京都で開催された会合に。この会合は美味しい料理や飲み物が提供されると聞いております。私は初めて参加させていただきます。
京都ホテルオークラにて開催。雪が降って寒いよ。京都ってコロナウィルスの関係で観光客が激減。今までは外国人めちゃくちゃ多かったけど、確実に少ないってわかります。
昼はイタリアン。昼はお酒は飲まないのですが、提供されるワインリストをみて飲まないわけには・・・でも飲みすぎて後でバス移動の時トイレに行きたくてやばかったです。移動がある前のお酒は要注意です。
新鮮鰯のマリネ オレンジ風味・・・全体的に料理もそうですが、お皿がやけに華やか。
タリオリーニ アスパラガスソース
京都野菜のミラノ風 ミネストローネ
同席になった人は重鎮の方で最初は緊張しましたが。。
大黒シメジ入り琵琶湖産紅鱒のロール仕立て トマト風味ソース
撮り忘れた 飯蛸の赤ワイン煮込み レンズ豆添え があり
京都産牛フィレ肉のステーキ バルバレスコワインソース
お肉柔らかくて脂分も少なくてうまいっ
チョコレート風味のタルト
魚の皿と同じかな。
シャンパンはフェラーリのレセルヴァ 白はピエロバンの2010、カ・デル・ボスコの2015
赤は イルバチャレ ブライダの2016がありましたが、一番はこれ、GAJA(ガヤ)のカマルカンダ 2015 スーパートスカーナですね。カベルネソーヴィニヨン主体でぐっとくるワインです。
酒造視察して日本酒をいただき
夜の和食でのワインラインはこれですから、もう飲みすぎます。あさつゆ(白)、リンド2016(赤)は何度もいただいていますが、ポマール プルミエクリュ レグランゼプノ 2015(一番右) これは。
横浜中華街に1959年に創業した重慶飯店。横浜を中心に数店舗かある四川料理の名店。特に1969年創業の重慶飯店の別館は、横浜中華街のランドマークとして知られていましたが、建物立て替えのために閉店。こちらの記事に詳しく書いてありますが、なんとも風情のある建物です。ちなみに本館は、香港の有名デザイナーアラン・チャンが手掛けています。こちらの焼売が人気とのことで、羽田空港で購入。金のロゴオシャレ・・と思ったら、この焼売のパッケージもアラン・チャンデザインとのこと。そうでしょうね、かっこいいですもの。
こちらが焼売。けっこうごろんと大きくて、肉厚感ありますね。ジューシーで食べ応えのある大粒のシュウマイは、山奈粉(しょうが粉)を入れ、肉の旨味の中にさっぱりした美味しさが広がるレストランでも人気のシュウマイです。粗挽きの豚肉がたっぷり入っていてじゅわっと肉汁溢れるおいしい焼売でした。こちらのお店は、麻婆豆腐のもとあるらしく、こちらも人気のようです。是非食べて見たいモノです。<YA>
北欧スタイル、ガストロノミー最先端フレンチ
2016年から3年連続1つ星獲得、北欧系センスを取り入れたフレンチで名の知れるクローニー。こちらのスタッフさんたちの名前を聞けば素晴らしいということがわかるお店。
東京3つ星フレンチとして名が知れ渡っているカンテサンスのディレクトゥールを務めた小澤一貴氏と、苦楽を共にしたシェフ春田理宏(はるたみちひろ)氏、コラージュ・コンラッド東京のマネージャーだった小野寺透氏、そしてソムリエの石川雄大氏の4名によって、2016年12月にオープン。
完成鋭い料理がどんどん出てきます。黒い石の中に食べられる熱々の豚の頬肉のコロッケ。
こちらのクローニーではグランメゾン東京でリンダ・真知子・リシャール役で出演していた冨永愛もテーブルマナーを学んだらしく、2019年12月28日放送の人生最高レストランというテレビ番組で紹介されています。その紹介ページ 動画も探せばありますね。
