熊本県には、JAあしきたさんが誇るサラたまちゃんというおいしいタマネギがあります。毎年この季節になると、薄い色で大玉なサラたまちゃんをサラダ、炒めもの、スープなどで楽しむのですが、今年はコロナの影響もあり、農家さんを救うべく大量購入。フレッシュなゆえでしょうか、この時期のタマネギは、悪くなるのも早いので、お友達に配ったり、料理を工夫したりしてせっせと食べました。会社の健康診断で、血液どろどろの烙印を押されているわたしは、タマネギは救世主。血液をさらさらにするというスルフォイド類という栄養素は、加熱してもあまり減ることがないそうなので、水に長くさらさない限りはしっかり体に効いてくれそう。こちらは、丸ごとタマネギのスープです。皮をむいてラップにくるんで、数分チンしてから、鍋に移してことこと煮ると、意外と短時間でできますよ。とろとろ甘くておいしいです。
こちらは、ハムと生タマネギのマリネ。薄くスライスしてハムと混ぜてお酢で味をつけただけ。大量に作り置きしてせっせと食べましたが、タマネギ特有の辛さがないのがいいのです。以前、サラたまちゃんの畑に行き、農家の方の取材をさせていただいたことがありますが、そのときの農家さんのサラたまちゃんにかける熱い思いが思い出されます。<YA>
テレビ朝日さんの水曜午後11時15分からある「家事ヤロウ」という番組が好きで時々見てます。6月10日の放送は、リモート飲み会が開催。インスタのフォロワーさんが80万人を超えているので、みんなでおつまみを作りながら、飲み会に参加している気分になろう!というコロナ禍ならではの企画です。事前に用意する食材のみが公表されて、テレビ見ながら、カズレーザー、中丸雄一、バカリズムさんと一緒におつまみを作るっていうことでなんだかワクワク。4つのレシピを紹介されたのですが、一番我が家で好評だったのが、こちらの「ニンジン辛ポテト」というレシピ。要するにカラムーチョと千切りニンジンを、ボウルでマヨネーズであえるだけという簡単すぎるレシピですが、なかなかおつな味でした。
こんな感じで、材料、ボウルに入れるだけ。分量的には、ニンジン1/3本、カラムーチョ一袋、マヨネーズ適量だそうですが、まあ適当に。ニンジンは1本くらい使ったかもしれません。
こちらが、出来上がりのニンジン辛ポテトです。これがなかなかイケルのですよ!混ぜたばかりのポテトはシャキシャキで美味。しばらくたってしんなりしてもそれはそれでおいしいです。カラムーチョって久々食べましたが、なかなかいい味出しますね。色の相性が良いニンジンとカラムーチョですが、味の相性も抜群。男性でも簡単に作れる手軽さのみならず、味はジャンクだけどニンジンでヘルシーっぽい雰囲気をかもしだしているところも、罪悪感が感じられずよろしいですね。<YA>
最近はまっているのがこちらの日田風焼きそば。五木食品さんといえば熊本県で愛されているアベックラーメンが有名です。日田風の「風」が引っかかるのですが、まず日田焼きそばって普通のやきそばとどこが違うのと思って調べてみました。主な具が豚肉ともやしとネギ、そして麺を鉄板でかりっかりに焼くっていうのが特徴みたいです。以前熊本市北区にできた日田焼きそばのチェーン店想夫恋さんに行きましたが、その時ももやしがたっぷりでおいしかった記憶があります。
インストラクション通りに作るならば、もやしと豚肉とネギですが、家にあるピーマン、ニンジン、キャベツ、豚肉などを普通に投入。麺のパリパリ感を出すためには、まずは野菜と豚肉を炒めてフライパンから取り出し、さらに麺だけをじっくり炒めるとよさそう。多めのごま油をひいて、ほぐした麺を入れて、焼き目がつくまで待ってから、ひっくり返し、さらに焼き目をつけてから、野菜と肉を投入→ソースで味付けがよいようです。そう、わたしこの焼きそばを巣ごもりの日々に何度もリピートし、何度も食べておいしい作り方をマスターしたのでした。おいしさの秘訣は、このもっちもちの麺をパリッと焼き上げること。香ばしく、しかももちもちで、ソースにラードもたっぷり入っていて、日田まで足を延ばさなくとも、おうちでこのクオリティ!って感じです。この焼きそばのために、青のりと紅しょうがを購入し、定期的に楽しんでいます。<YA>
6月23日放送のマツコの知らない世界で
の回を見て、そばを食べたくなっていました。
(私も乾麺の10割そば結構好きです)
というか毎日そばで飽きんのかい!って思いますが。
ということで、4年以上ぶりに来ました。水前寺にある手打百芸 中の森さん。熊本でも美味しいお蕎麦屋さんとしても有名のようです。この雰囲気は4年前と何も変わりません。
違いは、今回は夏用の暖簾ですかね。
駅の駐車場料金まで負担してくれるのは変わっていない。
今日はすぐ満杯になりました。「るるぶトラベル 熊本」を持った人もいるから掲載されているのかな。
一応アレルギーの方のためにうどんもあるようですが、ここは蕎麦屋さん、よくある丼ものとかセットものとかはない。
そばを楽しむお店、日本酒でも飲みたくなる雰囲気がすごく出てる。
