熊本市並木坂に広島風お好み焼き&鉄板焼きのお店がオープンしました。名前は「ええじゃろ」。以前ご紹介したイタリアンの「木乃実」さんがあるビルの一階です。ところで木乃実さんは、1月26日で閉店なさったみたいですね。福岡で再出発されるとブログにありました。
メニューは、お好み焼き、焼きうどん、焼きそばなど。広島焼きですから、麺が入ったお好み焼きなのですが、その麺がうどん玉かそば玉か選べるのが珍しいです。うどん玉の入ったお好み焼きってちょっと想像できません。でエビ入りそば(800円)に、ネギかけで。ネギかけとはネギのトッピングで、+100円で可能。ほかにも、イカそば、もちそば、チーズそば、キムチそば、大葉そば、オムそばなどのメニューあり。焼きそば、焼きうどんは600円で、リーズナブル。
カウンターのみのお店で、目の前でじゅーじゅー焼いてくれるスタイル。香ばしい香りが漂ってきて、食欲そそります。お昼時になると、お店は満杯で忙しそう。店主お一人で焼いてくださいますが、よくてんぱることなく、ひっくり返すのとか失敗せずに、できるなーと感心します笑。
こちらは、イカ入りのそばネギかけ。おいしいー!ネギがとってもよくって、けちらずにネギかけにして本当によかったと思いました。もちろんテーブルにはマヨやソースもおいてあり、たっぷりかけていただきます。隣人が食べていた焼きそばは、ぱりっと固焼きそばになっていて、これまたとてもおいしそうでした。次は焼きそばネギかけに挑戦したいと思います。<YA>
ええじゃろ
熊本市南坪井町5-4 ドルハウス1F
スペインで人気のルクエのスチームケースをいただきました。和洋中を問わず、煮る・蒸す・焼く・ゆでる・炊くがこれ一つでできる優れもので、とても便利。ご飯ものや、野菜もの、魚もの、煮物、そしてパン作りまで、とにかく付属しているレシピ本にたくさんのメニューが載っているので、毎日いろんなものを作って楽しんでいます。今回は、根菜のラタトゥイユに挑戦。ハムとレンコン、サトイモ、ニンジン、ゴボウなど好みの根菜を入れて、コンソメ顆粒と水を少々、そしてトマトケチャップを上から適当にかけて、ふたして電子レンジで5分間。
じゃーん!簡単にラタトゥユが出来上がりました。あったかくてもおいしいけど、翌日の冷えたのも味がしみておいしい。こんな調子で一品できるので、きんぴらごぼうや、大根の煮物なども、鍋を使わずちょちょいっとできます。
何度もいろいろやっているとバリエーションもきくようになってきて、最近のヒットは、「ぎょうざ」なんですが、いちいち包むのがめんどくさくなり、ぎょうざの具(ひき肉・白菜・ショウガ、ネギ、ごま油)に、ぎょうざの皮を適当にちぎったものを混ぜ込んで、ルクエにぎゅうぎゅうに詰めて5分くらいチンするだけ。見た目はいまいちですが、とってもおいしい餃子ができあがりますよ。
レシピを見るのはめんどくさいという方でも、キャベツをざく切りにしてチンしたり、ホウレンソウをゆでたりできるので、お醤油やドレッシングをかけて食べれば、野菜不足が解消できます。<YA>
「ALWAYS3丁目の夕日」の第3弾が上映中で、セブンイレブンには、ノスタルジーなコラボ商品がいっぱい。「ALWAYS3丁目の夕日」って、なんだか食わず嫌い状態で、一度も見たことありません。泣かされちゃうんだろーなーと思うと、ついつい避けてしまいます笑。映画で泣きたい人たちは多いのでしょうが、なんだか「この映画では泣きたくないっ!」ていうのがあって、まさにそのツボの「どストライクゾーン」にはまっているんです、この映画。わたしだけでしょうけどね笑。
そして、こちらが、きなこあげパン。パン生地は昔ながらの菓子パンの配合を参考にしてバターを加え、風味豊かに仕上げてあります。それにしても、大きい!「開封の際は、きなこがこぼれることがありますので、ご注意ください」と書いてあるだけあって、きなこがいい具合にまぶしてあります。
昔ながらの製法で大豆を強く煎った、色の濃いきなこ。香りがよくて、少し塩分も感じられ、とっても食欲をそそる味。
