秋になると、焼き魚モードが高まる人は、多いのではないでしょうか。「焼き魚が食べたい!それもサバ!」ということで、会社のみんなと「さくら」さんに行きました。さくらさんは、日替わり、鶏のからあげ、チキンカツ、さいころステーキなどなど、おなかいっぱいになる定食メニューをリーズナブルな価格で楽しめます。今回は、鶏のから揚げ付きの焼き魚定食(750円)をオーダー。から揚げ付きっていうのが、なんだか得した気分になりますよね!
サバを食べると思い出すのが、以前、テレビでやっていたイタリアのおじいさんの話。貧しいゆえに、青魚の缶詰を一日三色食べ続けたおじいさんが、とても長寿だった話。「野菜食べなくても長生きできるんじゃん!?」と、子ども心に思った記憶。遠い昔の記憶なので、もしかしたら、勘違いだったのかもしれませんが、誰か立証した人はいないんでしょうか。
コーヒー付きなのが、うれしいですね! <YA>
熊本さくらけやき通り店
熊本県熊本市南区江越2-3-20
096-378-2315
福岡のおみやげで、なぜかいただいた大分県のから揚げ。大分県中津市というと、福沢諭吉の生まれ故郷として有名。もうひとつ有名なのが「鶏のからあげ」です。町中いたるところに「からあげ」屋さんがいっぱいあり、30店以上の専門店が軒を連ねていて、遠方から「中津のから揚げ」を買い求めに来る客も少なくありません。中津の「からあげ」は昔、政府の方針で中津にたくさんの養鶏場があったからとか、第二次世界大戦後、旧満州からの引揚者が中国での食べ方を再現したといういわれもあるのだそう。 いずれにしても、から揚げは、中津市民のソウルフードとして定着してるのでしょう。
中でも、昭和45年創業の『元祖!中津からあげ もり山』は、現在でも中津市で店舗を構える老舗店。からあげグランプリ塩だれ部門で、3年連続最高金賞を受賞している有名店でもあります。
味の決め手は塩をベースにショウガや数種類の調味料と自家製栽培ニンニクを使った秘伝のたれ。また、肉は宮崎・大分産のものを使用し、深みのある味で美味しい。100%国内産、化学調味料も使っていないので身体にも優しいのもうれしいですね。香ばしい衣と弾力のあるジューシーさで、一度食べたら記憶に残る「からあげ」です。
元祖中津からあげ もり山
871 0025
大分県中津市大字万田566?5
テル&ファックス
0979 24 2222
おいしいタイ料理が食べれるマイタイさん。今回は、現在ランチメニューのひとつとなっているラープガイに初挑戦。ラープガイとは、タイの東北部で食べられる鶏ひき肉のサラダのことだそうです。これが辛い!辛いんですが、酸味と香草、そして生タマネギの香りがほどよく絡み、うーん癖になる味ですねー。なかなか日本では出会わないような未知なる味付けに出会えるところが、マイタイさんの最大の魅力です。レシピ検索してみたら、ナンプラーやレモン汁などが入っているようですね。
こちらは、付け合せ。というか、こちらがメインといってもおかしくないほどのボリューム。チキンや揚げ春巻き、グリーンカレーにマンゴープリンと、大好きメニューがてんこ盛りです。グリーンカレーは、こちらのは、かなりひーひー言いながら食べます。病み付きになる辛さ。何度も言いますが、マイタイさんの魅力って、今まで一度も食べたことがないような斬新で新たなおいしさに出会えることです。これからもお手軽なランチでいろんなおいしさを紹介して欲しいです<YA>
MAI THAI(マイタイ)
熊本市南区出仲間1-3-1ウッディーマンションけやき通り1F
