九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

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2011年10月 6日 Posted time : 10:33 | Category : D@EXコラム

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秋になると、無性に食べたくなるものの一つにアップルパイがあります。シナモンたっぷりで、甘さ控えめ。とろーりと煮詰まったリンゴの香りと甘酸っぱさが、パイの香ばしさと調和して。寒くなるこれからの季節にぴったりです。こちらは、宝塚大劇場のレストランフェリエでいただいたアップルパイ。

アメリカでは、アップルパイはおふくろの味的な位置づけで、家庭によっていろんな味があるそうです。逆に言うと、アメリカの主婦は、アップルパイがちゃんと焼けたら一人前ということらしいです。日本では、さつまいもをいれたりレーズンをいれたりすることもありますが、アメリカのアップルパイは、シナモンやナツメグなどがしっかり効いているスパイシーなものが多いようです。チェダーチーズを入れたものもあるそうで、チーズとアップルの組み合わせは、日本人の感覚ではちょっと想像できませんね!また、アメリカは丸形ですが、フランスでは角形なんだとか。国によってアップルパイ一つとてもいろいろと違うようです。昔は、よく焼いてたな。ちょっと焼いてみようかな。

 

 

アップルのスティーブジョブズ氏が亡くなりました。2005年にスタンフォード大学で彼が行った卒業祝賀スピーチは、伝説のスピーチ。聞いてない方は、是非一度。<YA>

http://www.youtube.com/watch?v=OaMT8fZpEXA&feature=related

 

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2011年10月 5日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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国の子供たちが大好きなおやつの定番といえば「トッポッキ」。トッポッキとはオレンジ色の赤いソースに絡まった長細いお餅のおやつです。老若男女を問わず誰もが大好きな韓国を代表する料理。韓国の屋台で一度挑戦したことがありますが、辛くて途中でリタイヤしました。子供のころからこの辛さがイケルとは、さすが韓国キッズですね。

 そんな大人気の国民的おやつ"トッポッキ"の、屋台ならぬ専門店がずらりと並ぶ名物ストリート「シンダンドン(新堂洞)・トッポッキ通り」というのがあるのだそうです。

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  そのストリートにちなんでできたのがこのスナック。「新堂洞(シンダンドン)」ではなく、辛ダンドンです笑。コチュジャンの甘辛い味に、緑のパセリ。穴がぽっかり空いたトッポッキ形状。スナックゆえ、ガリガリとした食感で、モチモチの本物とは別物と思えば、おいしく食べることができます。最初の印象は、甘!ですが、じわじわと辛さがきます。いったんはまるととまらない感じのおいしさですね。会社はヘテパシフィックという会社です。韓国ではロッテに継ぐ大きな製菓の会社らしい。本場のトッポッキの味を期待して食べると、ちょっと違いますが、ピリ辛スナックとしておいしくいただけます。ビールのお供に!<YA>

 

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2011年10月 3日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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 ぐみ・・・アラフォー世代の私にはいまだに慣れないお菓子のひとつです。子供たちが大好きなので、関西のおみやげに買って帰ったぷっちょグミのミックスジュース味。ミックスジュース味ってどんな味なのかしら。と、考えている間に、子供たちが完食してしまいそうな勢いだったので、あわててカメラに収めました。

 

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 なんだか耳栓のような形。手触りも耳栓・・・。よくよく探すと、星型とかくまちゃん型とかいろんな形のものがあるんだそうですが、見つけられませんでした。味は、なかなかおいしい。甘くてすっぱくてバナナが強いミックスジュースの味。食感もやわらかめです。アラフォー的表現でいけば、カワイの肝油ドロップのザリザリのお砂糖がついていない感じです。カワイの肝油ドロップって今もあるんですね。ビタミンAとDを補充するようです。「夜盲症(とりめ)の予防」と書いてあります。なつかしい。

というわけで、子供には好評。とにかく一気に市場が膨らんでしまっているグミ。アルデンテでフェトチーネのような食感のものもあるんだそうで、すごい進化です・・・。フードライターとしては、年齢を言い訳にせず、超えていかなければならない大きな壁だなとしみじみ考えました。<YA>

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2011年10月 1日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本特産物情報

 

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 農業王国熊本・・・。お野菜や果物など熊本の大自然にはぐくまれた産物を使って、授業の一環でさまざまな食品を作っていらっしゃる高校は多いものです。熊本では、鹿本農業高校の「高校生のコメロンパン」などが有名。「どうしてメロンパンにはメロンが入ってないの?」という高校生の素朴な疑問から生まれたんだとか。日テレでやっていた高校生レストランにしてもそうですが、高校生の熱い魂がこもったストレートさが、人気が出る秘訣なのかなと思います。

そんな高校生モノではずせないのが矢部高校のゆずマーマレードです。秋になるとゆずがたわわに実る山里、熊本県矢部町。石橋や滝などが有名な町ですが、「なんでも鑑定団に出た高校」といえば、熊本県では有名。この“どストレート”なパッケージも高校生って感じで好感度アップ!

