イクイップメントフロアで打ち合わせをしてそのままランチタイム♪オムキーマチーズ入りカレーを食べました。オムもキーマーもチーズも入っているものをオーダーしたということで、わたしの空腹度合いがわかっていただけると思います。かなり欲張りなカレーですね。辛すぎず、スパイシーで薫り高いカレー。挽肉もジューシーで手作り感満載でありながらも、絶対おうちでは作れない味でした。
カレーの前には、たっぷりサラダもでてきます。野菜がフレッシュでドレッシングも好みの味です。キンピラゴボウまでついていて、段々完食できるのかが不安になってきました・・。
でデザートのトライフルと紅茶。かなり量が多かったのですが、やはりデザート別腹。ロイヤルアイスティーの味が濃くて、少しチャイ風で美味。スプーンとフォークもオシャレでした。看板犬のフレンチブルがいなくって残念でしたが、かなり満足度の高いランチでした♪<YA>
イクイップメントフロア
熊本県熊本市中央区南坪井町7-16オツヅキビル1F
096-323-1197
モリコーネさんでコーヒータイム。初めて知ったのですが、こちらのコーヒーは、ペルーやブラジルなど、豆の産地にこだわるだけでなく、ハンドドリップやフレンチプレス、パーフェクトコーヒーブリュワーなど、淹れ方にもこだわっています。で、一番高級な(と言っても500円ちょい)パーフェクトコーヒーブリュワーに挑戦しました。
そもそもまったくパーフェクトコーヒーブリュワーというものに関する知識がなかった私。説明するのが難しいのですが、あえて言葉にしてみると、通常、紙をしいて、豆を入れて、お湯をそそぎますよね。そのお湯を注いだ状態で、下からコーヒーが落ちる出口部分がせき止められて、たまっているような状態そのままのものが、パーフェクトコーヒーブリュワー。そのパーフェクトコーヒーブリュワーと空っぽのコーヒーカップを渡され、席についてから、カップにパーフェクトコーヒーブリュワーを置いたら、一気に下部の結界が放たれて、どどどーとコーヒーがコップに流れ落ちてきます。普通のドリップ式よりも、なんとなく味がしっかり濃くてコクがあるような気がしますね。
カップの上にブリュワーを置いたと同時に、カップに流れ落ちるコーヒー。なかなかパフォーマンス的にも優れているコーヒーですが、写真では伝わらないのが残念。コーヒーがカップに流れ落ちるさまは、おおおおおっ!と、ダイナミックで、ナイアガラフォールズをほうふつとさせます。と、言い過ぎかもしれませんが、水枯れの時の白糸の滝くらいの迫力はありますよ。<YA>
カフェ モリコーネ 琴平店
熊本市中央区本荘町726-1
096-371-1288
北九州市小倉駅の近くにあるシロヤベーカリーさんに行きました。こちらは北九州の老舗のパン屋さんだそう。アーケードの中にあるのですが、それでなくても人でぎゅうぎゅうパンパンのアーケードに、シロヤの前だけ行列ができており、人口密度高!いつも行列に並ぶのをひるむのですが、行列を上から見下ろせるアーケード沿いの喫茶店があり、そこからこの行列を観察してみると、かなりスムーズに行列がはけていることを確認。けっこう長い行列の後ろの方に並んでも10分たらずで買えました。
行列自体も、とにかくカオス!混沌としているため、パンが入っている対面形式のショーケースに近づいてくると、少々ずうずうしくオーダーしないと、気が弱い人はどんどん後ろのおばちゃんたちに順番を抜かれてしまいます。初心者な私がもじもじしていると、隣のおばちゃんが、「一緒に買ってあげようか」と言ってくださいました。若い人は、ここでおばちゃんにもまれていると、世の中に出たとき勉強になるなと思ってしまいました。
アンパン、フランスパン、レーズンパン、サニーパン、食パンなどのパン系と、オムレットやシュークリームなどの昭和のスイーツ系とに分かれています。なんとなく勝手がわからず、パンのショーケースの前に並んでしまったため、レーズンパンなどを購入。オムレットが安くて人気の店と、後々わかり、少し後悔。しかしレーズンパンも朝食にぴったり!ブログで人気のサニーパンとオムレットに次回は挑戦します。<YA>
シロヤベーカリー
福岡県北九州市小倉北区京町2-6-14
093-521-4688
