熊本市南区平成に新しくできた「ビストロBonsai」。以前よく通っていたおいしいパスタ屋さん「らんどき」さんが、上益城郡甲佐町に移転された跡にできたお店です。ボンサイって名前がおもしろい。シェフの方に「どうしてボンサイなんですか?」と伺ったら、「ボンサイが好きだから」「自分は、天才じゃなくて凡才だから」という二つの理由があります。と教えてくださいました笑。しかし、最初のサラダを食べた瞬間に、彼が「凡才」じゃないことは、すぐにわかります。
ランチは、1050円のものをオーダーしました。生ハムのサラダ、新タマネギの冷製スープ、あそび豚と新じゃがのロースト、そしてコーヒー。1500円のメニューもあります。
新玉ねぎの冷製スープ。上品で美味。期待がふくらむ味です。
パンもおいしい。
こちらはあそび豚と新じゃがロースト。豚のローストっておうちで作ると固くなりがちですが、弾力と豚本来の旨みがじゅわーっと出てくる感じ。バルサミコ、クレソン、マスタードもあってます。
一度目は、オープン直後といった感じで、人もまだまだ少なくてお祝いのお花などがきれいでしたが、2度目にうかがったときは、奥様方でほぼ満席状態!マダムがこれだけたくさん集うということは、口コミで評判になっているんでしょうね。お電話いれてから伺って正解でした。<YA>
ビストロBonsai
熊本市南区江越1-17-2
096 324 5551
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秘密のケンミンSHOWの2012年5月17日の放送を見ていたら、広島県尾道の子供たちには駄菓子としてコイツが売れているらしい!なんですか!
ラムネやうまか棒やチロルチョコや黄粉だんごやチープ味ヨーグルトやセロファンに入ったようなニッキ棒やオレンジガムや串カステラ (駄菓子売場!)に混じって、鶏の手羽先が売られているというのです!衝撃的ですね。いやこれは全く知らない世界。駄菓子大好き少年だった私もびっくり。
手羽先といえば、名古屋。世界の山ちゃん。風来坊。なぜ広島の尾道に若鶏の手羽!?しかも1つ80円から100円もするというのに、子供のおこづかいで買えるのでしょうか。尾道の子供はリッチですねー。いや、ほんとうに。
製造は株式会社オオニシ。テレビでは工場(こうば)のような雰囲気でしたよ。。昭和50年代から駄菓子屋の店頭に並び、以来絶大なる数のファンを生み出した伝説のおやつ『ブロイラー』!! らしい。 若鶏の手羽というより「ブロイラー」。養鶏か?子供がむしゃぶりつくように、手羽を食べてました。太った子供が「骨がうまいんやー」と言ってました。骨までむしゃぶりつくとは・・・
ほんとなのでしょうか・・・今度尾道の駄菓子やさんに行って見ます。少年・少女が食べているのでしょうか。それとも製造が追いつかなくて、本家尾道でも手に入らないものになっているのでしょうか。。そうしたら子供たちが可愛そうです。
なぜ、今ホームページから注文しても3ケ月ほど入荷待ちのブロイラーが私の手元にあるのか?
メーカーさんにいただいたのではありません。
テレビを見ていて、これは食べてみたいと思いブロイラーの放映の最中に楽天でポチッと注文したのです。翌日に「数ヶ月お待ちいただく場合がございます」とメールが来たのですが、1ケ月待たずして入荷したのです。しかしテレビの影響はすごいですね。小さな駄菓子(おつまみ)メーカーさんが数ヶ月分の受注をかかえるのですから。
ちょっと貧弱な若鶏も入っています。肉の付き方が薄い?。肉はなんだかソーセージみたいに固い。1日外に置いておいた手羽先のような、食感。ガーリック味だというのですが、もっと味が濃い方が好みかなぁ。
売り切れでした。
久しぶりに、JK(女子高生)である娘の希望でミスドでランチしました。夏は、冷たい涼風麺が人気です。種類は、「氷冷トマト麺」「冷しサンラー風麺」「冷しゃぶ豚野菜麺 ごまタレ」の、三種類。こちらは「氷冷トマト麺」のドーナツセット(640円)。お好きなドーナツとドリンクつき。ちなみにドーナツは、「ポンデ黒糖」。
「彩り」「冷たさ」「辛さ」「酸味」「野菜感」にこだわって、暑い夏でも食欲をそそるおいしさに仕上げられています。「氷冷トマト麺」は、ズッキーニ、赤・黄ピーマン、たまねぎ、揚げ茄子入りのトマトソースと、シャリシャリ食感のトマトトッピングでひんやりした口当たり。味は、意外にもマーボナス風でびっくり!真ん中に乗っているトマトソースは、しゃりっとシャーベット状で、食欲をそそりますね!麺のしこしこ感もよく、食欲のないときにぴったりのメニューです。食欲がない割には、ぺロッとドーナツまでイケルところがミスドの底力でもありますね。<YA>
熊本市中央区九品寺の産業道路から少し入ったところに、配達とお持ち帰りのみのサンドイッチ屋さんを発見!5月10日にオープンしたばかりのデリッシュサンドイッチです。最初にいってしまいますが、リピ必須のとてもおいしいサンドウィッチでした。
