九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

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2014年1月21日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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かわいいパッケージの五島手延べうどんをいただきました!五島うどんとは、日本の西端、長崎県の五島列島に遣唐使の時代から受け継がれている「手延技法」で丁寧に 仕上げられたコシの強いうどんです。自生するやぶ椿の油、五島列島の美しい海から採れる味わい深い天然塩を使って、丁寧にこね、一晩熟成 させると、延ばしやすい生地になります。この生地を伝統の手延べ技法で延ばし、ゆっくりと 時間をかけて乾燥させて仕上げられます。一度五島うどんの工場にお邪魔したことがあります。工場というよりもおばあちゃんちの作業場のようなところで、 すべて手作りで作っていらっしゃる姿に心を打たれたことを思い出します。一つ一つ手作業で作っておられるので、シコシコとした腰の強さや滑らかな喉ごしが生まれるのでしょうね。

 

 

 

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五島うどんは、一般的なうどんよりもつるっとしていて細いのが特徴です。茹で上がるのも意外と早い。あご出汁のスープでいただくのも長崎県らしくてよいのですが、五島のお宅にお邪魔したときに習ったのが、生卵に絡めて食べる食べ方です。生卵と醤油を溶いたものに、茹で上がった麺をひたして、すき焼きのようにして食べたのですが、そのシンプルな味のおいしかったことが忘れられません。我が家の子どもたちは、卵を溶くのをめんどくさがり、麺の上に、卵と醤油、そして韓国ノリなどを豪快にぶっかけて、混ぜて食べています。生卵と一緒に食べるうどんって、よくありますけれども、五島うどんの麺の太さやのど越しと一番ベストマッチングだと思います。<YA>

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2014年1月19日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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うなぎパイで有名な、春華堂さんの田舎みそまんをいただきました。

遠州地方では、本来味噌を使用しない饅頭が主流でしたが、春華堂さんは独創性のあるお菓子を求め、味噌を使用したお饅頭を作りました。今では浜松の人たちに愛されており、第46回全国観光土産審査会賞を受賞。口にしたとき一瞬フワッと味噌の風合が香りながらも、こし餡の甘さと旨みがほどよく調和する素朴でなつかしい味わいです。

 

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何より驚くのはこの見た目。けっこうインパクトありです。皮にぼこぼこと穴が空いていて、いかにも手作りお饅頭風。パンチ力ありますよねー。

 

 

 

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静岡西部地方の味噌は赤味噌となりますが、世間的に知られる赤味噌より米麹が多く甘味があることが特色と言われます。地元で天然醸造にこだわる「しきじ旬の郷」の3年熟成した味噌を使用しているのが、このみそまんの特長です。どうです!アンコもぎっしりでしょう!菓子の命ともいえる餡を極上の味に仕上げるためには、小豆の品質が重要です。色、艶、硬さにこだわり、上質な北海道産を使用しています。味噌とアンコのお饅頭ってどんな味なんだろうと思っていましたが、味噌が大豆で、アンコは小豆という、実は親戚同士のようなコラボなんです。<YA>

 

春華堂

 

〒432-8006 静岡県浜松市西区大久保町748-51
TEL 0120-210-481

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2014年1月17日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

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長らくコーヒー党でしたが、最近紅茶がおいしくて、いろんな種類を試してます。今回いただいたうれしの紅茶も、最近ヒットのおいしい出会いの一つです。「表現の再構築」をコンセプトに、既に存在している様々なジャンルの創造物を見つめ直し、アートの視点から作品を企画、生産するamabroさん。「表現の再構築」とか言っちゃうとちょっと難しいのですが、そば猪口や豆皿など、普段使いの器でも、なんだか愛着のもてるオシャレなデザインにすることで、暮らし全体がうきうきとするようなそんな商品が印象的です。器がステキなので、そこで食されるものも当然ステキなものがそぐうわけで、そんな意味で生まれたamabro さんの新商品が、「amabro URESHINO TEA」です。

 

第64回全国茶品評会・蒸し製玉緑茶の部で農林水産大臣賞を受賞した松尾製茶工場とのコラボレーションで生まれた、日本一の茶葉を用いた紅茶は、あえて緑茶の品種をつかってあるのだそうです。さわやかでほのかな甘みがありストレートで味わえる「和風な味わい」の紅茶となっています。紅茶は<RED TEA><GINGER TEA><CHAMOMILE TEA>の3種類を展開。いただいたものは、レッドティーです。

 

 

 

裏を見ると、製造年が2011年second flashとなっていて、2年熟成させたビンテージ商品だということがわかります。熟成させることでより香り高く、まろやかさが増しています。生姜紅茶やカモミールティーのパッケージもとてもステキですね。贈り物にいかがですか?<YA>

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2014年1月15日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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数十年ぶりに、ハードロックカフェに行きました。博多のお店に行ったのは初めてかもしれません。昔、トレーナーを持っていた恥ずかしい記憶。ロッカーでもないのに、着て歩いていた(笑)という意味で、恥ずかしい記憶です。こちらは、お店の看板のレジェンダリーバーガーです。240グラムのビーフパテに、トマト、レタス、チェダーチーズ、ベーコンそしてオニオンリング。ポテトもたっぷり添えられています。マックのバーガーを食べ慣れている人には、お高すぎる1880円。それに、ドリンクをプラスすると、2000円超えですが、このパテの食感やおいしさを考えると、妥当な価格だと思いました。

