タピオカなど、ぬるっと系のスイーツが人気です。実家のお歳暮の中に混ざり込んでいたバジルシードもまたダイエットフードとして人気なのだそうです。バジルシード、チアシードなど、シード系の差っていまいちよくわからなかったので調べてみましたが、バジルシードもチアシードもシソ科らしいのですが、チアシードにはオメガ脂肪酸というDHAが豊富なのだそうです。バジルシードは、グルコマンナンが豊富。ということは、コンニャク的なダイエットフードなのでしょう。チアシードが15倍に膨らむ中で、バジルシードは30倍に膨らむのだそうです。そしてゴマみたいな見た目なのに、水分を含むと、周囲に蛙の卵のような膜をはります。
トライポフォビア気味の筆者は、この見た目のぶつぶつ系はちょっと苦手です(笑)。蓮とか皮疹とか、ちょっと苦手。iPhone11の3眼レンズに反応する人もいるらしいですが(笑)。飲んだら普通にリンゴジュースでおいしいです。
ライチ味もあります。<YA>
北九州・小倉へ来ましたので、小倉駅からもほど近いこちらのうなぎ屋さんに行ってみました。「川淀」さん。小倉には田舎庵という有名なうなぎ屋さんがあるのですが、こちらも60年以上続く鰻屋さんとして有名なようです。お店は魚町商店街に面していますが、店は2階まで階段を登らねばいけません。
セイロ、うな丼、うな重、ひつまぶしとメニューは豊富なのですが、うな重はご飯と別々のタイプです。ここは何にしようかと考えましたが、値段はどれも中串は2800円で統一されています。切り刻まれた鰻(ひつまぶし)を食べるより大きいものが食べたかったのでうな丼の中を選択。周りを見ても、どれかに注文が集中しているようではありませんでした。
焼いてあるのを温め直すというような作業ではありません。ここの焼き場で職人さんが10本以上も刺された鰻を丁寧に焼かれています。焼きが丁寧なので、出てくるまで結構待ちました。
丼のオープン
比較的大ぶりな鰻が3切れ。見た感じはうなぎが多いとは感じませんでしたね。奮発して上にすればよかった。見るからに表面はパリっとした焼きの鰻。香ばしさを感じます。
タレには何度かくぐらせてありましたが、食べてみるとそんなにタレの味がしみ込んでいるわけではない、比較的あっさり目の味の鰻と思いました。タレ自体は甘目だと思います。
中はふわっとして美味しい。でもご飯にかかっているタレも少し少ないかなと感じています。
肝吸い
突き出しは山芋短冊で香物はパターンとして大好きなきゅうり、ニンジン、大根の3点セット+アルファ。
コロナ騒動で、外出がままならない今日この頃。外食を控えておられるかたも多いかと思います。わたしもテレワーク中心の日々に切り替えていますが、先が見えない引きこもりの日々を楽しむために、気分転換にオードブルを頼んでみました。こちらは植木町の花小町さんのオードブル。電話でオーダーして引き取り時間と価格を告げ、お店に取りに行きます。
フレンチの本田シェフが作る花小町さんの洋食は絶品で、わたしの周りの食通の女性たちにファンも多数。前回は秋吉雄一郎さんのお食事会を主宰されていて、秋吉さんと本田シェフ、そして瑠璃庵(当時)の笹原シェフのコラボレーションにうっとり。見事でした。こちらは人気の自家製手ごねハンバーグ。肉の味がぎゅっとしていておいしいです。
秋吉雄一郎さんとフュージョンの記事↓
熊本市北区植木町 花小町 リニューアルオープン。秋吉雄一郎料理人とのFUSION
ワインを飲みながら、いろんなものをつまむ幸せ。お野菜がたっぷり入っているのもうれしい。花小町さんで印象深いのがこのお野菜です。食べたことのない野菜も多く、野趣溢れる香りと味に驚かされることが多いです。今回も「この野菜なんだろう」と言いながら、食べる野菜多し。菜の花は、香りがまさしく春です。
チキンもオシャレ風。普通に入っているハム風の食材もさすが花小町さんって感じのスモークだったり、一つひとつの満足感が高いです。家庭では作ることのできない味を家庭で楽しむテイクアウトって、なんだか新たな楽しみを発見した感じですね。
白花豆。桜がきれいな季節。江津湖や八景水谷公園は家族でピクニックしている人が多かったです。お弁当持って出掛けたら、気持ちがすっきり晴れそうです。<YA>
