江戸時代、尾張徳川家御用達となり繁栄した、名古屋最古の料亭 河文。
料亭としてはもちろん、中日本唯一の迎賓館としても、
伊藤博文や乃木希典など歴史的要人たちに愛されてきました。(HPより)
老舗料亭 河文の座敷後で、400年の歴史と伝統を受け継ぐTHE KAWABUN NAGOYA (イタリアン)名古屋在住の方他数名と訪問しました。
CLASSIC 4500yen (平日限定)
KAWABUN 6500yen
Premium 10000yen
店内はバースペースなど結構広めの作り。メインフロアーは結構人が沢山入るようになっています。今日は最後は満杯(これより広いスペースですが)でしたね。
フォアグラ最中
次郎柿
最中はM-1 ミルクボーイで人気フードになったかな。フォアグラと最中って提供するフレンチもありますが、相性いいんでしょう。フィンガーフードとして最適ですし。
金目鯛のカルパッチョ 紅しぐれ 唐墨 柚子ヴィネグレット
見た目にも麗しいサラダカルパッチョ。
豊橋産あいち鴨のラグー 生ペンネ
生雲丹とイカ墨のタリオリーニ
北海道産冬鱈と今市蕪のカルトッチョ
黒毛和牛ランプ トリュフマルサラソースとトリュフマッシュ
このメインに合わせるワインはケンゾーエステートのRINDO 2016
ホワイトチョコレートのムース 赤い果実のソース
ナガラタタンの奏でる積み木というケーキをいただきました。岐阜市の長良川のほとりにある洋菓子専門店だそうです。積み木みたいなパウンドケーキは、見るからにインスタ映えしますね。15種類以上あるみたいで、どれにしようかなっていう風に迷う愉しみもあります。
こちらは、コーヒーマーブルケーキ。くるみとアーモンドが入っていて、表面はチョコレートでコーティングされています。ナッツの香ばしい味わいと、コーヒーの風味がとてもいいですね。パウンドケーキ自体は、ちょっとぱさついているのが残念ですがおみやげにしてはクオリティが高いといえるでしょう。ナガラタタンさんは、バームクーヘンも人気のようです。いずれもオンラインショップで買えます。
ナガラタタン
岐阜市西材木町41の1ナガラガワフレーバー内
058の214の3077
久しぶりにホテル日航熊本 和食「弁慶」さんでいただきました。冬メニュー(12月)です。
前菜 菊池水田ごぼうと菊陽人参和え 芹胡桃和え
熊本県産水菜と浅利芥子味噌 河豚皮煮凍り 雲子落花生揚げ
かまくらみたいな竹細工が可愛い。
造里
河豚薄造里 青森県大間産本まぐろ 辛味大根 葱
煮物椀
かにと小柱進丈清まし仕立て 舞茸 青味 松葉柚子
焼肴
九州産穴子香煎焼き あん肝煮付け
赤茄子叩き 蒸し白才
合肴
蕪 牛深産うまかぶり スープ煮
進肴
河豚唐揚げ 青味 振り柚子
強肴
黒毛和牛地部煮
熊本県産揚里芋と生麩 山葵
阿蘇波野産そば 河豚出汁 焼葱 高菜 梅肉
柚子寒天みつ豆 きんかん甘露煮
白ワインまた各種日本酒といろいろごちそう様でした。
「焦がし」。この言葉がついているものについつい反応するお年頃。クレームブリュレや炙りサーモンなど(これは違うか)ちょい焦げのものってどうしておいしいのでしょうか。というわけでプレゼントでいただいた焦がしアーモンドもおいしくいただいています。直火焼きしたアーモンドをキャラメルコーティング。
個パックがうれしい。大パック包装って本当に最後まで食べ切る前に酸化してしまう気がして。おまけに5粒くらいずつ入っているので、食べ過ぎずにすみますね。
香ばしいキャラメリゼが甘すぎず、ナッツの香ばしさと相まって、とてもすばらしい相性。わたしが結婚相談所のおばちゃんならば、キャラメルちゃんとアーモンドくんは絶対結婚した方がいいね、ホントにと進めますな。きっと彦麻呂も国際結婚した方がいいというでしょう(笑)。カシューナッツバージョンもありますけど、たぶんキャラメルちゃんはアーモンドくんとの方が相性いいでしょう。リピ決定です。<YA>
