鹿児島中央駅、「みやげ横町」にてお土産を物色。おきまりのかるかんとさつま揚げを購入した後で「売れているおみやげベストランキング」的なコーナーを見つけてチェック。一位は、かるかんやさつま揚げにあらず、珍味かごやさんの「鰹チャンジャ」とのことで、540円というリーズナブルな価格であることもあり、買ってみることに。
鹿児島の枕崎は、鰹で有名。鰹チャンジャは、コチュジャンをベースに唐辛子やにんにく、豆板醤・魚醤などの調味料で味付けしてあるそう。お酒のおつまみはもちろんご飯のお供にもおすすめなのだそうです。
こんな感じ。確かに塩辛ではなく、韓国チャンジャ風の見た目。
香りも塩辛とキムチが混ざったような香り。
チャンジャはタラの内臓で作られていて、ちょっとこりっとしてますが、こちらも相当コリコリします。普通に食べると、塩辛く、ピリ辛ですが、お酒を飲む人には酒盗的な感じで合いそうですね。人によっては、納豆に混ぜてご飯に乗っけて食べておられる方もいましたよ。
ちなみにかごやさんの黒糖ソラマメも人気らしい。次はこちらを買ってみよう。<YA>
会食会にてこちら、豆腐屋うかいさんに、3度目の訪問です、東京タワーの真下。うかいグループのお店です。
庭園と和のしつらえの建物。江戸の風情があり、外国からのお客さんは喜びそうですね。
前回もいただきましたが、月コース。うかいさん安くはないんですよね、いつも思いますが。ワインも結構いいお値段・・
養老とうふ 芹と北寄貝 菜花に生からすみ 鴨くわ焼き 黒豆松葉
蕪と焼白子 白みそ仕立て
白子苦手なんですが、前回も。
名物のあげ田楽
シンプルに焼いたあげです。材料や技術はそんなにかかっていないものと思われます。
本日の湊より
なんだか忘却
料理たんたんと進みますが、ぐっとくるものが欲しい・・。
かに飯蒸し
名物 豆水豆腐
名物第二弾。豆腐を昆布だしのつゆで。
とうふ です。
特選和牛 炭火焼き
脂がのっていたので、ソースより塩で食べたほうが美味しかった。皿の絵は何の木でしょうか。
深川ご飯 あさりめしですね。
デザートははっさく
夜の東京タワーはやっぱり綺麗。
杉養蜂園さんが出しておられる阿蘇はちみつ牧場さんに行きました。杉養蜂園さんといえば、今では全国ならず、海外にも店舗を持つはちみつの名店です。阿蘇の店舗は初めて行きましたが、ハチミツ関係のスイーツや贈答品、そして化粧品までさまざまな商品がずらりと並んでいます。試食もしっかりできるので、楽しみながらお買い物できますよ。
こちら蜂の巣、なんと試食ができました。ぎゅっと甘い味で元気になりそうですね。白い「部屋の仕切」の部分は、口の中でガムみたいになって、知らないうちに飲み込んでしまいます。こんな風な巣房蜜を試食できるなんてスゴイ!プーさんになった気分ですな。
こちらは、大人気の巣房蜜アイスクリーム。店内でオーダーして食べることができます。先ほどの巣房蜜がソフトクリームの上にそのままの形で乗っていて、ハチミツをはさんだワッフルもトッピング。さらにはちみつがかかっているので、ハチミツのおいしさがぎゅぎゅっと詰まっています。<YA>
阿蘇みつばち牧場
南阿蘇村下野980
0967の67の2148
サタデーランチでこちらに訪問。CINA New Modern Chinese、新中華料理です。場所は恵比寿の西口。住宅街の中に飲食店が並んでいる通りがあり、ビルの中に入っています。この場所ってJR恵比寿のホームからはめちゃくちゃ近いんだけど、坂を登ったり遠回りしなければいけない場所。こちらの経営は焼肉・牛しゃぶで有名な「うしごろ」グループのお店 うしごろは美味しさで有名だからこちらも期待できるでしょう。食べログのポイントも高いしね。
平日はワンメニューのランチもありますが、3コース 2800、3800、5000円 しかも税込。
2800と3800の違いは2品増えます。せっかくなので38のコースで
お店結構にぎわっています。きれいな恰好をしシャンパンを飲み交わす女子会、若い子連れカップルとか、新婚さん友人の組とか、東京の土曜日だなーと思わずもいられないシチュエーションに、白ワインのボトルを開けたくなりましたが我慢。
お店は中華中華した内装でもなく、ダイニングバー的なお洒落な雰囲気。もちろんデート使用も可能なお店。しいていえば壁がコンクリートのため声が響きやすいということかな。
チャイニーズタパス4種から (写真は2人前)
季節の前菜 菜の花と湯葉、干しエビ
さっぱりとした味で
