九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

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2011年9月 8日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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新大阪駅でなにやらなつかしいおじさんシェフの顔・・・。ぐりこ・やさんにある「ワンタッチカレー」の復刻版です。ぐりこやさんとは、全国で16店舗展開しているグリコのショップで、オリジナル商品もたくさんあり。グリコキャラメルがペーストになったものや、雑貨やアクセサリーなど、かわいい商品がいっぱいです。上は、グリコワンタッチカレールー辛口、ビスコ復刻パッケージそして、ビスコの消しゴム。

ちなみにワンタッチカレーは昭和35年に発売開始。 ワンタッチで簡単にカレーができることから、このネーミング。(昔はルーを包丁で削っていれていたため、ワンタッチでできなかったんだそうです)。現在の2段熟カレー、極カレー、ZEPPINにその技術は引きつがれています。どんな味だったかなと思い、早速作ってみることに。とろーっとした黄色いルックスは、まさしく昔カレーって感じです。辛口でしたが、今とは比較にならないマイルドさ。昭和の人は、これでも辛い!辛いといって食べていたのかもしれませんね。一方で、甘口ってどんだけ甘いんだろうという気もします。カレーの味の進化って50年近くたっても、そんなにないものですね。昭和35年のカレーでも十分おいしいと感じました。

 

 

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こちらはビスコ缶。以前も書きましたが、我が家はビスコ大好きファミリーなのですが、なんと5年間持つ保存缶です。これは、災害時の保存食にぴったりではないですか!!ビスコステッカーもついてます。顔は平成17年からビスコの顔となっている5代目ビスコくん。その時代、もっともかわいいと認識される顔が、ビスコ君になっているとは思うんですが、変遷を見れば楽しいですね。昔は、かなり眉上で前髪をぱっつんしている男の子も、今は軽くシャギー入ってます。<ya>

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2011年9月 6日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

 

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新大阪駅のおみやげ売り場で行列ができているところといえば、中華まんの「蓬莱」と、この「りくろーおじさんのチーズケーキ」です。お店の行列に並ぶと、ぷーんと香るチーズケーキの香りに思わずうっとり!出てきたホカホカのチーズケーキは、りくろーおじさんの焼き印がついていて、588円にしては、かなりのビッグサイズです。

デンマーク産のチーズとフレッシュバター、卵、牛乳、そして自家製レーズンの厳選素材でこの価格は、かなりのお求めやすさ。

 

 

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軽い口当たりでしゅわしゅわーっととろけるスフレ感覚。底に散らばっているアクセントのレーズンが効いていて、ダイナミックに大きめに切りわけてもすぐに完食。きめ細かい生地が美味で、ついついたくさん食べ過ぎるのが難点。最近よくあるまったりとしたチーズケーキ特有の臭みがないため、万人受けする味です。それにしても“ほぼワンコイン”というお求めやすさは、びっくり。大阪神戸を中心に10店舗あるそうで、日持ちはしませんが、おみやげに買って帰ると喜ばれる一品です。ちなみに、HPによると、上手なチーズケーキの切り方って、包丁を温めてからカットするときれいに切れるんだそうですよ。<YA>

りくろーおじさんのチーズケーキ 

 JR新大阪駅在来線コンコース内
おみやげ街道内

0120-57-2132

 

 

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2011年9月 4日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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佐賀県伊万里市においしいラーメン屋さんがあると聞いて行ってきました。こちらは、武雄に本店のあるラーメン味納喜知。カウンターだけのお店で、博多麺直送のラーメン屋さんらしく、お昼に行ったら満席。誰もおしゃべりせず、黙々と食べている印象で、よっぽどおいしいと見た。ネットでの評判もかなり好評価なものが多いです。

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ラーメン一杯(550円)を注文。隣で食べている半チャーハン(350円)は、「半」っていう感じではなくけっこう多い。パラパラぶりがおいしそう。それにしても、通の人が多いのか、「バリカタ」もしくは「カタ」で頼んでいる人が圧倒的。「バリカタ」はともかく「カタ」くらいにすればよかったかなーと思いましたが、普通でも当然ながらちょうどいい塩梅の細麺が出てきました。

