ホテル日航熊本の桃李(中国料理・広東料理)でディナー会食を楽しみました。スズキか魚の名前は忘れましたが濃厚な味付けで美味しかったです、また北京ダックの揚げ物を海苔で巻いて食べるのも手が汚れずに良かったですね。桃李さんでは春巻きもたまに海苔で巻いて食べるスタイルを案内されており、これは良い食べ方です。メニュー表はなかったので写真のみ。
1年ぶりに日本料理 とみたに訪問しました。そういえば熊本地震の直前に訪問したのを思い出します。早いものでそれから1年が経過します。今見てみたら食べログのポイントも3.28から3.51まで上がっていますね。繊細な料理が評価されたのでしょうか。
今日は、7,500円のコースです。真ん中のコースです。5500円と11000円のメニューがあります。
最初にじゃがいもを食べてくださいと置いてありました。
いつも感心するのが前菜盛。季節感(この時は4月)桜もありまた5月のちまきも入り、和食としての季節感があります。前回も感じていますが、メニュー表はあってほしいんですよね、何が出るのか知りたい方なので。だから正確な料理の名前は忘れてしまいました。
すこしづつ繊細な和食と日本酒をいただいて満足でした。TT
万治2 (1659年) 創業の 「餅文総本店」。名古屋ういろうの老舗です。ういろうといえば、なんとなく羊羹形のものをイメージしがちですが、こちらはわらび餅とういろうの食感を併せ持つ新しいお菓子なのだそうです。わらびういろには3種類あり、普通バージョンと紅茶バージョン、そして黒ごまバージョンがあるようです。こちらは普通バージョン。まずは冷蔵庫で一時間程度冷しましょう。
箱の中には、黒蜜ときなこ、そしてういろが5つ入っていて、一つひとつ個包装になっています。袋を開けて、黒蜜ときなこをかけるとこんな感じ。きれいなお皿に移したほうがよかったのでしょうけど、包み紙にそのまま黒蜜&黄な粉をたらす無精者。
一口いただくと、ひんやりぷるぷるとした食感がとてもよい!冷すのと冷さないのとでは、味が大違いって感じでしょう。必ず冷すべし。「黒蜜」と「京碾き黄な粉黒」がすばらしくよい仕事をしています。わらびのぷるんぷるんとした食感に、苦みばしった黒蜜、さらにざりざりっとした食感で薫り高い黄な粉がとてもよく合います。先日名古屋に行きましたが、これの存在を知っていたならば、いっぱい買って帰ったのにー!と思ってしまうほどおいしかったです。<YA>
餅文総本店
名古屋市熱田区池内町5の12
フリーダイヤル0120(039)516
前回訪問した時にとても美味しかったので、祇園八坂圓堂さんをまた訪問しました。念のため予約しておきました。今回は本館の2階の座敷です。この建物は昭和初期に茶屋として利用されていたものだそうで、風格のある建築物です。
ランチは3種類。座敷は葵からになります。これにサービス料が15%付加。今日は葵にします。
お付きだし
圓堂さん名物のとうもろこしの天ぷらとエビパン。とうもろこしはホロホロと崩れる感じで、美味しい。
次に海老3匹。天つゆと塩両方で頂きます。甘味があってこれもやっぱり美味しいです。
えんどうまめコロッケを撮り忘れ、しいたけのえびつめ。アツアツ。
筍としそ鯛巻き
もろことタラの芽
穴子とはなな
サラダと
口直し
そしてかき揚げ丼。最後までしっかり美味しくいただきました。TT
セブンイレブンの新製品に挑戦するシリーズの第二段。珈琲ムース&珈琲ゼリーです。もともとゼリーが苦手。なのに、コーヒーゼリーだけが飛び切り好きです。あの苦さ、あの甘さ、あの食感、あの透明感。暑くなると無性に食べたくなるんです。
オープンすると、こんな風。上にぐるぐるまきのホイップクリームがこんもりと乗っていて、その下は柔らかムース。さらにその下に、角切りのコーヒーゼリーが入っています。
どうせ食べるなら、ムースもゼリーもホイップクリームも一緒に口に入れたいですよね。付属のプラスチックスプーンじゃ浅すぎてちょっと難しいですけど、なんとか3層をもれなくすくってみました。思ったよりムースの分量多いですけど、このスプーンじゃ仕方ない。スプーンですくった感じは、ムース部分はぷるぷる、コーヒーゼリー部分は意外と硬めですね。口に含むとコーヒーゼリーの苦さとムース&ホイップクリームのマイルドな甘さのバランスが絶妙です。コーヒーゼリーがほろ苦&甘さが控えめなのが、とてもポイント高いです!何より、アイスなんかに比べるとかなりのカロリーダウンでありながらの大満足感を得られるのがいいですね!<YA>
京都に来たら、必ず行きたくなる道。先斗町(ぽんとちょう)。先斗町通り、鴨川に平行している500mほどの細い路地に飲食店が集中しています。夜はそんなに遅くないが、深夜まで空いているバーとかもあります。京都の町並みの風情を感じる場所です。
今日の昼はイタリアンだったのですが、夜はいつか来ようと考えていた「うしのほね 本店」へ。どこの馬の骨という言葉はよく聞きますが、うしのほねというのも記憶に残る言葉です。1985年創業ですから32年目です。
細い路地を進むと入口があります。町屋です
2階へあがると鴨川を見下ろせる特等席が。デート席ですね。夏は川床もあり納涼できますね。
メニューは一部を掲載しますが、和食が色々とあります。とりあえずから
春の旬なサラダ 900円
京丹後伊根のぶりのお造り 脂がのって美味しいー 和歌山の冷酒をいただきます。
京生麩の二色田楽 780円
高原鶏の竜田揚げ 880円
穴子白焼わさび醤油 1200円
今日のメインはビーフシチュー。2500円。パンのおかわり自由。本店では、和牛のイチボ肉をミディアムレアに焼き上げシチューに添えて出てきます。ルーがたっぷり。
濃厚なカレーのようなシチューで、ワインが飲みたく。創業以来の人気メニューらしいです。
最後はやっぱり漬物でしょう。京錦市場打田さんの漬物盛 650円。
ほんとにシチュー美味しかったです。TT
翌朝食はバイキングで。京都ホテルオークラに宿泊していましたので、オークラ伝統のフレンチトーストは必須。そういえば、神戸オークラのほうが美味しそうな提供だったなぁ。
宮崎県宮崎市高岡町。ここに名物の饅頭があると聞きました。名前は長饅頭。長い饅頭なのでしょう。昔ながらのパッケージがなかなかしぶいですね。宮崎では幻の饅頭と言われているそうで、昼過ぎには売切れてしまうほど人気があるのだそうですよ。
長饅頭。棒状です。米粉を使った餅の部分は柔らかく、餅にこし餡が包んであります。一口食べるとびよーんと餅が伸びます。餅の柔らかさといい、ちょっと塩っぽいアンコといい、山鹿市の山鹿羊羹に味がくりそつ!目をつぶって食べてこの差がわかる人は、かなりの通ですね。どちらにしても「てげ、うまい」っす(笑)。
それにしても長饅頭という名前ですが、通常の饅頭ではないですよね。おまけに山鹿羊羹という名前ですが、通常の羊羹ではないですよね。「餅」というネーミングの方がぴったりくる饅頭と羊羹でした(笑)。<YA>
福岡食品
宮崎市高岡町高浜2674の1
0985(82)3366