ひやものも 「冷かけそば」しかなくて逆に潔さを感じますね。
前回は「もり」が820円でしたから、60円アップになっているようです。
今日は 三色そば(1320円)と 野菜のてんぷら (440円)
DEENの池森さんみたいな蕎麦好きなら昼食に限らず、三食そばでもいいんでしょうね。
色の黒い日本酒ではなくて、そばつゆ。
ピーマン、かぼちゃ、ししとう、にんじん、なすも入ってましたか。
やっぱり海老と野菜にすればよかったと・・・・
三色そばとは
上から
田舎(そば殻の入った昔ながらの黒っぽいそば)
挽きぐるみ(そば殻を外し丸抜き実にして打ったそば)
更科(実の中心部で打った真っ白くほのかな甘みのそば)
熊本で10割白い更科が食べれるところはかなり少ないと思う。
軽い感じのそばと思ったのは前回同様。美味しいですね、みずみずしく。3種類もあって結構満足ですが、海老天野菜くらいは食べれる余裕があります。
今回は更科特に美味しいなぁーと思いました。また来てみます。
白金台にある「ラリューム」に約1年半ぶりに訪問。進藤佳明シェフが近くにあったフレンチ、ジョンティアッシュから独立されてオープンしたお店です。シェフはラトリエ ドゥ ジョエルロブション出身で、六本木フレンチ リューズの飯塚隆太シェフは師匠のような存在です。リューズも何度も訪問していますが、確かにテーストは近いと思います。
メニュー表
店名の入ったナプキンのテーブルセッティング
アミューズはシュー生地に生ハムとパテが挟んであるもの。
森林鶏白レバームース・ハモンセラーノを詰めたグジュール。
シャンパンといただきます。うまい。
新島産新玉葱のロティとムース 北海道産生雲丹とコンソメジュレを添えて
濃厚なコンソメジェルと生雲丹のコラボレーション。スガハラの食器とマッチング。
フランス産 フォアグラのブランシャ焼き
日向夏のコンフィチュールとそら豆のクーリーと共に
フォアグラ前回もいただきましたが、今回のは日向夏がアクセントになってしつこさを感じなくなっていました。
静岡産 伊勢海老 180度で40秒火入れし グリーンアスパラガスとジロール茸のフリカッセを添えて
伊勢海老とはなんとも贅沢なぁ。
千葉県産太刀魚のブランシャ焼き 新生姜のバターソース 姫竹のフリットを添えて
生姜のソースがさっぱりと素材の味を引き立ててくれる。
メインは仔羊をチョイスしたのですが、もうすでにお腹がいっぱいに。
フランス シストロン産 仔羊のロースト 旬の野菜を添えて
河内晩柑とピンクグレープフルーツ ケークシトロンとクレームディプロマット
フロマージュブランのアイスと共に
モンラッシェ[2017] オリヴィエルフレーヴ
ヒルナンデスやあさチャンなど、さまざまなテレビで取り上げられた高野豆腐ダイエットに挑戦中です。高野豆腐とカツオ節粉と、干しシイタケ、唐辛子の粉末を、毎日大さじ3杯程度、スープなどに混ぜて飲むというもの。食べる量も減らさず、食事にこれをプラスするだけということで、食事の時のスープに入れて、気軽に楽しんでいます。高野豆腐はタンパク質、カルシウム、鉄分たっぷりで栄養豊富ですが、低糖質。豆腐ですから、イソフラボンも豊富です。おからとの違いを調べてみましたが、おからは豆腐をしぼったカスなので、食物繊維は豊富ですが、栄養的には高野豆腐に軍配があがるみたい。
こちらが干しシイタケの粉末、カツオ節粉、高野豆腐粉を混ぜたものです。これをボトルに入れておくと、スープにパパっと入れるだけ。干しシイタケや鰹節が入っているのでコクが出るし、満腹感もあります。
パンケーキやお好み焼き、唐揚げの衣など、お料理にも活用できます。こちらは粉豆腐の卵とじ。毎日飲んでいるニンジンジュースの搾りかすを有効利用できる、ヘルシーで栄養満点のメニューです。<YA>
食べログでも高評価で以前から気になっていた 恵比寿にある LOVATというお店で夕食をとります。
ビストロと思ったら、ワインレストランと書いてありました。ワインが豊富に揃っているんでしょうね。
洋食系ラインアップの料理です、コースもありますがアラカルトにします。
メインは時間をかけて料理されるため早めの注文が良いようです。焼き上がりまで目安として40分と書いてありますね。
新玉ねぎと背黒イワシの酢漬けサラダ 900円
さっぱりしたサラダが食べたかったのでちょうど良かったです。
ジャンボマッシュルームとラクレットチーズのオーブン焼き 1200円
肉厚でジューシーでまるでハンバーグを食べているかのよう。
美味しい。
メインもハンバーグにしたのですが。
時間をかけて焼いていただいた、A5黒毛和牛100%ハンバーグ 2800円/200g
肉感ぎっしりのハンバーグでしょう。
卵を割って。ジューシーというより肉の塊り、肉を食べている感のハンバーグ。
200gくらいはすぐ食べれました。
グラスワインも種類は豊富で 白は カリフォルニアのCALERA
ボルドー赤はイフ・ド・ジョンケーレ
ボトルでもいろんなワインがあって比較的リーズナブル。5000円ー6000円クラスが沢山ありました。
ホームページにも掲載されていました。