ついに、念願の猫カフェデビューしました。熊本市中央区新市街にあるかごにゃんさん。今まで行きたかったけれどもシステムとかがわからずに、なかなか足を踏み入れることができなかったお店です。まずは、お店に入ると、靴を脱ぎます。入店するだけで、入店料400円(30分)。それにドリンク代金が、400円程度かかります。1000円しないと思えば、良心的な価格です。この入店料金の400円というのは、猫の保護のために使われるんだそうです。時間は、以後10分ごとに100円。長くいたい人は、お得なパック料金があるみたい。わたしは、とりあえず30分で。ホットミルクティーをオーダーしました。黒板には、猫ちゃんのリスト。おかき、かごめ、くまなどかわいい猫ちゃんいっぱい!
店内は、意外とお客さん多いです。カップルや家族連れ。そして若い男性の二人組みなどなど。20代の男の子の二人組に「どうして、ここに来たの?」と職業柄質問してみましたところ、「猫が大好きで、八代からわざわざ来た!友達と二人なら恥ずかしくない!」とのこと。男性のぐるーぷのお客様も多いとのことです。こちらホットミルクティー。猫ちゃんのスプーン付き。真ん中には、でっかい猫タワーがそびえていますが、猫タワーの周りに集まるお客様が多くて撮影できませんでした。
くつろぐ猫ちゃん。相性もあるようで、時には猫ちゃん同士のけんかも見られて、なかなかおもしろい。
窓辺は、暑いのですが、猫ちゃんはお気に入り。
猫タワーでくつろいでいます。この子は、真っ黒の猫ちゃんと相性が悪いらしく、けんかしていました。けんか後、不機嫌なまま寝込んでしまったって感じの顔です笑。
いろんな子をよしよしして、癒されます。こちらは、猫ちゃんの保護活動や里親募集なども積極的にしていらっしゃいます。捨てられたりする不幸な猫がこれ以上増えませんように。並木坂にもお店があるようですね。また遊びにいきたいなと思います。<YA>
かごにゃん 新市街店
冷凍餃子のおみやげをいただきました。42年前から愛されてきた宇都宮餃子のこうらくさん。パッケージの職人さん?の顔は、「こうらく」のひらがなで構成されています。お店の人いわく、「肉っぽいおいしさより、野菜っぽいおいしさの餃子を好む方向き」とのこと。
パッケージを開けると、ごろごろと餃子が。皮がもちっと厚めの感じがわかりますね。
うつのみや幸楽の餃子は、白菜、キャベツ、タマネギなどの野菜のバランスのよさが魅力です。那須郡司豚という豚肉を使ってあるのだそうです。この豚肉は、西那須野にある郡司牧場という養豚場の広大な敷地でストレスなく大切に育てられたお肉。柔らかくジューシーで口に含むと野菜の肉と旨みとコクがじゅわわわっと口いっぱいに広がります。香ばしく焼いてみましたが、上手に羽根ができなかったのは、残念。。。。
鶏がらメインのスープと椎茸の粉を具に練りこんであるのも、おいしさの秘訣。シンプルですが、旨み十分のおいしい餃子でした。本場、宇都宮の味に大満足です。<YA>
幸楽 本店
〒320-0061 栃木県宇都宮市宝木町2丁目864-4
TEL. 028-652-6565 FAX. 028-652-6567
営業時間 / 11:30から14:00 16:30から20:00毎週日曜月曜定休
久しぶりに、熊本県立劇場にある七彩さんに、ランチに食べに行きました。ゆったりとできる空間は相変わらず。催し物のないときでもいつもレストランだけは開いているのでしょうか。この日は、舌平目のポワレとチキンのレモンペッパーソースがランチメニュー。チキン気分でチキンにしました。周りを見ると、男性一人のお客様が多く、皆さんどんぶりものを召し上がっていらっしゃいました。なんとなくフレンチの印象のある七彩ですが、どんぶりもあるんですね。
スープとサラダ。かわいいお皿が印象的です。
チキンとレモンペッパーソース。驚くほど柔らかいチキンに、レモンのすっぱいソースが合います。家でソテーしてもこんなに柔らかくはなりませんね。コストパフォーマンスがとてもいいと思いました。一度じっくり蒸してから表面をパリッと焼き上げてあるのかもしれません。付け合せのポテトもアツアツで出てきました。
シメのコーヒー。デザートも食べたいところでしたが、ガマンガマン。オペラ椿姫を鑑賞。タクトを振る西本智美さんのかっこよさと、すばらしい舞台演出に有意義なひと時でした。<YA>
レストラン七彩(熊本県立劇場)
862-0971 熊本県熊本市中央区大江2丁目7番1
096-373-7060
ミルキーチョコレート、あっちゃんのスマイルハニー味を見つけました。永遠のセンターあっちゃんですが、今回は、ぺこちゃんにセンターを譲っています。このシリーズ、3種類ありますが、帽子をかぶったこのあっちゃんが、秋冬っぽくて一番かわいい!レジの真横に置いてあり、ついつい手にとって買い物かごに入れてしまった人多数だと思います。ついこの前まで発売されていたミルキーチョコレートハッピーローラ味のローラちゃんもかわいかったですが、優しいハニースマイルのあっちゃんは、さらにかわいい!
