フォローしているコムシロンカフェさんのインスタで紹介されていました「丸っと!カマンベールのトマトソースパスタ」をランチタイムに食べに行きました。かなりの迫力。美里町にあるコムシロンカフェさんの本店では、すでに大人気メニューなんだそうですよ。どどーんと丸ごとのカマンベールをあぶってあります。これ考えた人天才だなー。カロリーなんて気にしない気にしない。
カマンベールをわってみるととろーっと雪崩が起こるところもポイント高。動画で撮るとなかなかの臨場感があると思います。中もあつあつとろっとろです。トマトベースのパスタと絡めて食べるとカマンベールならではのコクと香りが、トマトパスタに憑依するところがポイントですな。ワインが欲しくなる一品です。<YA>
コムシロンカフェけやき通り店
熊本市南区出仲間1の3の1
0963704661
熊本でもビッグネームの会社の方の叙勲の祝賀会に出席しました。料理のメニュー表の食材すごくてびっくりしていたのですが、実際食べても驚きでした。
伊勢海老のフリットとうに・いくら・酒粕でマリネしたフォアグラのコンフィ フヌイユのピュレ
旨みを凝縮させたKUMAMOTOコンソメジュレ ソースコライユ
天草産ひおうぎ貝とキャビア カリフラワーのマリネ カラスミ和え 柑橘風味のヴィネグレット
山都町アグリージュのフレッシュハーブ
メニュー名です。2皿にしようとおもえばできる前菜。伊勢海老には金さん・銀さん(金粉・銀粉)。うに、いくら。宝石箱やー
鮑と筍のラグー 肝のロワイヤル
フカヒレと生ハムのブイヨン 春菊 レモンの香り
鮑とフカヒレの出会い。うーん何ともいえない濃厚スープだ。
メニュー表にはない一皿
キャビアと馬肉タルタル
キャビアの上に金さん・銀さん。こんなに会うことないのですが。褒章と関係ありや。
天草御所浦産 真鯛と湯島大根のステーキ オリーブと蕗味噌のコンディモン
柚子風味のブールブラン チョリソーのオイル
黒毛和牛フィレ肉のポワレ 菊池古代米のガレット 彩々野菜
パルミジャーノ風味 冬葱とトリュフのソース
お肉やわらかっ
銀座久兵衛さんのお寿司
芦北産レモンと玉名天水産苺「恋みのり」 パヴロヴァ
約3時間と少し。ゲストの歌もすごかったなぁ。思い出に残りました。
念願だった並木坂のタイ料理店、カートルアンさんにデビューしました。とにかくおいしいと評判のお店。南区の名店マイタイさんで腕を振るっておられたシェフなので、間違いなし。わたしの好きなメニューがずらり!全部食べたいのですが限られた胃袋にどれをチョイスするのかは悩みどころです。辛さも選べるのでピリ辛苦手の方でも大丈夫です。
パッドポンカリー。エビのカレー卵とじ炒め。のっけからおいしい。
生春巻き。なんておいしいのでしょう。一つひとつがいちいちおいしい。
裏メニューのパッタイ。世の中にあまたあるパッタイの中で、一番愛するパッタイ。マイタイさんの時からうまさぶれることなし。
ラープガイ。はっぱに来るんで食べます。
モンゴウイカのクリーム煮。
ガパオ。
ローストビーフ。
蒸し豚バラ肉の八角ニンニクソースかけ。
名前を失念してしまったキャラメルがかかったホットドリンク。おいしい。かなり食べました。食べたすべてがおいしく、大満足。ランチタイムはビュッフェなのでこちらもお邪魔したいと思います。<YA>
カートルアン
熊本市中央区城東町1−5−42 パレイシャル生駒3 1FC
2018年1月以来の2度目の訪問になります、東京白金のフランス料理アルシミスト。2018年に外観のリノベーションをされていて、以前は紫と白を基調とした柔らかい雰囲気だったのですが、今度は木のドアに変更されてちょっと高級感がアップした外観に。この周辺はフランス料理が多くある地帯です。
以前もシェフの気のこもった美味しい料理で良い印象でしたので、2度目も早く訪問したかったのですが、なかなか来れず。今回4人で訪問。
お皿の上にのった小さなビーカーの下にメニューが。Les Alchimistes「アルシミスト」はフランス語で錬金術師の意味、素材と素材が組み合わさるというような意味でしょう。素材中心ですが書いてあるだけで嬉しいものです。何品でるとか、あとどれくらいとかわかりますからね。
全11品。アルシミストは14席のフランス料理でミシュラン一つ星を獲得しているレストランでも小さな部類に入ります。ここより席数が少ないところといえば、オルグイユ12席、ル・コック11席、アルゴリズム8席 こんな感じですか。
オーナーシェフであられる山本健一シェフと笑顔の素敵なソムリエの飯塚麻希子さんのワインセレクトで奏でるアルシミストの料理達。これからどういう楽しみがあるのでしょうか。山本シェフはフランスに8年間滞在、最後は「The Worlds 50 Best Restaurant」の上位店「シャトーブリアン」で働いた経験を持ち、ガストロノミーポップをコンセプトにアルシミストを2011年7月にオープン。
