九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

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2014年2月20日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

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ついに、オリンピックも後半戦に入りました!「JOCオフィシャル麺パートナー」である日清。ついに、ソチオリンピック日本代表応援商品として「Whiteトリオ」の最後の1個であるホワイトカレーを食す日がやってきました。カレーソースと粉チーズの2袋付き。カレーソースは、袋をよく攪拌してからかけましょうとのお触書あり。

 

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こちらがUFOホワイトカレー。見た目は何もかかっていないようにも見えますが、少々黄色がかったカレーソースをかけています。真ん中あたりにかかっているのが、粉チーズです。カレーの香りはふんわり漂いますが、スパイシーというわけではなく、子どもでも大丈夫そうなマイルドな香り。

このUFOで一番困ったのは、「混ざったのか、混ざってないのかわからない」点。カレーのソースが満遍なく麺にいきわたった状態なのかを確認しようがないので、相当長い時間混ぜ続けました。黒っぽいUFOソースのありがたみが、変なところでわかる仕組みになっています(笑)。で、案の定、味にムラあり。カレーの味も悪くないのですが、ここはちょっと辛いね、ここは味がないね、というまだら味のUFOになってしまいました。というわけで、教訓としては、オリンピックを見ながら混ぜると、まだら味になるので、CMなどの隙間に、集中して混ぜることをオススメします。<YA>

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2014年2月18日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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「東の長命寺、西の道明寺」といえば、桜餅の話。桜餅の元祖である長命寺の桜もちを買いに行きました。桜もちの由来は、創業者である山本新六さんが享保二年に土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして試みに桜もちを作り、向島の名跡・長命寺の門前にて売り始めたのが始まりだとか。ちなみに享保2年というのは、一七一七年で、大岡越前守忠相が町奉行になった年だというから驚きです。その頃から桜の名所だった隅田堤(墨堤通り)は花見時には多くの人々が集い、桜もちが大いに喜ばれ、これが江戸に於ける桜もちの始まりなんだそうです。こちらが店構え。力強い桜もちの文字が印象的。

 

 

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こちら、桜餅。隅田川では、浅草から浜松町まで水上バスが出ていて、船に乗りながら帰ってみることにしました。

 

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隅田川から東京の風景は、また違った目線。スカイツリーも青空に映えます。

 

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しかし、花より団子ってことで、船で遊覧を楽しみながら、桜もちを開けます。桜の葉の香りが、漂います。それにしても、葉っぱの量。多くないですか?

 

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 なんと3枚でくるんであります。中を分解すると、

 

 

 

 

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 こんな感じです。私が今まで食べていた桜もちは、ピンク色で、もち米。全然違いますね、今まで私が食べていたものとは。こちらは、白くて小麦粉のようです。土地が変わると、全然違うもの。こういうのを、カルチャーショックというのでしょう。

 

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 アンコも上品な感じ。この桜の葉っぱは、桜もちと一緒にいただくものなのでしょうか?と悩みましたが、HP によると、

 

「桜もちを包んでいる葉、あれは取るんですか?食べるんですか?」
当店へのお問合せで一番多いのが、この質問です。
逆に「どうなさっておられますか?」とお尋ねしますと、
「葉は取る」というお方もあれば、「葉も一緒に食べるのが江戸っ子」という方もおられ、なかには「1枚だけつけて食べる」折衷派も。
もちろん正解はありません。食べ物は、やはりそれぞれのお好みで召し上るのがなによりだと思いますが、
当店では、桜葉をはずしてお召し上りいただくことをお勧めいたします。

 

私も葉っぱをすべてはずして、ほんのりと桜の葉が移った状態でいただくのが、好みでした。春が待ち遠しくなるようなおいしい桜もちでした。<YA>

長命寺桜もち

〒131-0033
東京都墨田区向島5-1-14

03-3622-3266

月曜定休日

 

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2014年2月16日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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2月4日より、全国のLAWSONで、パン・オ・ショコラ絶賛発売中です。ドラマを見ていない人にはわからないかもしれませんが、こちらはフジテレビの月9ドラマ「失恋ショコラティエ」のコラボ商品です。嵐の松本潤さんが、ショコラティエの役で出ている話題のドラマですが、松本さんのお店の名前choco la vie(ショコラビー)の文字が左上に入っています。ドラマの中で、松本潤さん扮する爽太君は、このパンオショコラを作ろうとしますが、結局商品化されない・・というお話の流れではありました(今までのところは)。今後、商品化されるんでしょうか。

 

 

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近所のローソンに行きましたが、なんと売り切れ。おまけに、「明朝10時に入荷する予定ですが、入荷できるかどうかわからない」というなんとももやっとした返答。嵐関連のコラボ商品のときは、女子高の徒歩圏内にあるローソンには絶対いくべきではないな・・と教訓。で、郊外の田んぼの真ん中のローソンに行くと、山積みされていました。アーモンドのトッピング。なぜか少々汗をかいているパンオショコラ。

 

 

 

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カットすると、真ん中にチョコ!このチョコがかなり濃厚で、オレンジピールが効いていておいしいです。欲を言えば、パンがもうちょっとサクサクだったらよいのになー。層はあるけど、もうちょっとクロワッサン感が欲しいところですね。それにしてもチョコを食べるといつも幸せな気分になります。バレンタインが終わっても、自分へのご褒美にチョコは常に常備しておきたいものです。<YA> 

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2014年2月14日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

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「JOCオフィシャル麺パートナー」である日清。ソチオリンピック日本代表応援商品として「Whiteトリオ」のひとつである「カップヌードル white ホワイトシチューヌードル」に挑戦しました。白ちゃんぽんうどんはなかなかおいしかったのですが、カップヌードルやいかに!

