KITTE博多でShinShinラーメンを食べる前に、立ち寄ったのがこちらのファーイーストバザール。以前ご紹介したときに、博多に進出するらしいと書いていましたが、KITTE博多の1階にあります。お店で試食販売が行われていて、おいしくてついつい買ってしまった組み合わせがエジプシャンデーツとくるみです。以前ご紹介した時は、デーツとマンゴーの組み合わせでした。
「とにかく相性がよい!」とお店の方おすすめ、デーツとくるみ。デーツとは、ナツメヤシの果実を半乾燥させたものらしい。古代エジプトの時代から食べられていたもので、砂漠の遊牧民ベドウィン族h、デーツを主食にしていtんだそう。デーツは、プルーンよりも癖がなくて、とっても食べやすい。胡桃の香ばしくってオイリーな味ととっても合って、止まらない!ワインのおつまみとかにもあいそうな味ですね。胡桃が切れたので、コンビニのアーモンドとデーツをあわせてみましたが、これまたとってもおいしかったです!熊本にも店舗ができないかなと切望してしまいますね。<YA>オンラインショップもあります!
イタリア料理、アンティコカステッロさんへ訪問しました。2009年7月オープンですから8年弱経過するのですね、今まで何度か訪問していますが、久しぶりの気がします。今日は6500円のコースをいただきます。ここの料理は地元の素材などを使ったイタリアンなので結構好きなんです。今日は東京からの来訪者の方と。アンティコカステロとはイタリア語で古い城という意味だそう。
ロマネスコカリフラワーなどのサラータ
前菜の盛り合わせ 天草産さわらスモーク 阿蘇ハーブ鶏 イタリア産生ハムの盛り合わせ
パン
スウェーデンかぶのズッパ さつまいものように甘い!スウェーデンかぶってなんだろうと話していたら見せていただきました。
でか!かぶだからでかいですよね。ルタバガ、カブハボタンとも呼ばれ非常に貯蔵性が高くヨーロッパでは戦時中によく食べられたとか
白ワインはガーヴィ ディ カーヴィ これはいいですね。
ココア練りルッコラ子牛ソース 味は濃厚ながらもこの量はほどほど、とても美味しい。
名前忘れたけれど、帆立とかが入ったリゾットです。
赤はマイヨ ノランテ アリアニコ
メインは天草産鯛
一緒の方の子羊のロースト
デザート3種盛り合わせ。ごちそうさまでした。TT
ずっと行きたかったラーメン屋さんShinShin。おいしいという評判ももちろん聞きますが、嵐が福岡ドーム公演の際に食べたラーメンとしてファンの間では有名(笑)。KITTE博多の地下にありました。とにかくおなかが減っていて、人気のセット二種類に挑戦しました。
まずはこちらがラーメンです。正統派博多ラーメン。今まで食べた博多ラーメンの中で一番好きかもしれません。濃すぎず、薄すぎず、とってもバランスのいいお味。疲れた体に染み渡るようなスープ。
麺の固さも聞いてくれます。こちら「カタ」。「粉落とし」とか言ってみたいけど。これって博多の共通語なのだろうか。勇気がない(笑)。細くて美しい麺です。
餃子7個。後ろにあるのは半チャーハン。B級グルメばんざいって感じ(笑)。
必ずやまた行くと思います。<YA>
ShinShinKITTE博多店
福岡市博多区博多駅中央街9の1の8
092(260)6315
機会があり、東京・台場にあるリゾートトラスト系列の会員制リゾートクラブ 東京ベイコートクラブのレストランに行きました。私は会員ではありませんので、普通には入れない施設です。ツインタワーの外観はホテルか高級コンドミニアムのよう。和・フレンチ・中華・イタリアンのレストランがあります。中国料理は24階の眺めがいい場所。
壁麺や床なども大理石とかなり贅沢なつくりの施設であります。
普通のホテルのレストランとは違う雰囲気ですね。会員制クラブですし、当然ですね。
ディナーは8,500円から36,000円まで。15,500円のコース周をいただきます。材料のクォリティや品数など高いレベルを伺いしれますね。
眺遊楼特製前菜盛り合わせ 一口づつ色んな種類をいただけます
函館直送「メバル」と白胡麻のスープ これは味がいいね。
活蝦夷鮑のカットステーキ、青葱ソース インパクトのある肝粥を添えて
かなり食べがいあり。肝の粥は少し苦手かも。
河豚のブツ切り炒め、蝦醤ソース
ふかひれの姿煮込み 木の子とトリュフのピューレ 濃厚なガツンとくるソースとふかひれ姿煮。結構な栄養だろう。
活伊勢海老と烏賊の軽い炒め 豆鼓旨辛ソース 根セロリの香りをアクセントに
黒毛和牛ロース(A5)を泡辣椒の甘辣ソース 金柑の香りをアクセントに
塩味あん掛け焼きそば
パパイヤに詰めたココナッツプリン 小菓子彩
広東料理ベースの懐石キュイジーヌとはいえかなりのボリュームで、食材クォリティも高い。シャンパン・紹興酒も飲んで満足感大爆発しました。TT
チェンライのおみやげでグリーンカレーヌードルをいただきました。現地のものって、ちょっと不安がよぎります。辛さの度合いとかどのくらいなのかしらっていうね。でもググッてみたら、カルディでとても人気の商品のようです。(カップ麺バージョンですが)。タイ語なので、読める文字はゼロですが、カルデイ情報によるとこちらはマーマーという会社のグリーンカレーヌードルと呼ばれているみたい。
パッケージにある唐辛子風のものとバジル風のものは家になかったので、冷蔵庫にあったパプリカとズッキーニで代用。麺と一緒にゆでるだけ。中には香味油みたいのとグリーンカレーの粉が入っていました。グリーンカレーの粉。袋を開けた瞬間、目をやられる!!辛そう!
