九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

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ダイニングエクスプレス

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2013年2月24日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

 

 

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菊地市にあるキッチンママ・チムチムさんに行きました。こちらは、地元の方に人気のお店。喫茶店というのははばかられるほど、料理の種類が多いのが印象的。パスタやオムライスなどの洋食メニューから、カツどん、牛丼、うどんなどの和食まで、かなりの充実度で、ご年配の方から、若いカップル、家族連れまで誰でもが楽しめるラインナップです。こちらは、「気まぐれセット(850円)」。パスタとホットサンド、コーヒー、サラダバーのセットです。なんだか、ほっとするおいしさです。

 

 

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サラダバーもかぼちゃのサラダやポテトサラダ、ごぼうサラダなど、かなり充実。柚子皮の砂糖漬けやレーズンと大根のサラダなど、珍しいサラダも合って、手作り感にあふれています。デザート感覚でいただくヨーグルトもおいしい。

 

 

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コーヒーも本格的でおいしかったです。メニューを見ても、ブラジルサントスや 、マンデリン、モカなどいろんな種類が置いてありました。パフェも充実しています。こちらは2階にギャラリーも併設されていて、その時々の催しが楽しめるようです。

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キッチンママ・チムチム
営業時間 9:00~22:00
定休日  月曜日
TEL   0968-24-3833
菊池市隈府1298(きくち物産館近く)

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2013年2月20日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

 

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大正時代から菊池市にあるよしのや菓舗さん。カステラやケーキなどの洋菓子から、アンコたっぷりの和菓子まで和洋問わずおいしいお菓子を作っていらっしゃいます。季節の大福がおいしいと評判で、イチゴ大福が絶品。特長はアンコが入っていないところ。牛皮の中にはスポンジの台に鎮座したイチゴ。イチゴと牛皮の隙間に生クリームがたっぷり詰まっているのです!生クリームは甘さ控えめで、和菓子と洋菓子のどちらも取り扱っているお店ならではのコラボレーション。上品なケーキをいただいたあとのような満足感があるのが特長です。

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こちらは、3月ころから発売される春の大福を一足先にご紹介します!手前は桜の花びらの塩漬けが牛皮に浮かぶ「さくら生大福」。奥はうぐいす餡とイチゴのピューレがおいしい「ひな大福」です。二つとも真ん中には大きなイチゴが入っています。彩りも鮮やかで春の香りが口の中いっぱいになり、春を先取りという感じです。

菊地市には、菊池十五家という菊池市隈府を中心としたお菓子屋さんのグループがあります。伝統菓子から創作菓子までいろんなお菓子があるので、お菓子屋さんめぐりも楽しいですよ!<YA> 

 

よしのや菓舗

菊池市隈府栄町885-11

0968-25-2341

 

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2013年2月18日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

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最近出会ったおいしいお弁当を紹介します!道の駅泗水養生市場は、孔子公園のすぐ近くにある道の駅で、新鮮な野菜や地元の物産品などが数多くおいてあります。ここで人気なのはなんといってもお弁当です。いつも20種類以上のお弁当が置いてあって、九州の道の駅の中でもとても高い売上を誇るお弁当なんです。たくさんある中で人気なのがこの花籠弁当。9つのマスに野菜中心のお惣菜が入っています。ご飯も、巻き寿司、ゴマのおにぎり、おいなりさんと3種類。そして必ずスイーツが入っているのが特長。今回は大好きなおはぎ!最後に甘いものでシメるお弁当って、ありそうでなかなかない女性目線のお弁当ですよね!価格は550円です。

このお弁当を作っているのは、農家の奥様方が多いのだそうです。ですから、新鮮で安全な野菜が手に入るのですね!今回たまたまかもしれませんが、揚げ物がゼロっていうのも、珍しいです。煮しめなども素材の味が生きていてとてもおいしかったのですが、特においしかったのが、手前の真ん中にある白和えです。豆腐のまったりとした食感に絡まっているのは、「ほうれん草」ではなく「からし菜」でしょうか?ピリッとしたからし菜が豆腐の風味とよく合い、おうちでも作ってみたくなる味でした。というか、大好きなんですが手間がかかって大変なので、お弁当に入っているとさらにうれしい・・・が本音です笑。季節によって、混ぜご飯だったり、野菜料理も変わってきますが、お母さんの手作りの味のお弁当です。お花見の時期には、ここでお弁当を買って、花見に行く方が多いのだそうですよ!<YA>

道の駅泗水 養生市場 

菊池市泗水町豊水3393

0968-38-6100

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2013年2月16日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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京都大学に修学旅行に行った娘のおみやげのレトルトカレー。その名も「総長カレー」。京都大学第24代 尾池総長が監修した本格派ビーフカレーです。香味野菜と9種類の香辛料(ローリエ、クローブ、カルダモン、シナモン、コリアンダー、ターメリック、クミン、唐辛子、マスタード)とトマトで仕上げたスパイシーなソースに、リンゴ・バナナで甘みを、ココナッツミルクでコクを加えてあり、風味豊かな。価格は630円。普通のレトルトカレーに比べたらちょっとお高いです。

なぜ「総長がカレー?と思ったら、「入学式や卒業式などの節目にしか接点のない総長をもっと身近に感じたい!」という学生の声から生まれたのだそう。しかし、そんな声が上がったとしても、カレーは作らないでしょ・・と凡人は思うのですが、天才は考えることが違います笑。

 