3丁目の夕日は、昭和30年代後半が舞台ですので、このきなこパンを食べていた世代とは少々ずれますが、食べてないけど、なんだかなつかしい気分になるというのが、このパンの魅力かもしれませんね。ほかにもコラボ商品多数。チキンラーメンとかミルキーとか、コーヒー牛乳とか、復刻なんでしょうけど、今でも食べることができるなあという印象で、きなこあげパンの強烈なノスタルジーにはかないませんね。<YA>
博多阪急百貨店にあるアンジェココのクレパスマカロンをいただきました。渋い古文書のような赤茶色のボックスに入っています。なんだかおしゃれ。中を開けると・・・
そのかわいさに悩殺!太っちょのクレパスのようなかわいいマカロンです。味は、コーヒー、抹茶、フランボワーズ、ショコラ、黒ゴマ。紅茶とともにいただきましたが、さくっとした軽めの生地に、それぞれのクリームがとてもおいしい!元気なカラーのお菓子をいただくと、心まで春色になりそうですね。アンジェココさんは、アップルパイもとても人気だそうです。心が浮き立つような、おいしいマカロン。春はもうすぐ!そんな気分になりました。<YA>
阪急博多百貨店 AngeCoco(アンジェココ)
福岡市博多区博多駅1の1のB1
092 461 1381
10:00から21:00
アラビア半島にある湖、死海。魚などが生息できないほど塩分が強いことから、その名前がつけられたと言われています。塩が多くて、沈もうにも沈めず、ぷかぷかと浮遊体験ができる湖としても有名ですが、そこで採れるデッドシーソルトは、ミネラル分が豊富で健康によいとされています。こちらは、その死海の深層水からつくられた天然塩を使ったバスソルトです。うれしいことにアロマバスソルトなので、とてもよい香り。
薄い袋の中に、死海塩とドライハーブ(ローズレッド、ローズピンク、ユーカリプタス)が見えます。エッセンシャルオイルは、ベルガモット、ゼラニウム、イランイランなどで、すごくリラックスする香り。エッセンシャルオイルは、香りの効果だけでなく、お肌をつるつるになり、極楽気分!スパで使用されている商品というのもうなずけますね。ちなみに、死海の塩使用ですが、お風呂で体はぷかぷかは浮きません。あしからず。<YA>
ネットで買えます。
バレンタインプレゼントに、チョコに合うおいしいコーヒーはないかなと思ってネットで検索していましたが、土居珈琲が評判がよかったので、買ってみました。土居珈琲は、大阪の会社で「いつもコーヒーのことばかり考えているあなたへ(HP引用)」おいしいコーヒーを届けたいという一途な思いが伝わってきます。
土居珈琲にはこだわりの焙煎士がいらっしゃいますが、優れた焙煎士だけでは、おいしい珈琲はできません。
おいしいコーヒーに求められる条件は以下の4つ
●質のよい豆をはぐくむコーヒー農園
●生豆の品質のよさ
●保管状態のよさ
●焙煎鮮度と高い技術
この条件がひとつでもかけたら、せっかくのおいしいコーヒーが台無しになってしまうらしく、すべてに気を使わなくちゃいけないんですね。そのため、日本に送られる前の農園も厳しいチェックをし、おいしい豆だけを仕入れるようにしていらっしゃるそうです。
立春は過ぎたとはいえ、まだまだ肌寒い昨今。部屋を閉め切っていると、お部屋のにおいが気になりますよね。最近、インフルエンザ対策の加湿器とともにはまっているのが、このアロマオイル。イギリスコベントガーデンにあるニールズヤードのアロマオイルです。名前は「オプティミズム」。楽観主義とか、前向きとかそんな意味を持つネーミングで、なかなかかっこいいじゃありませんか。アロマオイルといえばリラックス効果を求めることの方が多いのかもしれませんが、時にはブルーな気分を前向きにしたいときもあるものです。
オプティミズムは、ブレンドオイルで、ジャスミンやグレープフルーツの明るく華やいだ香りが印象的。なんだか幸せを感じ、楽しい気分になります。
ボトルを見ると「for inner confidence and joy」と書いてあります。自分の中に自信がわいてきて、喜びに変わるという意味。そう思って、アロマを焚くと、さらに気分がよくなるから、不思議なものですね。<YA>