広島県の宮島SA(下り)。車を降りた瞬間に、目に入るのは、牡蠣殻に乗った焼き牡蠣や串に刺さった牡蠣の燻製など、牡蠣!カキ!かき!。これは、九州のSAでは決して見ることができない風景で、アガリマス。殻に乗った焼き牡蠣は、うまみたっぷりでおいしいです。でもそれだけでは腹ごしらえも中途半端ってことで、中のスナックコーナーに立ち寄りました。寒くなってきたからかラーメンを召し上がっていらっしゃるお客様率が高いです。こちら700円の「宮島ラーメン」。油膜多めで、アブラギッシュ。
三昼夜かけてじっくり煮だしたスープと細もやし、しっかりとした歯ごたえのチャーシューとの相性が抜群。SAのラーメンなので、ほとんど期待してなかったのですが、思ったよりもおいしいラーメン!尾道ラーメンとは全然違ったラーメン文化が、宮島近辺にはあるようですね。尾道から少し南下しただけですが、九州の味にぐんと近づいていたラーメンでした。<YA>
福岡県久留米市は人口あたりの焼鳥屋が多いことで知られています、なんとも市内には200軒を超える焼鳥屋があるとか。焼鳥天国です。その中でも有名な方から数えて早い、串焼 ほたる川さんへ行ってきました。人が入ってくる入ってくるあっという間に一杯になりました。串焼きだけに限らず鍋や一品ものなどのメニューが充実しています。
お店名物の丸腸(和牛) 280円と皮 (100円)。マルチョー ジューシーでうまいです。やっぱりタレですよ。皮もタレ。外はカリカリでうんまです。皮好きなんですがこれはうまい!!
行きましょう!串焼 ほたる川 TT
テザリングを覚えた昨今。スタバ以外でもNOMADワークが可能になり、コメダ珈琲にお邪魔することが多くなりました。コメダ珈琲大窪店のスタッフさんに、「フリーワイファイありますか?」と聞くと、「席によってはあります」というなんとも「?」な回答を得て、とりあえずコンセントつきの席があることだけは確認していたので、コンセント&テザリングで、お仕事です。ハロウィンの日にお邪魔したら、こんなにかわいいおまけつきでした。
大窪店の場合、道路をはさんで向かい側に、イートインできるおいしいパン屋さんがあって、モーニングは苦戦するのではないかといつも思っちゃいます。
「パン有料でコーヒー無料のパン屋さん」VS「パンと卵無料で、コーヒー有料のコメダ珈琲」
わたしは、落ち着いて朝ごはん食べれるコメダ派ですが、パン屋さんの魅力にも抗いがたく、帰りにパンを買って帰ります。(笑)
ずっと仕事していたら、おなかすきました。こちらは、チリドッグ。コメダの軽食はハズレがないですね。パリパリの皮のソーセージとちょいピリ辛なチリソース、ソーセージがホカホカでおいしい。こんなに利用するならば、今度こそコーヒーチケットを買おうと心に誓います。<YA>
コメダ珈琲大窪店
熊本市北区大窪2-10-8
096-342-6518
広島県福山市へ行ってきました。最近福山雅治の結婚でなにかと話題の多い福山。(関係ないが) 新幹線の駅はもともとお城の一部を取り壊して作られただけあります、新幹線の駅で一番お城に近い駅が福山駅。線路から見える比較的小さめのお城が可愛いです。でも近くに来ると均整のとれた立派なお城です。私は2回目。
上記写真は福山ニューキャッスルホテルの客室から撮影したもの。迫力があります。福山城は徳川幕府から西国鎮護の拠点として,譜代大名水野勝成が元和5年(1619年)備後10万石の領主として入府し築いた城で,江戸時代建築最後の最も完成された名城としてたたえられていました。伏見櫓は、元和8年(1622年)築城の際に、京都伏見城の「松の丸東やぐら」であった遺構を徳川秀忠が移建させたもので白壁三層の豪華な姿に桃山時代の気風が伺えます。
とホームページにあります。
とてもバランスがよい天守閣。昭和41年(1966年)の復元。
天守閣から北東を望む。和の建築物と洋の建築物があります。福寿会館。福寿会館は、海産物商で財を成した安部和助(あんべわすけ)氏が、昭和初期(本館は1935年(昭和10年)から1937年(昭和12年)頃まで)に建造したもので、建物は本館・西茶室・南茶室・西蔵・東蔵・洋館があり、すべて国の登録有形文化財となっています。時間があったら行ってみたいと思う施設。
