熊本市中央区安政町に新しいパン屋さんを発見しました。名前は「滝川パン」。ものまねタレント・コロッケさんのおじいさんが1930年代に営んでいらっしゃったパン屋さんだそうです。しかし1945年の熊本大空襲の時に、店舗が全焼し、それ以来長い間、滝川パンが復刻することはありませんでした。今回復活した滝川パンは、コロッケさんの監修のもと、東北への復興への思いも込めて、立ち上げられたとのこと。お店は、あんぱんなど、どちらかといえば庶民的な品揃え。思わず笑顔になるような、みんなに愛されるパンがたくさんありました。くるくる巻きのチョコレートパンなど、庶民的なんですが、なんとなくオシャレでしょう?
ところで、コロッケさんといえば、「あおいくま」。お母さんからの教えで
あせるな
おこるな
いばるな
くさるな
まけるな
をモットーにしていらっしゃるというのを、以前テレビで拝見しましたが、その教えも店内に貼ってありましたよ。
熊本の新しい顔、滝川パン。ついついふらりと寄ってしまいそうですね。<YA>
〒860-0801
熊本県熊本市中央区安政町2-34
HILLS KAGOMACHIビル 1F
ナポリタンと聞いて、「あ、アイスクリームね」という人は、ほとんどいないと思います。日本でナポリタンといえば、スパゲッティの定番ですものね。しかしナポリタンアイスクリームとは、ストロベリー、チョコ、バニラがひとつになったアイスクリームのことを言うんだそうです。こちらのオレオは、トリプルダブルナポリタン。チョコとイチゴが二層になっていて、それを三層のビスケットではさんでいます。アメリカのおみやげでいただきました。
左側の「LIFT」と書いてある部分を右のほうに引っ張ると・・・
中からオレオが出てきます。第一、チョコビスケットではないオレオって新鮮ですね。日本では見たことないです。これ以外にもオリジナル以外のオレオとして、発見したのが、丸くなくて長方形のオレオ。これを、ソースにディップして食べるものもあるそうです。
トリプルダブル。少々顎関節症気味の人には、アゴが辛い分厚さ(笑)。もちろん味は、文句なしにおいしいです。アメリカでしか食べることができないと思うと、大事に食べてしまいますね。<YA>
以前紹介した由布院のくくちさん。おいしいコンフィチュールやスイーツ、ラスクなどがあるカフェです。今回ご紹介するのは、こちらのカリントウ。シナモン味です。一本一本丁寧にカットし、菜種油・大豆油・オリーブオイルをブレンドした油で丁寧に揚げてあります。他には、抹茶、生姜、柚子味があります。
かりんとうといっても、ちょっと細身のスレンダーガール。いかにも手作り感あふれるシェイプがいいですね。シナモンがたっぷり効いていておいしい!甘さも控えめで、大人のカリントウです。くくちさんのカフェは、由布岳がのぞめるカフェ。以前私たちが伺ったときは、土砂降りでしたが、これからの季節は、緑の風が気持ちいいでしょうね。<YA>
くくち
由布市湯布院町川上3001の1
TEL:0977-85-4555
モンシェールの堂島ロールは、甘すぎない生クリームが大好きなのですが、こちらの巾着型のクレープを初めて買ってみました。巾着の中には、堂島ロールの生クリームと、カスタードとフロマージュ(チーズ)が入っています。おいしいに決まってますよね、この組み合わせ。
中はこんな風に二層構造。チーズの香りがふんわり漂い、生クリームと溶け合います。サイズも大きくて、なんだか満足感あり。堂島ロールの生クリームは、たっぷり生クリームが入っていてもちっとももたれることがないから好きです。もともと生クリームが苦手だった店主が、改良に改良を重ねて、北海道の牛乳を使って作られたのが、この生クリームなのだそうです。濃厚だけど軽いので、チーズと合せてもくどくならず、とてもいいあんばいです。
モンシェールの通販サイトを見ると、堂島ロールのチョコ味「プリンスロール」は冷凍で宅配してくれるみたいですね。熊本には店舗がないので、いつも博多阪急でのお買い上げ。通販で買えるなんてうれしいですね。<YA>
この春アメリカに行ってびっくりしたのは、ハローキティが意外に人気だったこと。小さい女の子がキティのバッグを提げていたり、お店にキティコーナーがあったりと、「何で今ごろ?」という気もしないではないですが、確かに人気の様子。キティちゃんは、オントシ40歳なのだそう。パッケージも40周年記念パッケージで3種類あるそうです。スヌーピーファンとしては、負けてられないという感じがします。お隣に寄り添うくまちゃんの名前は、タイニーチャムというお名前。
タイニーチャムは、テディベアの男の子で、パパが仕事でニューヨークに行っている間、ロンドン郊外のホワイト家(キティちゃんの家)でホームステイしているという設定なんだそう。首に付けているリボンは大好きなキティちゃんのまねをしているのだそうです。すごい。完璧に役作りされている。。
ところで、グミは、桃とりんごの二種類の味。リボンの形がとてもかわいいですね。最近は、グミもおいしくなりました。自然なりんごと自然な桃の味がします。4月30日までキャンペーンをやっていて、ハローキティハグ枕が当たりますよ!応募してみては??
絹練り。ネーミングからなんだかていねいさが伝わってくるチョコレートです。小さな箱に、小さなチョコが7粒。7粒で130円台なので、そんなにお安いとはいえませんが、独自の製法で練り上げたなめらかなミルクチョコです。微粉砕化したきめ細かいチョコ生地を丸一日かけて練り上げることで絹のような口解けを再現しています。
見た目は単なるプレーンチョコですが、口に含んだ瞬間、なめらかにとろける感じは、絹練りという名にふさわしいおいしさです。味もミルクチョコなので、苦味は押さえた感じですが、決して甘ったるくなく大人の味です。噛まずに口の中でゆっくり溶かすと、じんわりとおいしさが口の中に広がりますよ。15年くらい前に、奥菜恵さんがコマーシャルに出ていたチョコの名前も「絹練り」だったような。同じ商品なのかなあ。とにかく噛まないで、チョコレートがゆっくりと口の中で溶けていく感触は他にはないおいしさです。<YA>
ギンビスの人気商品ビッグバーZ。こちらはその人気商品を、この春からコンビニエンスストア限定で売り出したチョコバーZです。小さくなって、お安くなっています。とにかくしみチョココーン系のスナック菓子は大好き。香ばしくって、サクッとしていて、チョコの風味とベストマッチング。見た目以上においしいといつも感じます。
なんだか見た目は、鯉の餌みたいで、相変わらずさえないです(笑)。見た目は「チョコももうちょっとついていたらうれしいなあ」と思うんですけれども。食べてみると、ギンビス独自の含浸製法で、チョコが中までちゃーんとしみこんでいるので、味の深さは秀逸。おまけに常温で手で握って食べても、チョコレートでべたべたすることがないのも、子どもをお持ちのお母さんにとても重宝がられる要因のひとつです。チョコバーゼットは、イチゴ味もあるのだそうです。イチゴ味があるところからも、子どもを狙った商品だとわかるのですが、チョコ好きの大人が食べても十分おいしいと感じますよ。 <YA>