洋食や花小町
熊本市北区植木町岩野266-22
0962723789
久しぶりに博多駅でランチだ。何を食べようかと思って悩んだが結局ここを選択してしまう。
夜は満杯の席も昼は空いておる。
たんかの牛タン串。
チャーハンとセットにすると食べすぎかと思って今日は麦飯+テールスープセット。
牛タン焼きが1430円でめしセットが300円なので1780円(税別)
美味しい牛タン串が食べれるお店は少ない。今日も満足、また来よう。昔はスープに肉も入っていたけど今日はスープのみ。
築地には「卵焼き」の名店が数多くありますが、中でもメジャーなのが「つきじ丸武」。テリー伊藤さんのご実家としても知られており、創業は大正末期。老舗中の老舗です。鶴屋百貨店の大江戸展で時々玉子焼きを買っていましたが、羽田空港の空弁でこの玉子焼サンドが人気なのだそうです。早速購入。
玉子焼サンド。3つ入ってますが、右端のサンドイッチの玉子の分量が微妙にたりず。でもさまざまな人のサイトを見ていると、すべて最後の1個は玉子焼きの分量があきらかに少ないため、玉子焼き機の形状の問題と考えられる。
見てください!このみずみずしい断面を!ちょうどよい甘さでおだしがたっぷり入っていて、口の中で優しい甘さがじゅわーっとあふれて幸せ。パンのクオリティもふわふわで、うれしかったです。これでパンがぱっさぱさだと悲しいですが、そのへんは丸武さんのおいしさを損なわない食パンを採用されています。600円代と価格的には少々はりますが、食べる価値ありです。<YA>
バゲットがおいしいと聞き、ブラッスリーヴィロン渋谷店さんでランチ。1階はパン屋さん、2階で食事が楽しめます。まるでパリに来たかのようなステキな外観。ワクワク。こちらモーニングも人気のようです。
ちなみにこちらのお店、かつて編集長が行っておられたゴッサムグリルの姉妹店のようです。
NYスタイルステーキハウス ゴッサムグリル(GOTHAM GRILL) 恵比寿
ランチメニュー。フランス風ホロホロ鳥もも肉のグランメール風にしよう。ちなみにグランメール風とは、グランマ→おばあちゃんの味という意味。家庭料理的な感じでしょうか。ランチ、2000円ってリーズナブル。
パリな店内。ギャルソンが、シルブプレーとフランス語で厨房にオーダーを叫ぶ。
こちらがバゲット。香り高く、ぱりっぱり!すばらしくおいしいです。なくなるとたしてくださるのでうれしいですね。エシレバターをオーダーして、つけて食べるとさらに美味。
ほろほろ鳥。トマトソースに、パンをからめつつ。パリジェンヌ気分です。
食後にオーダーしたクレームブリュレ。
表面はパリッと。中はねっとりと。
〆のコーヒーかわいいシュガーは持ち帰りました。2000円のランチですが、コーヒーとデザート、エシレバターを加えると、一人当たり4000円越えでしたが、満足です(笑)。
ブラッスリー・ヴィロン 渋谷店
東京都渋谷区宇田川町33-8 塚田ビル
03-5458-1776
熊本にもわら焼きブームが押し寄せていますね。東京・赤坂の龍神丸さんに行きました。土佐わらやきのお店です。お勧めはわら焼きかつおの塩たたき。量の割りには価格的にはけっこうお安いのですね。サイズ感がわからないから、サラダや豆腐などいろいろ頼んでみました。ちなみに鰹って、英語?スペイン語?でbonitoっていうんですね。知りませんでした。
お通しです。小鉢が4種。思ったより、おなかがいっぱいになります。
わらやきが来る前に、インストラクションを読む。最初は、室戸の天然塩で。次にニンニク、しそ、ネギ、わさびなどの薬味とともに。
きました!サイズ感がわかりにくいですけど、かなりのボリューム!申し訳ないと思いつつ、ほかに頼んだお料理をキャンセルできるものはキャンセル。すごいコスパにびっくりです。
薬味をオンしてみました。香ばしくてスモーキー、そして中はジューシーでおいしいです。
そして、こちらはアオサノリたっぷりの豆腐。たっぷりお出汁とあおさの香り、豆腐の組み合わせがとてもおいしかったです。それにしても驚くほど安くで飲んでおなかいっぱいになりました。<YA>
土佐わら焼き・龍神丸赤坂店
東京都港区赤坂3丁目12 番地18
050-5269-8438