上乃裏近くのおいしいイタリアンのお店、トラットリアココさんに行きました。時蔵さんの隣の半地下みたいなところにあります。ランチタイムは、パスタをいただくことが多いですが、メニューを見ると、夜はかなりお得な感じ。
じゃーん!なんと、500円メニュー!それもこんなにたくさん!それもこんなに本格的!!ワインに合いそうなメニューばかりで、すばらしいですね!街中で飲むとどうしてもお値段が高くなりがちですが、いろんなものをオーダーして、おなかいっぱいになって、さらにリーズナブル!と女性ファンが多いそうですよ!トリッパも!パテも!500円!!!
500円メニュー以外のメニューも充実しています。ゴルゴンゾーラのメニューが多いですね!寒くなるとチーズ食べたくなります。
こちらは、秋刀魚のパスタです。秋刀魚って塩焼きだけじゃないんですね!と改めて思う秋の午後。<YA>
トラットリアココ 熊本市中央区上通町11の18ファクトリーサイト堀田ビル1F 096(326)3733
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美味しかったので、また行ってみました。今回は違うメニューを頼むつもりです。
二刀流。カウンターで座っているとお客さんどんどと入ってきます。駐車場も広くて止めやすいこともあるのでしょう。
久留米極とんこつラーメン 730円にします。普通の久留米 660円、博多 630円に比べるとスープの手間の値段の差でしょうか、少し高いです。ラーメンを作るローテーションが丁度悪かったのか、少し待ちました。
泡入りラーメン。ではなくて久留米極ラーメン。ねぎ、もやし、きくらげ、のり、チャーシューの5点トッピング。前回いただいたのは久留米ラーメン。次の写真。
見た目の差はもやしが入っているくらいの差です。スープの色もあまり変わりません。
イメージではもう少し魚介系の香りがするのかと思いきや、そうでもなく鶏ガラのテイストを感じました。
麺は博多より太いのでしょうが、中細麺ですね。ごちそうさまでした。TT
10月8,9日は、城下町まつりと銀杏祭りが同時に行われていて、町中はとっても賑やかでした。震災があったことなど忘れてしまいそうな活気に、少しうるうる。夜のみずあかりまで時間があったので、にぼらやさんデビュー。
「遅すぎるでしょ!」と突っ込まれそうですが、ラーメン屋さんは、女性一人で行くのは、どうしてもはばかられるのですよ・・。というわけで、メンズを連れて(=息子)来店させていただきました。小ぶりちゃんセットというのが、ありました。小ぶりの煮干しラーメンと、半熟煮卵丼(小)。完璧な炭水化物コラボ♪。おいしいに決まってます。780円とお得。
こぶりちゃんセット。こぶりだけれど結構なボリュームです。煮干しラーメンって本当においしい。澄んだスープで、くどくないのに、こくと深みがあるっていう。ラーメンをいただきながら、「こんな人物になりたい」と思ってしまいました(笑)。煮卵丼もおいしかったです!<YA>
にぼらや西銀座通り店
熊本市新市街2の2
096(354)8897
毎年恒例の某金融機関さんの行事で ぶどうジュースを楽しむ夕べ。秋に開催します。今年も昨年に引き続き私がワインセレクトの幹事。皆さんぶどうジュースを飲まれるのを楽しみにされています。
乾杯はブラン・ド・ブラン シャルドネのマグナムで。キリリと。
白の1本目は、シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・シュヌヴォット( ドメーヌ・シャンソン) 2012
