九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

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2014年9月14日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

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上通の泉洋服店跡地にお茶専門のカフェができました。こちらは熊本の老舗茶舗「堀野園」さんがプロデュースする「茶以香」さん。「ちゃいこう」と読みます。グリーンの近未来的な扉を開けると、まずはテイクアウトできるドリンクバー。ここにも抹茶アイスやシェイクなどが充実、その奥には茶舗、そして一番奥にカフェがあります。とりあえずお茶は、深むし茶をオーダー。熊本に深むし茶を広めたのは、堀野園さんなので、おいしさには定評あり。冷たいのでも熱いのでもできますが、こちらは冷茶です。

 

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こちらは深むし茶、400円。ヒスイ色がすごくきれい。本当にいいお茶を飲んでいるって感じがします。三煎くらいは、十分おいしくいただけますよ。

 

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カフェは和のスイーツも充実しています。お茶のおともは、コレ。甘味三点盛り(500円)。わらびもちと、ソフトクリーム、そしてしらたま入りの小豆です。単品より、ドリンクとセットにすればお得です。500円の三点盛が、350円になります。つまり深むし茶と一緒に頼むと、750円です。

 

 

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こちら三点盛の中のあずきとしらたま。この小豆のぷりぷりした感じを見てください。かなり美味。

 

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茶以香パフェ、550円。この下にザクザクしたコーンフレークのようなものが入っていました。小さなお茶がついていましたが、深むし茶のおいしさとは比べ物にならない。

 今は、まだ満席状態が続いていて、入れずに帰ってしまうお客様多数です。先日こちらの「すすり茶」というものをいただきましたが、旨みと深みがはんぱなく、これはお茶が好きな人には、たまらない一品です。お茶を専門とするカフェって、繁華街にはないので、すごくうれしい。ついつい立ち寄ってしまいそうです。<YA>

 

お茶の堀野園 茶以香

熊本市中央区上通町7-10

0963551100

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2014年9月12日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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じわじわ、ブームが来ていますね、グラノーラ。中でも好きなのが、この自由が丘グラノーラ。自由が丘なんてステキな響き・・。ジュノエスクベーグルが出しているグラノーラです。シリアルとグラノーラってどう違うのでしょうか?「グラノーラ」とは、主にアメリカなどでよく食べられているシリアルの一種でオートミールなどを主とした穀物に、蜂蜜や油脂を絡めて香ばしく焼き上げ、ナッツやドライフルーツを加えて混ぜ合わせたものです。蜂蜜や油脂を絡めて焼き上げてあるのが、グラノーラってことでしょうか?たしかにこのざくざく、ぱりぱりの食感は、シリアルじゃなくってグラノーラって感じがします。

 



 

 

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ハニー&フルーツ、チョコレート&ナッツ、キャラメルラテなどなど、種類もいっぱい。こちらは大好きなシナモンアップル味。アーモンド、ココナッツ、パンプキンシード、くるみなどなど、リスの大好物がいっぱい入っています。もちろん、ミルクや豆乳、ヨーグルトに合わせてもとてもおいしいのですが、いつものサラダのトッピングなどにすると、食感的にも味的にもちょっとしたアクセントになり、新しいおいしさですよ。ベーグルも大好きですが、グラノーラブレックファストにもはまりそうですね。お店は、博多駅の阪急百貨店にあります。<YA>

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2014年9月10日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

 

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さが錦をいただき、数十年ぶりに食べました。たぶん最後に食べたのは、子どものころ。昔と変わらない当時のままのお姿に、ちょっと感動しました。昭和初期、佐賀に村岡屋羊羹店として創業しました。その後、砂糖の統制などで休業を強いられたりする苦難の歴史をたどりながらも、昭和46年にさが錦を発売。それから、モンドセレクションなどで受賞を重ね、今もみんなに愛されている佐賀銘菓です。

 

 

 

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このルックス。昔はなんとも思いませんでしたが、なんとなく品がありおしゃれないでたちですよね。柔らかい生地に山芋を練り込み、ふんわりと焼き上げたものを、美しく層をなすバウムクーヘンで挟んであります。
ちなみに生地は、「浮島」と呼ばれているのだそうです。小豆や栗を懐に抱くその佇まいが島を連想させるとのこと。風情がありますね。肥前鹿島藩大名・鍋島家に伝わる織物「佐賀錦」の気品ある華やかさと風合いを表現してあるのだそうです。 一層ずつ、織物を織るように焼き上げたバームクーヘンをスライスした後、二人の職人が呼吸を合わせて浮島に貼りあわせることで、このオシャレなルックスの「さが錦」ができあがるのですね。 上層部と下層部は別に作って合体させるなんて、思いもしませんでした。かなり手が込んでいます。緑茶はもちろん、コーヒーや紅茶とも相性いいですよ。
ココで買えます!<YA>

 

菓心傳心 村岡屋
〒849-0936 佐賀県佐賀市鍋島町大字森田882
フリーダイヤル:0120-51-3500

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2014年9月 8日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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名古屋のおみやげでいただいたきしめん。日常ほとんど食すことがほとんどないので、よく知っているようで、まったく未知の食べものでもあります。名古屋の町には、うどん屋さんがなくて、きしめん屋さんの方がたくさんあるのでしょうか。きしめん自体は「好色一代男」にも記述があるほど、古い食べ物だそうです。名古屋の老舗、よしだ屋のきしめんは、添加物を使わず、塩と小麦粉だけで作ってあります。

 