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まず驚くのは、お肉の大きさと量です。もともとレトルトカレーを食べるとき、ルーを半分しか使わないので(わたしには一袋が多すぎるので)これは、半量。つまり、1パックにはこの倍の量のでっかい牛肉のブロックが入っています。味は、かなり本格的。香辛料もとても効いており、本格的過ぎて好みが分かれるところですが、本当においしいカレーでした。スパイスの感じやトマトの酸味、そしてじんわり広がる甘さなど、ちょっと日本の洋食のカレーというより、インドの本場カレーという感じです。牛肉も柔らかすぎず固過ぎずで、これは、ナンとも相性がよさそうです。よそではなかなか食べることができない味ですが、京大正門前のカフェレストラン「カンフォーラ」では、常にできたての総長カレーを食べることができるそうです。

京大に行かなくても、レトルトは、ここで買えます!<YA>

 

 

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2013年2月14日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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天神にあるアクロスのすぐ近くにある鯛茶漬けが評判の店「割烹よし田」に行きました。小さいお店だと思っていたら、なんと三階建て。噂に聞いていた通り、ビジネスマンが多く、1階も満席、2階も満席、そしてようやく3階のたった一個空いていたお座敷のテーブル席に座ることができました。

てんぷら定食やかつ定食などもありますが、ほぼ全員がずるずると鯛茶漬けをすすっています。きびきびと動く仲居のおばちゃんたちの動きが印象的。おひつを持って店内を行き来し、店内で働く人たちを「兄さん!」「姉さん!」と呼んでいる。おお、なんだかとっても本格的な感じがする。もちろん鯛茶漬けをオーダー。1050円とリーズナブル。

出てきた鯛茶漬けは、シンプル。ご飯と鯛茶漬けと白菜漬。ああ、日本のご飯って感じです。まずは、ヅケ状態の鯛のお刺身にわさびをまぶします。そして、鯛の3分の1(この辺お好みで)をおもむろにご飯に乗っけて、いただきます。濃厚にからまる醤油とゴマ、そして海苔の風味がおいしい!その後、残りの3分の1のタイを乗せてかけ茶を注ぎ、お刺身が徐々に半煮え状態になるプロセスを楽しみます。鯛の甘みが感じられ、さらにおいしくなりますね! 

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 この段階でいったんご飯を完食。“姉さん”にご飯のおかわりをお願いして、さらに残りの3分の1のタイを乗せて、わたしは「かけ茶ナシ」でいただきました。残りのご飯は、テーブルに備え付けられている桜色のふりかけをぱらぱらとしていただきます。シンプルですが、3度も4度も楽しめる鯛茶でした。

 

よし田


住所:福岡市中央区天神1-14-10

TEL:092-741-4560
休:日祝

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2013年2月12日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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丸い梅の実のような形がかわいいお菓子、水戸の梅。茨城県水戸市のお菓子で餡入りの求肥を赤紫蘇の葉でくるんだもの。名所の偕楽園の梅をモチーフとして作られたのだそうです。

この水戸の梅、いろんなお菓子屋さんが出していると知ったのは、最近のこと。それぞれのお菓子屋さんによって、中身の餡は、白餡だったり小豆の漉し餡だったりいろいろ。梅酢に漬け込んだ赤紫蘇の葉も、蜜で煮込んだり、さらにダブルで蜜漬けにするなど店ごとに違うのだそうですよ。紫蘇の葉の高い香りが独特の風味を添えています。

 

 

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こちらはあさ川さんの水戸の梅です。あさ川さんは、和菓子だけじゃなく洋菓子も作っているお菓子の老舗。たっぷりと梅酢に漬け込んであるしその葉に、求肥と白餡がくるまれています。ちょっと塩気のきいたすっぱい紫蘇の葉と、甘いアンコが独特の風味。水戸ならではの味です。写真の背景に忍ばせているのは梅じゃなくて、桜。はっきりいって全然関係ありません(笑)。

 

あさ川製菓

水戸市元石川町富士山325-19

029 247 8080

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2013年2月10日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

 

 

 

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弊社のご近所で、ランチでよくご利用させていただいていた吾助さんが2月17日で閉店なさると聞き、早速行きました。玄関にはこんな張り紙が。どうやら本当のようです。大好きなお店だったのに、寂しいですね。

 

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もちろんオーダーはこちら。「ホルモン入り焼きうどん」の単品。吾助さんは、うどんがおいしいと評判ですが、ホルモンの煮込みもとても有名です。その人気の二つを掛け合わせてある「ホルモン入り焼きうどん」は、ここでしか食べることができない絶品うどんです。ホルモンは、ご飯との相性もよいのですが、うどんとの相性が抜群によいということに気づかされます。それは、カレーうどんととカレーライスの関係と似ていて、「ごはんもいいけど、うどんはまた違ったおいしさだね!」的な感覚なのです。

 

 

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名残惜しく思われている方は、当然ですが、わたしだけではありません。この日は、玄関に行列ができていて、初めて外で待ちました。閑散としているように見えますが、お客様が入れ替わるほんの一瞬の時間に、シャッターを切っただけ。超満員で、仲居さんたちは大忙し。皆さん、自分の大好きだったメニューをかみしめるように召し上がっていらっしゃいます。

 

 

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 思わず「移転じゃなくて閉店ですか?」と仲居さんに質問してみました。「閉店なんですよ、お世話になりました」と言われ、実感。寂しいですね。

 

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看板娘(息子)の亀ちゃんもちょっと寂しそう。よく逆さまにひっくり返っていて、起きれなくなっていたのを「亀がひっくり返っています!」とお店の方に教えてあげたものです。どこに行っちゃうんでしょうか?

お店は17日までのようです。是非一度足を運ばれて下さいね。<YA>

 

 

 

吾助

熊本市南区馬渡2丁目13の3

096 378 1768

 

 

 

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