引き続き、巣ごもりデイズ。コロナ太りが言われている今日この頃ですが、ストレスのせいか、無性に甘い物が食べたくなるのは私だけでしょうか。続けていたウオーキングは辞めざるを得ず、インドアダイエット(高野豆腐ダイエット、スクワットマジック、健康ステッパーナイスデイ)に励む日々(笑)。ショップジャパンさまとこんなに向き合う日々がわたしの人生に来ようとは(笑)。
今日は、いただいたフルールクールさんのチョコミルフィーユをご紹介します。こちらはバニラ、ストロベリー、キャラメル、ヘーゼルナッツ、アールグレイ、抹茶味のチョコです。パッケージもとても華やかでかわいいですね。山梨県の会社ちぼり韮崎というところが作っておられるみたいです。
こちらはキャラメル。一口サイズ。
パイ生地が何層にもなっているため、さくっとした食感とビターチョコ、そしてキャラメルの風味がなかなか高級な味。チョコレートコーティングしてあるので、ミルフィーユがぽろぽろしないのがとても食べやすいですね。一番好みの味だったのがヘーゼルナッツ。やはりナッツの香り豊かなジャンドウーヤクリームは、チョコとの相性抜群。またアールグレイも特有の上品な香りがふわっと広がり美味。ここで買えます!<YA>
3月24日にセブン―イレブン限定で発売されたペヤングそばめしおむすびというのを買ってみました。パッケージも焼きそばペヤングを踏襲。ペヤング自体食べた記憶がないので比較できないのですが、焼きそばは大好き。カロリーは218キロカロリー。そばめしなので、焼きそばと米が混じっているってことでしょうね。うむむ想像付きません。キャベツ、鶏ひき肉、紅ショウガが入っていました。
というわけでオープン。麺と米のコラボレーションぶりがわかると思います。袋を開けた瞬間の香りも焼きそば感満載です。一口食べると、米と麺のバランスもよく(というかあまり麺を感じられず)時折しゃきっしゃきっ!と感じられるキャベツが最高にいい味出してます。渾然一体となっているため、頭の中では米を食べていると認識しているのに、突然しゃきしゃきする感じに驚きが隠せませんね。紅ショウガの香りもよく病みつきになりそうです。やっぱりソースって最高の調味料ですね。<YA>
島原にある玉乃舎さんのかんざらしをいただきました。長崎県島原市は、水の都と呼ばれ、湧水の里。街中には用水路があり、鯉が泳いでいます。湧水量は一日なんと22万トン!共同の洗い場などもあり、なんとも風情のあるまちです。そんな湧水の町だからこそのスイーツがかんざらしです。昔、「銀水」というおばあちゃんがやっているかんざらしの名店に行ったことがあります。一度途絶えたようですが、平成28年に20年ぶりに復活したようですね。かんざらしは、島原の庶民の暮らしとは切っても切れない存在なのですね。
袋の中には、蜜と白玉が。白玉は職人さんがひとつひとつ心を込めて手ごねで丸めてあるのだそうです。蜜は冷やしておくとよいそうですが、団子は冬場は固くなることもあるのだそう。食べる前に電子レンジで15から30秒温めると軟らかくなるとあります。
ガラスの容器に盛ると、なんとも涼しげ。時折混じるピンクがなんともかわいい。
お正月の残りのきなこがあるのを思いだし、トッピングしてみました。甘さ控えめでくにゅくにゅっとした食感がなんともおいしいですね。特に電子レンジを使用しなくてもちょうどよい硬さでした。白玉の材料なども長崎県産にこだわっているのがうれしいですね。
ここで買えます↓<YA>
弐ノ弐 清水工場さん。新型コロナがはやりだしてから、さらに多くの人でにぎわっているように見受けられます。おいしい餃子やリーズナブルなテイクアウト商品がとてもうれしいお店です。店舗でいただく麻辣担々麺というメニューがとても好きだったのですが、持ち帰り店舗でも麺とスープの担々麺セットが売ってあり、家庭で作れると知り、購入しました。タイミング良く行くと、キャンペーン中で、餃子2つと担々麺セットでお安くなっている時もあり。
こちらが手作りした担々麺。肉やコマツナは、別のフライパンで自作して炒めてみました。今回工夫したのが、スープを豆乳で希釈すること。水で希釈するより、数倍おいしくできて感動!サンショウの香りがかなり強く、辛さ的には子どもさんにはピリっと度数がちょっときついかなって感じで、完全に大人向けの味です。近くに店舗がない方は通販サイトが便利。餃子や担々麺が購入できますよ!ところで、餃子と言えば、先日の「マツコの知らない世界」で、宮崎県都城市の餃子の丸岡さんのことを世の中が知ることになり、手に入りにくくなるのではと危惧する日々です。<YA>