中身は12個のチョコレートが入っています。絵柄の種類は全部で7種類らしいのですが・・
4種類が入っていました。ミルキーと、ペコちゃん、ポコちゃん、そしてこのワンちゃんの名前はなんだろう?味は、はちみつパウダーと隠し味にミカンフレーバーなのだそうです。はちみつの香りはそんなに強くはなかったのですが、優しい甘さでした。みかんプレーバーに関しては、まったく感じませんでしたが。
現在ペコちゃんと前田敦子さんがコラボしたオリジナル人形が当たるキャンペーンが行われているみたいで(11月30日まで)、ペコちゃんとあっちゃんのコラボ人形などが当たるみたいです。これ目当てに大人買いする人も多いかもですね。
ところで、このワンちゃんの名前を調べてみました。そしたら、なんと「ドッグ」。ドッグって・・なんと直球な名前なんでしょうか。ちなみに1995年生まれだそうです。<YA>
創業萬治2年(1659年)の金沢の老舗料亭浅田屋さん。旅館や、加賀料理のお店などいろんな展開をしていらっしゃいますが、その浅田屋さんの鶏五目御飯の素をフーディーワンさんで発見しました。こちらの炊き込みご飯の素の大きな特徴は、薄めずにそのまま炊き上げること。料亭だしがたっぷりと入っていて、そのだしを薄めずに、炊飯器にいれて炊き上げます。
せっかくなので、栗をむいて栗五目御飯にしました。具材は、鶏肉、にんじん、ごぼう、こんにゃく、たけのこ、椎茸など。化学調味料や出汁エキスは一切使っておらず、天然水でかつおと昆布でていねいにだしをとってあります。おまけに、具材ごとに味付けをかえてあるのだそうです。国産の鶏肉がとてもいい味を出していて、醤油だしが香ばしい釜飯風の味付け。唯一の失敗が、米を洗ったあとにきちんと水切りしなかったことです。新米だったこともあり、少々ご飯がべちゃっとなってしまいました。新米の炊き込みご飯は、水分少な目が鉄則ですね。秋の味覚の炊き込みご飯となりました。<YA>
久しぶりに龍の家さんに行きました。龍の家さんに行くときは、ラーメンだけでなくチャーハンも食べたいとき。さらにチャーハンだけでなくおいしいデザートも食べたいとき、つまり、とても空腹のときに無性に行きたくなります。また、そのような気分になるのは、不思議なことに、体調を壊した直後が多いのです。とにかく、体調が悪く、食がのども通らず、おなかが痛くっていう日々を乗り越えて、少し回復の兆しが見えたとき。その兆しの光の先には、いつも龍の家さんが(笑)というと大げさですけれども、おそらく飢餓状態から、最短直線距離で回復したいというからだの欲求が、カロリー満点の龍の家ラーメンを欲させるのでしょう。きっとわたしだけですが(笑)。
こく味です。 麺の状態は、いつも普通にして後悔。次こそバリかたにしよう!
龍の家のチャーハン大好きです。ぽろぽろしていて香ばしくて。でも餃子も食べたかったんです、この日は。
餃子も食べました。店員さんが「量、ちょうどよかったですか?」と、聞きにこられました。さすがに食べ過ぎているのを見透かされている。もちろん、同行していた夫にすべて食べてもらいました。
光の森店。すごく人は多くていつも満席ですが、回転が早くて、すぐにいすに座れるのもうれしいですね。店員さんのきびきびした感じも好きです。<YA>
龍の家 光の森店 TEL.096-277-4455
〒869-1108 熊本県菊池郡菊陽町光の森7 丁目35-1
営業時間/ 11:00 から0:00(金・土・祝日前は翌2 時まで)
岡埜栄泉総本家さん。オカノエイセンソウホンケと読みます。明治時代から続く和菓子の老舗です。人気は、大福。栗大福、よもぎ大福、ゴマの大福もあるみたい。もちろん季節によってイチゴがあったりずんだがあったりするようです。今の季節は、なんとなく栗気分なので、栗を購入。本店の店舗は、上野のようですが、羽田空港や東京スカイツリーにもお店がありますので、おみやげとかにぴったり!
ころん一粒栗が入っています。甘さ控えめの漉し餡に栗を丸ごと詰めて、国産のもち米をしっかり搗きあげた餅生地で包んであるのだそうです。餅生地には軽く塩味をつけてあるのが絶妙!塩味と甘みのバランスがよいのと、もち米のきめのこまかなのび、そして秋ならではの栗の味に、ほっこりとしたティータイムが楽しめますよ!また、岡埜栄泉総本家さんには、上野パンダ12号というパンダをかたどったかわいいお菓子もあります。
大福って、ネーミングがとてもよいですよね。大きな福ですから。口に含んだ瞬間の幸せ感がネーミングにぎゅぎゅっと詰め込まれていると感じるのは、わたしだけでしょうか?。<YA>
岡埜栄泉総本家
羽田空港国内線第一旅客ターミナル