台湾の朝食としてよく知られている豆漿(トウジャン)の作り方がネットにのってみたので、作ってみました。豆漿とは、豆乳を使ったスープのようなもの。材料は、煮立てた豆乳に、ザーサイ、サクラエビ、塩、ごま油、お酢、そして三つ葉。レモンがあったので、お酢の代わりにレモンを入れてみました。簡単!
忙しい朝にちゃちゃっとできるのがうれしい。ザーサイは細かくカットすると書いてあったのを忘れて、桃屋のザーサイをそのまんまいれてしまいました。レモンが入ることで、豆乳がふるふるの食感になるのがミソですね。豆乳の優しい味にちょっとしょっぱいザーサイとごま油の香り、エビの風味となかなか複雑な食味となり、おいしいです。<YA>
先日ちょっとご紹介した堀野園さんの新茶アマビエを購入しました。もう皆さん、ご存じとは思いますが、アマビエとは、熊本県で発見されたと伝わる半人半漁の妖怪。
豊作や疫病を予言をすると伝えられ、「私の姿を写して、人に見せると疫病から逃れることができる」と言って消えたんだとか。今ではわが県のスーパースターくまモンに負けぬ世界的な人気者です。というわけで、疫病退散、予防祈願をこめて、購入しました。海ならぬお茶にどっぷりつかっておられます。
熊本県産の玉緑茶。カテキンもテアニンたっぷり!霊験あらたかなお茶なので、効き目がありそうです。価格も540円とお手頃なので、贈り物にいかがですか?<YA>
お茶の堀野園
熊本市北区高平3の34の13
096の343の9268
熊本市中央区三年坂の大好きな居酒屋さん、いっぴん三年坂さんでテイクアウト。海鮮ちらし寿司(3500円)と、野菜巻き(2500円)のセットです。
こちらが海鮮ちらし寿司。3、4人前はありますが、とにかく豪華でアート!まるで宝石箱のようで気分上がりますね!お刺身もとっても新鮮です。見ても食べても幸せ。おうちで誕生会するときにぴったりです。
こちらが、野菜巻きの盛り合わせ。すきやき、アボカド、カマンベールなど、こだわり食材がうれしい。
だし巻き卵がおいしい。すき焼きと思って食べると、すき焼きの味がする牛肉と青菜の巻き巻き笑。丁寧に作っておられるのがわかります。いっぴんさんは、お弁当のテイクアウトも500円からあり、バーベキュー用のお肉の販売も始められたようですよ!店内も仕切りができていて、コロナ対策もばっちりでした!そろそろ外食を解禁しようと思います!<YA>
熊本市中央区安政町5の13の1大進第6ビル1階
096の353の0512
期間限定のチキンタツタをゲット。めんたいチーズというのもあるのですね。1991年以来の人気メニューですが、食べるの初めてかもしれません。アプリをダウンロードしている人と一緒に購入したので、クーポン利用で若干ディスカウント。アプリを利用すると、ずらっと並んでいるドライブスルーを横目に、テイクアウトもとてもスムーズでした。水引風のパッケージがかわいいですね。
ほんのり甘いバンズがチキンタツタの証。このバンズ一つ一つ手作りなのだそうですよ。
あ
生姜醤油の風味香るやわらかなチキンパテをシャキシャキの千切りキャベツ、クリーミーなピリ辛ソースとともにサンドした日本ならではの味。
こちらが明太マヨ。シャキシャキキャベツとまろやかなホワイトチェダーチーズがしいてあり、上からピリ辛の明太マヨソースがたっぷり。ホワイトチェダーチーズのマイルドな旨味と明太子の風味が濃厚でジャパニーズアメリカンテイスト度が増してます。両方とも価格は390円ですが、めんたいチーズのほうがあきらかに材料多い。当たり前ですが、カロリーもめんたいチーズ482キロカロリーと、チキンタツタ379キロカロリーとずいぶん違います。というわけで、私的にはシンプルテイストのオリジナルに軍配です。<YA>
熊本市・上通の加茂川さん。その1階にある肥後バルさんでテイクアウト弁当を購入。肥後バルさんといえばビーフカツが好きなのですが、この日は、ハンバーグ気分でしたのでハンバーグにしました。最近、店内での食事も再開されましたので、あの魅惑のブラウンソースがたっぷりかかったあつあつのビーフカツを食べに行きたいところです!