 

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「カップヌードル white ホワイトシチューヌードル」は、ベーコン、ポテト、ダイスキャロット、コーン、キャベツを具材に、クリーム感たっぷりに仕上げてあります。見た目はいろどりあざやか。いざ実食。カップヌードル独特のしなやかでつるみのある麺と、クリームシチュー味が合います。あまりクリーム感が強くなくて、よかった。どろどろのクリームシチューの中に麺が入っていたらどうしようと思っていましたが、そんな心配はいりませんでした。

 

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どろどろの濃厚さがない分、幾分ものたりない感じもしました。そこで、たっぷりのブラックペッパーとバターを乗っけてみました。土台がホワイトシチューだから、バターとペッパーはけっこう合います!今年は、なかなかメダルに手が届きませんが、後半追い上げてくれることを願ってやみません。まだまだ日にちはありますが、日清ホワイト3兄弟も残すところあと1つ(UFOホワイトカレーのみ)になりました。わたしの中ではカップヌードル、どん兵衛どちらとも、オリジナルを超えるものではありませんでした。UFOでK点超えを狙います!!!<YA>

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2014年2月12日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

 

 

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隅田川の近くにある江戸末期から続くおだんごやさん「こととい団子」。160有余年の時を重ねた老舗です。東京でも、このあたりはとてものどか。春は隅田川沿いに桜が咲き、浅草あたりからぶらりと歩くのもよさそうです。

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こちらが、こととい団子。黄色、黒、白の3色展開。HPの説明によると

お米の粉を餅状にした小豆餡と白餡で包んだ団子と白玉粉を餅状にしたものをクチナシよりとった色粉で青黄色にし、中にみそ餡を入れたものの3種類をご用意しております。

 

ちょっとわかりづらい説明ですが、外側と中身の2層構造になっています。特においしかったのは、みそ餡。珍しいです、みそ餡って。甘すぎずほんのりみその香りが、食欲をそそります。

 

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こちらは、みやこ鳥を模したもなかです。本当に愛らしいお姿。中のアンコを詰めて売ってくださいます。もなかだけは、通販で買えますよ。

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お店では、おだんごで一服できるコーナーがありますよ。訪ねたのは1月末でしたが、近くに桜が咲いていて、なんとなく気分が盛り上がりました。江戸の昔から愛されていただけのことはある雰囲気のあるおだんご屋さんでした。<YA>

向島 言問団子向島 言問団子

〒131-0033 東京都墨田区向島5-5-22

TEL.03-3622-0081
FAX.03-3626-3922

 

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2014年2月10日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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 バレンタイン前に、試食を兼ねてピエールマルコリーニのプラリネを購入。羽田空港で買いました。ベルギーでショコラティエ - チョコレート職人として、不動の地位を築いたたピエール マルコリーニ。店舗に写真が貼ってありましたが、リチャードギアを細面にしたようなイケメンです。後ろに写っているのは、ダックワーズ。羽田店のみの取り扱いで、ヘーゼルナッツで作られたふわりとした食感のダックワーズに、たっぷりのチョコレートクリームがサンドされ、優しい甘さです。

 

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今回購入したのは、6個入りのプラリネ。一粒300円近くします。ちなみに、

ピエール マルコリーニ グランク リュ、クールフランボワーズ、エスカルゴなど6種類。見るからにおいしそう!中でも右から二番目のグランクリュは、ピエールマルコリーニの名前を冠に持つプラリネ。ベネズエラ、ジャバ、マダガスカルのカカオを最良のバランスでブレンドしたビターガナッシュで、口に入れた瞬間に、体全体に幸せが満ち溢れる感じ。

マルコリーニの最大の特徴はカカオへのこだわりです。カカオ豆の農園を訪ね自らが納得する豆を探し、ベルギーのアトリエに運んで焙煎、選別、粉砕、調合、精錬の全てを自らで行っています。これによって、画一的ではない独創的で大胆なアロマが生み出されるのです。

 

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一番右のチョコは、ペリカンみたいなかわいいチョコ。名前はアニモキャラメルと言って、ミルクチョコレートの中に「フルールドセル(塩の花)」とキャラメルソースが入っています。味も見た目の愛らしさもGOOD。

 

オンラインショップは、2月11日までに頼むとバレンタインに間に合うそうですよ!<YA>

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2014年2月 8日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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 日清から、ソチオリンピック日本代表応援トリオ商品が出ています。「どん兵衛白ちゃんぽんうどん」「カップヌードルホワイトシチュー」「UFOホワイトカレー」。共通コンセプトの"white"をイメージした商品。シチュー味のカップヌードルやカレー味のUFOってちょっとハードル高い(笑)。とりあえず、ソチ前夜ではありますが、フライングでどん兵衛 白ちゃんぽんうどんを食べてみました。

 

 

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理由は、ほかの二つに比べて一番とっつきやすそうだったから(笑)。見た目も普通のちゃんぽんの具材で、キャベツ、イカ、ダイスキャロット、カマボコ、コーンが入っています。麺は、どん兵衛そのものです。ポークと魚介類の旨みを加えた濃厚でコクのあるスープが特徴の白ちゃんぽんうどん。普通にちゃんぽんとしておいしくいただきました。個人的には、どん兵衛オリジナルで育った世代なので、オリジナルの方が好き。ホワイトカレーのUFOと、シチュー味のカップヌードルは、ソチを見ながらふーふー言って食べたいと思います。<YA>

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