ル モンラッシェの南西隣に位置する、有名なシャサーニュの石の混じった、粘土と石灰を主とするミネラルに富んだ土壌より産出されます。畑は互いに複雑に入り組んだ小さなブロックから構成されています。サントーバン方面へ道の途上の東向きの畑で、フレッシュな空気が循環するため、ワインにピュアさと、リフレッシュさせるアロマが現れます。オーク樽で12ヶ月熟成。淡い黄金色。白い花の香りとミネラルの感の中にエキゾチックなフルーツとハチミツの混ざり合った風味が感じられます。芳醇で複雑、しっかりした骨格とジューシーで飲み応えのある味わいです。最後に長く凝縮した後口が感じられます。 10
白2本目。個人的には先ほどの白がいい。
シャサ-ニュ モンラッシェ クロ デュ シャト- ブラン(シャト- ド ラ マルトロワ)畑4haの全てを所有。シャトー ド ラ マルトロワの城館のすぐ前に広がる、この醸造元のシンボルともいえる畑。若々しく輝きのある淡い麦藁色、固く赤い林檎や柑橘系のピュアでフレッシュなアロマと、凝縮された風味、味わいの豊かさをもっており、均整のとれた美しい酸味を特徴とした佳品に仕上がっています。 6
シャトー・トロタノワ 1999 ポムロール
少し過ぎた感はありました。
ジャン・ジャック・ムエックス氏が居住しているシャトー。ブドウ畑は高台の西側に広がる砂利と粘土の混じった土地に7.2ha広がり、平均樹齢が35年のM90%CF10%を栽培しています。新樽率は50%と低くなっていますが、基本的に醸造方法はペトリュスと同じでありスタイルの似たワインに仕上がります。卓越した複雑味と凝縮感は他の追随を許さない唯一無人のレベルです。ポムロールでも抜きんでた実力を持っており、今回の99年が今飲み頃かどうかを見てみたい。 26
今日のメインのぶどうジュースはシャトーマルゴー 2009
メドック格付け1級。栽培面積は99ha(うち白12ha)、作付けはCS75%M20%CF2.5%PV2.5%。赤用の平均樹齢は35年。「赤ワインの女王」と讃えられる極めつけの名酒。濃醇なまでに凝縮された力強い味わいの中に、繊細さと気品が宝石のように輝きます。2009年はボルドーの00年05年09年10年と同じくスーパーグレートヴィンテージの年であり、パーカー氏は98-100点もの秀逸な評価を与えている。セカンドワインはパヴィヨンルージュ・ド・シャトーマルゴー、09年からサードワインのマルゴー・デュ・シャトー・マルゴーがリリースされた。昨年この会で飲んだワインは04のマルゴー、川島なおみさん追悼でした。
私からの差し入れジュースは ラミッション・オーブリオン 2004。プリムールで入手していたものです。12年で1本目を空けます。やはりラミッションいいですわ。
今宵もぶどうジュースの会とても盛り上がりました。TT
先日イベントでご紹介しましたお菓子の「Ptit machin」(プチマシャン)さんと、生活雑貨 とめがねの「Pivert」(ピベール)さんが10月1日にオープン。9月30日にプレオープンのイベントがあり、一足先にお伺いしました。焼き菓子の専門店と、かわいい雑貨が購入できるお店です。ステキなおうちの一階にあります。もちろんイートインスペースもあり、お菓子とコーヒーを楽しむことができますよ。ただし、こちらのお店は中学生未満は入店できません。高価な割れ物とかがあるので、大人のためのスペースです。
わたしは、この前いただいたピチヴィエというアーモンドの焼き菓子が気に入ってしまい、目移りしましたが、やっぱりピチヴィエちゃんをいただくことにしました。
こちらが、ピチヴィエ。カフェオレとともに。模様もステキでしょう。
中は、こんな感じ。さっくさく!アーモンドの香りがたまらない!なんというおいしさ!!
こちらは洋なしのパイです。おいしい!