旬素材の春巻き(2人前)
もう春巻きかと思ったらお店の人が「寒いですので暖かい料理を先にお持ちしました」との心遣い。揚げたてで暖かいというよりアツイ。美味しい。
セロリと紅芯大根のCINAサラダ
豆腐サラダ好きなんですよね
細切りクラゲとパクチーの和え物
細切りクラゲって、細くて(当たり前ですが)食べやすくて美味しい。パクチーともあいます
鉢鉢鶏 四川よだれ鶏
1人2枚。蒸し鶏ですね、このたれがマッチして旨い。
熟成黒酢の酢豚
店員の方が取り分けてくれましたが、1皿にも同じようにしてくれてすごいなーって。こういう細かい所嬉しい。
クランベリーとブルーベリーのソースがきいてます、豚肉も柔らかい。
徳島県産ブランド卵「あわそだち」とズワイ蟹肉を使ったカニ玉
とりわけしていただきました。
今回のコースでほんと、これが一番美味しかったです。
濃厚卵の蟹玉 ほんと濃厚でふわふわで、沢山食べたくなります。平日ランチメニューで数量限定 蟹玉チャーハン(1800円)のメニューもあると教えていただきました。
牛タンの唐辛子煮込み
うしごろグループですからお肉は。厚切り牛タンで箸でも崩れるかと思いましたが、違って結構感触がしっかりしたお肉でしたよ。
最後は四川山椒の麻婆豆腐 か 胡麻香る担担麺のチョイス。
私は麻婆豆腐。ラー油が沢山入ってるわけでなくまたマーも効きすぎず、ちょうどよい感じです。担担麺も胡麻が濃厚で美味しかったです。
最後は桜アイスで。中に餅がはいってた。
杏仁が食べたかったけど。
でもニューチャイニーズ、かなり満足できました。夜メニューもこちら美味しそうです。
久しぶりにドラムビーナイン近くのGluck coffee spotさんへ。前回はマモルくんと行った記憶(笑)。こちらのカフェラテは、クリーミーでこくがあり、コーヒーの香りも豊か。お友達とのおしゃべりもはずむし、一人で行ってのんびり本を読むのもよし。この日は2階のテーブル席でしたが、1階のカウンター席も先日デビューしました。
建物は築60年ほどたつ古民家で、和でもあり洋でもある無国籍な空間です。ちなみにGluckとは、ドイツ語で幸せ・幸福を表す言葉なのだそうですよ。読み方はグラックコーヒースポット。
こちらは細い階段を上った2階の様子。シンプルだけど落ち着く空間
それにしても若者2人とたわいなきことを話すひとときの楽しさよ。普段仕事で話す人の9割がミドルエイジのジェントルマンであるため、悩み多き若者と話すと甘酸っぱい新鮮な風が、体を吹き抜けるようです(笑)。
Gluck coffee spot
4度目の訪問になるでしょうか、新橋の鮨処順さん。烏森神社のそばですのでわかりやすいです。30分でサクッとカウンターで1個ずつ握られるうまい寿司を食べれます。順さんは銀座SIXにも店舗があるのですが、最近インバウンドが減少しお客さん少なくなってますねーとのこと。今日も11貫(松)4500円(税別)。9貫(竹)3000円もあります。醤油をつける必要はありません。
がり、ひらめ
すみいか、本マグロ
赤貝、あじ
しじみの味噌汁、こはだ
たまご、ばふんうに、まぐろ、あなご、ひもきゅう
11貫もうあと少し食べたい気分になるけど止める、この丁度良さ。今日もごちそうさまでした。
久しぶりにサブウエイさんに行きました。最近は、あんこが入ったサンドや、あんこ&マスカルポーネなどという変わり種のサンドイッチも発売され、「名古屋系小倉トースト」にオマージュしたなかなか攻めた展開を初めておられます。この日は小腹が減っていたので、チーズドッグをオーダー。普通のサンドイッチより小ぶりなので、油断していたところ、なんと401キロカロリーもあると知ったのは後の話。バンズを選んで、野菜を選んで、ソースを選ぶっていうプロセスがめんどうで、ついついはしょってしまい後悔。でもとろっとチーズとぴりっとペッパーがソーセージにからみとってもおいしい。
お店の中の大きなオーブンでバンズを温めてくれているみたいです。一つ一つお客さまのために心を込めて作っておられるのがうれしいですね。ああそれなのに、バンズやソースを選ぶのがめんどうだなんて思ってしまってごめんなさい。
サブウェイのグリーンのコーヒーカップが好きです。質感も色もロゴも。
待望のミートボールサンドですが、アメリカ、カナダでは、植物系代替肉で再発売されているようですね。野菜全力メニューもうれしいですが、肉全力のミートボールサンドの日本発売も待たれます。<YA>