グランパレッタにあるパスタ屋さん「壁の穴」が好きで時々行きます。中でもトマトソースにバジルペーストが乗っかっているグランドメニューの「トマトとバジルのパスタ」が大好きでよく頼みます。
今回訪れたのは、東京有楽町の日比谷シャンテにある壁の穴さん。で、トマトとバジルのパスタをグランドメニューから選びオーダーしたところ・・
熊本のものとは、全然違うのが出てきました。たしかに、バジルとトマトのパスタですが、バジルはペーストではなくバジルリーフ。そして、チーズがこんもり。同じチェーン店でも違うことがあるのですね。こちらはこちらでおいしかったですヨ。
壁の穴さんは、ジャパニーズパスタの王様であるタラコパスタの発祥の店だそうです。和風パスタができてから、パスタの喜びは広がりました。イタリアでも売り出せば人気が出そうですが。こちらは、元祖のお店で食べるタラコとツナのパスタ。魚介の香りが食欲をそそります。
セットにしたらおいしいケーキがついてきました。幸せ!<YA>
壁の穴 日比谷シャンテ店
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ B2F
おいしいと評判の「中国四川料理 SUN華鳳」さんでランチを楽しみました。こちらは、数年前に一度訪れたっきりの店でしたが、今では駐車場も店内もいっぱいの人気店です。
おすすめランチはAランチ730円、Bランチ1050円とあります。Aランチはおかずが1品、Bランチはおかずが2品選べて、ごはん、スープ、漬物、デザート、コーヒー付です。
ちなみにこの日のメニューは、
1豚肉と野菜のカレー風味
2エビのチリソース
3若鶏から揚げの甘酢ソースかけ
4牛肉と春雨の辛し煮
のうちから選びます。
周りを見ると、ランチも多いですが、麺料理を食べている方もかなり多い。なんとなく麺気分でしたが、目移りするほど、どの麺もおいしそう。
五目そば、五目入り塩味そば、黒ゴマ担担麺、担担麺、もやし入り辛しそば、五目やきそば。いずれも780円。で、上の担担麺をオーダーしました。
見た目は意外とこってりかな?と思いましたが、実はすっきりとした細麺の担担麺です。好みもあるのでしょうが、担担麺はすっきり系が好きな私には、ツボでした。最初は、少し薄味かな?と感じたスープが、だんだんほどよく感じ、最後まで飽きずに食べることができる担担麺で、これはほかの料理もきっとおいしいのだろうと予測させてくれる感じ。同行者が食べていた五目やきそばもとてもおいしかったです。今度はご飯もののランチに期待!<YA>
中国四川料理 SUN華鳳(かほう)
熊本市南区近見2−20−10
TEL 096-278-7878
木曜休
駐車場あり
最近またベーグルにはまり、いろんなフレーバーを試している今日この頃。今回ご紹介するのは、これぞまさしくエブリシングなベーグル。いろんなトッピングを乗っけたその名も「エブリシング」という名前のベーグルです。金胡麻、ブルーポピーシード、パンプキンシード、オニオンチップ、ガーリックフレーク、ブラックペッパーをミックスした種がプレーンのベーグルにたくさんトッピングされていて、見た目もカラフル。ニューヨーカー御用達だそうで、復活期間限定とあります。
私がニューヨークにいたころは、近所にはユダヤ人の人がやっているベーグルショップがたくさんありました。20年ほど前の話で日本にはベーグル専門店なんてなかったころですので、そのおいしさに驚愕したのを覚えています。何よりびっくりしたのは、その作り方。薄暗いパン工房のお湯の中でゆでられていた穴あきベーグルの姿は何より衝撃。「ゆでるパンがある」と知ったのもそのときのことです。ニューヨークには東欧からの移民が多い→だからユダヤ人が多い→それゆえベーグルショップが多いということを知ったのは、日本に帰ってきてからのことでした。そして宗教上の教えから、卵と牛乳は使ってないので、とてもローカロリーでヘルシーということを知ったのも後のことでした。
それ以来、ベーグルブームが定期的に自分の中で起きるのです。それは、時々猛烈にカレーライスを食べたくなる感覚と似ています。ハムやチーズなどの具材をはさんで食べる食べ方もきらいではないのですが、私はシンプルに半分に切断し、クリームチーズとマーマレードを塗って食べるのが一番好き。ですから、本当はベーグルのフレーバーはあまり関係なくって、どちらかといえばプレーンの方がかえってクリームチーズとマーマレードの邪魔をしないときもあります。種系のベーグルは、クリームチーズ&マーマレードとの相性がよいですね。かえってチーズが練りこまれているものとかの方が合わなかったりする時もあり、食べてみないとわからない楽しみもあります。<YA>