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 矢部高校が毎年作っているのがこのゆずマーマレードです。甘さ控えめなのですが、こんな風に果肉の形がはっきり残っているのが特徴。あっさり目なので、ヨーグルトにしたり、これからの季節は風邪ひきそうなときやのどが痛い時などに、お湯で溶いて飲むとおいしい。なんだか韓国旅行の時に明洞の漢方薬屋さんで飲むようなユジャチャっぽい味なんです。甘いジャムはちょっと苦手という男性でも、おいしくいただけます。数量があんまり多くできないため、いろんなお店で購入できないのも高校生プロダクトならではなのですが、道の駅通潤橋で毎年販売されるようです。販売は、例年からするとおそらく11月くらいかなと思います。<YA>

 

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2011年9月28日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

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 煎茶が飲めるお店ってなかなかありませんよね。博多・岩田屋の地下にあるおいしい緑茶が飲めるお店を紹介していただきました。こちらは、懐石料理のお店「柚子庵」の姉妹店「茶寮 花ゆず」さんです。

 あんみつや、パフェなどのスイーツが絶品らしいのですが、ランチ後でおなかいっぱいしたので、和菓子のセットに。数種類ある和菓子の中から好きな和菓子を二種類チョイスします。この日の気分は「あんこときなこどっちも食べたい!」でしたので、このような組み合わせに。栗の渋皮煮とかもとてもおいしそうでした。玉緑茶(もしくは、ほうじ茶もあるようです)とお菓子(二個)で、八〇〇円です。

 1煎目は、湯飲みに入って出てきましたが、二煎目以降は、ポットから急須に直接いれて、ゆっくりいただくスタイル。この煎茶、まろやかさとコクがとても美味。日本人で良かったとつくづく思う瞬間です。二煎目以降は、ポットから湯冷ましにいれて少々さましてから、急須へと注ぎ、待つこと二〇秒。最後の一滴まで注ぐと、三煎くらいはおいしくいただけます。お菓子も上品な甘さで煎茶とのコラボレーションはいわずもがな。

 先ほどまで満腹だったのに、別腹ってこういうことね。あんみつもいけそうな勢いですが、次回のお楽しみにとっておこう。ランチを食べていらっしゃる方もちらほら。柚子庵のランチが限定でいただけるようです。こじんまりとしたお店ですが、デパート巡りに疲れたら、ふらりと立ち寄りたくなる名店です。<YA>

 

 茶寮 花ゆず

福岡市中央区天天神2-5-35 岩田屋B2
TEL 092−716-5115
営業時間 10:00〜20:00(OS19:30)
 

 

 

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2011年9月26日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

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 和のお菓子に惹かれてしまう秋のおやつタイム。1935年創業の銚子屋さん。あんみつや寒天など甘味の老舗です。先日スーパーで発見し、早速食べてみることに。プラスチックの容器の中には、フルーツと寒天が分けて入っています。普通の餡蜜って出来上がった状態で売ってあるものが多いですが、寒天の食感が残るように、わざわざ分けて入れてあるようです。寒天の水を切って、器に入れ、フルーツ、牛皮(ぎゅうひ)そして、小豆を盛り付けて、沖縄産の黒蜜をたらーり!

 

 

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まずは、ちゃんとした器に盛り付ければよかったと後悔・・。一個一個が個包装なので、それぞれの味が際立っており、それでいてハーモニーがいいです。寒天の食感が、弾力性に富むのが魅力で、硬すぎず、やわらかすぎず。アクセントの牛皮との対比もおもしろいですね。北海道産の小豆も上品な甘さで、黒蜜と絡んでも甘すぎないところがいいですね。あんみつ屋さん(なかなか行くこともないですが)で出されたこだわりのあんみつって感じで、やはりちゃんとした器に盛っていただくべきだったと思いました。他にも豆あんみつやところてん、お抹茶ぜんざいなど、甘味多数。岸朝子さんも絶賛しておられました。価格は400円強と、決してお安くはないですが、老舗ならではのおいしさ。熊本のスーパーで気軽に購入できるのがうれしいですね。<YA>

 

楽天でも変えますよ!

銚子屋

横浜市中区伊勢佐木町七丁目150番地

045-261-5822

土日祝休み

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2011年9月24日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

 

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長崎県平戸市。かつて、キリスト教文化などが根付き、潮風が吹く海に面した静かな町。そんな海辺の町ではぐくまれたおいしい醤油があると聞きました。メディアなどで紹介された長崎県平戸市のお醤油やさん「長田食品」さんの平戸魚醤油です。醤油といえば普通大豆でできているものが多いですが、こちらのは魚醤油。平戸の職人が天然素材の鰹・鰯・昆布のみを材料に、麹と食塩だけで じっくり長期熟成し、丹念に作り上げたこだわりのものです。保存料・添加物はもちろん、化学調味料や砂糖なども一切使っていない完全無添加。 職人さんが毎日かき混ぜて、絞った本当に手間のかかった醤油なのです。
 

 

早速お刺身につけて食べてみましたが、やさしい味にびっくり。通常、魚醤油やニョクマムといえば独特の香りで好き嫌いが分かれるところですが、ほんのり熟成された香りが漂うものの、誰にでもおいしく召し上がっていただける癖のなさがいいですね。実際、塩分濃度が、通常の魚醤油よりも15パーセント程度低いのだそうです。原料が魚ということもあり、他の醤油には含まれてないカルシウムが豊富。 その他アミノ酸、タウリン、老化防止によいといわれるペプチドなど、体にとても良い天然成分が豊富に入っており、うまみも十分です。<YA>

 

長田食品 平戸市大久保町326-105

0950の22の5544

 

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