「フランスと博多の国際結婚やー」なお菓子でございます。博多のおみやげでいただきました博多めんたいこラスク。博多駅と小倉駅の限定商品だそうです。明太子らしいピンクのパッケージが印象的。辛子明太子の老舗やまやさんの商品なので、おのずと期待も高まります。
めんたいこONフランスパン。まさにそんな感じなのですが、よく見ると白いつぶつぶも乗っかっています。これはもしや甘い系のラスクか?とはじめて疑う。グーテデロワとか、そっち系の甘さとぴりっとした明太子のコラボレーションのようです。
さくさくとした食感。「やまや」の明太子をふんだんにまぶしてあります。実はこの商品、毎日めんたいこを販売しているキヨスクの女性スタッフが、何回も何回も試食を重ねて開発したのだそうです。明太子の辛さとラスクの甘さがうまくマッチしていて、女性だけでなく、男性にも好評だそうで、各売店の売り上げ上位に入る人気ぶりなのだそうですよ。限定と大きく書いてあるので、遠方他県の方へのお土産にも最適ですね!<YA>
長野市に宿泊しましたが、あいにく強い雨。今日の予定変更がありランチタイムがフリーとなったので一人でランチをすることに。
以前長野へ来た時にそばを食べたことを思い出し、iPhoneで検索して探し出し行ってみました。前回来たのが2007年。当時はスマートフォンではなかったし、ネットでサクサク検索してお好みの店を見つけ出す、というのも困難だった。ブログを書いていたため店の名前も覚えていたのが幸いだった。
天ざる 1,250円にした。ミニ丼もセットに出来たので なぜか天丼を選択してしまい(+250円) とんでもない量の
天ぷらが到着。(天丼の写真はありません) ここのミニ丼は量が多い。天ざるだけでも十分すぎた。
結果、残したのですが 美味しくいただきました。
生まれてはじめて、ハブとマングースが戦っているのを見たのは、沖縄のどこかのパイナップルパークでした。しかし、平成12年に動物愛護法が改正されて以来、動物同士を闘いを見せる ということが禁止になりました。 そのパイナップルパークが、ナゴパイナップルパークだったのかどうか覚えていませんが、店頭にあるこのスパークリングシークワーサー(NAGO PINEAPPLE PARKと小さく書いてある)を見て、ハブとマングースを思い出したのは、きっと広い世の中、わたしだけでしょう。ナゴパイナップルパークとは、文字通り名護市にあるパイナップルパーク。パイナップル園を散策したり、パインチョコなどのおみやげものを買ったり、亜熱帯植物に囲まれてまったりした時間をすごせます。
こちらのスパークリングシリーズはシークワーサー以外にも、パイナップルとパッションフルーツがあります。シャキっとしたい気分の時は、絶対シークワーサーがオススメ!もともとアルコールがちょっと苦手なわたしでも、沖縄県産のシークワーサーの爽快なさわやかさで、おいしくいただけます。
TIDAって、日産の車の名前にもなっていますが、沖縄の言葉で太陽って意味なんだそうですよ。夏が終わる前に、もう一本飲みたい気分です!<YA>
長野県へ行ってきました。丁度熊本で38度オーバーを記録した週だったので、長野県は涼しいのかと期待。でも長野も猛暑らしく松本市でも34度あるらしく、アツイ。でも湿気は少なくカラっとした暑さ。
松本に行くのは2001年からだから12年ぶり。なつかしいなぁ。今回は福岡からFDAで松本空港へアクセス。長野県って九州からだと結構不便な場所にあるんですが、FDAで1時間15分。近いですね。団体旅行だったのですが、着いた日の昼の食事は「ヒカリヤヒガシ」。
日本料理とフレンチレストランがあり、ヒカリヤヒガシのヒガシが日本料理、ウェストがフレンチ。今回はヒガシ。
130年前に建てられた歴史的建築物名門商家「光屋」をリノベーションした建物で、国の有形登録文化財らしい。
店の写真にヒカリが差し込んで、いい感じ。
とても雰囲気のあるお店でした。ヒカリヤヒガシ 女性客が多かった。
庭をはさんで向こう側にあるフレンチのヒカリヤニシの土蔵のスタイリッシュな眺めと建物の古さの中にいる感覚がなんともいい。
地元食材を使用した丁寧な日本料理でした。
1品目は信州きのこごまあんかけ、塩丸いか土佐酢、とろ湯葉。 団体向けコースかなぁ・・
信州サーモン、鯉洗い
信州黄金軍鶏あげ煮
岩魚山葵味噌焼き
安曇野産無農薬コシヒカリ、野沢菜漬、信州味噌仕立て
