帝国ホテルでディナーしました。会合のディナーだったのですがコース料理です。帝国ホテルといえばフレンチ、洋食。愛知県明治村に移築されたフランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテルをいつか訪問してみたい。1923年9月1日、オープニングの日に関東大震災が発生したのは有名な話。ライトの帝国ホテルは現在の日比谷にはなくなりましたが、今でもホテルに当時の大理石などが展示されていたりします。
これくらいの数のコース料理がベター。前菜とメインを期待します。
期待以上に良かった(美味しかった)前菜
これはさすがのコンソメですね。臭みがない透き通ったスープ
緑の衣が。
シャンベルタンソース
完食。TT
北九州市小倉でおいしいお昼のフレンチを食べようということになり、いろいろ探しましたが、老舗フレンチでランチをやっているところって、意外と少ないのですね。口コミなどで見たところ、一番評価が高かったのが、こちらのボンファムさん。フランスの食材と地元北九州の食材を中心に“美食”にこだわり北九州で33年続いているフランス料理店です。
土曜日でしたのに、ラッキーなことに予約がとれました。小倉駅に到着して、商店街をぶらぶらと歩き抜けたところにあります。普通に歩くと結構距離があるのかもしれませんが、アーケードをウインドウショッピングしながら歩くと、意外とすぐに着きました。
お昼のコースは二種類。3500円と2800円と、意外とリーズナブル。今回3800円のコースは、鶏のパテから始まります。それにしても、お店にお伺いしたら、やはり最後のテーブルだったようで、お店は満席。こじんまりとしたお店なので、細かいところまで行き届いているのが印象的。最後まで、おいしさだけでなく、驚きやお皿、お料理の見た目の美しさなど、楽しませていただきました。デザートまで、一つ一つがとても洗練されていて、丁寧に作られている印象。おまけにおなか一杯!シェフの方も細やかに声をかけてくださり、久しぶりに優雅な時間を過ごしました。以下、お料理いろいろ♪
美味!贅沢な時間を過ごしました。また、絶対行きます。<YA>
フランス料理 ボンファム
北九州市小倉北区
馬借3-1-7 小川レジデンス1F 103
093-522-1391
営業時間/12:00から14:00
18:00から21:30(予約制)
店休日/月曜日
会社の近くにある おそばのお店、そば工房 緑風亭さん。けやき通りから少し奥に入ったところにあり少しわかりにくいかもしれませんが、建物は黄色で目立つので見逃すことはないでしょう。オープンは11:30ですが、オープンしてまもなく、結構早い時間から混んでいることも多いです。駐車場は店舗のそば以外にもちょっと歩いたところにありますので、止めるのに苦はないでしょう。私もたまにお邪魔します。
メニューはかなり豊富セットもの、丼もの色々あります。特に人気なのが日替りのそば定食(920円)です。辺りをみているとこれを頼んでいる人が目立ちます。ボリュームもたっぷりあります。小鉢が美味しいんです。
今日はざる+天丼(小) 970円にしました。
そばは極めて細く、短い。手打ち。ずるずるーーっといくほど長くない。色は更級系。
アップにしてみました。そばの量はそれほどでもありません。
天丼の具もえび、のり、野菜のみ。そばが食べたくなりました。
山口県防府市にある防府競輪場の中にある食堂、まねき猫。防府競輪場内には、食堂が横並びに二軒ありましたが、まねきねこの置物が置いてあるほうの店が(当たり前ですが)招き猫です。
こちらの定食屋さん、最初は格安の定食屋さんとしてスタートされたようですが、車券を買う時間がないというお客様のもあり、一時期バイキングになったのだとか。
その頃は、競輪をしないのに、ここに食事の為に来るなんて人もいるほどの人気店だったそうで、一時期は2号店もあったという話。
定食の種類は非常に多彩ですが、わたしがオーダーしたのは、バカボンのほっぺたのようなピンクのなるとが入った肉ウドン。肉の量が少ないですが、おいしかったのでよしとしましょう。とろろ昆布が入っていたのが、旨みとなりなかなかおいしいです。
こちらはちゃんぽん。こちらも肉少な目ですが、しっかり美味です。
S級で神奈川県出身の五十嵐力選手のサインあり。努力、復活、根性、気合などのメッセージ。そのときに感じた思いや願いを文字にしたためられたのかもしれません。厳しい世界に生きている方なので、ちょっとジーンと来ます。帰りは、防府天満宮で、受験祈願。菅原道真公におまいりして帰りました。<YA>