メニューも豊富。形状として、まずは「サンドウィッチボックス」か「オードブルタイプ」かを選びます。オードブルは大きいプレートに3から4人前のサンドウィッチが盛ってあるもので、パーティー向き。お一人様用ならば、こちらのボックスタイプです。すべて注文が入ってから、作ってくださいます。
こちらは「プリプリえびとアボカドのクリーミーディップサンド」(770円)です。アリスのパンを軽くトーストしたものに、シャキシャキレタス、トマト、エビ、アボカドがたっぷり入っています。ちょっとピリッとマスタードも効いていて、美味。プリッとしたエビの食感とあふれんばかりのアボカドに、至福のひとときでした。食べやすい感じでペーパーでラッピングされているのもうれしい。写真右下にあるのは、ポテトチップスです。
HPを見てみると、材料にとてもこだわってつくっていらっしゃるのがわかります。他にも、ベーコン、卵、鶏ハム、タンドリーチキン、照り焼きチキンなど、おいしそうなメニュー多数。いろいろ挑戦したい気もしますが、おそらく次回もエビとアボカドを頼んじゃうだろうな・・・というくらいおいしいサンドイッチでした。<YA>
デリッシュサンドウィッチ
熊本市中央区九品寺一丁目7の2の1F
TEL 096 221 5055
FAX 096 221 5039
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マックに行くと、「マックだけどヘルシーにいきたい」ときと「マックだから肉々しくいきたい」時と2パターンにわかれます。ヘルシーにいきたいときは、フィレオフィッシュやサラダなどを頼みますが、肉気分の時は、クオーターパウンダーとかがっつりいってしまって、後で後悔。今回、まさに肉々しくいきたい気分の時に目に入った期間限定商品がコレ。「チーズたまごダブルマック」です。この「ダブル」がどこにかかるのかはわかりづらいところですが、「たまご」でもなく「チーズ」でもなく、ダブルなのは「パテ」です。パテが二枚とぷりぷり目玉焼き、そしてベーコン&ペッパーが効いたマヨソースにとろーりチーズ。まさしく動物性で肉食系で、マックらしさをぎゅっと閉じ込めたようなジャンクな魅力。冷コー&ポテトで、さらにジャンク度数を増す。ああ、カロリーオーバーと知りながら、魔力に勝てない。
毎回のことではありますが、マックサンドウィッチの撮影でうまくいった試しはありません。カウンターメニューにあるおいしそうな写真にいつも感心。お味は、肉気分を存分に満たしてくれる想像通りのおいしさ。ペッパーが効いたマヨソースとチーズがパテにからまり、さらに玉子のふんわりとした味がからみついてきます。最後にピリッとベーコンがいい具合にシメてくれるのも、想像通りのおいしさです。フレッシュトマトの酸味がないせいか、クオーターパウンダーよりもさらに肉っぽさが際立ち、中学生の男の子が一気に5個ぐらい食べちゃいそうな絶妙な味つけでした。<YA>
無印・・・つまり「印」がナイ。ということは、シンプルなものが多い。そんな無印商品ラインナップの中で、ひときわ目立つカラフルでかわいいおかしをいただきました。無印に「優しい昔菓子」というシリーズがあって、人形焼や棒キャンデー、ふがし・・など、なつかしいお菓子のオンパレード。そのシリーズの中でも人気なのが、この「果汁入りラムネミックス」です。
袋を開けた瞬間、「あまーい!」(ってスピードワゴンのギャグ。もう誰もゆってません) ストロベリー、レモン、グレープ、パイナップル、オレンジが入り混じった、まさに唾液腺を刺激する香りがなんともよい感じ。セロファンは、カラフルなのですが、中に入っているラムネ自体は、淡い色。天然の着色料で色付けしてあります。北海道の甜菜等を使って甘みをつけてありますが、とくにレモン、パイナップルなどは、甘酸っぱくて目が覚めます。個人的には ブルーのセロファンにくるまれたグレープが好き。
サクマのドロップにしろルックチョコしろ、いろんなフレーバーがあるものって、どうしても好きなフレーバーからなくなってしまいがち。サクマドロップのフレーバーランキングを検索していたら、ハッカって意外と人気だったんですね!子供のころは、ハッカばかりがカンカンの中に残って悲しかった思い出しかありません。今では、その教訓からか、好きなフレーバーの隙間にハッカを挟むように食べるようになりました。大人になったものです。<YA>
ボタニクス。アメリカで人気のお店で、東京でも買えます。小さなボール状の玉から香りが立ち上るアロマグッズです。コロコロとした小さな粒ですが、芳香期間は60日から90日。お部屋にころがしておくだけで、けっこう長持ちするのがうれしいですね。
香りの種類も12種類と多いのもうれしい。フィグ、ブルーバンブー、ピカケ、ブルーベリー&クリームなど。こちらは、ブルーバンブーとプルメリア。ブルーの玉のブルーバンブーは、今の季節にぴったりのとてもさわやかな香り。もうひとつの白いプルメリアは、目を閉じると、なんだか南国のビーチで風に吹かれているよう。かわいいお皿に盛っておくとインテリアとしてもかわいいですが、サシェに入れて持ち歩くと、いつでもどこでもほのかな香りが楽しめますよ!<YA>