雑貨もすごーくステキ。メガネの種類も豊富。とにかくオシャレです。この前別のお店でメガネ買ったばかりで、失敗したなーと後悔してしまいました。
カフェスペースからのぞむお庭も気持ちいいです。金峰山は、下界よりも少し涼しいですね。
お持ち帰りのお菓子。ああ、全部おいしい。食べ過ぎてしまう。カレー風味のビスケットなんていうのもあります。ギモーブってこんなにおいしかったっけ?とびっくりしますよ。<YA>
Pivert(ピベール・08039522374)
Ptit machin (プチマシャン・09074704141)
熊本市西区河内町岳 1878-8(金峰山フォレストビラ内)
11時から5時
休/月・火
おととい掲載したのは、だるまラーメン。会社の近くの人気うどん店 「まるまうどん」 お初です。ハウディニュースブログで7月に掲載された極太うどん もこちら。私は極太讃岐系は苦手としているもので、あんまり足が向かなかったのが事実なんですが、完全な食わず嫌いに近いのも事実で、丸亀製麺のうどんなら食べれるので意思を固めて まるまうどんさんへ突入。
話には聞いてました。極固ですよと。
ということはふにゃ系うどんの 立花うどん とは対極にあるわけね。
メニューはぶっかけ 360円から。トッピングも豊富。
ミニ丼のセットも各種充実していますね。 うどん+白飯+天ぷら でしょうか。 ここのうどんと白飯ってすごいかもー。
店に来る前からデフォルト系で注文しようと思っていた、肉ごぼううどん。 メニューを見てトッピングでちくわ天をプラスして 360円(ぶっかけ)+220円(肉)+90円(ごぼう)+100円(ちくわ) の合計 770円。結構重量感あるメニューです。かまぼこ2枚という所が嬉しいじゃないすか。
ちくわをどかして、肉も結構入っているじゃないですか。
麺は太い。固い。しかも太かったり細かったり平べただったり、いろんなバリュエーションが楽しめます。でもあごが・・・これはパンチありますね。ご主人が手際よくうどんを茹でられています、店員の女性の方も手際がよくて好感。
いやうまい!じゃないですか。なんでもう少し早く来なかったんですかね。いつも駐車場がいっぱいだからですか。人気があるから多いんでしょう。その理由も納得できます。またこよう!結構腹いっぱいになりました。TT
日を改めてまた食べに行ってみました。今回はきつね(結構分厚い)のトッピング+ちくわ。590円
「野菜の肉巻き串というものがおいしい!」とずいぶん前に聞いたのですが、野菜を肉で巻いただけだよね?って感じであまりピンと来ずにいました。熊本市では、仁音(ひとね)さんが有名です。たまたま東広島市で入ったお店が野菜の肉巻き串屋さんだったことから、そのおいしさを知ることになりました。ネギやミニトマト、うずらの卵(野菜ではないですが)を豚バラで巻いて、焼いてあります。ええ!!!ってびっくりするほどおいしい。
こちらは、一番気に入った青ネギ巻き。ちなみに豚肉は、瀬戸もみじ豚というご当地豚なのだそうです。おいしい!肉巻き串には、「焼き」と「蒸し」があります。見ての通り、これは「焼き」です。蒸しの方が少々お高い。
蒸しには、こちらのタレがついてきます。
蒸し野菜の肉巻き串です。甲乙つけがたいおいしさ!しかし、下準備にすごく手間がかかりますよね。おうちでしてみたいなと思ったけど、ちょっとめんどくさそう。
そんなこんなで、オーダーしてからくるまでに時間がかかります。広島カープ優勝の余波がまだまだ色濃く残っていて、盛り上がった団体客の串盛りがみるみる空になり、その対応で、追われていらっしゃいました。
こちら、地酒の飲み比べ♪いろんな種類のお酒があるんですね。
肉巻き串だけでなく、ほかのメニューも充実。ゴマサバお刺身。
ムール貝。
お店の名前はちゅうしん蔵。忠臣蔵の歴史などが壁に貼られています。貼ってある新聞記事を読んでみると、オーナーさんが四十七士の子孫なのだそうです。すごい!!おいしい夜をごちそうさまでした。<YA>
地酒と野菜肉巻き串 ちゅうしん蔵(音出ます)