白戸家のお父さんが、宇宙に飛んでいきましたが、このカレーを食べるのでしょうか。こちらはJAXAが出している宇宙日本食レトルトカレー。「宇宙日本食」っていう回りくどい表記からすると、宇宙フランス食とか、宇宙ロシア食とかあるんでしょうね。2007年に宇宙日本食として正式認証されたということです。種子島宇宙センターで購入。
「日本日本食」とどう違うのかというと、無重力状態で食べることを想定し、スパイシーで味が濃いとのこと。また「ウコン・カルシウムを多く含み、宇宙空間での生活をサポートしております」の表記あり。ウコンで二日酔いも防止し、カルシウムでイライラも防止できるという意味でしょうか。(宇宙で飲酒は禁止だそうです)。無重力空間で、お湯で温めずに専用の過熱トレーで温めて食べるのだそうですよ。
原材料は、牛肉にきのこなどなどオーソドックス。見た目もブラウンで濃厚さが十分伝わってきます。味は濃いですが、ピリッと系というよりも、塩辛い感じです。作っているのはハウス食品ですので、十分おいしく食べれました。以前は、宇宙食といえばフリーズドライのイメージでしたが、たとえ、ルーが温められなかったとしても、これはすごい進化ですよね。ちなみに宇宙食アイスも購入しましたが、普通さからいえば、カレー。物珍しさから言えば、アイスに軍配が上がりますね。
こちらは、はやぶさのラストショット。いつみても感動を誘います。命の最後のともしびです。
<YA>
Frohe Weihnachten!!・・・ドイツ語でメリークリスマス!こちらはHEIDELの板チョコです。ノスタルジックエンボス缶で、クリスマス気分満載です。アメリカとかドイツとかの子供たちって、本当にサンタさんからこんなにたくさんのプレゼントをもらうんでしょうか?絵本とか、映画とかでクリスマスツリーの下に山積みされているプレゼントの包装紙をバリバリ開けている子供たちの様子は、垂涎ものでした。左下の犬までプレゼントをもらっていますね。帯を見ると板チョコのよう。色鉛筆ケースみたいなカンカンに大きい板チョコが入っているのかなと思っていたら・・・
小さい板チョコが4つ入っていましたー!かわいいので、さらに気分が盛り上がります。外側のエンボス缶は、ほかの絵柄もあるようですね。いずれにしてもかわいいです。輸入元はEIMという会社です。いろんなインポートお菓子を取り扱っていらっしゃるようで、HPを見ているだけで楽しめます。
今日はクリスマスイブ。みなさん思い思いの楽しい夜を過ごされることでしょう。サンタさんには、クッキーとミルクを用意して。祈りながら、良い子は早く寝ましょうね。<YA>
ドイツのクリスマスといえば、シュトレン。クリスマスまでのアドベント(クリスマスまでの4週間)の機関に少しずつ薄く切って食べていき、クリスマスイブに食べ終わるのが習わしなのだそうです。
シュトレンの歴史は古く、発症の地ドイツザクセン州の州都ドレスデンで作り始められて、すでに500年を超えているんだそうです。歴史ある食べ物なんですね。こちらは宮崎にあるらいふのぱんのシュトレン。主婦のボランティアから始まったお店だそうで、健康に気を使った食材を使っていらっしゃいます。
レーズンやナッツ、手摘み無農薬のオレンジピールなどがぎっしり!外側にはお砂糖がまぶしてあります。朝食に食べて、クリスマスを迎える気分を盛り上げていますが、本当に滋味深く、幸せの味。クリスマスの時期ならではの幸せの味ですね。本場「ドレスデン・シュトレン」を、お手本に作られているオリジナルのシュトレンだそうです。今年のクリスマスは、寒いんだそうですね。ホワイトクリスマスにならないかな。<YA>
有限会社 らいふのぱん
〒880-0933 宮崎市大坪町倉の町4410-1
TEL:0985-53-6661 / FAX:0985-53-6684
先日のクリスマス印香に続き、クリスマスに喜ばれるプレゼント第2弾。銀座あけぼのさんのサンタおかきです。黒いボックスにところせましと並んでいるサンタさんは、圧巻!仕事の失敗も、上司に怒られたことも、一瞬で忘れさせてくれるかわいさがありますね!下のほうには、となかいの絵柄。仮面ライダーの変身ベルトみたいなのもお似合いです。
