「リゾットダイエット」。また新たな(無駄な)ダイエットにハマろうとしているわたし。リゾットは、水分が多くて満腹感が得られる、白米を食べるよりも炭水化物の量が減らせる・・その二つの理由から、ダイエット効果があるのだそうです。で、おいしいリゾットの作り方を知りたいと思い、クックパッドで調べてみました。もちろんご飯から作るのじゃなくって、お米から作るものが、芯が少し残ったアルデンテでおいしいに決まってます。
今回作ったのは、トマトとベーコン、キャベツのリゾット。
たっぷりのオリーブオイルで具を炒めて、お米を入れてさらに炒め、水とコンソメスープのもとを入れて10分でできあがり♪最後に粉チーズを振りかけます。
大切なのは2つ。
1.お米を洗わないこと。
2.お米に水を加えてから、10分という時間を厳守すること。このさじ加減で、アルデンテ感が残るかどうかが全然違ってきますよ。
最後に、粉チーズとかブラックペッパーを振りかけるとさらにおいしくなりますよ。是非お試しください。<YA>
那覇市 国際通りにお塩の専門店を発見しました。名前は、塩屋。「まーすやー」と読むのだそうです。沖縄の塩はもちろん、世界の塩が集まり、見ているだけで圧巻です。彩りもピンクっぽいのや透明っぽいの、塊やさらさらのものなど色々。「こんな料理に合います」というポップや試食もあり、塩に精通しているソルトソムリエのような方が説明をされておられました。今回購入したのは、オーソドックスにおにぎりの塩。ごはんの塩やスープの塩、サラダの塩、ステーキ用の塩など、とにかく種類がめちゃめちゃ多く、目移りしすぎてしまうのが難点。いろいろ「聞き塩」して試すのですが、ついつい無難すぎるやつに手を伸ばすという一番時間がもったいないパターン。
サラサラで使いやすい塩です。ソルトソムリエが世界中の塩から選び抜いた3つの塩をブレンドし「おにぎり」に一番合う塩を作ったのだそう。 おにぎりがより一層おいしくなるように塩・食感・使いやすさ、すべてに満足に仕上げてあります。 この塩でおにぎりを握ると、奥行きのある辛さが楽しめます。本当においしいお米と塩さえあれば、具はなくてもおいしくいただけますね。<YA>
ネットで買えます。
大好きな「1.5gakuya」さんは、上通サンマルクカフェの隣の階段を上がったところにあるオシャレカフェ。家と職場の間でちょっと寄り道できる空間という意味で、「1・5」なのだそうです。「8・6バズーカ」といい、小数点ついている名称って、なんだか忘れにくいですよね。昔は、チャイゴータマだったかシャンカールGだったかそんなお店があった記憶。コーヒーもお酒も飲めるので、夜のつどいにぴったり。器もオシャレでうれしい。
ボトルがたくさんのカウンター。アルコール類も充実しています。お店の客層は、若い人がほとんどですが、若くない私たちでも気後れせずに入れて、ゆっくりと過ごすことができる懐の深さが魅力です。レジのところに、とってもイカシタ指人形が置いてあります。実は我が家にもアメリカで仕入れた同じ指人形(ゾンビ柄)があり、
「これうちにもあります!アメリカで買いました」と言ってみたところ、なんと1.5gakuyaさんの指人形は、ヨーロッパで仕入れたとのこと。こんなレアな指人形が世界を席巻しているとは!驚愕の指人形、是非お店でチェックしてみてくださいね。(売り物ではありません、、多分笑)<YA>
1.5gakuya
熊本市上通町7の11オモキビル2F奥
096-352-7997
新幹線の「びっくりつばめ」を使って博多に行くと、ついてくる金券。時間がないときは、アミュプラザ地下のゴディバでチョコをゲット。時間があるときは、このスラージで食事をして帰ることが多いです。特に最近知人がムンバイと南インドのケララを旅行し、、スパイスのすばらしさについて聞いたばかり。インド人は、スパイスとヨーグルトなどの発酵食品のおかげで、あの体型と美貌を維持していると思うと、カレーもなおさらおいしく感じるものです(単純)。前回お伺いしたときは、サラサラ系のカレーをいただきましたが、今回は、ちょっと粘度のあるチキンカリーに挑戦しました。こちら「カライチキン」(980円)。辛いチキンではありません。チキンとピーマンをスパイスでセミドライに煮込んだカリーです。このくらいまったりしたカレーの方がナンの絡みがよいですね。
