中央区子飼本町にある「熊本油大学」さん。車で通ると、行列ができていることが多いです。「大学生男子に混ざって並ぶ勇気はないなあ」と思っていましたが、なんとちょっとした弾みで並んでしまいました!!(もちろん一人ではない笑)中は満席!外にも4から5人はいます。大学生男子の後ろに並ぶ私は、まるで保護者のよう(笑)。車で知人が通らないことを願いつつ時が過ぎるのを待ちました。つけ麺魚雷の姉妹店なのですね。魚雷もまだ未体験。辛いもの好きの方は、こぞって絶賛のつけ麺屋さんです。
15分くらいは待ったでしょうか。やっと中に入り、食券を買って席に着きます。学生は割引があります。油大学の学長からの教訓が壁にうやうやしくかかっています。「F★C★ INベジタリアン」(ベジタリアンは、なぜかカタカナ笑。英語で書いて欲しかった)、「味の素マンセー」など、なかなかインターナショナルな学長からのお言葉。
油そばです。肉厚チャーシュー!マヨネーズ!生卵!コレステロールばんざいって感じです。豪快に混ぜ混ぜして、一気に食べます。魚粉のだしと、マヨネーズと生卵のコクなどなど、いろんなものが組み合わさり、えもいわれぬ味になりますねー。コラボレーションが見事!
食べている間も、待ち人多数。途切れることがありませんでした。おそるべし油大学!こちらのお店に行くことを、「大学に入学する」というのだそう。まだまだ初心者なので、学ぶべきことが多そうな大学です。<YA>
熊本油大学
熊本市中央区子飼本町2の2
今年の夏はえらい暑かったですね、こんなに暑いと気持ちはアジア。タイ料理なんかも食べたくなってしまいます。東京新橋で本格的なタイ料理を提供しているお店を訪問します。タイの食卓 オールドタイランド。JR新橋駅からすぐ近くなのですが、烏森神社の裏の細い路地にあり、このあたりは昭和チックというかなんともいえない風情を感じる通りです。その路地に面してあります。お店はアジア料理好きなOLさんたちで混んでいます。
ランチメニューも豊富。綺麗な写真付で初心者にもわかりやすい。そしてどれも1,000円程度本格的なタイ料理。今回はグリーンカレーが食べたかったのでゲーン・キィオ・ワン・ガイ。鶏肉入り。春巻き・スープ付で1,080円。タイ風汁麺やパッタイ、タイスキなど色々なメニューがありこれは再訪したくなりますね。
春巻きとスープが先に到着。この酸っぱいスープ美味しい、SINGHAビールでを飲みたい所ですがノンアルコールビールです。
グリーンカレーとライスも到着しましたので、一緒に撮影。グリーンカレーも相当ボリュームがありますし、茄子やチキン具もタップり。ライスもタイ米ときています。
見ているだけで美味しそうです。濃厚なココナッツミルク。
さあ、食べてみましょう。濃厚なコクとグリーンカレーのさわやかな辛さ、クセになります。具もたっぷりで、やはりタイ出身のシェフの作るカレーは旨いですね。タイで食べるのとまったく遜色ありません。場所によってはこっちのほうがずっと美味しいと思う。昔のプーケット空港のグリーンカレーより旨い。
撮影上、ご飯の上にカレーを乗せてみましたが、実際はごはんをスプーンに乗せて、カレーの中に入れてスープカレーのようにして食べる方が食べやすいです。具材も沢山ありますので、全部いただくとしっかりとした満腹感。よかったです。TT
以前からずっと行ってみたかったそばの「ふくなが」さん。数年越しの思いをようやくかなえて来店することができました。京町方面から、上熊本駅の方に下っていくと「ふくなが」の看板が見えますが、鋭角カーブと道の狭さに、わたしの運転テクニックでは、ちょっと不安だったことが今まで行かなかった大きな理由。今回は友達が連れて行ってくれました。自宅を改築したお店。家の前のスペースに2台くらいはとめることができます。小さく「営業中」の看板。