お肉屋さんですから、おいしいに決まってるハンバーグ。肉のうまみがぎゅっとしていて我が家で作るハンバーグとは雲泥の差。なぜに家で作るハンバーグは、こんな味にならないのでしょうかと食べるたびに思います。合いびきではないのでしょうか?コネ方がたりないのでしょうか?スパイスがいっぱい入っているのでしょうか・・などなど。お店のメニューに味彩牛100%ハンバーグとあるので、やっぱりビーフ100パーがおいしさの秘けつなんでしょうね。加茂川さんは、ピッコロメルカートさんという洋食系のお総菜専門店も上通に出しておられます。こちらのテイクアウトカレーも絶品です。<YA>
肥後バル
熊本市中央区上通町2の6
096-354-2933
火(定休日:火曜日)
熊本駅近くのおいしいお料理やさんが、テイクアウト弁当をしていると聞き、伺ってみました!食処さんたやさんです。敏腕料理長が腕を振るう料理が絶品とのウワサ。お弁当もチキン南蛮弁当など、オール600円とリーズナブルです。コロナ騒動の前までは、メインのおかずを選んだら、ずらりと並ぶ野菜たっぷりの大皿料理のビュッフェからお好みのおかずをセルフで取るスタイルが人気だったとか。今は、定食を頼むと、お皿に盛り付けた野菜たっぷりの前菜が運ばれてきます。コロナの最中でもランチ時にはにぎわうって、さすが人気店ですね。
こちらはテイクアウトしたさばの味噌煮弁当(600円)。新タマネギのサラダや、ワラビと揚げの炊いた物など、サイドメニューもしっかりおいしい!もちろんさばの味噌煮も絶品でした。
お弁当を購入した時(5月)は、テイクアウトは11時までに電話予約で受け付けておられましたが(夜は電話で注文後引き取り)、とにかく人気のお店なので、コロナが落ち着いたら、テイクアウトはなくなる可能性もありです。(電話で確認されてくださいね)。今度は、お店であつあつのチキン南蛮を食べようと心に決めたのでした。<YA>
食処さんたや
熊本市西区二本木1-6-23
096-288-2792
休/日曜
3月に期間限定で発売されたハーゲンダッツホワイトミント&ショコラ。またまた食後の楽しみに購入。チョコミント好きの人のことを「チョコミン党」というらしいですが、私の友人に生粋のチョコミン党がいて、日本や海外で食べたチョコミントパッケージを、すべてスクラップしているツワモノがいます。チョコミントっていう食べ物は、一体誰が日本にもたらしたのだろうという疑問が浮かぶ。いろいろ探していたら、私と同じ疑問を持った方が、調べておられました。
この記事によると、サーティーワンアイスクリームが昭和49年4月に売り出された時、日本に初めてチョコミントアイスがもたらされたらしいです。あのグリーンとチョコの茶色の色の組み合わせが日本になじまなかったのか、最初はあまり売れなかったとあります。あの色を見ておいしく感じる人と、「無理」って感じる人二手に分かれちゃいますよね。
今回ご紹介するホワイトミント&ショコラは、ホワイトミントなだけに、ミントのグリーンは気配を消しています。一見するとクッキークリームのような感じに見えなくもない。思い起こせば、初めてクッキークリームを食べたときも「クッキーとアイス混ぜるなんて!」っと抵抗あったことを思い出す。それを言うなら、初めてオレオ食べたときも、「黒いクッキーなんて!」って思いました。今では何もかもおいしく感じる幸せ。
というわけでさわやかなミントの香りを漂わせるこのアイスを、実食。やっぱりチョコミントおいしい。日本以外のどこかの国で、誰がチョコとミントを結婚させたのでしょうね。<YA>