ゆめタウンはませんにある、阿蘇牛真堂へ行ってきました。すでに1月下旬ですが、お店を訪問したのは12月下旬です。12月15日にオープンしたお店で、イタリアンピソリーノや天丼虎之助などを経営するセイエンタープライズさんの新業態店舗です。昨年あたりからブレイクしている「牛カツ」と「ローストビーフ丼、略してロービー丼」を販売しています。
こちらは駐車場からの店内入口。ここからが一番牛真堂に近い。以前はルパンというピザ屋さんがあった場所です。
牛レアカツ 半熟とろ玉膳 1,380円tが一番の売りです。
レジで注文して席に座って待つタイプです。
食品サンプル。ローストビーフ丼も迫力がありますね。
こちらは店内側からの写真
メニューは牛カツとローストビーフ丼がそれぞれサイズ違いで値段が違います。
1,380円ので充分だと思いますので、そうします。
特選牛レアカツは味彩牛
牛カツの食べ方を勉強しておきます。塩、醤油、ソース、カレーだし汁もしくはとろ玉でいただく。こちらは牛カツもとむらのように焼くことはできないので、レアが嫌いな方には向かないと思います。
同伴が頼んだ特選牛レアカツ 2,380円。
かなりレアってますねぇーー。
私の牛レアカツ 出しカレー。結構肉の量は多いですね。特選牛を1枚いただいて、3枚交換で差し出しました!
こちらは、特選にくらべて肉も薄めです。でもレアってます。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由、沢山食べる人には嬉しいですね。特にカレー出汁を食べるとライスが進みます。
わさびをつけて
レア感を消すにはカレーがマッチング。肉もやわらかいし、カツカレーみたいにいけるから、ご飯の食べ過ぎには注意しないと。結果、肉が私には多かったので、同伴は特選にしたわりには満足していなかったようなので、交換しないで差し出しました。同伴は1,000円の高さに納得していなかったのかわかりませんが、ライスもお変わりして満足だったようです。
最近、くら寿司近見店へたまに行きます。牛丼・天丼(すし屋で天丼を食べる記事)と新メニューが登場しそれをいただくためでした。ダイニングエクスプレスブログも最近タンタン麺の記事が連続している。私の隣のおっさんもタンタン麺が気になってくら寿司に来たようだ。1月20日から提供開始しているようだ。
オススメメニューだからメニュー1に掲載されている。胡麻香るタンタン麺 360円と特選海老マヨ 200円を注文。待っている間、寿司1皿をいただく。
レーンに運ばれてきて、ふたをとった、タンタン麺。うわー!スープがたくさん。360円するのに見た目が大したことないなぁ。麺が全く見えないしこれはスープの入れ過ぎか、麺が少ないのか。スープは飲み進むと結構辛いです。ピリ辛です。どう見ても小学生などには食べれないタンタン麺です。魚介だしはあんまり実感できないなぁ。
麺はそこそこの太麺。サイドメニューだからこれ1杯で満腹にはなりません。これならYAさんの書いているブンイレブンのタンタン麺がとても美味しそうに見えるよ。
お寿司屋が中華屋になった、エビマヨ。マヨが結構甘いので、これは普通のエビ天に軍配。 税込712円。TT
「四川美味」ロス・・・。先月閉店してしまった子飼商店街の坦々麺のお店四川美味さんにオマージュをささげるべく、さまざまなところで坦々麺に挑戦するも(なんのオマージュじゃ)、なかなかしっくり来る味がありません。ですが、あえていうなら、この味ってことで、セブンイレブンの冷凍坦々麺をご紹介。
「冷凍坦々麺かい!」と独りごちたそこのあなた。この坦々麺、まったく侮れないおいしさなんですよ。ひき肉や青梗菜も入っていて、ひき肉いためたり、青梗菜ゆでたりする手間はありません。麺をチンして、スープを熱湯で温めれば出来上がりです。
ピリッと好みのからさ。胡麻の風味も生きていますが、胡麻のどぶどぶした感じはありません。麺も冷凍にしては、しこっとしておいしいです。このレベルの担々麺が電子レンジでチンするだけの手軽さで簡単に食べられるなら、平凡な担々麺屋さんに行って食べる必要はナシって感じです。価格もたしか200円台だった記憶。手軽に買えて、手軽においしい坦々麺。これはこれで、価値があると思います。 と、ここまで書いてセブンイレブンに新しい担々麺を買いに行ったところ、な、なんと!取り扱いしなくなっているようです。セブンイレブンの店員さんいはく「セブンは、人気商品でもリニューアルするんですよね」とのこと。なんという悲しいお知らせ。わたしの担々麺ジプシーは続きます(涙)。<YA>
