九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

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2011年12月14日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

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早いもので師走の声を聞き、もうすぐ今年も終わり。終わる前にクリスマスパーティーや忘年会など、楽しいイベント目白押しですね。こちらは、中川政七商店さんのクリスマス印香。モミの木色のバックに白い袋を下げた真っ赤なサンタクロース。右のサンタさんの袋から出ているのはぬいぐるみのくまちゃんの頭でしょうか?おいおい、袋敗れてますよ笑。

 

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中を開けると、かわいいお香が8個。妙齢のわたしは、手触り的にはお祭りで昔やっていた「ガムの型抜き」を思い出します(最近見かけないですね)。香りはそれぞれ違うようで、一番上の雪だるまは「可憐」、その下のトナカイとサンタさんは「郷愁」などなど。一つずつくんくん匂ってみましたが、違うような違わないような。だいぶん前にいただいたので、香りが一体化してしまったのかもしれません。サンタクロースという西洋のモチーフではありますが、アロマとかフレグランスとかいうよりも、やはり和のお香の上品な香りです。

最初は和紙などに並べて香りを楽しみます。その後香りが薄れてきたら、付属の香立てに立てて、火をともして香りを楽しみます。ちょっと火をともすのをためらわれるほど、かわいいお香。クリスマスプレゼントに添えたら、喜ばれますよ。<YA>

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2011年12月12日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

kaibutu3.gifセブンイレブン限定の怪物くんグッズ。怪物くんの映画とのタイアップ企画だと思います。怪物くんの、のびのびハイチュウ・チョコバナナ、チョコボールなど買うと、怪物くんカードがもらえるというものです。こちらはハイチュウ。「コーラ味」と「いちご&オレンジ味」です。

 

 

kaibutu2.gif

 

実は、このハイチュウ。ネーミングが微妙に違います。コーラ味は「超のびのびハイチュウ」。そしてこのいちご&オレンジ味は、「へんしんハイチュウ」。超のびのびは、怪物くんの腕がびよーんと伸びることにちなんでの商品でしょう。伸ばし方のコツのインストラクションもついてます。

1手をきれいに洗う。

2てのひらであたためてから、ゆっくりとのばす。

こちらの「へんしん」は、いちご味とオレンジ味を一緒に食べると、パイナップル味になるという味変身モノです。イチゴ部分をかじると確かにイチゴ味。オレンジ部分をかじると、確かにオレンジ味。そして一緒に食べると!!!!それは、みなさんが食べてからのお楽しみってことで笑。

 

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いただいたカードは、全4種あります。表は大野智くんの怪物くんの写真で裏はイラストです。カードは限定ということを初めて知りました。まだ店頭にあるのかは不明です。ネットとかで検索すると、グッズ自体相当品薄になっているようですね。怪物くんにしても、妖怪人間ベムにしてもそうですが、再びこのようなスポットライトを浴びるとは思っていませんでした。ジャニーズ事務所、おそるべし。次は、AKBのアタックナンバーワンあたりをみてみたいものです。<YA>

 

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2011年12月10日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

rahuransu1.gif

 

上品な口ざわりと、甘い芳香・・・。魅惑のフルーツ、ラ・フランスがおいしい季節になりました。初めてラフランスを食べたのは、いつだったでしょうか?幼いころは、あまり見かけなかった記憶がありますが、実際日本にはいってきたのは、明治時代とのこと。日本での歴史は意外と古いようですね。日本では、ラフランスといえば、さくらんぼとともに、山形県が有名です。見かけの無骨さからは想像もできない繊細な味に、毎年とても幸せな気分になります。

 

収穫したての時は、甘さも食感もおいしくないらしく、それから2週間程度追熟することで、あの独特の香りと甘みが乗ってくるんだとか。観光「ラフランス狩り」みたいなものもあるようですが、その場で食べることができないから、少々さびしい感じです。

 

 また、いつも思うのですが、じっくりと追熟しても、熟度が見た目でわかりにくいですよね。村上春樹が、「アボカドの熟れ具合を外から判断するのは、難しい」という話をどこかでなさっていましたが、ラフランスもまけず劣らず難しいと思います。特にアボカドの場合は、年中常食していますので、ある程度訓練可能。ラフランスは、年に一度、ほんの数個・・・という九州ゆえのハンディキャップもあり、いつもぎりぎりまで置いて、悲しみに暮れながら、半分くらいは捨てるはめになったりともったいないのです。もっと早く食べればいいのでしょうが、ちょっと早めに食べるのと、ぎりぎりまで寝かすのとは、味に雲泥の差が生まれるゆえに、ついつい待ってしまうのです・・。「●日くらいが食べごろです・・」と紙が挟まれてますけど。あれよりも若干寝かせたほうが、確実にメルティング具合があがるんですよね。あまのじゃくで食いしん坊ゆえに失敗多し・・。

愛してやまないラフランス。チーズとのコンビネーションもよいです。洋ナシといえば、先日、下通りのバー「Hアッシュ」で、チーズとともにいただいたル・レクチェという新潟産の洋ナシを使ったカクテルもとてもおいしかったです。ラフランスの収穫が終わってもルレクチェは、1月ごろまで収穫されるようなのでまだまだ間に合います!<YA>

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2011年12月 8日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

hureguransukairo1.gif

 急に寒くなってきた今日この頃。風邪などお召しになっていませんか?今回は、熊本市上通のハビタで見つけたフレグランスカイロをご紹介します。発熱すると、シトラスやラベンダー、ローズなどの香りがほのかに立ち上る携帯用のカイロで、外で仕事するときに、仕事仲間に配ったら喜ばれるかなと思い、何個か購入しました。

 

 

 

ほかにも、こんな羊の柄とか・・

 