こちらは、ナン。一人一枚は多すぎるので、女性であれば、3人で2枚くらいが正解です。相変わらず、店内はボリウッド映画が流れています。
わたし的には、「三枚目」としか認識できないインドの「二枚目」シリーズ第二段↓。ボリウッドの香りがぷんぷん♪<YA>
スラージ
JR博多シティシティダイニングくうてん9階
092-409-6717
ダイハツオーヴォ。シルクドソレイユの最新作で、300万人を動員した『オーヴォ』が日本上陸中です。福岡公演は、4月5日で終わりましたが、現在仙台公演の真っ最中、まだまだオーヴォ熱が下がることはありません。そのオーヴォの公演を記念して発売されていたスイーツがコレ。名前は、「A・F・E アクロバット・ファンタジー・エッグ」。名前まで華やかじゃありませんか。石村萬盛堂がコラボした「オーヴォ福岡公演記念ケーキ」のようです。なぜか、オーヴォとは関係ない福岡県大牟田市のゆめタウンで発見。
ちなみにそもそも「オーヴォ」とは、ポルトガル語で「たまご」の意味。劇中にも大きなたまごが登場します。このたまごをモチーフにした、かわいいたまご形のケーキ。カップの中には、ピスタチオムースとチーズムース、苺のソースが層になっており、その上にはたくさんのフルーツがあしらわれています。フルーツも、劇中に登場するキウイや、フォーリナーを表現したブルーベリーなど、オーヴォをイメージさせるものばかり!。イチゴの真ん中のところには、オーヴォのキラキラとした華やかなイメージから、きらめくクラッシュゼリーがトッピングされています。
オーヴォの迫力あるアクロバット、ファンタジーの世界のおどろきが詰まったケーキですね。仙台でもあらたなコラボ商品が生まれていることでしょう♪<YA>
銀座の寿し利さん。「すしとし」さんと読みます。百貨店の大江戸展で熊本に店舗を出されているときに、食べて帰るのが、好きです。こういうのを「江戸前寿司」というのかもしれませんが、そもそも江戸前寿司って、どんな定義なのだろうと思い、チェック。
ウィキペディアによると
広義には、東京で特に多く見られる「握りずしを中心とした寿司屋で提供されるすし」全般を「江戸前ずし」という
と、なんとももやっとした定義で。
江戸前の海(現在の東京湾)は遠浅の干潟を抱えた天然の漁場であり、目の前で取れた新鮮な魚介類を新鮮なうちに提供することが可能であった。
と、これまたもやっとした内容。
となると、江戸前の海でとれないマグロ中心のこのお寿司は、江戸前といえるかどうかわかりませんが。とにかく大江戸展なので、江戸前ってことにします。
マグロ6貫と巻物一本、そして出汁巻き玉子が2切れ乗っています。赤身、中トロ、大トロと三種類のおいしさが楽しめるしくみ。巻物のマグロの巻き方は、海苔が内側のカリフォルニア巻き(笑)。ちゃんと職人さんが握ってくださるので、シャリのほろっとした感じや口の中でマグロがとろける感じに、いつも食べ慣れている「回るお寿司」とは、違う寿司の醍醐味(だいごみ)を感じました(笑)。<YA>
寿し利
03-3545-2774
東京都中央区銀座3-11-7
福岡に行くとよく見かけるやりうどん。熊本には店舗がないようですが、初めて入ってみました。こちらは北九州市にあるチャチャタウンというショッピングモールのフードコードの店舗。チャチャタウンって、初めて行きましたが、なんだか不思議なモール。映画館もあり、観覧車もあり、イベント会場もあり。私が行った日は、平日のお昼間だったのに、マクドナルドと、洋麺屋ピエトロさんに猛烈に行列ができていて、ちょっとびっくり。なぜこの2店舗だけ、大行列だったのか不明。小倉の人は、チェーン店が好きなのでしょうか。
やりうどんもローカルですが、チェーン店です。肉うどんは、少々甘めのおだしがおいしいです。麺は、福岡の老舗である「かろのうろん」などと同様に、こしのない柔らか麺。細くて柔らかい麺が甘いおだしにとろろーんと溶ける様に入っている感じがなんとも好みでした。うどんだけじゃなく、とんかつ定食などもありましたので、がっつり行きたい人にもオススメです!<YA>
チャチャタウン小倉
北九州市小倉北区砂津3-1-1