宇土市で用事があり、宇土でランチタイムを迎えるのですがこのあたりでランチを取ることがないため明るくありません。食べログで宇土 中華と検索して一番トップに表示される、「大香楼」のコメントをちらっと見たら良いことが書いてありましたので、行ってみることとしました。高評価の人が 熊本で中華といえば、ホテルキャッスルの桃花源かここと書いてあるんですよ、行ってみなければ。概して田舎の店は食べログのポイントはあてになりません、コメントも少ないし。
奥のテーブル、街の中華屋さんという感じで親しみが持てます。宇土市役所に近いので昼時は混むのでしょうか。昼が終わった時間でしたので平日の混み具合を確認することはできませんでした。くまもとから揚げ選手権2016で銅賞とか、そんな選手権あったんですか、知りませんでした。その前2015年ももからあげ選手権特別賞もとっているとか。
まずは、ランチは8種類。790円ですね。いやどれを食べるか悩みますね、これは。マーボー豆腐もいいですが!
麺のセットも10種類ですね、これは相当メニュー選びに苦戦するかな。3つくらい頼みたい気分です。残すのもったいないけどね。それにこれだけラインアップがあればしょっちゅう来ても飽きませんね。しかし街の中華屋さんでこれだけのラインアップは驚くなぁ。
ランチタイムはやはりランチメニューがお得ですね。太平燕もランチメニューにありますねぇ。何にしようかと思い悩んだあげく、中華はキャッスルかここかというコメントとメニューの担担麺の赤文字大人気にひかれて、担担麺のセットに。それにから揚げ選手権で有名になったから揚げ550円。合計したら1440円です。そんなに食べれるのか。
ランチの前菜。
ハーフサイズの小さ目のチャーハン。ランチチャーハンなので作り置きだと思いますが、意外にこれは旨いじゃないですか!いや担担麺も期待できますぞ。
担担麺到着。いやー、いい色していますね、ラー油をふりかけただけのタンタンと違い、この混ざり具合が絶妙で肉そぼろも沢山載って、これはホンマモンの気配漂いますね。
スープから、いや本当にいい仕事されていますね。美味しいです。ただ単に練りごまでごまかしたタンタンとは違う。
麺も本当にタンタンに合う麺をセレクトされていると思います。サンラータン麺も評判がいいらしいですが、この店はどれも当たりメニューが多いんじゃないかと思えます。満足です。
から揚げ。かなり高温で揚げたようなカリカリ感あるから揚げ。やはり全部食べれなくてテイクアウトさせていただき、夕飯に頂きました。イヤー本当に美味しかった。また来たいと思えました。市内から少し遠いけど行く価値あり。
すかいらーくさん系列のしゃぶしゃぶ食べ放題のお店しゃぶ葉(よう)さんに行きました。熊本県にはたった1店舗しかありません。日曜日のランチタイムに伺ってみましたら、行列が!とにかく人気とのうわさは本当のようです。しゃぶしゃぶ食べ放題で、1099円から。平日だともっと安いです。時間制限は60分なり。
だしは、2種類。昆布のうまみ出汁と、お好きなだし5種の中から選びます。辛味チゲだしにしました。
昆布旨みだしと辛味チゲだし。豚肉は運んでくださいますが・・・野菜やたれはセルフで取りいきます。
こちらが、セルフカウンター。野菜の種類、かなり多いです。おまけにかなりフレッシュ!最初に申し上げたように、行列ができる人気店につき、いろんなものが品薄な感じの写真になっていますが、すぐに補充されます。
タレとか薬味もたくさん!好みの味を作れます。タレや薬味のブレンドで、新たなおいしさ無限大です!
ツナとアボカドのちらし寿司などもあり。とってもおいしいです。夜はにぎり寿司が食べ放題のようですよ!
テーブルに運んだ野菜!これを自分でしゃぶしゃぶして食べます。きくらげとかもあってうれしい!
胡麻だれ、ゆずごしょう、おくら、ネギのトッピングでいただきます。たれは、2、3度変えると、いろいろ味わえておいしい!しめのソフトクリームは黒蜜きなこかけがオススメ!
