夏休みに家族と沖縄へ来ました、部屋からの画像です。といっても信じられそうな部屋からのショット。今回2回目の宿泊となるのは、福岡の海の中道にあるザ・ルイガンズ スパ&リゾート。福岡市内から車で約30分の距離。この時間が少し非日常へと誘ってくれます。プチ沖縄を味わえます。ホテルの隣には水族館。那覇から2時間半かかってちゅら海水族館に行くのとは違う!
グアムとかのホテルのようなリゾート感バリバリです。気分も高まります。お腹が空いてきました。ランチに行きましょう。
ランチはメインダイニングの ザ・ラウンジオンザウォーターにて。
yam yam ハワイアンランチ! メインとブッフェで 1,500円+1,200円=2,700円(サービス料別)から。ブッフェのみは1,500円。気分は沖縄を通り越してワイハ!!音楽もトロピカリーノ!
ブッフェ台からの写真。ハワイアンブッフェは9月25日(日)まで
すっかりリゾート気分 です。
軽めに前菜。マラサダドーナツ うまい。
アヒとアボガドのサラダ。スパム、ガーリックシュリンプ、メキシカンコーン。アヒとはハワイ語でマグロのことです。
ヘエーエとトマトのラグー スパゲッティ。 ヘエーエとはハワイ語でタコ。へえー。
すっかり沖縄・ハワイ気分ー。どんな気分なんだ。TT
東京・神保町にある60年続く中華の名店、新世界菜館へ行きました。靖国通りに面しており地下鉄の神保町駅からもすぐ近く、わかりやすいです。知り合いの人のお祝い事でやってきました。先ず、名前が良いですね、新世界菜館。新世界飯店となるとニューワールドホテル。さしずめニューワールドレストラン。上海料理の上海蟹とかが特に有名なお店らしいです。食べログのポイントを調査してみたら、3.59もありました。
店の前のポスターを見ると麺類や飯・点心などポピュラーな中華もラインアップされ意外にカジュアルな中華なんだなと思わせます。
ディスプレイを見てもそうですね。ディスプレイなんですが旨そうに見える。さすが日本のフードサンプル。
地下の席へ。今日のコースは8,000円。
夏の五種冷菜の単皿飾り。意外にポーションも上品な感じです。
季節の温前菜2種。一口でいける量。
上海蟹みそとふかひれの煮込みスープ。ふかひれもはいっていて、蟹味噌のコクがありこの1品が一番おいしかった。
大海老のバジルソース炒め
スズキの揚げ物 塩漬け唐辛子仕立て カリッとあがっていて身もふっくらしていた。
もち豚腹肉と冬瓜の上海風煮込み
新世界風ひとくち御飯。せっかくならチャーハンを食べたいと思います。具材もシラスだけのお茶漬けみたいなもので全くそそられません。新世界風とかってどんなのでしょうか。
あんにん。
一口ご飯はどうでしょうか・・・紹興酒は中国の酒造メーカーと提携しているとかで、これが結構飲み過ぎまして。TT
岡山県は「くだもの王国」。中でも今の季節は、桃がおいしい季節です。中でも清水白桃は、岡山県で栽培されている桃の4割をしめていて、果肉が緻密で食感がなめらか。
果物が豊富な県にもかかわらず、特産果物である「清水白桃」を使用した『定番のお土産商品』が今までなかったとのことから、岡山県青果物販売株式会社によって作られたのがこの「おかやま桃子」。桃が熟している期間って短いですが、その一番熟した時期に収穫してお菓子にしてあります。「桃子」ってネーミングがなんかかわいいですね。白桃のゼリーはありますけど、プリンはあんまりないですよね。
材料には桃と乳製品が入っていて、見た目は真っ白。ゼリーじゃなくってプリンなんだなあとここで確認。プリンのなめらかさもありますが、びっくりするほど旬の桃の風味があふれています。ちょっと小さめなのもサイズ的にGOOD!1個100円強とお手頃ですが、本格的な濃い?味でコスパがいいですね。チョコレート味やチーズケーキ味などもありますが、味的にはこのスタンダードなプリンが一番おいしかったです。<YA>
熊本市中央区南坪井、香川商事の入口 以前つけ麺おんのじさんがあった場所にオープンした 塩ラーメン専門店 麺屋軌跡。2016年5月にオープンして以来気になっていたので行ってみました。冬と違って最近熊本ラーメン散策あんまりしていなかったことに気が付きました。冬はラーメンの記事のオンパレードでした。
事前の下調べで 麺屋軌跡は香川県のラーメン屋さんで現地ではとても評判が良いラーメン屋さんとのこと。期待高まり君です。
この通りはめいご橋通りっていうんですね。
券売機でチケットを購入します。ラーメンは 鯛塩ラーメン、海老塩ラーメン、煮干塩ラーメンの3種。鯛はあまり好きではないので。本来は鯛塩がここではデフォルトのラーメンに相当するのでしょうが、今回は海老塩にします。個人的にも丸い丼に入っているラーメンが好み。麺は2種類から選択できるようで、極細ストレート麺を選択します。
