急に寒くなりましたが、寒いときはショウガに限ります。漢方の先生から「熱が出たときは、日本茶にショウガをすったものと梅干を入れて飲みなさい!」と言われて、やってみたら劇的に熱が下がった経験を持つ私。ショウガ紅茶などをはまって飲んでいましたが、すったり切ったりするのはなかなかめんどう。そんな時見つけたのが、このまるごと生姜です。
大きさは5mm角程度の半透明な立方体。それの表面に砂糖をまぶしてある感じです。最初は、ドライフルーツのような食感です。しかし、しばらくなめていると、生姜の繊維などが口の中に溶け出し、かーっとする熱い感じです。見た目より、刺激的!そのうち、ノドの奥からお腹の中まで、体中がぽかぽかしてくるのがわかります。 これは、毎朝一粒食べると、体によいですね。小さなかけらに生姜のパワーがぎゅぎゅっと詰まっていて、この冬手放せない健康アイテムです!<YA>
ノザワ食品工業
山梨県甲斐市中下条686?1
菊池市は、肥沃な大地ときれいな空気に恵まれ、畜産業が盛んです。SPF豚は、とてもヘルシーでおいしい豚肉です。育てる人もシャワーを浴びて、消毒した服に着替えないと、豚舎に入れないなど、徹底して衛生管理で、大切に育てられています。おおいしさんは、契約の畜産農家さんから仕入れたSPF豚の専門店。店構えもおしゃれで、お客様は、いっぱいでした。豚の料理といえば「とんかつ」しか頭に浮かばない貧困発想の私ですが、しょうが焼きや、ハンバーグ、ポークシチューなどバラエティ豊か。特にポークシチューは、4から5時間かけて、じっくりと煮込んであるらしく、たくさんの方が注文していらっしゃる様子からも、人気メニューなのでしょう。
ちょっと軽く食べたい気分だったので、今回はパスタに挑戦しました。SPF豚の旨みがしっかりと生きたミートソースがおいしい!トマトの酸味もちょうどよく、麺もアルデンテでした。それにしても量が多くて、かるーく食べるつもりが、おなかいっぱいになりました。夜は、しゃぶしゃぶなどもあるようで、みんなで囲むとあったかくおいしいひと時が過ごせそうですね!<YA>
豚肉料理 oishi
菊池市野間口1119-1
0968-25-2012
くまモン多し。といえども、よくみると「かわいい」のと「ビミョー」なのと、その中間に位置するのと、いろんなくまモンがいて、ついついランク付けしてしまうくせがついてしまいました。そこで、上位にランクされるのが、この「くまグリくまモン」です。「お菓子の香梅」と九州じゃらんのコラボスイーツなんだそうで、450円。お菓子の香梅北熊本店で買いました。10月1日から11月30日までの限定商品のようです。本物の(というか登録商標の)くまモンと比べると、ちょいと目が離れていて、のどかな感じのお顔。もちろん一個一個手作りでしょうから、お顔の違いも楽しいものです。実は中身は、熊本県産栗を使ったモンブランです。おいしい!
それにしても、くまモン商品って、何種類くらいあるのでしょうか。これが基本形だと思います↑。
目がなんだか怖い・・・。
これもなんかちょっと違う・・。
これを見ても「くまモンだ!」と思える方は上級者です笑。<YA>
かつて、外国人の避暑地としてにぎわった雲仙。老舗である雲仙観光ホテルに宿泊しました。以前、編集長がブログにアップしてらっしゃった憧れのホテル。温泉シーズンのこれから、まさに行くしかないという感じであります。ちなみに、こちらはラウンジでいただいたケーキ。パティシエ特製のケーキは、絶品です。右側のケーキが、全国誌でも取り上げられたゴルゴンゾーラのケーキ。チーズのコクと旨みがぎゅっと詰まった珠玉のおいしさです。
以前のブログはこちらをご覧ください↓
雲仙観光ホテル【1】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に
雲仙観光ホテル【2】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に
雲仙観光ホテル【3】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に