熊本県菊池市名産の水田ごぼうを知っていますか?もともと稲作の裏作として作られていたのでこの名前がついたごぼうですが、あく抜きまで生産者の方がしっかりしてから出荷されているので、あくぬきいらず手間いらずのごぼうなんです。その水田ごぼうを使ったお茶があるのをはじめて知りました。いろんなごぼう茶があるようですが、こちらは有機栽培のごぼうのみを使った水田ごぼう茶です。
水田ごぼうを皮ごと小さく切って、乾燥させてあります。まるで木片のようですが、かなり強いごぼうの香り!これを急須に入れて30秒くらい放置してから、湯のみの注ぐと、ほうじ茶のような色のごぼう茶のできあがり。ごぼうの香りが強くて香ばしくておいしいです。販売は菊池市にある自然派きくち村さん。こちらは、インターネットでとても人気の自然食のセレクトショップで、この水田ごぼう茶が「人志松本の○○な話」で放送されて以来、根強い人気商品なんだそう。
なぜそんなにごぼう茶が話題になったのか。それはごぼうに含まれる成分の「若返り効果」にあるといわれているからだそうです。
ごぼうに含まれている「サポニン」という成分。これは万能薬として名高い「高麗人参」に含まれているゼンセイノイドとほぼ同じ成分。体の免疫力を高め、風邪をひきにくくし、精力を増強するなどの滋養強壮作用があります。さらに粘膜を強くし、肌荒れや日焼けによるシミを防いでくれる働きも。
次に「イヌリン」という成分。このイヌリンにはインシュリンの分泌量を低下させる働きがあり、膵臓の負担を軽減させてくれます。さらに血糖値の上昇を抑えてくれたり、腸内環境の改善、便秘予防にも有用だと言われています。いいこと尽くめのごぼう茶。わたしもお友達に配る分も含めて、3パックほど購入!香ばしくておいしいので是非お試しアレ!<YA>
ココで買えます!
羽田空港にある ディーンアンドデルーカに行きました。ディーンアンドデルーカは、よくトートバッグを下げていらっしゃる方を見かけますが、お店に行ったのは初めて。食のセレクトショップといった感じで、世界中のおいしく美しいものがたくさん並んでいました。今回買ったのは、「パーチディダマ アーモンド&カカオ」。バーチディダマというお菓子は初めて知りましたが、クッキーにチョコレートがサンドされたようなものです。
まずは、このルックスがかわいい!大きなキャンディのような包み紙には、ローマ時代の銭湯物語「テルマエロマエ」に出てきそうなご婦人がたたずみ微笑んでいます。このでっかいアメちゃんみたいな包み紙の中身は、銀紙でしっかり個包装されたバーチディダマ。なんだかヘルシーでおいしいお味。
こちらは、東京シティブレンド。3月にお味がリニューアルされたばかりのようです。カシスやアプリコットのようなフルーティーさが魅力で、透明感のあるすっきりとした味わいです。
お店の歴史を見てみると、元高校教師だった創業者が友人とともに、ニューヨークのソーホーに開いたのが始まりのようです。九州にはまだお店がないようなので、東京に行ったときだけのお楽しみですね。<YA>
熊本県葦北郡芦北町にJAあしきたファーマーズマーケットでこぽんという長い名前の物産館があります。芦北はあしきた牛やでこぽんなどかんきつ類が有名です。そこで試食販売をしていたのが、こちらの「ひとつぶの手」。芦北の特産かなと思っていたら、熊本市の交通センター地下にある古じょう庵さんの商品でした。なんでもこちらのにんにくは、食べてもにおわないにんにくとのこと。生の国内産にんにくを、梅酢につけてあります。
個パックになっていて、キャンディ風のルックス。食感はサクサクッとしていて、にんにくの香りもほのかにしますが、あまり気になりません。梅酢の風味がとてもさわやか!他にもポン酢醤油やりんご酢味がありましたが、どれもそれぞれおいしい。個人的には梅酢が一番さわやかで好き。お店の人も梅酢をすすめられましたから、梅酢人気と見た(笑)。大田黒浩一さんもご自身のブログでオススメしてらっしゃいましたのは、梅酢味でした。それ以来、毎日一粒食べて元気をもらっています。<YA>
珍味古じょう庵
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昔、カネボウ、今クラシエフーズが出している「ふわりんか」。「吐息カラダ香る。」がキャッチフレーズです。こちらの「ふわりんか」は、ヒアルロン酸、コラーゲンビタミンCなども配合されていて女性仕様。ダマスクスローズオイルが使われており、心も体も美しくなりたい女性にぴったりです。
まん丸のソフトキャンディーですが、食感はどちらかといえばグミ風。くにゃくにゃとした食感が不思議な感じです。香りはローズですが、強烈に香るわけではないので、食べやすく、万人に愛される味ですね。カラダ全体が香るかは別として、お口の中の爽快感は、いつまでも続きます。パッケージもなんとなくグラジュアリーな感じで、女子のバッグに常に忍ばせておきたいキャンディーです。<YA>