タイのおみやげでもらったマッサマンカレーペーストでマッサマンカレー作りに挑戦。グリーンカレーやレッドカレーがフレッシュハーブをふんだんに使い、その香りをそこなわないようにさっと火を通して作るのに対し、マッサマンカレーは、シナモンや八角、クローブ、ナツメグなどのドライスパイスを多用し、たっぷりのココナッツミルクや魚醤、そしてナッツが入っているのだそう。
というわけでマッサマンカレーペーストとチキンで作ってみたマッサマンカレー。チキンとタマネギを炒めて、ペーストを入れ、ココナッツミルクでしばらく煮込んだ後、たっぷりのピーナッツと魚醤と砂糖を少々入れたら出来上がり。この作り方が正しいかわかりませんが、とってもおいしくできました。ピーナッツがけっこういい味出してますね。マッサマンカレーは、辛さが控えめで、辛いの苦手の人もおいしく食べることができますよ!<YA>
日清どん兵衛きつねうどんの縦型を購入。普通のカップ型のどん兵衛とどこが違うのでしょうか。まず熱湯を入れて、こちらは3分で出来上がり。カップ型は5分。価格も縦型がちょい安です。買ったときかさばらないのがポイント高いです。
というわけで、もちろんお湯を注ぐだけですから、粉スープなどは入ってません。お揚げは麺を覆い尽くすように入ってますが、それでもカップ型より少々小型でしょうか。黄色い塊がちらほら見えるのは、炒り卵風のものと思われます。たしかどん兵衛カップ型には、卵は入ってなかったんじゃないかなと思って調べたら、やっぱり卵は入っておらず、ネギとかまぼこのみ。カップヌードルに入っているあの卵と似てます。
平らな麺はカップ麺と同じかな。しかし、味は、普通においしいのですが、やはり慣れ親しんだカップ型とはちょっと味が違いますね。粉スープではないからでしょうか、かつおだしの芳醇な香りがいまいちしないのが残念。お揚げも小ぶりでじゅわっと感があまり感じられませんでした。どん兵衛はだしによるところが大きいことにあらためて気づかされた昼下がりでした。<YA>
マックシェイク森永ラムネ。SNSでおいしいと評判でしたので、買ってみました。森永ラムネは、発売されて40年以上で誰もが知っているお菓子ラムネですが、我が子たちは、ブドウ糖が豊富で集中力があがるとのことで、勉強のお供としてぽりぽり食べるなど、その使い方も時代によって進化しているんだと思っておりました。そんな進化の一つととらえてよいのでしょうか、マックシェイクとのコラボです。このパッケージも昭和レトロ感とさわやか感が同時に表現されていてなかなかよいではありませんか!Sサイズは120円です。
ふたをあけると、こんな感じ。持ち帰ったため、ちょっと溶け気味。真ん中は白っぽいんですが、周りを見るとほんのりブルーなのです。マックシェイクを飲むのは、きっと10年以上ぶりなのですけど、このラムネ味のマックシェイク、思った以上においしかったです。ラムネですから、さわやかな風味がふわっと広がり、このまますきっとした感じで終わるのかなと思った瞬間、ミルクの濃厚なクリーミーさがふわっと口に広がるのですよ。それでいて甘すぎないところがよく、まさにさわやかクリーミー。味にチープな感じがなくて、コスパがよいと感じました。<YA>
新茶の季節の到来ですね。毎年、堀野園さんから、新茶のご案内のお手紙をいただくのですが、そのお手紙の中に、毎年もれなく新茶のプレゼントが入っていて、うきうきっとします。毎年の「新茶はじめ」は、この堀野園さんのプレゼント新茶です。
新型コロナウイルス騒動で覚えた単語の一つに、エピガロカテキンガレートというものがあります。エピガロカテキンガレートという緑茶にしか含まれないカテキンが、新型コロナウイルスに効くという話が話題になりました。堀野園さんのお手紙にもエピガロカテキンについて書いてありました。
袋を開けた瞬間、新茶特有のフレッシュな香り。1煎分ですが、幸せの香りです。お湯の温度が大事ですから、湯冷ましでちゃんと冷ましてから注ぎます。いろんな急須を試しましたが、この透明の急須が一番おいしくお茶が出る。
緑色が美しい。もうちょっと濃いめにすればよかったかな。フレッシュな新茶を口に含むと、甘みと香りが体中にさわやかに染み渡ります。新茶飲むと、注文せずにはおられませんね。我が家では、多めに注文して、冷凍庫に保存しています。HPを見ると、アマビエ新茶も売り出されていました!アマビエとお茶のパワーで悪疫退散!贈り物にぴったりですね!<YA>