熊本市中央区の並木坂にあるグッドディールカフェさん。アメリカのビーチをイメージしたカフェです。グッドディールというのは、アメリカでよく使う表現だったと記憶。「Good deal?」とアメリカ人に聞かれると、deal=取引みたいな意味があるので、「いい取引?」という意味で、「けっこうあなたにとってメリットのある話でしょ?」とかいうニュアンス。たとえば「英語教えてあげるわりに、お茶おごってよ。Good deal?」みたいな使い方です。
前置きは置いといて、おしゃれでゆったりした雰囲気なので、打ち合わせなどでも時々利用します。不思議と話がはずむ店ってありますが、私の中ではそのカテゴリーに入る店。エスプレッソをよくオーダーしますが、これまた本格的なおいしさです。6月19日にあるナイツの熊本公演のポスターが貼ってあり、毎回とても気になり(ナイツファンゆえ)、ついに「チケットほしいんですが」聞いてみましたが、カフェでは購入できないみたいです。というわけで、ナイツに関しては「 good deal」とはいきませんでしたが、いい時間が過ごせる数少ないカフェの一つですよ。<YA>
グッドディールカフェ
熊本市中央区上林町3-36並木坂ビル 1F
096-288-4834
丸美屋さんののりたま。ロングセラーでありながら、若い子にも人気。さまざまなふりかけがある中で、高校生の息子の一番お気に入りがこののりたまで、家で切らしたことがありません。強烈な「のりたまラー」の息子は、白飯でおにぎりを作っては、のりたまの袋に入れて、「しゃかしゃかポテト」ならぬ「しゃかしゃかおにぎり」を作る日々(お子様は真似しないでね!)。そんな息子の携帯用にと思い購入したのが、ひよこチップ入り「手のりたま」。のりたま発売55周年を記念した、期間限定品です。ごはんが華やぐかわいい“ひよこ型チップ”が入っていますよ。
こちら、手のりたまひよこチップ入り。かわいいひよこチップ見えますか?無表情な感じが、なかなか渋いです。手のひらサイズで密閉性も高いから、食卓はもちろん携帯に便利!!カバンの中に忍ばせて、職場や学校への持ち運びもラクラク。どこにでも連れて行けるかわいい手のりたま。のりたまを補充しながら、使い続けたいと思います。<YA>
梅雨の合間の晴れた日に、南阿蘇ビジターセンターさんにお邪魔しました。南阿蘇ビジターセンターとは、阿蘇くじゅう国立公園阿蘇地域の魅力をジオラマやパネル、映像などを使って紹介し、自然とのふれあいを楽しむきっかけを提供するための施設です。お目当ては、こちらに隣接する阿蘇野草園。南阿蘇ビジターセンターに隣接する阿蘇野草園は、阿蘇に生育する植物を自然に近い状態で観察することができる施設です。四季折々の花が楽しめるだけでなく、野鳥、昆虫類、両生類など様々ないきものを観察することができます。約5ヘクタールの園内には、南阿蘇自然学習歩道が整備されていて、森の中に続く道は格好のウォーキングコースとなっています。サクラソウやカノコソウなど初夏の草花を楽しんだり、きれいな声でなくブルーのオオルリを見かけたり。日に日に緑が濃くなるこの季節は、自然散策にぴったりです。
ひとしきり歩いたら、おなかがぺこぺこ。隣接する食堂で、高菜めしとだごじるの定食をいただきました。だご汁のお味噌がちょっと赤味噌っぽくて新しい味!高菜飯を食べると、阿蘇に来た!って感じがしますよね。<YA>
南阿蘇ビジターセンター
阿蘇郡高森町大字高森3219
休/毎週水曜日
久しぶりに大好きなロリビエさんに行きました。ロリビエは、新市街のドンキホーテのすぐ近くのサンタカラヤビルの二階。県外の友人と久しぶりに会うことになり、「熊本の人しか知らないおいしい店に連れて行って」というオーダーで真っ先に思いついたのがこのロリビエさんでした。おまけにこのお店の好きなところは、肩肘張らない雰囲気。久しぶりに会う友人なので、話がはずまないと悲しいもの。あんまりがちがちのフレンチじゃなくって、おいしくてリーズナブルという条件にぴったりのお店です。
前菜が目に美しく、舌にもおいしいのもこちらのお店の魅力。最初に出てくる前菜が、本当においしく、美しいものでないと、後でどんなにおいしいものが出てきても、印象が残らないってことありませんか?
フォアグラなんかもさりげなーく出てきますよ。
サーモンの下には、マッシュしたポテト。一緒に食べると、幸せの味。
ボリュームもちょうどよくって、おなかいっぱいに。
そして、別バラのスイーツもしっかりおいしい。とても楽しい時間を過ごすことができました。<YA>
ロリビエ
熊本市中央区新市街2-6 サンタカラヤビル 2F
096-354-3900