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ゆでてみてわかったのですが、うどんに比べると平たい分だけ、早く茹で上がりますね。見た目はけっこう時間がかかりそうな麺ですが、4分くらゆでると、もうふにゃっとしたほどよい感じになりました。そのまま水で洗って、冷たくして、添付のつゆにつけながら、ざるそばみたいにして食べました。ちょっと豪華に海老2尾。この体裁が正しいかどうかわからないのですが、ネギをぱらぱらと散らせばなんとなくおいしそうです。食べ始めて気づきましたが、ネギと生姜は、ざるそばのように「つけ汁に入れる」が正解でした。

麺はコシとは無縁のものですが、優しい柔らかさでおいしい。柔らかい分、汁を少し吸ってくれるのか、味なじみがよい感じがします。「ざるきしめん」と書いてあるので、冷たくしていただくのが正解なのかもしれませんが、間違いなくあったかい麺もおいしいはずです。いろいろググッてみると、あったかきしめんの具って、鰹節、おあげ、ねぎとけっこうシンプル。おつゆも見た感じ黒くってしょうゆが強いようです。涼しくなってきたので、次はあたたかいきしめんに挑戦します。ココで買えます!<YA>

 

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おそばも人気みたいです!↓

 

 

 

 

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2014年9月 6日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

 

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久しぶりに味千ラーメンに行ったら、このようなメニューがあり、オーダー。あとでHP見てみたら、5月に2週間ほどキャンペーンが行われていた新メニューみたいです。

このラーメンの正式名称って、

「ガツンと効くぜ!ネギ豚(トン)パンチ!!」なのかな?それとも「ネギ豚(トン)パンチ!!」なのかな?いずれにしてもオーダーするときこっぱずかしいので、「指差しながら、ネギラーメンください」と言いました。ほとんどの人が、そう言うと思う笑。

 

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ネーミングの強烈さとは裏腹に、 見た目の派手さはないです(笑)。ネギ、思ったより少ないですかね。スープも「こってり濃厚スープ」というより、普通の味千のスープと、あまり変わらないと思いました。味千ラーメンオーソドックスタイプのほうが、見た目油っぽいような気すらします。

 

 

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こちら御用達の熊本・清水バイパス店。ちなみに、とんこつラーメン大好きなわが息子は、ここでは必ず「しょうゆラーメン」をオーダーするのが、いつも謎です。<YA>

 

 

 味千ラーメン熊本・清水バイパス店

熊本市中央区黒髪3の3の23

 096-345-7611

 

 

 

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2014年9月 4日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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「尾張名古屋は城でもつ」という言葉もあるように、金の鯱(しゃちほこ)が、その栄華を物語る名古屋城。そんな名古屋に昔からあるお菓子「なごやん」をいただきました。カラフルな包装がかわいいです。仏事包装だと、この柄がモノクロになるみたい。

 

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1957年から売り出されているようなのですが、食べたのは初めて。当時は貴重だった砂糖や卵をふんだんに使い、カステラ風に焼き上げてあります。当初は「金鯱まんじゅう」と命名されていたそうなのですが、翌年の昭和33年に「なごやん」と名称が変更されました。きんしゃちほこまんじゅうじゃ、なんでだめだったのでしょうね。たしかに覚えやすくて語呂がいいですよね、なごやん。 

 

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一日に10万個以上売れるといいますから、その人気ぶりが伺えます。クオリティの割には価格が安いのは、大量に売ることで、安く価格を抑えることができているのだそうです。けっこうな大きさなのに、価格が80円しないんですよ。これはかなりお得といえます。

 

 

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寝かせたカステラ生地の中に黄み餡たっぷり!見た目は、和のお饅頭っぽいのですが、カステラ生地なので、洋菓子の雰囲気すら漂います。紅茶やコーヒーにもベストマッチするところが、なごやんの一番の魅力ではないでしょうか。はろうきてぃをかたどった「なごやん」もあるよ!↓<YA>

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2014年9月 2日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本特産物情報

 

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熊本銘菓といえば、まず真っ先に浮かぶのが朝鮮飴。柔らかくって、甘くって、大好きなお菓子。熊本育ちではないので、朝鮮飴を始めて食べたのは、大人になってからのことでした。熊本の人たちは、タイピーエンとか朝鮮飴とかを日常食として考えているのでしょうが、県外出身者にすれば、「こんな麺やお菓子があるんだ!熊本の人って幸せね!」と驚きと羨望の対象。オブラートに包まれたボンタン飴というものを、小さいころ食べていたので、おそらくこれの柑橘の香りを抜いたような味なのだろうと勝手に想像していましたが、味や歴史がずいぶん違うようです。

↓ボンタン飴。これはこれでおいしい、人気のロングセラー。

 

 

 

それもそのはず、朝鮮飴には、400余年という長い歴史があります。以前は「長生飴」とか呼ばれていたものを、加藤清正が朝鮮出兵の時に兵士のために携えていったことから、朝鮮飴と呼ばれるようになったという説などが伝えられています。水あめ、もち米、砂糖だけで作られている朝鮮飴は、日持ちがすることと、滋養によいことで、兵糧食として、優れていたのでしょう。そのおいしさは、加藤家改易後の細川家にも認められ、御用菓子として、長く市井の人々の口に入ることはありませんでした。

今では、園田屋さんや清正製菓さんなどの、おいしい朝鮮飴を食べることができます。味も微妙に違っていて、食べ比べるのも楽しいです。<YA>

 

 ↓岸朝子さん絶賛の老舗園田屋の朝鮮飴。楽天で買えます!

 

 

 

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