 

 

こんなマフラー巻いたアルパカの柄とか笑。柄がかわいいので、ついつい心がほんわか暖かくなり、ナチュラルなフレグランス効果も合わさって、リラックス!思えばカイロの柄ってずっと殺風景でした。桐灰のウサギちゃんやぬくっこのコアラくらいしか思い浮かびません。フレグランスカイロは、少々小ぶりの手のひらサイズではありますが、機能は十分。プレゼントに添えたりすると喜ばれそうですね。<YA>

 

 

 

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2011年12月 6日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

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先日小龍包を食べに行った六本木ヒルズにある南翔饅頭店。以来、小龍包スイッチがオンになってしまい、鼎泰豊で「一人小龍包」を楽しみました。ニューヨークタイムズ紙の世界10大レストランにも選ばれた小龍包の名店です。場所は、鶴屋百貨店・・・ではなく、カレッタ汐留。鶴屋百貨店よりもかえって東京のほうが入りやすいです。実は、SUBWAYを発見し、心揺れたのですが、窓の外からメニューを凝視したところ、以前大好きだったミートボールの入ったオープンサンドがなくなっているみたい。残念ですねー。というわけで、一心不乱に小龍包を作り続ける点心師の方と目があったことも合って、ディンタイフォンに決定。

 

dentaifon4.jpg

 

 

ディンタイフォンでは、あまりセットメニューにそそられない私。オススメと書いてあった青菜の炒めにんにく風味(840円)をオーダー。ほうれん草じゃない感じ。空芯菜でしょうか?シンプルだけどとても美味。ビールと好愛称。

 

dentaifon2.jpg

 

出てきた小龍包。南翔饅頭店と比べると、ヒダが多いような。皮もこちらの方が薄くて、繊細な感じ。肉汁の感じといい、全体的上品なイメージです。じゅわわわーと肉汁が出て来た瞬間の臨場感といったら!食の喜びを味わうってこんな瞬間じゃないでしょうか。福岡にはないのに、熊本にはあるという世界的名店です。もっと熊本の人たちはありがたく思ってもいいのじゃないかしらとしみじみ思いました。

見上げるとそこは、憧れの電通。元社長・成田豊氏のご逝去をいたみ、一人手を合わせた東京の夜でした。<YA>

 

dentaifon1.jpg

台北・点心 鼎泰豊 カレッタ汐留店

〒105-7090 東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留B2

03-5537-2081

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2011年12月 4日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

jigozengaki1.gif

牡蠣鍋にカキフライ・・・牡蠣がおいしい季節になりました。毎年魚屋さんをのぞいては、牡蠣の季節を待ちわびているのですが、季節を問わず牡蠣を楽しむのにぴったりのものをみつけました。それが、地御前かきのガーリックオイルです。地御前かきとは、広島県で水揚げされる有名な牡蠣。普通は、寒い季節限定のお楽しみである牡蠣ですが、甘みの乗ったカキを一年中楽しんでほしいという思いでオイル漬けが開発されたそうです。オイルはこだわりのグレープシードオイル。グレープシードオイルってオリーブオイルよりポリフェノールが多いんだそうです。確かにブドウの種ってかむとワインの皮のような渋さがありますよね。あの渋みが、ポリフェノールなんでしょうか?塩も岩塩を使ってありヘルシーです。

 

gandamu5.gif

 

身は思ったより固いです。固いというよりもしまった印象。しまった分だけカキの旨みや甘みが凝縮されていて、味が濃い感じ。カキの旨みが溶け出したオイルも重宝します。カキのぺペロンチーノを作ってみましたが、オイスター風味とガーリックの香りが溶け出たオイルを使うと、深い味が広がります。野菜炒めやチャーハンなどの隠し味に、このオイルをタラリとたらすとワンランク上の味になりそうです。牡蠣特有のくさみもないので、おうちに常備しておくと使える一品です!<YA>

 

ココ(かき庵さん)で買えます!

 

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2011年12月 2日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

 

 

buraun2.jpg

  画廊喫茶「ぶらうん」。暗く細長い階段を上り、扉を開けると、コーヒーとカレーの入り混じったおいしい香りが迎えてくれます。いわゆる昭和の時代から人々の心のオアシスだった喫茶店で、坂本善三氏など有名画家から、地元の絵画愛好家の企画展までいろんな方の絵が飾ってあります。コーヒーが有名なお店で、特にアイスコーヒーは、コーヒー自体を凍らせたものを氷として使用しているので、氷が解けても水っぽくならないのだそうです。

 こちらはランチで人気のカレー。まず、見た目がきれい!こんな風に具の形がわからないカレーって久しぶりに食べました。ルーの中に溶け込んでいる具はいったいなんだろう?お店の方に伺っても「企業秘密!」といわれてしまいました。しかし、ピリっとした辛さが病み付きになる大人向けのカレーです。お隣に添えられているお漬物も、長年変わらず人気。カレー、カレー、漬物、カレーと3回に一回くらい漬物をはさむとよい感じ笑。

 

buraun3.jpg

 

で、カレーを頼むともうひとつのお楽しみが、この卵。目玉焼きというのがはばかられるほど、柔らかくてトロトロ!塩コショウがかかっているので、そのまま食べるもヨシ、カレーにかけて食べるもヨシ。わたしはカレーにトッピングしていただきました。欧風カレーやエスニックカレーなど、町に行くといろんなカレーを楽しめる時代になりました。しかし、昔ながらの「喫茶店カレー」は、どんどん少なくなっているような。どうぞこのままいつまでも続いてほしいと願わずにはいられません。<YA>

 

画廊喫茶ぶらうん

熊本県熊本市花畑町12-15 2F

096-352-8855

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