最初はクロケット、キャビアの入ったアミューズ
最初は小麦イン系が続きましたが。
たこ焼きっぽいもの
アオリイカ
トリュフ、かに肉
トリュフの風味は少なかったけど、味は美味しいねー。
パンも一皿になる料理だ。ヨーグルトと八海山の酒粕を入れたホイップバター?と
金目鯛は火入れ具合も完璧でした。
鳩肉
デザートも量も少な目で嬉しい
Crony(クローニー)の日本語の意味は 「永続的な茶飲み友達」ずっと一緒にいても心地よく気兼ねない会話ができる仲間。
夜の遅い場所柄です、21:30からはワインバー、アラカルトもあります
久しぶりに郷味洲さきさんへ。新茶屋の料理長を務めた大将と息子さんが作る料理の数々に、名だたる食通が訪れる和食の名店。以前の森天ビルから、安政町の安政ビル2階に移転されてから初めての来店です。一品一品とてもおいしくて、感動するのですが、中でもご紹介したいのがシメの鯛茶漬けです。初めて食べたときの衝撃からはや干支が一回りするくらいですが、今回食べてもやはりとても美味。こちらは、織部豆腐。もっちりしていてとてもおいしい。見た目も春だなー。
こちらが鯛茶。あたりゴマとだしをまとった鯛。三つ葉もよいアクセント。
茶漬けなので、おだしたっぷり付き。
最初はだしを掛けずに、そのまま食べ進めてゆきます。ゴマの香りとおだし、鯛のコリコリとほかほかご飯。時折香る三つ葉。どれが欠けてもこのおいしさは出すことができません。そして我が家で真似して作るんですけどね、できあがるものはまったく別もの。シンプルなのですが、やっぱり白出汁では、同じ味にはならないって事ですね笑。上品なのにねっとりとコクがあり、最後にさらさらとだし茶漬けすると、体が喜びます。日本人でよかったと心から思う瞬間。明日も頑張ろうと思えるおいしさ。<YA>
郷味洲さき
熊本市中央区安政町安政ビル2階
096?354?5579
都シェラトンホテル東京の四川に半年ぶりくらいに来ました。ここの四川料理は東京でも有名らしいです。私は以前ランチが美味しかったので再訪。朝食券をランチ券に転用。朝食寝過ごしたわけではないぞ。
静かなロケーションが売りのホテルだけあって落ち着くなぁ。お客様も平日だと打合せ系のビジネスマンとか、マダムさんとかが主体。フツーのランチサラリーマンはほぼいないですね。価格も少し高め。
ランチセットは2200円に税サ。マリオットのエリートカードがあれば20%オフになります。以前2400円だったのは値下げになったのかなぁ。と思ったら以前は税(8%)、サ(10%)が含まれていたんだ。
メインが選択できます。
1.豚肉と葉ニンニクの唐辛子炒め
2.鶏肉の四川香辛料入り辛子煮
3.牛肉と青菜の炒め
4.海老と菜の花の卵炒め
辛くないのを選びたいので4ですね。
+1000円で四川激辛麻婆+デザート に変更可能。今回も普通で行きます。
ザーサイ
蓮根と黄ニラの中国漬け菜和え
小松菜と蟹肉のスープ
同時に
麻婆と卵炒め 到着。
これだけの辛さで十分な麻婆豆腐。そしてご飯と一緒に食べると特に旨い麻婆ですね。これより激辛というやつはどんだけなんだろうと思ってしまいます。きっと食べたら頭のてっぺんから汗が吹き出し、毛が抜けそうなんだろうなぁ。
でかい海老が何匹も入っている贅沢な炒め物。卵の量もたっぷり使ってあって、卵とりすぎじゃないかと思うので、控えめにしてしまう。さすが四川料理でも辛くない料理も選べるというのが嬉しい配慮ですね。ごちそうさまでした。
今度激辛陳麻婆豆腐を食べに来ます。
