九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

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2012年1月 9日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

hoiro1.gif

 数十年ぶりに上通町の村上屋ビルにあるホイロさんに行ってきました。学生時代よく通っていたお店ですが、まだまだ健在。実は、何度かトライしたのですが、毎回閉まっていて残念な思いをした経験あり。今回定休日を調べて見ると、「火曜・第1第3水曜」がお休みとのこと。おそらくそのタイミングで行ってしまったのでしょうね。

 

 こちらは、超有名なオムライス。お味噌汁がついて680円。決してミニではない「ミニオムライス」というメニューもありますが、こちらはお味噌汁、サラダがついて680円。女性には、こちらのミニオムライスがおすすめです。わかっていたのに、オムライスの大きさが変わってないか確認したい好奇心に駆られ、オムライスをオーダーしてしまった。

 

 スプーンが紙に巻かれてやってくるのは、昔のまま。味噌汁の味も、オムライスの大きさも乗ってるケチャップのたれ具合も、卵の薄さも、すべて昔のまま。オムライスのオーダーが入ると、厨房の奥のほうで、中華鍋をゴンゴン動かす音がするのも、そしてその厨房にいるシェフが男性なのか女性なのかもわからず、一度も顔を見たことないのも。すべて昔のままです。変わらないものってあるんですね。私だけが歳を重ね、まるで浦島太郎のようです。福岡伸一の動的平衡について考えます。何も変わってないようで、お客はすべて入れ替わってるみたいな。ちょっと違いますでしょうか笑?

 

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 お店の中のインテリアや漂う雰囲気、机の落書きなどは、20年以上時が経ったとは思えないほど昔のまま。漫画には詳しくないのですが、当時とラインナップは変わっているんでしょうか?同行者が頼んだ焼き飯は、半端なくすごい量でした。トロフワ卵のデミグラスソース系オムライスにどうしてもなじめないのは、ここのオムライスが私の中に原点として君臨しているからでしょうね。いつまでも続いてほしいお店の一つです。

ホイロ

熊本市上通町5の4村上屋ビル3F

325の2139

火曜・第1第3水曜

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2012年1月 7日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

herbtea1.gif以前、ハーブコーディアルにはまったことがあります。コーディアルとは、体に良い飲料で、植物のエキスなどを配合してつくられているもの。イギリスなどでは、濃縮してあるものを、水や炭酸などで薄めて飲んでいるのだそうです。体にはよさそうなのですが、375ミリリットルとかのガラスボトル入りなので、途中で飽きてしまって賞味期限切れ・・・というパターンもちらほら。それに比べてこの生活の木が出しているポーションタイプのコーディアルは、使いやすくてよいですね。

6種類のハーブ飲料が入っていて、水やミルク、炭酸水、お湯などを注いでいただきます。

ローズ

ローズヒップ&ハイビスカス

ジンジャー

カモマイルハニー

タンポポコーヒー

チャイ

の6種。その中で、カモマイルハニー、タンポポコーヒー、チャイはミルクと混ぜるとオススメなのだそうです。

 

寒い日でしたので、ジンジャーを飲んでみました。よく振ってからカップに入れて、お湯を注ぎます。ほどよくピリリとしたショウガ味で胃袋からぽかぽかあったまっていくのがわかります。少しお砂糖も入っていて飲みやすいですね。お湯じゃなくて紅茶などにポーションを入れてもおいしそう。夏ならば、炭酸水を入れるとおいしいジンジャーエールになるでしょう。季節を問わず、いろんなバリエーションで飲めるのと、何よりもお手軽なポーションタイプっていうのが魅力です。<YA>

 

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2012年1月 5日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

rekutye1.gif

 

先日ラフランスをご紹介した時に、ちょっと話をしたルレクチェ。熊本の鶴屋百貨店で見つけましたので、購入しました。ラフランスよりも小ぶり。小ぶりなのに1個500円なので、お安くはないのですが、話のタネに買ってみました。

フランス原産ですが、100年前には新潟で作られはじめたのだそう。栽培技術が難しいのだそうです。収穫してから追熟するのは、ラフランスと同じ。

 

rekutye2.gif

個体差はあるのでしょうが、一番の違いは、そのなめらかな触感です。梨というと、基本的にシャリシャリしたような食感が持ち味です。ラフランスも日本の梨ほどではないにしろ、多少シャリッとしています。ルレクチェは、ラフランスを少々桃の触感に寄せたような、なめらかさ、きめ細やかさがあり、上品で気品のあるおいしさでした。それぞれの食感は、好みの問題だと思いますが、糖度も乗っていて、とてもおいしい洋ナシでした。<YA>

 

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2012年1月 3日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