タッチパネルにも写真付でわかりやすいね。海老塩ラーメン並 750円 +半熟卵 100円の 締めて850円。
出てきました。熊本では珍しい透き通ったスープのラーメン。卵はめちゃくちゃ半熟ではないですか。ラーメンは玉子が入ると何倍も美味そうに見えますね。細ネギの上に干し桜海老が振り掛けられています。あぶりチャーシュー。めんま、ねぎ。
スープは上品な海老風味塩スープ。えびのコクも上品さを超えることなく、特に干しエビが入っていることからその香りが強調されています。胃にやさしくしつこくないラーメンですね。深夜に食べても胃もたれしそうにない感じ。
アップにしてみました。意味わかりませんが ウホウホな感じ。
麺はストレート。極細ですが芯はあるはっきりとした食べごたえ食感のある麺で、するするといけますね。これはとても麺とスープのマッチングがはっきりいって相性がいいことがわかります。これは他の煮干しラーメンや鯛ラーメンも食べたくなります。油そばもきっと美味しいんでしょう。そういう推測をさせるラーメン屋さんでした。下通り近辺にあると飲んだ後食べて帰りたくなるテイストです。TT
東山魁夷展を見に、九州国立博物館に行きました。ほど近いところにあったうどんそばのお店に立ち寄ることに。うどんやさんなのにバイキングの文字。パーキングには車がいっぱい止まっている(おまけに地元のナンバー)なので、地元で愛されているお店でしょう。
外には、お野菜コーナーあり。
お値段はそばまたはうどんにバイキング付きで600円。安い!そばかうどんが選べたので、そばに。店の真ん中にはバイキングコーナーがあります。豪華っていうわけでもないですが、サラダやカボチャの煮付け、おから、昆布やお豆の炊いたの、フルーツなど、おふくろの手作り料理が並びます。味もとてもおいしいです。バイキングでオススメなのが、野菜の天ぷら。びっくりするくらいサクサクの衣です!どうやったらこんな風にできるのかなあ。おうちでしてもべちゃっとしてしまいます。
ざるそばきましたー。石臼挽きの二八。激安なのにこだわりのそば。
暑い時はこれに限ります。とにかくすばらしいコストパフォーマンス。野菜天とそば食べるだけでも価値があります。<YA>
松屋 原店
筑紫野市大字原420の1
092(924)9800
熊本市内から車で約30分、とても近い所ですが遠くまで来たように感じる場所。金峰山の山中にあるカフェ ココペリに行きます。ココペリは昔坪井にあったのですが火事で焼失したそうです。ナビでは霊厳洞を目的地に設定すれば大丈夫。とりあえず上の駐車場に止めて歩くことにします。夏の熊本市内に比べて何度か低いだけあって少しだけ涼しい。
坂道をくだると看板が。すごく山中をハイキングしている気分。
ココペリに行く前に、五百羅漢さんに挨拶してから行きます。こんなに山中なのにポケモンゴーのポケストップがあって、ポケモンがよく出てきてました。
ココペリに到着しました。一軒家を改装したアンティークカフェ、雑貨屋さん。130年もの古家をオーナー夫妻が手をかけて改装されたようです。とても不思議な空間です。
ここは熊本か?と思う感じ。
店内はテーブル空間、座敷空間、雑貨屋空間などに分かれています。
今日はカフェタイムにおじゃましたましたので、ランチは別機会に。
子供たちはケーキを食べたいというので、ショーケースにあるのを3つ選択してオーダー。
外を眺める景色がウィンドウがまるで絵を切り取ったかのように素敵なんです。
グラスのディスプレイもしゃれている。
ケーキ3種。金峰山中にあるいやし空間です。熊本市内から30分かからずしてこの雰囲気が味わえるとはいいですね。TT
鳥取県倉吉市に行きました。倉吉市は、かつて商工業で栄え、白壁土蔵群には、白壁赤瓦の古い建物がたくさんあり、昔ながらの雰囲気を楽しむことができます。それも思ったよりも広い範囲で残っていて、見どころ満載。江戸大正明治の古い民家で、普通に商売したり暮らしていらっしゃったりする方がいらっしゃいます。お土産物やさんもたくさんあって、ぶらぶらすると半日くらいはゆっくり楽しめます。知らない町に行くと、意外なものに出会いますね!
で、夜は倉吉市内の居酒屋さんへ。名前は鳥取だけに、「とっ鳥や」。何店舗かお店があるようです。こちら焼き鳥と釜飯がとてもおいしかったのですが
これ。おうちでやったら子どもが喜びそうだなと思ったのでご紹介します。ガリガリ君ソーダ。
ソーダの海からガリガリ君を救出すると、こんな感じ。森永のダブルソーダでもできますね!アイスコーヒーに森永の練乳氷バーとかも案外いけるかもしれません。<YA>
とっ鳥や
鳥取県倉吉市山根585の1
0958(26)5858