お籠もりデイズが続き、スイーツ食べすぎということで、気休めにノンカロリー・糖質ゼロのルイボスティーを飲んでみる。こちらはトワイニングのリッチルイボス。仕事の時は、シャキッとしたいので、カフェイン入りの紅茶やコーヒーを飲むことが多いのですが、夜のリラックスタイムには、カフェインゼロのルイボスティーが落ち着きますね。
ちなみにトワイニングがリッチルイボスを発売したのは、2019年。ルイボス市場に参入したの、つい最近なのですね。
ルイボスティーについて調べてみると、南アフリカのセダルバーグ山脈で育つお茶なのだそうですよ。このスティーブン・セガールとスピルバーグをたして2で割ったような名前のセダルバーグ山脈という場所は、30度を超す暑さと、砂漠のような土地という過酷な環境。このような土地で力強く生き抜くルイボスティーだからこそ、健康に良いパワーがみなぎっているのでしょう。南アフリカでは不老長寿の茶と呼ばれています。成分的にはフラボノイド豊富で強い抗酸化作用があるとのこと。ますますおいしく感じてしまうルイボスティー。
「ミルクティーにするとおいしい」とパッケージにありました。たしかにお茶自体にコクがあるので、合いそうですね。今度挑戦してみよう。今の季節は、ホットで飲むとおいしいですが、真夏になると、断然アイスでごくごく飲むのがおいしい。ルイボスティーの独特の香りは、苦手な人も多いかもしれませんが、きんきんに冷やすとおいしくいただけますよ。<YA>
イチゴのシーズンもそろそろ終わり。今年はスーパーに行く機会が少なかったこともあり、イチゴを食べることがあんまりなかったです。というわけで、前回のイチゴのアイスなど、イチゴ系のスイーツに目を奪われること多く、先日、オボンマルシェさんで、イチゴのケーキを購入しました。こちらはオーソドックスなイチゴショート。生クリームとイチゴとスポンジというシンプルな組み合わせだからこそ、おいしいパティスリーのものはシンプルにうまいです。軟らかめのクリームがしっとりスポンジに軽めの圧をかけていて、ちょっとくずれそうなくらいな立ち姿がおいしい証拠。
こちらは、イチゴのモンブランです。この手のカタチのケーキは、KKKにしか見えない。味は、とってもおいしいです。
ザッハトルテ。ウイーンの5つ星ホテルホテルザッハーで生み出されたチョコケーキなので、ザッハトルテ。ピカピカのチョココーティングがとても美しいですね。オボンマルシェさんのチョコ系ケーキは、ガトーショコラとか、チョコロールケーキとかあって毎回悩みますね。
ちなみにオペラというチョココーティングされた四角のチョコケーキとザッハトルテってどう違うのかと調べたところ、オペラは、パリのオペラ座をイメージして作られていて、中にはコーヒーシロップが入っているのだそうです。金箔が乗っているものが多いのですが、オペラ座の上に立つアポロン像が持つ黄金の竪琴をイメージしてあるとのこと。パリの洋菓子店ダロワイヨが発案したとあり、フランス人の考えることは、とことんオシャレですよね。<YA>
オ・ボン・マルシェ
熊本市中央区新屋敷2の13の12
096-363-8078
コンビニでハーゲンダッツのアイスを購入し、冷凍庫に常備する日々。もともとハーゲンダッツは好きですが、こんなにアイスやチョコを日常的に食べる習慣はなかったので、これはまぎれもなくコロナストレスではないかと自分にいいわけをする日々。というわけで、今回はストロベリー味を食べてみました。ストロベリー味の後ろに映っているのはリッチミルク。中条あやみちゃんのCMがかわいくて好きです。かわいいだけでなく、若い女性ならではの残酷さを表現させると天下一品ですね。ちなみに主人と子どもが常食しているのはパルムです。これはこれでおいしい。
冷凍庫から出した瞬間は固すぎるから、ちょっと置きっ放しにして少し軟らかく溶かしてから食べようってわかってるんだけど、気が急いてしまってるからすぐ食べてしまう人。→わたし。
真っ赤でみずみずしいストロベリーの果肉と果汁が23%も入っているのだそうです。まさに「イチゴイチゴしてる!」味。濃厚でクリーミーなアイスクリームと果実本来のフルーティーな味わいがベストマッチ。まさしくハーゲンダッツクオリティーで、大好きなサクマのいちごみるくとは一線を画します。
ところで、6月23日にはクリーミージェラートのミニカップ「アーモンド&ミルク」「ゴールデンパイン&マスカルポーネ」の2種が新発売されるのだそうです。パインとマスカルポーネって味の想像ができませんね!その前に先日食べたホワイトミント&ショコラ味のレポートをしたいと思います。<YA>