函館周辺の限られた海域で主に生育している「がごめ昆布」。昆布といえばだしをとるもの、という常識をくつがえして、驚異的な粘りをもつ昆布そのものをモリモリ食べるスタイルが人気を呼んでいるんだそうです。「秘密のケンミンSHOW」でも紹介されたことで、さらに注目度アップ。函館みやげの新定番になるかも?と期待が寄せられています。ちなみに、。「ガゴメ」ってなんだかケチャップっぽいですが、一切関係ありません。
11月といえば、七五三。神社にお参りする、着物やネクタイを締めたかわいいちびっこたちの姿は、いつみてもほほえましいものですね。私が子どものころは、あの鶴と亀のイラストが描かれていた「千歳飴」にとてもあこがれていました。年に1度、この季節しか販売されていないにもかかわらず、サイズが大きく(というか、長く)飴にしては高価だったため、「全部食べきらんでしょ」という理由で、買ってもらえなかったという悲しい記憶があります。しかし、時代は進化しました。このちび千歳飴があれば、そんな悲しい思いをしなくてすみますよ、全国のちびっこ諸君!それにしてもこのパッケージ。上る朝日に富士山、松竹梅に鶴亀と、これでもか!ってくらいおめでたい。亀の甲羅には、ふさふさと毛が生えているのもよい。これは、「蓑亀」と言って、甲羅に藻が生えている亀のこと。長寿の象徴として縁起がよいものなのだそうですよ。
個パックになっていて、味はみるく味といちごみるく味の2種。中がおみくじになっていて、大吉、中吉、小吉などが入っています。凶が入っているかどうかは不明。上手に切らないと、おみくじが判読できなくなりますので、要注意!切り方は上図参照↑。
めでたく中吉!「習い事が、どんどん上手になりそうな予感!」。習い事・・・はじめなくちゃ・笑。<YA>
北海道昆布館。名前を聞いただけでもそそられます。そちらのうめ昆布茶をいただきました。北海道道南産の昆布に梅のエキスを混ぜることで、すっきりとした味です。もともとうめ昆布茶は大好き。この際ですから、普通に飲むだけでなく、うめ昆布茶を使ったメニューってどんなのがあるのだろうとクックパッドで調べてみました。
「ちくわとわかめの梅昆布茶スープな」ど、汁物として利用するのが、一番無難な感じです。さらに「パスタとトマトのさっぱり梅昆布茶合え」などのパスタ系、「かにかま、レタス、大根の梅昆布茶和え」などのサラダ系、「昆布茶風味の栗ご飯」などのご飯系など、基本的に何でもイケます。使い勝手のよいお出汁として、優れた力を発揮しますね。
北海道昆布館のHPに昆布の歴史というものがあり、それもおもしろいです。紀元前820年には、すでに北海道で昆布が食べられていたらしいです。最初は、出汁としてのみ使っていたらしいのですが、徐々に削って食べたりするようになったと書いてあります。ほー、おなかいっぱいにならないのに「出汁」の概念が、そんな昔からあったとは驚きですね。<YA>
お徳用もありますよ!↓
北海道昆布館
0120 5252 04
北海道のおみやげにいただきましたぷっちょ夕張メロン味。夕張メロン果汁を100パーセント使ってあるというぜいたくなぷっちょなんです。熊本では、ばんぺいゆ味のくまモンぷっちょが有名。サイズでは、ぱんぺいゆ敵ナシですが、オレンジ色の果肉がジューシーな夕張メロンの魅力も捨てがたい!
ぷっちょヨーグルトキャンディーの中に、夕張メロンのぷちぷちグミ!なんで牛乳瓶みたいなのが、パッケージに書いてあるのかしらと思っていましたが、これはヨーグルトとメロンちゃんのコラボ商品であることのアピールなんでしょうね。メロンのジューシーな香りが口の中に広がります。メロンってぷっちょになっても、とても高級な気分にさせてくれるのね・・と思いました。
仲良く函館の夜景を見つめる夕張メロンちゃんとヨーグルト君。メロンちゃんの頭が重そうなのはともかくとして、おいしいコラボレーションです。くまもんちゃんには悪いのですが、歴代ぷっちょの中で一番好きかも。夕張メロン味。<YA>