弐ノ弐 清水工場
いよいよ桜のシーズンも終盤を迎えました。今年はゆっくりお花見を楽しむことができなかったとおっしゃる方も多いのでは?ということで「食べる桜」を楽しみました。お菓子の香梅さんのさくら餅を購入。4個入りでちょうどよいサイズ感。お店にお邪魔すると、いつもはお茶を入れてもてなしてくださいますが、今回はコロナの影響かお茶はナシ。実は、すすめられたら断るのつらいなと思っていたので、正直ほっとしました。消毒液は入り口に置いてあります。「入店前に消毒しましょう」と書いてあるところはありますけど、「入店前も入店後も消毒」って書いているところはあまりないですね。こういうところがとても誠実だなと思います。「今日中にお召し上がりください」と店員さんに言われて、はい食べますともと頷く。日持ち1週間するようなさくら餅は食べたくないですものね。
ピンクの見た目もかわいく、香りもよい。なんという喜びでしょうか。若い人でこの桜の葉を食べない人がいるって聞いたことがあります。柏餅じゃないんだから、桜の葉っぱも食べて欲しい。甘塩っぱくって香りがふわっと広がり、日本人の知恵に感謝する瞬間です。
なめらかなあんこがぎっしり入っています。不安な日々だからこそ、小さな喜びが余計に心に染みる日々。「食べる」って、味覚や空腹を満足させる力もあるけれど、感覚的なところで、深い喜びや安心感が得られることがありますね。甘い物は特に。おごちそうさまでした。<YA>
宮崎のお友達からいただいた九州純バタークッキー。宮崎県都城市の老舗、昭栄堂さんは、明治創業の老舗。地元素材を使ったお菓子作りで長く愛されてきた和洋菓子店のようです。とれたての生乳100%の高千穂バターと、福岡県産の完熟小麦100%で作る九州発のバタークッキーとのこと。和三盆やてんさい糖など素材にこだわっておられますね。
コロコロとキューブ状でかわいいクッキー。一口食べると、ざくっとした歯ごたえの後に、ほろほろとほどけるような優しい口溶け。味は、コクのあるすっきりした味わいの良質なバターが濃厚に香りますね。素材にとことんこだわり、一般的なバタークッキーとひと味もふた味も違うおいしさで、紅茶のLUPICIAが、紅茶のお供として推奨するくらいですから、そのおいしさはお墨付き。クオリティの高い味わいで、上質なモノを好む方へのプレゼントにぴったりです。<YA>
久しぶりに玉名市へ。せっかくだからラーメンをということで、女性に大人気のラーメンがあるということで、麺の小やまさんに行きました。それが鶏ガラベースの「金のラーメン」です。玉名市と言えば豚骨の名店がたくさんある激戦区で、そんな中、鶏ガラで人気とは期待大。場所は、玉名市高瀬。高瀬と言えば、かつては菊池川の水運で栄えたエリア、秋丸眼鏡橋や高瀬眼鏡橋など、風情あふれる場所ですね。高瀬裏川の花菖蒲の季節ももうすぐ。夜に訪ねたので、周りの風景はよくわかりませんでしたが。パーキングはお隣にありましたよ。
ラーメンも金だけでなく黒や赤などもあります。こってりラーメンが食べたければ黒のラーメンを食べればよいのですな。今回は金で。ちなみに玉名は写真NGのラーメン屋さんもあるので、「写真撮ってイイですか?」とお店の人に伺ってから撮影させていただきました。
追ラー茶漬けというのもあるのだそう。ラーメンスープでご飯を食べるというおいしいに決まってるイケナイ食べ物笑。ユズコショウで食べるみたい。女性は、よほどのツワモノでないと、ラーメン後にここまでたどり着けそうにはないですね。
ゴールデンラーメン。透明の濃厚スープがおいしそう!
麺は博多風の細麺ですね。鶏ガラのぎゅぎゅっとしたうまみが効いていて美味です。玉名ではなかなか出合えない味なので、オンリーワン感があります。ちなみに連れは、黒のラーメンをオーダー。一口いただきましたが、「The玉名の豚骨ラーメン」を求めて来られる方は、この黒のラーメンを食べるときっと満足だと思います。カウンターだけのお店で清潔感もあり、安心して行けるお店です。<YA>
麺の小やま
玉名市高瀬531?1
0968578626