感できます。ワンピースの催しは9月いっぱい続く模様。この夏には国内初の英語が公用語のホテル「ウォーターマーク長崎・ハウステンボス」がオープンするそうです。次々と進化をとげるハウステンボスに期待しています。<YA>
博多駅アミュプラザデビューの続編。ランチタイムにアフタヌーンティールームに行きました。熊本の鶴屋百貨店東館にも入っていて、時々利用させていただく大好きなティールームです。いつも「季節のパスタ」というのに挑戦するので、今回も「パスタにしよう」と思っていたのですが、博多在住の友達のオススメはクリームリゾット。熊本ではオーダーしたことないメニュー。リゾットって熊本のメニューにあるのかな?あまり記憶にありません。HPを見てみると、アフタヌーンティーは、店舗によって微妙にメニューが異なるようです。
で、運ばれてきたクリームリゾットはこんな感じ。かなりシンプルな見かけではありますが、なかなかおいしいリゾットです。クリームが濃厚。濃厚なのだけど、クリームシチューにご飯を入れてもこんなにおいしくはなりません。もう少し米がアルデンテだとさらに嬉しいかもですが、お米によくあうソース。
よく考えたらリゾットにパンの付け合せも不思議。なのですが、「炭水化物プラス炭水化物」ということに、食べている間に気づかないほどパンとライスを交互に食べるのに違和感ナシ(笑)。
検索したら、アフタヌーンティールームのリゾットといえば、トマト味にはヒットしますが、クリーム味にはなかなかヒットせず。個人的にはパスタもリゾットもクリーム系の方が好みです。<YA>
以前ご紹介しました白玉屋新三郎さんの「シュー白玉」(147円)。白玉をシュークリームに入れてある和洋コラボな御菓子です。うぐいす、桜のバージョンあり。
外観は、こんな感じで、うぐいすアンがシュークリームにはさまっている風。しかし、切断してみると・・・
シュークリームの中身は、もちもちと柔らかい白玉とアンがたっぷりで、実力十分!シュークリームの皮の軽い食感と、たっぷりの白玉&アンが合います。3種類の中ではうぐいす餡が一番好みの味でした。凍らせてキンキンにしてもおいしいんだそうです。
県外の人へのおみやげにしたいけれど、おいしいお菓子は、たいてい賞味期限が短いものです(涙)。桜の馬場城彩苑にある白玉屋新三郎さんのお店に足を運んで是非ご賞味ください。<YA>
熊本市二の丸1-14
TEL 096-288-5888
営業時間 9:00から19:00 店内飲食コーナー 10:00から19:00
広島県尾道市に行きました。大正時代から続く老舗のお菓子屋さんのレモンケーキがおいしいと聞き、購入。レモンの産地である瀬戸田のレモンを使ったケーキです。
シェイプは、オーソドックスなレモン型。先日ご紹介したポルトのレモンケーキはドーナツ型でしたが、王道はやはりこのレモン型でしょう。
中はしっとりしていて、レモンチョコとの相性が抜群!油断するとチョコが解けがちなので、冷蔵庫から出して早めに食べるとよいですね。外も中もレモンの風味が生きていて、なんともしれないなつかしい味。レモンケーキってどこのを食べてもはずれってないですよね。たまに「レモンケーキ」の名のもとに、チョコレートコーティングしてないものがあり、これはちょっとがっかりなんですけど。
金萬堂さんのある商店街は、2キロにもわたる昭和レトロな商店街で、見ごたえ十分です。昔ながらの乳母車屋さん(?)や毛糸屋さん、喫茶店などが当時のままに残り、地元の人や観光客など多くの人たちでにぎわっています。昔ながらの商店街は存亡の危機にあるところが多いのでしょうが、新しくオシャレなショップと古い店が混在する尾道の商店街は、とっても元気!久しぶりにウインドウショッピングを楽しみました。<YA>
金萬堂本舗
尾道市土堂2丁目6の4
0848-25-4810
営業時間:9:00から19:00(木曜は17:30まで)
定休日 :不定休
森永から出ている生ラムネ。ラムネとはいえ、キューブ状の固形。温度によって食感が変わるというのがうウリです。0度で「シャリしゅんわり」の食感は、20度で「サクしゅんわり」に変わり、30度で「ぷにしゅんわり」に変化するのだそうです。どっちにしろ「しゅんわり」するのが特徴。
ブルーがかった白は、清涼感あふれるルックス。触ったらぷにょぷにょっとしています。半分に切っても、中に何が入っているというわけではありません。試食時の温度は、21,2度程度。これだと口どけメーターによると「サクしゅんわり」のはず。ザリッザリッとした食感で、口にはラムネの味が広がり、なんとも不思議!同じく森永のプラスチックに入った「ラムネ」とは、食感が大きく違いますが、まさしくラムネの味です。
見落としてはならないのが、この一袋にコラーゲンが1100ミリグラム入っていることです。子どものお菓子と思ってあなどることなかれ。おいしくて美容にもよいサプリ的なお菓子です。<YA>
400年の歴史を持つといわれる静岡の安倍川もち。老舗であるやまだいちさんの安倍川もちをおみやげにいただきました。安倍川もちというネーミングは、そのおいしさに感動した徳川家康がつけたといわれており、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』にも登場するほど、庶民に愛されていたジャパニーズスイーツです。昭和天皇もお買い上げしたらしく、パッケージには東海道の「代表的名物」とアリ。よくよく見ると安倍川の「べは「倍」の字。「部」ではないので、念のため。
ちなみに安倍川という川は、現存する一級河川です。
コシアンと黄粉の2種類入り。これに付属の黄粉をふりかけていただきます。もともとは、黄粉のお餅が安倍川もちの元祖だそうです。原材料は「砂糖、もち米(国産)、水飴・小豆・大豆」のみ。シンプルです。黄粉3個、こしあん2個という数のバランスも不思議なんですが、何か思惑があってのことなのでしょう。
上品な甘さと、やわらかさが美味。あんこの安倍川餅に黄粉をかけたものが特においしく、同じくおみやげにもらった静岡の新茶といただくとおいしさ倍増でした。
やまだいちが経営する和風喫茶「登呂もちの家」というのがあるようです。そこでは、注文を受けてから「安倍川もち」をつくってくれるのだそうで、つきたてもっちもちを古民家楽しめるんだそうですヨ!
株式会社 やまだいち
静岡市駿河区登呂5-15-13
0120 228 218(「富士は、日本一の山」と覚えよう!)
<YA>