珈琲舎のだのシンボルマークであるタツノオトシゴをあしらったタツノコブレンド。先日パスタで紹介しました珈琲舎のだのカフェレジャンでとてもかわいいパッケージに入った珈琲を発見したので、買って帰りました。
包装がクラフト素材というのは、意外と珍しい。スタバでもドトールでもぴかぴかの袋に入っていますよね。でもよく考えてみると、玄米が入っている袋なんかもこんな感じのクラフト系だな、保存力が高いのかなと思っていたら、こちらの袋かなり優れた袋のようです。「アロマブレスパック」といって、コーヒー豆から出る炭酸ガスを袋外に放出するように特殊なアロマプレスシールを採用しているのだそうです。さらに、内面にはアルミフィルムを使用することで、コーヒー豆の鮮度をより長く保つ工夫をしているのだそう。そんなにすごい袋なのか。たしかに表の素朴な感じとは裏腹に、裏返すとアルミでピカピカでした。
肝心の珈琲ですが、とても好みの味!と思ったら、わたしが好きなマンデリンをベースにしていますので、香り高くコクのあるブレンドコーヒーです。さすが40年の老舗の珈琲屋さんだなと思わせるおいしい珈琲でした。朝一番に薫り高い一杯いただくと、一日中がんばれそうです!<YA>
珈琲舎のだ
福岡市中央区大名2丁目10の1Aの110
092-741-5257
天草市苓北町にある大漁丸さんという民宿で、おいしい魚介のてんぷらをいただきました。そして、そのとき添えられていた塩がとびきりおいしかったので、聞いてみたところ、完全天日塩「はやさき」を使っているとのこと。民宿の売店で即購入。よく見ると
名称:食塩
原材料名:海水
と実にシンプル。
「はやさき」は、天草の豊かな海と太陽の恵みが、塩一粒一粒にぎゅぎゅっと凝縮されています。熊本県天草の北西にあたる五和町はイルカも生息する自然豊かな海があります。 その五和町(通詞島)の海岸から海水を汲みあげ、高さ6m横幅20mのタワーで海水の塩分濃度を上げます。 これを結晶棚に入れて結晶化させ出来上がった塩が完全天日塩「はやさき」です。通詞島は、わたしも大好きな島です。海岸に立っていると、いるかの群れを見ることができるんです。
全天日塩は四角形の結晶になっています。がりがりとした食感ですが、トマトにつけたり、おにぎりを握ったり、シンプルな料理ほどおいしさが引き立ちます。おいしさの秘訣は、やはり完全天日塩だということにつきるようです。
日本の伝統的な製法は釜に海水を入れて炊きあげる「釜炊き製法」です。国内製法の9割近くがこの釜炊き製法だといわれています。海水に高温を加えれば加える程塩の精製は早まります。
しかし、高温で作られた塩は辛くなりなり、低温であれば低温であるほど辛さが少なくなります。また、海水に含まれる有機質は一定の温度を越すと減少し、なくなってしまいます。低温で精製することによって有機質を含んだ塩が出来上がるそうです。はやさきは釜炊きではなく、天日によって精製をおこなうことでこの有機質を含んだ旨みとコクのある塩を精製しています。だから、一味違うのですね。ネットでHPを見ると、この塩を使った歯磨き粉などもあるみたい。天草の海の恵みを、全国の皆さんに知って欲しい!そう思えるおいしい塩でした。<YA>
こちらで買えます↓
ひよ子といえば博多の銘菓。今年は、ひよ子生誕100周年なのだそうです。100年経ってもひよ子のまま。大正時代から、鶏にならずひよ子を100年間続けているわけです(笑)。 究極のアンチエイジングですね。その100年を記念して発売されたのが、こちらの東京ひよ子お気に入りプリンです。
1個ずつ個パックになっていて、かわいい!色といい形といい、大きさといいひよこそのもの!プリンとしては少々こぶりなサイズでしょうか。紙のスプーンとカラメルがついています。
パックからぷるるーんとお皿に出すと、「生まれたて」感あり(笑)。ピカピカ光る生まれたてのひよこに、とろりとカラメルをかけてみました。お口の中に広がる、ミルク風味のやさしい味わい。口あたりのよいなめらかな食感に、ちょっとほろ苦なカラメルがよいアクセントです。普通のプリンより少々甘めな感じがしたのは冷蔵庫で冷してなかったからかもしれません。なんだか、味もひよ子に似ている?と思ったのは、わたしだけでしょうか?どこを見つめてるのでしょうか、ひよこちゃん。頭から食べるか、お尻から食べるか悩ましいところですが、やっぱり頭からでしょう笑。<YA>