あけるとこんな風。頭部分と、体部分に分かれています。頭はちょい甘の豆菓子。体はカリカリのしょうゆ味です。ぽりぽりかりかり、サンタモチーフでありながら、お茶をすすりながらいただくお菓子は、あんまり見かけないかもしれませんね。
あけぼのさんのクリスマスお菓子は、「チョコどら」(チョコレートのどらやき)もあるみたい。「日本とフィンランドのコラボやー」、と最近あんまり見かけません彦麻呂さんなら言ってくれるでしょう。<YA>
昔は、時々ニベアを塗れば、なんとか一冬を越せたのに、年を重ねるごとに一日に何度も、ハンドクリームを塗ってもなお、かさかさの日々。常に携帯しているものだけに、香りや手触りのよいものにこだわってしまいます。最近のマイブームは、よーじやさんのまゆごもりという商品です。まゆごもり・・その響きだけで、なんだかあったかそうな感じがしますね。
まゆごもりがベールのように手肌を包んでくれる秘訣は、天然保湿成分「セリシン」の力によるもの。セリシンとは、まゆに入っている成分だそうで、お肌をつるつるにしてくれるんだそう。絹のつるつるした光沢を考えると、なんとなくつるつるさらさら成分が入っているというのも納得いきますね。 お肌によくなじんで表面をベールのようにつつみ、水分を調節して長時間うるおいを保ちます。
また、ハンドクリームになくてはならないのが、癒してくれるようなやさしい香りです。まゆごもりは、フローラル系でとても上品。気分によって、フルーツ系、上品系そしてハーブ系の3種類くらいのハンドクリームを使い分けていますが、ほっとしたいときは、まゆごもりを塗ると、穏やかな気分にさせてくれますよ。入浴剤やボディーソープとかもあるようで、ライン使いもオススメです!<YA>
寒い季節には、チョコレートがおいしく感じますよね。今日ご紹介するのは、OGGIのガトーショコラです。OGGIって響きからイタリアかなんかのショコラティエなのかと思っていましたが、目黒のお店です。パープルのパッケージがとても高級感あり。創業は、1978年で「おいしいものしか作らない」という信念のもと、頑固に手作りをつらぬいているお店なのだそう。
こちらがガトーショコラ。大き過ぎない食べきりサイズがとてもうれしい。ガナッシュチョコレートがマーブル模様っぽく混ざりこんでいて、濃淡がなんともおいしそうですね。ぎゅっと詰まった濃厚な味でありながら、甘さは控えめで、ワンランク上の大人のスイーツです。
また、こちらで有名なのが「ショコラデショコラ」というチョコ。上質のクーベルチュールに、ハーブとシナモンの香りが漂うやわらかいチョコのようです。HPにはフォアグラのような食感・・と書いてあります。ハーブとシナモンでフォアグラ・・・なチョコレートって、どんなチョコなんでしょう?気になりませんか?今の季節はシュトーレンもあるみたいですよ!
オンラインショップで買えます!
株式会社オッジ
〒153-0064
東京都目黒区下目黒 2-11-6
TEL 03-3495-1808
FAX 03-3495-1887
<YA>
熊本市上通にある長崎書店さんの2階のフレンチのお店「ラ・パッション」。福岡・東京・フランスで修行を積んだシェフが、リーズナブルでおいしいフレンチを提供してくれます。今回で2回目のランチタイムでしたが、「やっぱりおいしいね」と納得させてくれるお料理でした。
お店はこじんまりとしていますが、清潔で落ち着いた雰囲気。立地のよさもあり、買い物帰りの女性客が多いです。お料理は、味もさながら、見た目もとても美しい。今回はお魚のランチ。ソースとの相性がよく、周りのお野菜もゆですぎない感じがGOODでした。
そして、手作りのおいしいデザート。寒い日にぴったりのアツアツのアップルクランブルにアイスが添えられていました。接客からお料理、お店のしつらえにいたるまで、すべてが丁寧で心がこもっているのに、「やりすぎ」ではない感じがとても好み。静かな空間で、美味しい料理を・・という方にはぴったりのフレンチレストランです。<YA>
ラパッション
熊本市上通町6-23 長崎書店ビル2F
096 323 4139