こちらは筋鉄御門(国重要文化財)、威風堂々たる門ですね。伏見城から移築したものといわれています。
福山駅からタクシーで10分から15分の位置に国宝があります。明王院五重の塔。全国の指定文化財塔22基のうち、法隆寺・室生寺・醍醐寺・海住山寺に次ぐ5番目の古さを誇り、中世密教寺院における現存唯一の遺例と言われています。1348年建造とか。焼失しないで残っているのがすごい。均整のとれた五重の塔。
本堂は1321年建立。瀬戸内地方でも貴重な歴史遺産です。なかなか訪れる機会のない福山にも魅力的なところは沢山あります。特に編集長は鞆の浦が大好きです。今回は訪問する機会はありませんでしたが、素敵な港町。TT
「壁の穴」。1953年(昭和28年)東京・田村町に日本人の味覚に合ったスパゲティ専門店として開店したといいますから、日本におけるパスタブームの火付け役的な存在です。今では定番のたらこスパゲティや納豆スパゲッティも壁の穴が元祖。そう考えると、壁の穴が日本国民に残した功績は本当に計り知れません。熊本の地に誕生して25年以上経つのだそう。学生時代から、とってもお世話になりましたが、今も変わらず、おいしいパスタを提供してくださいます。場所はグランパレッタ1階です。もうダイエーではないのね。あそこだけは、ダイエーでい続けて欲しかった(笑)。
ナスのトマトソースパスタ。麺のアルデンテぶりは、昔のまま。トマトソースと、ふんわりとしたナスがおいしいです。店員さんの細やかな対応も印象的です。
なぜお店の名前が、「壁の穴」なんだろうと思ったことないですか?これは、シェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」に出てくる言葉「ホール・イン・ザ・ウォール(壁の穴)」からとったものです。
恋人同士が「壁の穴」を通してささやき合うというシーンなのですが、原作では二人が結ばれるまでの障害を壁にたとえています。このお話の「壁の穴」のように、お客様との交流を大切にしたいという創業者の願いが込められています。ロマンチックが止まらない♪ですね(古っ)。<YA>
パスタ専門店の穴
熊本市中央区大江4-2-65グランパレッタ内
096-364-5520
先日来年入社予定の大学生の方を含め、「内定式」を開催しました。その後の懇親会はホテル日航熊本の広東料理「桃李」さんで開催いたしました。そういえば2008年の内定式も「桃李」でやっているんですね、ダイニングエクスプレスで記事を書いていました。
今回は飲茶ランチ。月ごとでメニューは多少変わるようです。今回は上記写真の料理をいただきました。
・前菜
・牛肉の揚げ物 マヨネーズソース仕立て
・雲呑スープ
・春巻 翡翠餃子
・蒸し点心三種
・栗とじゃこ入り炒飯
・デザート
春巻きを海苔で包んで手で持って食べるのははじめて、面白い食べ方ですね。それとチャーハンの栗入りも珍しかったです。来年入社される新入社員諸君、有意義な大学生活を送って来年ハウディへ就職されてください。TT
紅葉がきれいな季節。熊本で紅葉といえば、やっぱり五家荘ですよね。二本杉は見ごろを過ぎた頃だと思いますが、せんだん轟や梅の木轟の方は、まだまだ見ごろが続くようですよ!しかし隠れ里の異名を誇る五家荘ですから、くねくねの道を通って、たどり着くのが大変。紅葉の季節は、交通量も多いことから、一方通行の区間などもできるようです。そんなこんなで、紅葉の季節は期間限定で、八代駅などから周遊バスが運行されています。(周遊バス予約受付/神園交通トラベルTEL.0965-31-5789)運転の心配をしなくていいから、これは、便利です!。
その五家荘でおいしい豆腐に出会いました。それが、高木豆腐店さんの豆腐です。こちらのお豆腐は、少々固め。ぎゅっと味が詰まっていて、濃厚さが際立ちます。まき釜で丁寧に作られるのだそうです。せっかく五家荘まで足を延ばしたら、是非食べて欲しい豆腐です。<YA>
高木豆腐店
八代市泉町樅木69
FAX.0965-67-5207