TBS火曜10時のテレビドラマ「なるようになるさ。」。橋田壽賀子原作のドラマで、舘ひろしの妻浅野温子が自宅を改造してレストランを経営するお話です。なんとなく主婦世代の共感を得る内容。「何かやりたいけど」ともやもやしている主婦たちに、自分の料理で、お客様に喜んでもらえて、初期投資もほとんどいらない自宅レストランという手が届きそうな夢を見させてくれます。そのカフェレストランの名前が「カフェレストランあや」。あやって、浅野温子さんの役名です。「なるようになるさ。」の劇中で使われているレストランあやの青ゆずこしょうというのをいただきました。
お料理の下準備に少したらすと、香りがいいです。先日ご紹介した柚子胡椒もそうでしたが、こちらもソフトなソースタイプ。鍋料理やお味噌汁にまた焼き魚・焼き鳥にも使えて便利ですね。この特製青ゆずこしょうがあれば浅野温子になった気分で料理が作れますね。それにしても、フタをまだ開ける前の段階で(上写真)とにかくすごい香り。フタも開けてないのに、目に染みるってどういうことでしょうか。実際に使ってみたら、ほどよい辛さ。そんなにピリッとしないので、たっぷり使うと、柚子の香りが相当濃くなりよい感じです。ここで買えます。<YA>
熊本市中央区水道町の「レストラン&カフェ ツノ」。おいしいご飯を食べることができるおしゃれなカフェです。こちらに先日お邪魔したとき、「手芸部」というものがあるとのチラシをいただき、参加しました。手芸部とは言っても、いまどきの若い子がつけているアクセサリーを作るおしゃれな会。材料もそろえていただけるし、先生もつきっきりで教えてくださるので、不器用でもすごくかわいくできます。小さなテーブルに数人集まり、キットがこんな風においてあります。今回はイヤリングかピアスかヘアピンの中から選ぶということでしたので、私はピンにしました。金属アレルギーの方はあらかじめ言っておくと、ちゃんと配慮してくださいますよ。
できあがったのが、こちらです。すごくステキでしょう。ゆらゆら揺れるのがとてもかわいい。お楽しみはまだ終わりません。
おいしいお食事を手芸部のみんなでいただきます。手芸部は初対面の人ともすぐにお友達になれるのもいいところ。若い人からご年配の方までいろんな年齢の方が参加されるみたいです。この日のメインディッシュはカスレ。豆とチキン、いろんな野菜、そして豚足のほぐしたものまで入っていて、本当においしい!
サラダと。
スープ。そしてパン。
コーヒーまで。これで、3000円とは、すばらしいコストパフォーマンスです。アクセサリーを買っても3000円くらいするという感じなので、本当に楽しいしお得。
次回はブレスレット。こんなステキなブレスレットが自分で作れますよ。
「ランチ☆手芸部」と「 ディナー☆手芸部」がありますので、詳しくはHPをご覧ください。
材料代+講習代+カフェご飯+ドリンク 3000円です。<YA>
熊本市中央区水道町4-2 T.Brio B1
096-356-2770
定休日: 水曜日&第3火曜日
久しぶりに、熊本市中央区渡鹿にある喫茶店マザーグースさんへ。時々百貨店などで、お持ち帰りのカレーを買って帰るのですが、やっぱりお店で食べるのがいい。そして、こちらでしか食することができないおいしいデザートが、フレンチボンジュール。これは、カロリーとかいろいろ考えなければ、毎日でも食べたいおいしいデザート。食パンをあつあつに揚げたものに、アイスが乗っかって、その上からお好みのソースがかかっているものです。今回は、
サティスファクション5という女性限定のセットを注文。ミニドライカレー、サラダ、ドリンク、フルサイズボンジュール、コーヒーで1150円のセットです。。
店内は昔通りの落ち着いた雰囲気。もはや老舗感すら漂っています。こちらはサラダ。大根サラダとレタスを、和風ドレッシングで味付けされており、美味。
続いてミニサイズカレー。ご飯の上にカレーがかけられており、その上に枝豆、人参のグラッセ、南瓜、コーンがのっているいつものカラフルルックス。確か、百貨店とかのテイクアウトカレーは、卵が入っていたような記憶です。口に入れると、甘さを感じますが、数秒後、辛さが押し寄せてくるタイプです。
続いて珈琲。漢字で珈琲と書きたくなる感じ。なんか素敵な器で飲むとレイコーがさらに冷たく感じます。あつあつのボンジュールへの思いが募るばかり。
こちらがフレンチボンジュール。ソースは、はちみつ、メイプル、キャラメル、ブルーベリー、練乳、チョコレート、ストロベリーの中から選べます。こちらは、はちみつ。甘党にとってはたまらないおいしさでした。フレンチボンジュールってネーミング、このスイーツの素敵な感じがよくあらわれていますが、何がフレンチで何がボンジュールなのかは、永遠の謎。少なく見積もっても、カレーとパン一枚を完食したわけですから、量も多いのでしょうが、別腹的な感じで、ぺろっといけました。<YA>
『マザーグース』
住所:熊本市中央区渡鹿7-8-53
電話:096-372-8844
フルーツ系のケーキがとてもおいしい「オ・ボン・マルシェ」さん。焼き菓子なども秀逸で、大好きなお店です。久しぶりに行ったら、こんなものが置いてありました。新しょうがのシロップです。炭酸飲料は基本的に飲まないのですが、なぜかジンジャーエールが大好き。これがあると手づくりのジンジャーエールがおうちで作れると思い購入。時々レストランなどで、手づくりのジンジャーエールを出して下さるところがあり、おうちで作れないかなあと思っていたところでした。