見た目はシンプルなきくらげ、焼き豚&ネギ。どんぶりの跡がテーブルにつかない工夫でしょう、どんぶりの下に給食の時風のアルミの食器が敷いてあります。

 味は、評判どおりおいしいです。コクがありますが、しつこくない。熊本の豚骨文化からいけば、博多とんこつはなんだか物足りなく感じるものですが、みのきちさんの博多らーめんは、違ったワールドを見せてくれます。ラーメン作り一筋って感じの寡黙な店主に、職人風の男気を感じました。<ya>

 

 

 

博多らーめん味納喜知伊万里店
伊万里市二里町大里乙203−9
TEL 0955−23−3475
定休日 水曜日

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2011年9月 2日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

 

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「大阪に来たら、やっぱり串かつだよね!」てことで、新大阪駅近くで串かつ屋さんを探しにでかけました。大阪って石を投げれば、串カツ屋さんとたこ焼き屋さんに当たるって思っていたのですが、歩いても歩いてもなかなか串カツ屋さん見つからず・・。やっと見つけたお店が「串のきっしゃん」です。

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 中に入ると、威勢のいい丁稚(という名札をつけた)お兄さんと、関西弁でまくしたてる客のおじさんたち。「まさに大阪!」という雰囲気!カウンターに座り、ビール&串カツで乾杯です。串は単品で頼めますが、セットもあり。「きっしゃんお任せ梅セット」は、10本のお任せ串と、一品(ぴりきゅう、どて、枝豆、もやしの中から選ぶ)で、1659円。「竹セット」「松セット」となると、値段も高く串の量も多くなってくるので、とりあえずこの10本セットと「どて」をオーダーしました。

 

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「どて」は博多の屋台でしか食べたことなかったので、大阪バージョンは初めて。ちょっと甘めのみそ味で、唐辛子をシャカシャカ振りかけて食べるとなかなか美味です。

串は、牛→ホルモン→豚→ミンチカツ→エビ→キス→タコ→うずら→玉ねぎ→なすびの順番で、5本ずつ×2回にわけて出てきます。つまりエビまで食べ終わった頃を見計らって、キス以降が5本盛りで出てくるって寸法です。

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おなかペコペコで行くことを想定されているのでしょう、最初は肉魚介系の実力串で、後半は野菜系のあっさり串なのがありがたい。「タレ2度づけ厳禁!」のルールも健在。さらっとしたタレに串をくぐらせ食べると、食欲がむくむくとわき上がってくるから不思議なものです。

串のきっしゃんは、大阪でおいしい佐賀牛が食べられるお店として有名な「肉のきっしゃん」のグループ店らしいです。最後にお店の外で記念写真をとったのですが、写真の後方にさきほど串を揚げてくれた丁稚くんの姿がぼーっと映っていました。彼なりの「心霊写真」演出に関西人の笑いのDNAの濃さを感じます。旅先で食べる食事がおいしいと、町の印象はぐんとよくなるもの。「串のきっしゃん」の串カツはリーズナブルでおいしく、料理人さんのノリも楽しい、大阪大満喫って感じの名店ですね。<YA>

 

串のきっしゃん

大阪府大阪市淀川区西中島3-14-20

06-6302-8194

 

 

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2011年8月31日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

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 豚骨王国、熊本でおいしいしょうゆラーメン屋さんを探すのって難しいですよね。尾道で食べたしょうゆラーメンもパンチが効いていておいしかったのですが、熊本市並木坂近くのこうたろうさんの中華そばは優しい荻窪の味・・らしい。荻窪の中華そばなるものを食べたことはないのですが、荻窪通の方によれば、正統派!荻窪の味なのだそうです。

  

 煮干しと魚介の風味が生きた調和のとれた味の中華そばです。出汁は控えめでありながら滋味深く、麺との相性もとてもよい。焼き豚も、焼き豚!と主張せず、控えめでありながら、見事においしい。すべての具材がそれぞれの役割を担っていて、すばらしいハーモニーを奏でているという印象。品があるなあ、とラーメンを食べて思ったのは、初めての経験かもしれません。これでワンコイン500円。カウンターで女一人で中華そばっていうのは、ちょっとまだ未経験なのですが、やばい、やってしまいそう・・な予感です。お隣にある和菓子屋さんも要チェックですよ!<YA>

