シーサンとは沖縄の方言ですっぱいを意味する言葉。シーが酸という意味で、サンが、その状態を表す形容詞。マーサンは、おいしい、チュラサンは、美しいというのも、同じ原理。このシーサンの原料はシークワーサーの果汁。シークワーサーはご存知の通り、奄美や沖縄、台湾に分布する野生のみかんで、揚げ物や焼き魚にかけたり、お刺身を食べる際のおしょうゆの代わりに入れたりします。つまり、お酢やレモン、カボスみたいな位置づけで使われています。
このシークワーサーの特長は、他のかんきつ類よりノビレチンというフラボノイドを多く含むということです。ノビレチンは、皮膚の老化を防いだり、炎症抑制、さらに抗認知症の作用があるといわれ、その効果が期待されています。
こちらは100パーセントの原液なので、かなり強烈にすっぱいです。絶対健康にいいに違いないと確信させてくれる容赦ないすっぱさですね。醤油とあわせて、シーサンポン酢を作ったり、焼酎や泡盛に入れたり、酢の物に使うなど、いろんな使い方ができます。もちろん蜂蜜を入れて5?7倍に希釈すると、おいしいシーサンジュースができますよ。<YA>
名護パイナップルワイナリー
名護市為末1196 11
0980530017
昨年末の話。カンロのピュレグミを12袋食べて送ったら必ずもらえるというプレゼントに応募しました。そこで、送られてきたのがこちらのフルーツティー味のピュレグミです。フルーツは、アップルとペアー。それにしても、12袋食べるって、よほど好きじゃないとできませんね。女子高生の力を借りないと、無理。「必ずもらえる」ってういう言葉を励みにがんばる日々。大人になってからは味わったことがない得がたい達成感がありました。
こちらは、ピュレグミのアップル&ペアーティー。よく見たら2色に分かれています。キャンペーン限定の味っていうレア感も手伝って、ありがたくいただきましたら、かなりすっぱい!アップルもペアーも実物は全然すっぱくないのに、このグミ、かなりすっぱーい!紅茶の香りは、ほのかにするようなしないような。
ピュレグミって、丸型じゃなくて、☆型のものが入っているのがあるのだそうです。残念ながらこちらの袋には入っていませんでしたが、12袋完食という金字塔を打ち立てた記憶だけは決して消えることはないでしょう。(笑)<YA>
四つ竹さんという琉球料理のお店に行きました。こちらは、那覇のメインストリートである国際通沿いにあり、琉球の伝統的な舞踊も楽めることから、沖縄気分♪が堪能できるお店です。階段を二階にあがると、こちらの置物が迎えてくれました。シーサーではなさそうです。体が魚っぽかったので、竜でしょうか。愛嬌がありますね!
お店に入ると、とても立派な舞台があります。しかし突然ランチに立ち寄ったので、残念ながら舞踊は見ることができませんでした。案内を見たら、夜6時半?と8時半?の2回公演のようです。お客様は、たくさん入っておられていますが、ほとんどが外国人の団体客です。おそらく中国の方と思われる団体は、琉球ランチ舌鼓。ラフテー
こちらは、ラフテーつきの沖縄そば。手打ち感が出ていておいしかったです。かまぼこひとつとってもなんだか今のかまぼこと食感が違いますね。薄味で上品。でもこくのあるスープです。おなか一杯になった状態で、国際通りを腹ごなしに散策すると、無駄なものを買わなくてすみますね。<YA>
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3-29-70
TEL 098-863-4444
fax 098-862-9158
■営業時間/11:30〜22:00
■琉球芸能開演時間
1部/…18:30〜
2部/…20:30〜
ちなみに四つ竹とは、↓のような沖縄舞踊です。
京都の老舗旅館といえば、俵屋さんと柊屋さんが有名です。今回いただいたのが、その俵屋旅館さんで使われているソープです。こちらが実によい香り。まるでお香のような香りなのです。こちらは、俵屋旅館のご主人の「香りの文化を守りたい」という思いのもと、花王と共同開発したこだわりの石けん。ベルガモット、ローズ、サンダルウッド、ジャスミン、パチュリ、ラベンダー、ラブダナブなどの天然香料に、ムスクなどの香り、200種類以上をブレンドしたものだそうで、このように天然香料をふんだんに使った石けんは、日本では唯一の品だそう。製造は松山油脂。こちらはMARKS&WEBのセッケンを作っている有名なメーカーさんです。配合されている材料を見ると、洋風の香りのような感じがしますが、なんだか和のお風呂にも合う香りとなっています。俵屋さんのお風呂はこじんまりとしたヒノキ風呂なのですが、なんとなくそんな和の雰囲気にしっくり!。