新生姜のスライスが、入っていて、ほんのりアメ色のシロップです。炭酸水とたっぷりの氷で割って飲んでみたら、ショウガの香りがふわっと漂い、ピリッとした大人のジンジャーエールができあがりました。これは美味です(^_^)
クックパッドなどで、しょうがシロップの作り方を見てみたら、砂糖と水でスライスしたショウガをぐつぐつ煮るだけみたいですね。スライスもいいですが、すり下ろしの方が、香りが立ちそう。家に常備しておくと、ヨーグルトなどにも使えるし、冷蔵庫に常備しておくと、蒸し暑い季節をしゃきっと乗り切ることができそうです。<YA>
Au・Bon・Marche(オ・ボン・マルシェ)
熊本市中央区新屋敷2-13-12 コート新屋敷1階TEL 096-363-8078
定休日 月曜日
コンビニのレジ近くの一番目立つところによく置いてあるチロル生クリーム入りミルク。ついつい手にとって買い物カゴに入れてしまうことしばしば。チロルチョコといえば、1962年発売で、昔は「長方形」だったことを知らないヒトが多いのにびっくりします。3つのチロルがつながった長方形から、正方形の現在の形になったのは、1979年のことだそうです。今では、正方形の小さいチョコを見ると、反射的に「チロルだっ」と思ってしまいますけれども、チロルじゃない類似品も多いのだそう。ちなみにこちらがなつかしの長方形の復刻版↓
パッケージもかわいいし、ヌガーの中に時々感じられるナッツがいいアクセントでした。ヌガーっていうのもなつかしいですけど、3個つらなっているのに10円だったというのも、時代を感じます。男の子がかぶっているのは、チロル帽。アルプス山脈近くのチロル地方のようにさわやかなイメージで作られたチョコなのだそうです。
こちらはチロル生クリーム入りミルク。「くるま」「とけい」「ロケット」「おうち」「飛行機」の5種類の絵柄。男の子を意識しているのでしょうか。「お花」とか「わんちゃん」とかもあってもいいと思うんですけど。中には、ホワイトチョコがたっぷり入っています。外側の普通のチョコよりも中のホワイトチョコの方がミルキーだからか、さらに甘く感じてしまい、疲れた体にすごく染みます。子どもにもよいですが、くたびれた大人の心もがっちりつかむ小さな一粒ですね。<YA>
昭和38年創業の松阪ハムさん。よく行くスーパーで見かけるのですが、この筆文字風の「松阪ハム」の文字の高級感の割には、意外とリーズナブルな価格なので、ついつい買ってしまいます。今回は、三重県のおみやげでいただいたもの。ベーコンはお店で見ますが、左の粗挽きスティックソーセージは、初めて見ました。ながーくて1000円。リーズナブルです。
いずれの商品も癖がなくて、旨みがあります。丁寧に作っていらっしゃるのがよくわかりますね。キッシュやピザ、スープ、食パンにチーズと一緒に乗せて焼くなどなど。何に使っても間違いないおいしさですが、あんまりいろんなものと混ぜるよりも、フライパンでソテーして食べるというのが、一番肉々しくて贅沢な感じがしますね。クックパッドにもブランドページをもっていらっしゃいますよ。ケークサレとかオシャレなレシピもあり。参考になさってみては?
ちなみに、松阪ハムさんのHPを見ると、ハンガリーの国宝豚マンガリッツァ豚のベーコンなどもありますよ。国宝豚って、書いてありますけど、本当かな(笑)マンガリッツァ豚君。420キログラムらしいです。迫力満点ですね。<YA>
名古屋へ行ってきました。せっかく名古屋へ来たんだから・・・食事にでもと食事に連れて行っていただいたのがここ。
あつた蓬莱軒。今回、熱田神宮そばの神宮店におじゃましました。懐石の和食やさんかと思いきや、、、ひつまぶし! ひまつぶし という字を見ても ひつまぶしと思ってしまう、ウナギ好き。やりました!
銀座ウエストのリーフパイも大好きなのですが、
やはり 春華堂のウナギパイには勝てません。
先日、名古屋から熊本に赴任された方から、丁寧にお土産をいただいたのですが、ウナギパイVSOP、心の中でガッツポーズでした。ウナギパイVSOPは最高のパイですわ。
まずは う巻き から。 卵も新鮮な感じ。あつた蓬莱軒は「ひつまぶし」の商標登録を保有しているとのこと。すごい。それに明治6年創業の140年。観光客や地元の人で、11:30には行列ですよ!!
皆さんひつまぶしが目当てです。
ひつまぶし ( 3,600円税込) ご飯少な目にしていただきました。 私は茶漬けがきらいなので、薬味は上に振り掛けるだけ。
こうこうと光るウナギ。そのまま丼(どんぶり)みたいにかき込みたい。。
恥ずかしいので欲望はおさえつつ。
アップでどうぞ。
しゃもじで茶碗に。 米の独立性が素晴らしい。うな丼に べちゃっとしたご飯はダメです。一度べちゃ飯でうな重出されたお店が東京にあって、食べずに出ました!
このご飯美味しいです。もちろんウナギも。
わさびをアクセントに。
思い出すとまた食べたくなります。。
名古屋から新しいニュースが。
東京、大阪、博多には宴会などの締めの手打ちがありますね、名古屋に独自のものがないので、名古屋の有志の方が名古屋で流行らせようとしている締めがあるそうです。
この締めが最近頭から離れません。
その名も 「ナモ締め」 ナモとは名古屋で使われる語尾らしいが。
そんナモん 流行らん!と思われる方もこれを見ると、流行らせたくなるかもです。名古屋の人は知っているかわかりません。モナモナモナ・・・・
ミャーに置き換えても面白いと思います。
頭から離れなくなります。
ではまた