出来上がりはこんな風。ニラをトッピングしてみました。私が想像していたより辛く、しかし想像よりもかなりおいしいです!辛いのに耐性がない方は、袋のグリーンカレーの粉を少々少なめにして、鶏がらスープやちゃんぽんスープで味を調整するのをおすすめします。タイの袋麺は、日本の袋麺よりも量が少ない感じがします。というわけで、残ったスープにご飯を入れて完食!この食べ方、体に悪そうだけど、かなりおすすめ!とってもおいしかったです。<YA>
前回記事
新橋駅からそんなに遠くない 板前料理 そうかわに再訪しました。前回訪問時から時間もそんなに経っていないので1回目の印象は良かったということです。前回は天丼でしたが、次はてんぷら定食と決めていました。カウンターに座って、「定食お願いします」と言いました。てんぷら定食の意味は通じましたが、失敗したと思いました。次のお客さんが「てんぷらお願いします」と。メニューをみたらてんぷらも天丼も両方定食じゃないですか。
手際よく運ばれてきます。ご飯の量も結構なボリューム。
この揚げと豆腐のお味噌汁が美味しい。
揚がり次第目の前の盆にカウンター越に乗せてくれます。ごぼう揚げとエビからスタート。
なす。
たまねぎとあなごの1本あげ。このあなごは天丼には入らず、肉厚で美味しいと思う。結構な大きさなので穴子でご飯を食べ進まなければ。
最後にエビでしめ。それほど品数が多いわけではありませんが、1100円ですし穴子は結構大きいし、ご飯のボリュームもあるので満足感はありました。衣も強めでしっかり感がある天ぷら。サクサク食べたらファーストフードで食べるのと同じくらいの時間で銀座で天ぷら定食が食べれるから(混んでいなければ、ね)良いですね。帰りに、ご飯の炊き方が好みですと伝えました。TT
天草市苓北町に、黒瀬製菓舗というお菓子屋さんがあります。現在、7代目と8代目がお店を切り盛りしていらっしゃる老舗。カステラなどもとてもおいしいのですが、こちらで人気なのが柿大将(がきだいしょう)というお菓子です。干柿の中に白あんが入っているのですが、以前いただいたときに大ファンになってしまいました。苓北なので、なかなかたずねることもないのですが、久々に来訪。そして、この柿大将の新しいバージョンが発売されていることを発見!
柿大将ニューバージョンは、白餡と干し柿があらかじめ混ぜてあります。日持ちがしない感じなのですが、少々お安い。形がふぞろいな干し柿を刻んで、あんこと混ぜてあるんですね。口の中に入ると、結局この状態になりますから、家で食べる分には、こちらで全然OKです!それにしても干し柿とあんこってとっても合いますね!
こちらは、羊羹。2バージョン。海味の塩ようかんと天草南蛮柿ようかんです。
後ろがイチジク、手前が塩ようかん。見た目もとっても美しいです。塩ようかんには海草が入っているんですね!!食べてみると、これが、びっくりするほど、海草と塩と甘いようかんが合います。あまじょっぱいバランスってとても難しいでしょうけど、さすが老舗の味という感じでした。天草の新たな名物になればよいなーと思いました。<YA>
黒瀬製菓舗
天草郡苓北町富岡3243
0969(35)0119