この店、かなりヒットの予感。中高生男子を連れてきて、たらふく食べさせてあげたい。<YA>
しゃぶ葉 上水前寺店 096(386)1050 熊本市中央区上水前寺2の2の32
久留米でランチをする機会があり、久留米在住の方から「編集長はラーメン八は行かれたことがありますか?」 「いや、ないですが。」 寒いので昼間から久留米ラーメン行ってみましょうか!ということで連れてきてもらいました。「外しはないよね」「ないですよ、私も大好きですよここは」
連れてきてもらったら、11月に訪問した立花うどんのすぐそばではないですか。昼時真っ最中でしたが入ってみましょう。
駐車場もいっぱい、店内は満杯のようですので、外ですこし待って中に入ります。
カウンター席とテーブル席。メニュー表は昔のラーメン店のような札形式。ラーメン500円、替え玉も妥当価格ぎりぎりの130円。ラーメンとチャーシューしかないので、かなりシンプルなメニュー構成となっていますね。めしって書いてあるのがいい感じ。めしとは普通の白飯。焼いてあると3倍以上に跳ね上がりますよ。ただ単に焼いただけと違いますが。
ここのご主人は大宰府の八ちゃんラーメン(未訪問)で修業をされたようです。
メニュー表2
どうもあたりを見回すと、焼めしセットかギョーザセットを食べている人が多い。ラーメン・焼めしで普通だと950円のところ、セットメニューだと100円安い。丁度よい腹かげんになるのが焼めしセットでしょうか。
調味料シリーズ。胡椒・ニンニク・赤辛子・ごまなど普通によくある調味料です。
ラーメンが到着。青ネギ・チャーシューのみの非常にシンプルなラーメンです。ラーメンのふちの龍とかデザインが赤でなくて青というのは珍しいですね。見た目はド豚骨のラーメンには見えません。上に脂が浮いていて、見た感じどうしてもカップラーメンのバリカタ系(60秒くらいで食べれるやつ)のデザインパッケージのラーメンにそっくりなんですが。どうなんでしょう、味は。
スープから。背脂も小さくなっていて、脂っ気はもちろんありますが、食べたところ意外にスッキリ豚骨ですが味わうと味に深みはありますね。もう少しドロこってり感がある方が好きなんですが、これはこれで八流(はちりゅう)のうまさがありますね。うまいよ。
チャーシューは小さ目。だからあんまり食べたという実感がないかも。2枚入っています。
麺はもちろん細麺です、ラーメンだけだと絶対替玉必須と思います。
こちらはチャーハンセットのチャーハンというか、間違えました焼めしです。めしを焼いただけです。違います、具材はかなり細かく切り刻まれたかまぼこなどなど。もう少し塩気が欲しいかも。
自分的にはチャーハン1皿(違うって焼めしだよ。)は多かったです。半分食べてもらいました。ラーメンの替玉がいいかな。でも八さん、再訪して味をもう一度確かめたくなりました。TT
バレンタイン目前!チョコのご紹介です!といいたいところですが、このオシャレなパッケージの中に入っているのは、実は羊羹です。名前は、ジャズ羊羹。「羊羹をジャズのよく似合う品と軽やかさを備えたスイーツに仕立てたい」という思いから、ジャズ羊羹作りは始まったのだそう。湯布院のCREEKSさんという喫茶店で売っています。ネットを見たら、現在売切れのようです。もう何年も前から、人気ですが、いまだに手に入りづらいのですね。この季節は、特に品薄。
和菓子職人が一本ずつ手作業で仕上げていらっしゃいます。ジャズだけあって、ピアノの鍵盤がとってもおしゃれ。上層部は、牛乳と練乳ペースに竹炭で鍵盤を描いた羊羹。下層部は、黒糖ようかんにドライいちじくを入れた羊羹。二層仕立てになっています。
ドライイチジクは、ワインに一昼夜浸した2種類のドライイチジクだそうです。沖縄県産の黒糖の香りが、ぷーんと鼻に抜けて、いちじくのぷちぷちっとした食感が、なんとも羊羹に合いますね。お茶にも合うけど、コーヒーにも、そしてワインにも合う大人の味です。保存料・着色料は一切使用していないとのこと。味も見た目もこだわりの羊羹ですね。ココで買えます。(品切れ中の場合あり)<YA>