 

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こちら、横から見たお姿。高さがあって、あごに相当負担かかります(笑)。オニオンリングのサクッっと甘い感じも効いていて、何よりパテの肉汁したたり具合がすごかったです。お肉の焼き加減が選べたので、ミディアムにしたのですが、どちらかというとミディアムレアに近かったので、より好みの焼き具合に仕上げていました。

 

 

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それにしても、平日のお昼なのに超満員でしたよ。ステンドグラスのエルビスがステキ。ロッケンローな空間で食べるロッケンローなバーガーって感じ。たまにはよいですね。

 

ところで、このレジェンダリーバーガーを食べた後に、マクドナルドの新商品「ダイナー ダブルビーフ」と「ダイナーハニーマスタード」を実食しました。以前の1000円バーガー「ゴールドリング」よりも、安価な割には、クオリティが高いと感じました。特に、甘めバーガー好きの私としては、「ハニーマスタード味」は定番化して欲しい味。レジェンダリーバーガーと、ダイナーダブルビーフは、系統としては同じといえます。老舗豆腐屋の湯豆腐は、飛び切りおいしいですが、スーパーで買った湯豆腐でも十分おいしいじゃん。そんなたとえがぴったりなんですけど、わかっていただけるでしょうか(笑)。<YA>

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2014年1月13日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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かわいいおせんべいをいただきました。うなぎのちょんまげが愛らしい(愛らしかった)家康くん煎餅です。何でも食べたら出世すると、浜松ではうわさになっているおせんべいらしいです。作っていらっしゃるのは、

『喜楽堂本舗(きらくどうほんぽ)』さん。慶応3年(1867年)創業の老舗だそうです。

 

 

2013年のゆるキャラグランプリでは、堂々の準グランプリを受賞したにもかかわらず、天下をとれなかったため、うなぎのちょんまげを断髪。現在は、白いほっかむり姿で、「出家大名」として活躍されている様子。ワイドショーで見ましたが、ほっかむり姿も愛らしい。ちなみに、この家康くんは、「はままつ福市長」(「副」じゃなくて、「福」)。

 

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「皆のもの!ワシを食べて出世運アップじゃー!」と、声が聞こえてきそうなおせんべい。ちょんまげと、鍵盤を模した袴は健在。このおせんべいも出家姿に変身するのだろうか。と心配しているのは、わたしだけでしょうか?<YA>

 

 

喜楽堂本舗(きらくどうほんぽ)

浜松市中区助信町20の33

 

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2014年1月11日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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宮崎のお友達からいただいたオススメのごませんべい。パッケージにそば打ちの絵が描いてあるので、調べてみたら「がまこう庵」さんとは、お蕎麦屋さんのようです。霧島盆地で作られた蕎麦は、一日の絶妙な温度差でとってもおいしい蕎麦に育つのだそう。手刈り 山だて 自然乾燥、石臼で毎朝製粉というこだわりようで、器なども自前の釜で焼いていらっしゃるみたいですね。HPによると、お蕎麦の価格もお手頃で、「こだわりの蕎麦屋さんって、無駄に敷居が高すぎる!」と思っているわたしみたいな人は、すごく行ってみたいと思ってしまいます。

 

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こちらが、ごませんべいです。形がふぞろいで手作り感満載のかわいさ。黒ごまと白ごまのぎっしり具合がよくわかります。原材料は、国産小麦、粗糖、ごま、塩、なたね油のみ。食べると、ごまの強い香りと、ほんのりした甘さで、ついつい手が伸びるおいしさです。ぱりっぱりの食感もなんともよく、自然な味わいで、太らない感じ(笑)がダイエット中の娘にも好評でした。そばクッキー、そばかりんとう、ポン菓子などのお菓子もあるようです。たぶん全部優しいおいしさだと思います。<YA>

がまこう庵

宮崎県都城市吉之元町5186

 

0986 33 1226

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2014年1月 7日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本特産物情報

 

 

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エブリワンで見つけたおいしそうな鯛焼き。少々色白ですが、こちら熊本・鹿本産の米粉の鯛焼きです。触った感じがもちもちしていて、あきらかに米粉。しっぽを少々かじってみましたが、お米の味がします。米粉パンとかを食べても、あまり米って感じがしないのですが、この鯛焼きは、米的な風味が感じられます。

 

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中は、カスタード。イチゴ、つぶアンバージョンも売ってありましたが、カスタードに挑戦してみました。ご覧の通り意外とぎっしりカスタードが入っていてうれしいです。味も、洋菓子っぽいできあがりに満足。これは、鯛焼きの形をしていますが、どちらかといえばシュークリームに近いですよね。もちもちしているのですが、引きがないというか伸びがないのが、かえって食べやすいですよ。

 

 

 

 

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ご多分にもれず、くまモンもオススメしています。くまモンちゃん、あまりにもいろんな商品に出没しているので、少々おなかいっぱいになっていましたが、ここまできたら「景色」の一部のような気がして、「いない」方がかえって不安になるという逆現象がおこっているのは私だけでしょうか。「サケを食わえた木彫りの熊」っていうのが、北海道のおみやげでありましたが、「鯛焼きを食わえたくまモン」っていうのも新しいと思いませんか?

 

 なつかしいですね。↓こんなにかわいかったっけ?<YA>

エブリワン本荘店

860-0811 熊本県熊本市中央区本荘4-9 - 5

 

096-375-1147

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