TC2.gif

イタリアと日本の共同開発で、体にやさしいコスメティックなどを出しているテラクーレ。バラのアロマコロンとハンドクリームをいただきました。香りがよいバラといえばダマスクスローズ。オールドローズの中でもひときわ薫り高いバラです。このバラの花にびら、ほんの少しだけ含まれるエッセンシャルオイルを使って、つくられている希少なローズコスメです。昔からローズは、その保湿成分やリラックスする香りから美容によいとされ、クレオパトラやマリーアントワネットもお風呂にバラを浮かべたり、ローズエキスを飲んだりして、美肌をキープしたといわれています。

 

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ダマスクスローズのハンドクリームには、ぶどう種子油、米ぬか油、セイヨウナナカマド果実エキスなど、植物由来のコンディショニング成分がたっぷり入っていて、指先までしっとりとなめらかでハリのある状態にしてくれます。アロマコロンのほうも、オーガニックのダマスクスバラ花水、ダンスクスバラ花油が95%以上含まれている非常に純度の高いものです。そのせいか、香りに人工的な感じがなく、早朝のお花畑を歩いているような自然な香りが楽しめます。ロールオンタイプで持ち運べるのもうれしいですね!大切な人にプレゼントすると喜ばれますよ!楽天で買えます↓<YA>

 

 

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2012年1月 1日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

tatu2.gifあけましておめでとうございます。今年は辰年。皆様に力強い龍が幸運をもたらしてくれますように・・・との思いで、絵馬の形をした金色のパッケージに入った京都嵯峨春秋庵の季米菓(きま いか)という名前のおせんべいを紹介します。

tatu1.gif

おせんべいにも龍の焼き印。原料も国産米を使い、こだわりのしょうゆ味です。パッケージの裏側には、僧を助けた龍のお話が載っています。

調べてみると、季米菓は、季節ごとにいろんなかわいい米菓を作っていらっしゃるんですね。夏限定のおかきすいかは、テレビでも紹介されたようで、なかなかインパクトがあってかわいい!

今年も、おいしい食べ物や、食べ物にまつわる楽しい話をご紹介していきたいと思います。よろしくお願いします。<YA>

 

京都嵯峨春秋庵

〒616-8423
京都市右京区嵯峨釈迦堂門前裏柳町35-3

FAX 075-864-1018

 

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2011年12月30日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本特産物情報

wasamon3.gif本市新町にあるしぼりやさん。明治時代から続く熊本の和菓子店です。新町は、昔ながらの古い建物が残されている情緒あるエリアですが、しぼりやさんも古い店構えがとても雰囲気があり素敵です。

そちらのわさもんパイというパイをいただきました。熊本で「わさもん」とは新しいものが好きな、熊本人の気質のことをいいます。和菓子屋さんで「パイ」だから、ちょっとハイカラなお菓子という意味でしょうか。藤崎宮秋の大祭の馬追いの絵が描かれています。

wasamon1.gif

サツマイモの入ったパイなのですが、なかなか侮れないおいしさ!香ばしいパイ生地と生地に練りこまれたクルミ、そしてサツマイモのバランスがとてもよいお菓子です。くるみがとてもよいアクセントになっていて、他では味わえないオンリーワンのおいしさです。「オーブントースターで温めるとおいしい」と書いてありました。次回は温めてみよう。

 

wasamon2.gif

こちらは、釜だしリンゴというアップルパイ。全体的に甘さが控えめで、男性にもおいしくいただけるような味付けです。ほかにも漱石饅頭や肥後みどりなど、お茶うけにぴったりの和菓子が勢ぞろいしています。<YA>

しぼりや

熊本市新町4-1-39

御菓子司 しぼりや
熊本市新町4-1-39
TEL 096-352-7638
営業時間 平日10:00から17:00、土曜日11:00から15:00
定休日 日曜・祝日

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2011年12月28日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

tokoyo3.gif

 

おいしい柚子のお菓子を頂きました、。柚子そうめん「とこよ」。岡山の源吉兆庵さんのお菓子です。柚子の皮をむき、細切りにしたものをじっくりと糖蜜に漬け込み、時間をかけて蜜をまんべんなく浸透させて、仕上げてあります。季節ものではなく定番のお菓子のようです。そうめんのような細切りで見た目もとても上品。

 

tokoyo1.gif

口に入れると、砂糖の甘さに乗って、じんわりと苦みが口の中に広がります。甘さとすっぱさ、そしてほのかな苦みがたまらなくおいしいお菓子です。マーマレード類など、かんきつ類の「実」より「皮」のほうがおいしいと思えるようになったのは、中学生の頃。案外、早熟気味の味覚形成をたどってきましたが、歳を重ねるごとに、どんどんこの苦みが体に染み渡るようになってきました。自然が生み出した苦みだからこそ、お菓子としておいしいと感じられるのでしょうね。透き通るオレンジ色の美しさと、口の中で広がる深い味わいに、幸せを感じます。

 

お正月にぴったりの源吉兆庵さんのお菓子詰め合わせを見つけました。「とこよ」も入っているようですよ!<YA>

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