鉄板焼きの佳紋さんへ。お目の前で焼いて下さるので、お肉が食べたいときに家族でよく訪れるお店です。個室もあるので家族連れでも安心して楽しむことが出来ます。今日は鉄板で。サーロインとヒレを頼み、半分ずつ食べることに。
サラダ。
ドレッシングもオリジナルです。縁結びドレッシングという名前なのですね。ステキ。
コンソメの茶わん蒸し。濃厚美味。
エビ。
アワビ。
肉を焼く準備に入るシェフ。
ヒレ&サーロイン混合で、焼き立てを少しずつ出してくれます。どちらも味わうっていいな。それぞれおいしい。
これまでは焼きめしか白ご飯か選ぶっていうスタイルでしたが、焼きめしのみになっていました。焼きめし以外頼んだことないので、正解と思う。みんなそうなのでしょう。
お漬け物とみそしる。必ずついてくる律義さが好き。
デザートのブリュレもおいしい。ブルーのは塩のアイスだったかな。
コーヒーは最初は四つ葉型ですが、飲み干すごとに、ハート型になるかわいいカップです。
ランチタイムも一度は行ってみたいモノ。家族の節目に、佳紋ありです。<YA >
佳紋
熊本市中央区上通待ち3の15ステラ上通りビル
0963514129
中目黒にあるミシュラン1つ星のフランス料理、クラフタル。2015年9月オープンです。カウンター6席、テーブル席は18席。目黒川沿いにあるビルの2階がお店です。
コンクリートと木をベースとしたシンプルモダンな北欧テイストの店内。桜のシーズンは目黒川沿いの満開の桜が広い窓から見えることでしょう。ライトアップされてさぞかし綺麗だと思われます。
シェフは大土橋真也 氏( オオツチハシ シンヤ)1984年1月、鹿児島県出身の若きシェフ。「ザ・ジョージアンクラブ」「ジョエル・ロブション」にて腕を磨き渡仏。パリのネオビストロ「サチュルヌ」での勤務を経て2013年に日本。「レストランアニス」にて従事したのち、2015年9月に【CRAFTALE】をオープン。
ディナーのコースは10,000円(税・サ別)と東京フレンチミシュラン店としては安い部類に入ると思います。20,000円の特別コースもあるようです。
ホタテのチップス 木の皮かと思いましたよ。クリスピーな食感と帆立の味がしみわたる。
こちらも帆立
コーヒー、デザートに見立てたアミューズ
マッシュルームのスープやアイスにみたてたクリームなどなど。メニュー表はありませんでした。その時聞いてすぐ忘れてます
食感が面白い。
クリスピーだったり素材と素材を組み合わせた感じで
「CRAFTALE(クラフタル)」とは、「CRAFT(クラフト)=手技」、「TALE(テール)=物語」の二つを重ねた言葉で、「生産者の愛情と情熱をお客様へと紡ぎ伝えるレストランであり続けたい」という想いが込められているとのこと。
そして
それぞれのお皿にストーリーを持たせているとのこと。個人的には皿の色だったりとても興味を惹かれました。
中から黄身がでてきて、まぜていただく。
見た目にも綺麗で美味しい。
デザートの器はスガワラで中に綿が入れられている。まるでドライアイスを使ってあるかのように見える。
このデザートも美味しかったな。小枝と土のような感じのデザート
中からクリームが出てきて混ぜ混ぜしていただく。
食感がサクサクアンド、、、で面白い。
パンも色々あるようです、パン食べなくても適度な量でした。
ヴージョブラン クロ・デュ・プリウール “モノポール” [2013] (ドメーヌ・ドゥ・ラ・ヴジュレ)
Vougeot Clos du Prieure (Monopole) Blanc [2013] (Domaine de la Vougeraie)
わずか0.82haの畑から年産わずか約3300本のみ新樽比率25%、13ヵ月オーク樽熟