土曜日です、ハンバーガーが食べたくなり、百名店に選出されているこちらのお店を訪問。JR目黒駅から山手線の外側の方へ歩いて4分程度。坂の途中にあります。大戸屋が2階に入っているビルと同じです。
ハングリーヘブンというお店です。
ハンバーガーぽくない、煙取りがありましたので焼肉屋をリニューワルしたのかと思いました。
昼はハンバーガー、夜は焼肉。そうなんだ。
そのせいか4人とか6人掛けが多くて2人席が少ない。
ハンバーガーの種類もかなり豊富ですので、悩みます。
ソースなどを選択できるハンバーガーもあります。
セットもポテトのサイズやオニオンリングやらで色々な組合わせ。だんだんわからなくなりそう。
ヘブンダブル1200円に+250円でXSポテトとドリンク
ポテトはこれくらいで丁度良いでしょう。XS
ヘブンダブルはマヨネーズ/レタス/トマト/オニオン/レリッシュ/ビーフパテ2枚。
ジューシーな肉肉しいパテがよいですね。
バンズも黒光りしており、しっかりしたタイプです。
肉肉して美味しい。もちろんバンズは頂きませんでしたが、この肉の塊感がたまらないですね。ハンバーグを食べている感じがいいんですよねー。こういう上質ハンバーガーってたまに食べたくなりますね!
年末の忘れ物を片付けるような気持ちで訪れたスリランカ熊本セカンド。前回スリランカ熊本に行ったのが、風邪が抜けきらぬ昨年10月某日。正気ならぬ狂った感覚でドライカレーを食べて完食し、おいしかったものの、一年はやはりヌードルで締めくくらねばならぬという強い思いに駆られ、年末に1人で駆け込んでしまいました。「今年の汚れ、今年のうちに♪」って花王のCMでありますけど、そんな「回収」的な気分です。
ドライカレーを食べた10月の記事がこちら。これはこれでとてもおいしかったのです。
スリランカくまもと 風邪の体に甘く、辛く染み渡る ドライカレー
早速、ヌードルカレー回収。ランチタイムでもない時間に行きましたので、ドリンクもサラダもアイスも付かずですが、そんなものかまいません、そこにヌードルカレーさえあれば。昨年も正しく締めくくれたことに満足して店を後にしました。今年もお世話になります。<YA>
スリランカ くまもとセカンド
熊本市中央区安政町5?8
東京である勉強会の会合(会食)がオテル・ド・ミクニ(四ツ谷)で開催されました。オテル・ド・ミクニはフレンチ界の巨匠三國清美(みくにきよみ)シェフのお店です。
今日は会合向けに特別にアレンジされた江戸東京野菜を使用したコースにて。
普段よりショートメニューの構成になっていますが、楽しみ。
今日は三国シェフ本人もお店におられ、後で顔をだしてくださるとのことでした。
アミューズ
江戸野菜(えど やさい)とは、主に現在の東京23区やその周辺で伝統的に生産されていた野菜(在来品種)である。
東京八王子算赤カブのヴルーテ、えびのしんじょう合え、ミルクの泡のせ、青森産白魚のフリット、
オゼイユとヴェルヴェーヌ添え、七味の香り
山口宇部沖真鯛のグリエ、立川産ブロッコリーと春菊入りリゾット
西東京産マスタードグリーンのサラダ、マスタードレッドと春菊のセシェ、
山椒とピンクペッパー添え、ニンニク風味の春菊ソース
葉っぱで中が見えませんが、リゾットがありました。
宮崎産和牛フィレ肉のロティ
五種の江戸東京野菜(江戸川産しんとり菜、小平産内藤かぼちゃ、八王子産牛蒡、世田谷産大根、檜原村産芋)添え、赤ワインソース
北海道滝上町産乳酸菌たっぷりのフロマージュブラン 宮崎産金柑風味
江戸産内藤栗のモンブラン仕立て、東京ゆずの葛寄せ、グラスショコラ ソースフランボワーズ
東京の栗のモンブランって初めてです。
ソルベ(シャーベット)ではなくてドライアイスで、シュワ―っと。
ご一緒した「あおい有紀」さんも記事にされていました。