 

麺屋 こうたろう

860-0847 熊本県熊本市上林町1-36

096-359-0781

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2011年8月29日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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兵庫県宝塚市にある宝塚歌劇団大劇場近くに隠れ家的なアジアンフードのお店があると聞き行ってまいりました。ちょっと場所がわかりにくいので、要注意です。名前は「ま・ほ・ら」。「まほら」って昔の言葉で「よいところ」という意味らしいです。こじんまりとしたお店ですが、なんだかレトロな雰囲気漂うかわいらしい店。オシャレなアジアン雑貨もいくつか置いてあります。お客様もほとんど女性客、もしくは女性に連れられてきた男性客って感じ。ほとんどの方は宝塚観劇前のランチってとこです。

 

 

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「一番早くできるメニューはなんですか?」と伺うと、お店の方はカレーと即答。即答されたにもかかわらず、珍しいエスニックメニューにもそそられてしまい「ココナッツミルクのカレー」「パイナップルチャーハン」「ヘルシーサラダと黒米ごはん」(いずれも1050円)と、いろんなメニューをオーダー。写真一番上は「パイナップルチャーハン」。次は「ヘルシーサラダと黒米ごはん」。

 

 

 

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まずは、ココナッツミルクシェイクが出てきて、のどの渇きを癒します。優しい甘さ。

 

 

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 わたしはココナツミルクのカレーをオーダーしました。ココナツミルクベースの白いカレーではあるものの、けっこうピリッと大人な辛さ。食べていると汗が出てきて食べごたえありますね。「パイナップルチャーハン」「黒米ごはん」ともに、女性を強く意識したヘルシーフードで、女性の人気が高いのがうなずけます。が、一番早く出てくるはずのココナツミルクカレーが、一番遅くでできました。ゆっくりおしゃべりしながらランチしたいところですが、宝塚の公演が始まる時間が近づくと、みんな早足で劇場へと向かいます(笑)。<YA>

 

 

 

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ま・ほ・ら

兵庫県宝塚市栄町

1-6-2 花の道セルカ2番館 3F

 

 

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2011年8月27日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

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 阿蘇郡高森町にあるお食事処「だいこんや」さんに行きました。だいこんやさんは、赤牛やお野菜など、郷土でとれた食材を使った田舎料理が有名なお店。店の入り口には、農家直販のお野菜が、そしてお店の中にも郷土色豊かな加工品などが置いてあります。メニューもだご汁や赤牛丼、高菜飯など旅情をそそるおいしそうなメニューがたくさん!今回は、地鶏そば(790円)をオーダーしました。おそばも有名なお店のようです。おそばが出てくる前に、セルフのお漬物コーナーへ。だいこんやさんなだけに、大根をメインとして梅干しなども取り放題なのがうれしい。 

湯気がもうもうと立ち上る地鶏そば。手打ち感がすごく出てます。どちらかと言えばしこしこというよりもやわらかい感じではありますが、そば特有の香ばしい香りが麺から立ち上っていて、麺そのもののおいしさが堪能できます。そばつゆもしょう油が強い感じではありますが、滋味深い地鶏の風味が溶け出していて、深い味わい。地鶏はコリコリした感じではなくやわらか。時間をかけて煮込んであるのでしょうね。

 

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 セルフのコーヒーコーナーもあり、食後はコーヒーも楽しめます。だいこんやさんは、ドライブがてらに立ち寄る方も多いでしょうから、コーヒーはありがたいですね。種類もエスプレッソやアメリカンなどから選べ、コーヒーマシーンが本格的なコーヒーをドリップしてくれます。加工品・おみやげコーナーの甘いお菓子などを調達してポリポリとかじりながらコーヒー飲むと、素敵なコーヒータイムが満喫できますよ。<YA> 

daikonya2.jpg

 

お食事処だいこんや

高森町高森2340-1

0967―62―2980

 

 

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