まねき猫
山口県防府市国分寺町8の2防府競輪場
0835-22-1212
JR飯田橋駅のそばに、CANAL CAFEがあります。場所はわかりやすい場所、お堀の上です。東京水上倶楽部 素敵な場所です。
EST.1918 1918年創業です。あと2年で100年です。歴史ある場所。
どういう由縁のある場所かというと、レクレーションがなかった時代、東京で最も古いボート場が作られ600mのお堀に明かりを灯し夜間営業もしていた、都民の憩いの場所でした。レストランは1990年ころのオープンでこの歴史ある場所に活気を取り戻したいとのオーナーの気持ちからのようです。上品な雰囲気が漂うレストラン。
正面から階段を下りていくと、右側のデッキサイド(セルフサービスの軽食)と左側のレストランサイドがあります。
こちらはデッキサイド。オープンカフェ好きにはたまらない空間です。葉っぱも色づいています。
レストランサイドの入口
レストランもオープンな部分と室内部分があります。
イタリアンです、パスタ 1,750円、ピザ 2,000円から (セットメニュー)相当な数のピザのメニュー。ここのイタリアン評判はよいようです。今日はパスタにします。パルマ産プロシュートと豚肉と小松菜の白いラグーソース
サラダバイキングから。パンも食べ放題
なかなか美味しいです。
ランチするOLさんやかっこいい外人さんを連れたカップルの方とか、昼間からシャンパーンの昼顔みたいな方とか・・・ここにいるとフランスのパリのセーヌ河の川岸にいるんではないか!と思ってしまいます。
ここの立地は東京でもあり得ない素晴らしい場所。東京に遊びに来る方にもオススメできる場所です。いやぁ、いいひと時でした。今度はオープンデッキに行きたいな。TT
寒くなると、決まって食べたくなるのが、とろっととろけるあったかいチーズ!毎年の恒例ではありますが、熊本市中央区「レクロ」さんのブルーチーズフォンデュを食べに行きました。ゴルゴンゾーラを使ったフォンデュなのですが、チーズ好きの人にはたまらないおいしさ!ブルーチーズ独特の香りが、生クリームで中和され、絶妙な味わいのチーズフォンデュなのです。こちらのアロマポットに入ってサーブされるのも定番。そう、この容器は、フォンデュ鍋ではなくアロマポットなのだそうです。
手作りの料理がとにかくおいしい。アラカルトでいろんなお皿を頼んで、カウンターでワインでも飲むと最高です!もちろん女子会はテーブル席で。お店にはシニアソムリエもいるので、お料理に合うワインもしっかり教えてくださいます。
こちらは、ソムリエの証。小麦粉をこねてシュー皮を作っていらっしゃったので、ソムリエエプロンに小麦粉がついているところも、なんだかかっこよいものです。言わずと知れた人気店ですので、年末年始は、予約して行く方が安心ってもんです!<YA>
レクロ
熊本県熊本市中央区中央街2-3 ライズ下通EXE 102
TEL 096-326-2303
沖縄へ行きました。熊本からのANAの那覇直行便は到着時刻が 12:40定刻。フツーなら空港でランチという段取りですが、1泊のショートステイのため、美味しいものも食べたい。ということでレンタカー手続きをさっさとすませ、国際通りへ直行。予約していたサムズセーラーインへ。那覇に来るたびにここに来てます。
店の前にゲストノートがあって、2年前に来たときのを見つけて嬉しかった!そのあとも来ているのだけど、書いてなかったようだ。ここは店の内部が船の中のようで、店員さんたちは船員さんの服を着ています。
4名だったので、ステーキのフルコースランチ サーロインとテンダーロインを2名づつ分オーダー。ミディアムで 2,550円(税抜)。スターターは東インド風カレースープ。
野菜サラダ。丸いのは梅干しでなくてミニサータアンダギー。サラダの量は控えめ。
シェフがパフォーマンスしながら野菜や肉を焼いてくれます。サーロインといってもUSビーフ。
結構しょうゆなどで味をつけるのね。
見た目以上にやわらかくて、美味しいお肉です。量もミディアムでオッケー。
野菜とポテトもじゅーじゅー。
誰かガーリックライスの火山焼 (700円/個)を食べたいと言いました。せっかくだから食べましょう! ガーリックライス ボルケーノスタイルって、強烈な名前!ガセじゃないでしょうね!
炒める手さばきいいね。
山が出来て、溶岩の通り道?ができたと思ったら。
どかん!わぉ! アツイ。ちょっとすごいです。絵に偽りなし。
数秒後にはこの通り。
2,800円のガーリックライス、美味しくいただきました。携帯電話が鳴ってこれを見れなかった友人は残念がってました。TT