自宅の玄関を上がって、リビングルームとたたみの間が続いた広い部屋へ。インテリアは、ちょっとインド風。
メニューはこちら。鴨が食べたい!ってことで、鴨せいろ(1000円)。
こちら鴨せいろ。いろいろ小鉢ありで、うれしい!ごま豆腐やお漬物、煮しめなど、小鉢の一つ一つも丁寧なつくり。右端のは、アンコです。デザート付きは女性にはポイント高く、おまけにこの小豆のツブツブ感もわたしごのみでした。
そばも、こしがあってきちんとおいしいです。鴨のお汁が少々辛めですが、鴨の旨みが十分出てて、麺と絡むと最高です。サラリーマン一人で来店され「いつものお願いします」とオーダーしていらっしゃる方もいて、常連客多数なのでしょう。コスパといい、クオリティといい、得した気分になるお店でした。そう考えると、この行きづらい道をわざわざ行く感じも、なんだか魅力に思えてきました。またがんばって行こう!<YA>
ふくなが
熊本市西区京町本丁3?17
096(355)0852
休/日曜
東京でラーメンというと、最近 野郎ラーメンに傾倒しすぎていました。あまりにパンチが強いので体に優しいラーメン屋さんも訪問したいということで、調べてたどり着いたお店がここ、利尻昆布ラーメン くろおび。ラーメン激戦地区 浜松町・大門地区にあります。大門駅からは徒歩わずか。芝大門の左側にあり、店舗は小さいもののわかりやすい場所。
塩ラーメンを唄うお店は多いのですが、昆布ラーメンというカテゴリーは初めてです。北海道の昆布は利尻・羅臼・日高は知っていますが、その利尻地方の昆布を100%使用して化学調味料不使用というこだわりよう。昆布の産地と種類 利尻昆布のうまさ番付というものを見つけました。横綱で 黒帯千利というものがあり 店名もここから来ているのでしょう。
店内にも利尻昆布ラーメンのうんちくが書かれた紙があります。店内は13席ほどでわりとこじんまりしてます。
さてメニューですが、通常のラーメンは塩・醤油で 800円。ここのイチオシは くろおびラーメン 1000円ですね。1000円もするのかと思いますが、このラーメンは全部入りラーメン。全部入りラーメンという名前を流行らせたのは九州じゃんがらラーメンでしょうか。久しくじゃんがらラーメンも食べていませんが、あの独特の豚骨ラーメンたまに食べたくなります。新橋に近い銀座店も移転しましたね、今度飲み過ぎたときに食べてみることにします。
醤油ラーメン到着。とろとろの半熟卵がパッカーンと。緑の野菜のような葉っぱと糸唐辛子は不要な気がしますが、まぁいいでしょう。
先ずはスープから。昆布のうまみを感じますが、化学調味料不使用なので上品な昆布のうまみという感じですね。スープ確かに手間をかけている感じします。
モーゼパッカーンのたまご
海老ワンタン。美味しいですが、なくてもいいかなぁ。
チャーシュウ。適度な柔らかさで〇
麺は細麺ですね、少し茹で時間が多いのかもう少し固麺の状態のほうが美味しいと思うしもしかしたら、麺がもう少し太くても良いのではと思ってしまいます。固麺をオーダーしたほうがよいかもしれません。次回は普通の塩ラーメンをいただきたいと思います。美味しくて体に悪くないラーメンも良いですね。ラストオーダーは22:45なので以外と早めなので要注意ですが。TT
気候もよくなり、アウトドアシーズンの到来。9月は祝日も多いので、キャンプやバーベキューなどを楽しむ方が多いと思います。そんな方に試していただきたいのが、パーフェクトポーションのアウトドアボディスプレーです。「累計140万本突破の大人気商品」いう口コミもあって購入。アウトドアボディスプレーという名前ですが、お店の方に聞くと、虫除け効果があるとのこと。肌の弱い子どもさんのためにお父さんが開発された商品のようです。