雲仙観光ホテルは、1935年外国人避暑客向けのリゾートホテルとして誕生した赤屋根、丸太、石組が印象的な洋館のクラシックホテルです。木の温もりに包まれたゆったりとした時の流れの中で古き良き歴史の薫りが満喫できます。こちらは、ビリヤードが楽しめるお部屋。このほかにも図書館やダーツが楽しめるバーなど、贅沢な調度にうっとしりしてしまいます。雲仙の自然を「南欧チロルの山の美に、リビアの海の美を加えたようなものだ」と讃えました。まさに、東洋と西洋が融合した時代を超える美しさで、、平成15年に国の登録有形文化財になりました。
部屋のしつらえ、コンシェルジュの対応、窓からさす朝日、そしてこじんまりとしていますが、趣味のよい温泉など、何もかもが美しい世界です。積み重ねられた歴史もさながら、今もそのスピリッツを受け継いでいるのが印象的。一番思ったのは、訪ねるのを、今まで待ってよかったということでした。若いころだと、こんなにも感動しなかったような気がします。また是非訪れたいです。<YA>
おいしい和食ランチが楽しめる店「まつ川」に行ってきました。こちらがうれしいのは、全席掘りごたつ式の個室でゆったりできるところ。女性同士の集まりにぴったり。
1050円の「ほどよか御膳」、1380円の「天麩羅御膳」、2100円の「肥後和牛御膳」などなど、コースも数種類あり、気分で選べます。こちらは1575円の旬彩御膳。小鉢がたくさんで、旬野菜を使った創作料理が楽しめます。イチジクにゴマのソースがかかったものなど、家庭では絶対できない繊細な味付けが主婦にはうれしい。
揚げ物は、アツアツを別に持ってきてくださいました。霜降り馬刺しや溶岩プレートで焼き上げる馬ホルモンは県外客に人気のメニューだそうですよ。 夜も厳選した郷土のお酒が楽しめます。<YA>
旬彩処 まつ川
熊本市中央区下通1-7-7
スマイルビル地下
096-352-8366
上天草市大矢野のどら焼きをおみやげでいただきました。どら焼きって大好きですけど、どこで食べても特に大差ないというイメージでした。今回いただいたのは、どら焼き専門店「3代目木村光利の店」のどら焼き。保存料、防腐剤など一切無添加。切り口は・・・
こんな感じ。 「ビックリ!はみ出し餡」との言葉は、うそではなく、本当にあんこがてんこ盛りなのです。よーくみると小豆のつぶつぶが確認できます。北海道のよい豆だけを厳選し、職人の手により練り上げたアンコ!創業90年のお店とのことですが、アンコは「10年餡」と呼ばれ、無添加にこだわり研究を重ねたものです。この餡が、アンコ好きにはたまらないおいしさでした。どら焼きって、半分食べるとおなかいっぱいになり、最後のほうは甘いアンコがのどに詰まって、苦しくなることもあります。きむらのアンコは、いっぱい詰まっているのに、小豆の味が確かで、甘さも控えめなので、一瞬のうちに胃袋へ笑。
「白餡は売り切れてたのよ・・・」と残念そうに友達が、言っていたのですが、黒餡よりもさらに人気の白餡の画像を楽天ショップで発見しました。↑
迫力ありますねー!おいしそう!
天草まで足を運ばなくても、楽天で買えるよい世の中になりました。これは、天草の隠れた逸品ですよ!是非食べて、びっくりして欲しい笑!
菓舗 木村屋
どら焼き専門店三代目 木村光利の店
869-3601
熊本県上天草市大矢野町登立9289?1
0964 56 0411
先日ご紹介しましたお菓子のアウトレット、アイエムコーポレーションさん。名前がスイーツ・スイーツに変わったようですね。コチラのほうがおいしいお店って感じで、ぴったりのイメージ。今回も「開いてるのかな?」って感じの、閑静でシンプルなグリーンの建物の中には、スイーツがいっぱい!お客様もいっぱい!マダムシンコのマダムブリュレ風のお菓子や、シュークリーム、ショートケーキ、パウンドケーキにクッキーなど、とにかく多種多様で目移りします。
毎回、いろんなスイーツに挑戦するんですけれども、今回のヒットはとろりととろけるチョコレートフォンデュ風チョコケーキ。ほどよくチンしていただくと、とろっとろで濃厚なチョコレートフォンデュにはや代わりします。濃いのですが、甘くない絶妙なチョコ具合に、大満足!
こちらは、友達オススメのマカロンです。マカロンというより、メレンゲなのですが、カリッとした食感とアーモンドの風味が生きていて、とても美味でした。たくさん買いましたが、ついつい食べすぎてしまい、一瞬のうちに胃袋へと消えていきました。ブログなどで見ても、マカロン目当てで行く方は多いようですね。たくさんあるスイーツの中で、新たなヒット商品を見つける楽しさもあります!<YA>
スイーツスイーツ
〒8611344 熊本県菊池市七城町蘇崎1471の8
0968 26 4911