紫黒米(しこくまい) 熊本産
からすみ
サクサクしたおせんべいのような
前回も紫黒米せんべい頂きました。
金時人参
雲丹
温かい雲丹がとろけるような味わいでした。
ポロ葱
帆立のトリュフのサンドとスープが絶妙にマッチング
鰆、紅くるり大根、大葉
ずわい蟹、根セロリ、葉にんにく
食感もよくて量も、提供のスピードも早すぎず遅すぎず、こちらのスピードにちゃんと合わせてくれている感じ。
あんこう、マッシュルーム、たまねぎ
短角牛、ケール、ピルピル
ヴェルベーヌ、レモン
みかん、オリーブ、チョコレート
料理も重くなく、量もヘビーでなくとても美味しくいただけます。今日はワインとのマリアージュも良かったですね、特にブルゴーニュの赤
ジャック・ラセーニュ レ・ヴィーニュ・ド・モング エクストラ・ブリュット
Jacques Lassaigne Les Vignes de Montgueux Extra Brut
ドメーヌ・ルロワのアリゴテ 2008 (白)、
ニュイ・サン・ジョルジュ1er クロ デ ザルジリエール 2003 Nuits-Saint-Georges 1er Cru CLOS DES ARGILLIERES
MEURSAULT 2016
レストラン アルシミスト(1) 東京・白金高輪 ミシュラン☆一つ
レストラン アルシミスト(2) 東京・白金高輪 ミシュラン☆一つ
誰が考えているのだろうといつも思うマックの期間限定商品のネーミング。ブアツく生きよう!アツ!ベーダブチ。わかりやすそうなカタカナ列記ですが、なぜか毎回全然覚えない。「アツベーダブチ」って語呂が悪いからじゃないんですかね。とかいろいろ言いながらもまんまと頼んじゃうんですけれどもね。知らないうちに第3段までいっているのですね。こちら第2弾商品です。
筆文字でアツ!。圧かかってますね。上にある山みたいのは、富士山の日の出でしょうか。
というわけで「マックの画像、絶対おいしそうに撮れない説」は、今年も粛々と継続されるのであった。たしかにダブチーの存在感があります。思ったよりとろけてないチーズ2枚とパテ2枚+厚切りベーコン。ピクルスも効いてます。がぶっとかぶりつくと肉肉しくってジューシーでおいしい!ベーコンの存在感も思ったよりあって、香ばしいです。
ちなみに、今年は元旦早々、マックの福袋購入を目指して、マクドナルドまで歩いて行きました。マックの店内で流れている謎のティロリティロリという音(音楽)がなるポテト型のタイマーなどが入っている「nicoand...」とのコラボ福袋だったのですが、なんと「ドライブスルー以外福袋購入不可」というこれまた謎の仕打ちに遭い、とぼとぼ歩いて帰りましたとさ(笑)。めげずにブアツク生きます。<YA>
呉服町電停のすぐ近くの電車通りに面しているお寿司屋さん「魚嘉」(うおよし)さんへ来ました。昨年も同一の新年会がここでありましたので1年ぶり2回目の訪問です。熊本地震のあと2018年9月にリニューアルオープン。
今日は寒い日ですし、和食ですのでアツカンですね。
刺身に カズノコが入っているのが1月らしい。嫌いじゃないですけど。
これはできれば避けたい オイスター
茶碗蒸しも同等に苦手な部類の白子でした。
鍋は鴨鍋。フグ鍋よりかはいいですが。
しゃぶしゃぶ度合が強いと肉が固くなってしまうので、ソフトしゃぶしゃぶが合いますね。臭み消しの役割ともなるネギと牛蒡の野菜の方が美味しくて柚子胡椒とそれを食べてました。ネギと牛蒡のシャキシャキ感がよいですね。
キスの天ぷらと
自家製そばを茹でて少しだけ食べて
最後は2貫のにぎりとばってら。
昨年も鴨鍋だったんですね、すっかり忘れていました。
会社の新年会で大好きなAmoshiさんに。こちらのお料理にはいつも驚きと感動をいただきますが、今回もまたすばらしいお料理の数々でした。クルミ。自分で割って食べる(笑)。いつもおそるおそる割る。
こちらのお料理は、すばらしい食材の組み合わせとそのおいしさを引き立たせるソースのバランスのよさに頭を殴られるような衝撃。いつもながら、とてもおいしい料理なのに、カメラの腕がなく、美しく写らないことと順不同のご紹介&忘却の数々をお許し下さい。イチゴとウニという組み合わせ。驚きのマリアージュぶり。
豚肉とネギ。低温でじっくり火を通されている豚肉とネギの合うことといったら。
蟹のサラダ。
かわいい容器に入ったのは、トリュフとフォアグラ。
トリュフと・・・
フォアグラ。うーむ。うなってしまうこのおいしさ。
白子を香ばしく焼いたモノ。
肉。たしか春菊のソースだったか。料理人の島本さん、毎回ながら刺激を下さいます。予定調和ではない、かかんな挑戦に、頑張ろうと思えるのです。バレンタインデーまであと一週間。本命との勝負ディナーは、ぜひここで。<YA>
Amoshi
熊本市中央区下通 2-7-32 シャワーヴァレービル 2F
096-354-0678