俵屋さんに泊まると、一番リーズナブルなお部屋でも40000円以上と、ちょっと敷居が高いです。アメニティを購入すると、泊まらなくても、俵屋の魅力の一端を垣間見ることができますよ!<YA>
俵屋旅館
京都市中京区麸屋町姉小路上ル
075-211-5566
抹茶チョコレート市場ってチョコレートカテゴリーの中で、とても売上が伸びているのだそうです。今回そんな風潮を受けて季節限定で発売されたのが、こちらの「深あじ抹茶」です。ほうじ茶を練りこんだスティック部分に、旨みが強い石臼挽き抹茶を使用したチョコレートをまとわせました。軸にも、ほうじ茶を練りこんであるなんて、なんという細かい技。プレッツェルの表面が黒く見えるところは、ほうじちゃの成分なんだそうです。棒の部分だけかじってもほうじ茶の風味はあまりしませんでしたけれども、たしかに少し渋みがあるような気がしました。
抹茶って抹茶部分は、2種の抹茶をブレンドしてあるのだそうです。石挽き抹茶は思ったよりもコクがあり、本格的な味がします。
今回悩んだこと。ポッキーの「棒」の部分をなんて書こうかと悩みました。
棒
プレッツェル
軸
スティック
4種類を駆使してみましたが、どれがぴったりですか?<YA>
フセンって、皆さんどうしてるのでしょうか?今は、付箋も進化して、とてもかわいいものがたくさん売ってありますよね。女子高生なんかだと飛びついてしまうのでしょうが、ノートと付箋を大量に使う職業のものとしては、でっかく「CAMPUS」と書いてあるブルーのコクヨのノートと、無印良品に売ってある切れ端付箋を愛用しています。CAMPUSって書いてあるコクヨのノートは、おそらく学生時代にお世話になった方が多いかと思いますが、調べてみると1975年からロングセラーのようです。カバーデザインも微妙に進化していて、初代のデザインが異常になつかしい。リング式のノートは使いやすいのですが、燃えるごみ?燃えないごみ?とか悩んでしまって、結局コクヨに戻ります。
とたけのこの里には関係のない話で始まりましたが、今回の話は、ちょうど付箋を使う日に、付箋が切れていて、たけのこの里のおまけで付箋がもらえるとわかったという話です。
フセンのおまけがもらえるのは、対象のお菓子2個を買った人。それも一店舗限定30組らしいです。たけのこの里やマカダミアなど、明治の商品だけでなく、プレミアムカカオオランジェなど、セブンの商品もOK。フセンは、売り場に置いてあって、一緒にレジに持っていくしくみ。
このたけのこは、松潤とオソロのピーターパンの帽子をかぶっています。「今日もおつかれちゃん」「きみには涙は似合わないぜ」「おまえサイコーだぜ」などの応援メッセージがついていて、けっこうツボでした。メッセージを書き込む欄も広く、チョコと一緒に一言メッセージを添えてプレゼントされると、意外とうれしいかも。なくなり次第終了だそうです。どのくらいのスピードでなくなるのかもちょっと気になります。<YA>
ほろほろと口の中で崩れるスノーボール系のクッキー好きな人は多いですよね。セブンイレブンのクッキーセレクションのアーモンドボールという商品があります。粉砂糖がいっぱいかかっているあまーいクッキーなのですが大好きでよく買います。今回、新発売と書いてあったのが、そのアーモンドボールのラズベリー風味。春らしいピンク色で、見た目的にもとてもかわいいです。
コロコロとお皿の中を転がるラズベリーボール。表面についたピンクのつぶつぶがラズベリー感満載です。味は、あくまでもアーモンドボールがベースになっています。刻んだアーモンドを練り込んだ生地を丸く焼き上げ、ラズベリーパウダーでコーティング。ほろっと崩れるような生地の食感と、ラズベリーの甘酸っぱさが、さわやかに溶け合っています。見た目も味もそっくりな無印良品のブールドネージュは、白いアーモンド味のみですから、セブンイレブンが一歩リードですね!白いアーモンドボールと組み合わせると、紅白クッキーでおめでたい贈り物にぴったりです!<YA>