HPを見ていると、
「公園でのお散歩やキャンプ、お庭でのガーデニングなどが楽しい反面、気になるのが夏の刺激。
楽しい時間を台無しにしないためにも、アウトドアへのお出かけ前にシュッとスプレーをおすすめします。」
とあり。
「夏の刺激」・・この言葉に引っかかりHPよく見ると、「虫除け」とは一言も書いてないです。「敏感肌やお子様のお肌をガードしたいときに」との文言にも、日焼けから守るのか、虫から守るのか、よくわからず、うまい具合に書かれてるなと、ライター目線になってしまうわたし。ちなみに、わたしがこちらのスプレーをつけて草むらに入ったときは、確かに蚊に刺されることはなかったです。偶然か、スプレー効果かは不明。
いずれにしても天然成分100パーセントで、ペパーミント、ユーカリ、ティーツリーなど、すーっとする好みの香りなので、つけていると気分がすっきりして、アロマテラピー作用はあると思います。<YA>
東京・永福町のピザの名店、ラ・ピッコーラ・ターヴォラ (食べログ3.74) に久しぶりに訪問したら、休業日。ラ・ピッコラは私が永福町で一人暮らしをしていた約17年位前にオープン。それならばと訪問した近くのこれまた名店 マッシモッタヴィオ (食べログ3.71) も休業日。残念でした。
日を改め、福岡博多。くうてんの9F 牛たん利休の隣にある、エッセドゥエに訪問。今まで店の存在感にあまり気が付くことが少なかったお店の一つ。エッセドゥエは大手チェーン系かと思いきや、赤坂のピザの名店 エッセドゥエの博多店。赤坂のピザの名店で本店は赤坂、羽田国際空港店と博多店。赤坂店は食べログで3.51。
奥にテーブル3つはありますが、全席で36席ほどなのでそれほど広くはありません。本格ナポリピッツァとイタリア料理のお店。
ランチメニューはピザ・パスタ・リゾット・グリルから。グリルを除き1,296円(税込)。ピザのどれを選択するかが問題なのですが、今日はイタリア産ハムのチーズペースピッツア モルタデッラに決定。
しばらくして運ばれたピザ。既にカット済みなのですぐ食べられる。
チーズの味が美味しいのと、生地のもちもち感がたまりません。特に周りの部分、美味しいです。さすがナポリで修業をした職人さんが焼くピッツァは違いますね、しかも最低8時間も生地を寝かせて粉の美味しさを引き出しているピザ。納得です。TT
ランチタイムに熊本市北区植木町の花小町さんにお邪魔しました。実はランチをご馳走になるのは、初めてです。とにかく食通の人たちの間で評判のお店ですから、予約して行きました。ランチはハンバーグやパスタ、お肉、お魚などなどいろいろ。大体1300円前後のリーズナブルな価格帯です。わたしは本日のパスタランチにしました。サラダもとてもフレッシュ!熊本県産のこだわりの食材を使っているので、安心して食べることができます。
かぼちゃスープも美味。
パンは、花小町さんのお隣のパン屋さんに特別に作っていただいているそうです。お隣のパン屋さんで売ってくれればいいのにー(なぜか売ってない!)と思うくらいおいしいフランスパンでした。オリーブオイルをつけていただきます。
そして、こちらが本日のパスタ。自家製からすみのパスタです。からすみって作れるんですね、と素朴な素人的感動。見た目の美しさと、味のすばらしさ、パスタの湯で加減などなど、すべてにおいて満足。
こうなったら、パレットデザートを頼むしかないでしょう(笑)。プラス380円で、デザート6種盛とドリンクがつきます。
町の真ん中というわけでもないのに、この人気。みんなが大好きな理由がよーくわかるランチでした。<YA> 洋食や 花小町 熊本市北区植木町岩野266-22 096-272-3789