赤坂のホテルニューオータニにて祝賀会がありましたので、出席してきました。ランチタイムでもありフルコースより少しカットされたメニューでした。
いつも思うのが、東京のホテルのコースの前菜は特に見た目が綺麗だなぁと。多くの種類が乗っている前菜は見た目も美しく綺麗だし好きですね。
コンソメロワイヤル
洋食の流れが、急に
江戸前風天丼の登場。いったいどうしたんでしょう。実は祝賀会主催のメーカーさんは揚げ油のメーカーさんで、その油を使用した商品ということで天丼が。
ごま油も入っておりますが、これはこれで美味しかった!
そしてアイスデザートで終わり。
せっかく浅草まで来たので、東京とんかつ会議の殿堂入り店として有名な とんかつ すぎ田へやってきた。東京とんかつ会議とはBSの番組で、東京中のとんかつを食べ歩く3人(山本益博、マッキー牧元、河田剛)が同じ店をそれぞれ採点する。3人が太鼓判を押す店舗が「東京とんかつ会議・殿堂入り店」 このすぎ田は第5回の殿堂入り店で山本益博氏がいずれ東京を代表するとんかつ店になるだろうと言わしめる店。
特選とんかつ すぎ田。ラッキーなことに店の前に並んでいる人はいない。
洋食出身の二代目シェフが揚げるとんかつ屋とのこと。カウンター10席、テーブル11席ほどなので、そんなに広くはない。ラッキーなことに最後のカウンター席にすべりこむことが出来た。
先ずはのどを潤そう。ビールの小瓶くらいにしておこう。しかし焼酎が700円だから東京は高い。
プレミアムヱビスだった。ビールをちびちびやりながら、オーダーをする。
普通ならロースといくところだが、隣の人のヒレのオーダーにつられてしまい、トンカツヒレをオーダー 2,400円なのでそこそこのいい値段だと思う。それにごはんと豚汁は別注文。それぞれ300円、200なので、合計2、900円となる。どんなにおいしいとんかつが頂けるのだろう。
隣の人はワイン飲みながら、でかい海老フライを食べていた。2,500円より だからでかいんだ。シェフは忙しそうにオーダーを受けたトンカツを上げている。低温と高温の鍋を扱う。
到着しました。ヒレ。想像したよりボリュームは少ない感じだが。
綺麗な揚げ色。厚さは結構ありますが、5切れ程度でしょうか。しっかりした肉質のポークです。
ご飯の炊き具合も丁度良いです。でもそんなにボリュームはありません。お替りは300円取られるのでしょうか、聞いていないのでわかりません。
皿側の衣ははがれやすい。先ずは塩でいただきます。キャベツの量もそんなになかったし、お腹がすいていたのでペロッと食べれました。まだまだ食べれそうなのはトンカツが以外に脂っぽくないせいだと思います。またトンカツ屋さんを食べ歩いてみたいと思います。TT
今日は、七夕♪織り姫さまとひこ星様があえるといいな?ということで、空つながりで機内パンのお話を。FDAさんで、福岡-名古屋往復をしましたら、機内でいただいたコモパンの毎日クロワッサンというパンがおいしかったのでご紹介します。ちなみに写真は機内なので、袋が張り裂けんばかりにパンパンに膨張中!!このまま地上へと降り立つと、ぺっちゃんこになります。夏休みの課題研究とかで研究すると面白そうです。
ところで、コモパンさんは、愛知県小牧市の会社だそうで、熊本ではなかなかお目に掛かることはありません。口の中でふんわり溶けるような食感がとてもおいしかったので、いろいろ調べてみたところ、このパンは、「パネトーネ種」という酵母を使ってあるのだそうです。パネトーネ種は、イタリア北部で100年以上も前から伝統的に受け継がれている特別な酵母。空気や気候など、諸条件が揃った北イタリアの環境でしか生育できない酵母と乳酸菌が共生しているのだそう。そのパネトーネ種を、1年に1回イタリアから空輸して大切に培養しているのだそうですよ!このパンのもう一つの特徴が、非常に長持ちであること!普通のクロワッサンって、2から3日くらいしか持ちませんが、コモのパンは35日から90日ほど持つのだそうです。もちろん保存料とかに頼っているわけではありませんよ!
HPによると・・・
パネトーネ種に含まれる乳酸菌は、糖を発酵して乳酸やアルコール、酢酸、炭酸ガスを生成します。生地のpHを低下させ酸性を強めることで微生物等の生育を防止するため、一般的なパンの賞味期間が2〜3日であるのに対し、コモのパンでは種類によって35〜90日という長期保存が可能となります。
ちょっと難しいのですが、微生物が成育しにくいってことね!たぶん!これも夏休みの課題研究向きの内容だ。誰かわかりやすく説明して欲しい(笑)。
ちなみに、コモっていうのは、パネトーネ種のふるさと、コモ湖に由来しているのだそうですよ!<YA>
2回の連続掲載で、「編集長、肉モードを刺激されすぎましたよ」「連れて行ってください」「前菜の焼きしゃぶとはどんなものでしょうか」とご質問を受けました。
アツイ質問ですね。
来てしまいました。特選牛ロース肉の「焼きしゃぶ」
焼きしゃぶとは、これですよ。ポン酢おろしでいただきます。肉の下にはしらたきが敷かれていて、さっぱりウマです。
今日のテールスープはおいしかったなぁ
天草産あわびもさすが
ガーリックが多量に
ヒレ、ロース 3人前
レアで。本当にやわらかいお肉。
〆チャーハン。
シェフの手さばきはすごい。
ん、テーブルのサルはなんなんだろう。
今日のデザートは黒糖シャーベットではなく、バニラアイス黒蜜ソース きなこかけにしてみました。やっぱりこの1連の流れの鉄板焼きは最高です。落ち着いて話をしながらいただけます。TT
山鹿市のコパンさんへ。「ハードな仕事が終わったら、ここでディナーを食べよう!」を合言葉に、仲間と頑張ってきた打ち上げです。そんなご褒美ディナーにふさわしい宴。6時半は、まだ外は明るい。しかし宴は始まる。プレフィクスのディナーなので、この黒板から選びます。今宵は全員クスクス気分でした。
過去記事
味、価格ともに申し分ないです。山鹿市 ビストロ シェ・ル・コパン
山鹿市 コパンにて限定食材 博多地鶏のロースト和栗と鶏レバー詰めを食す
前菜を待っている間に出てきます。おしゃべり弾みっぱなし。車で来たのでみんなノンアルコール。
前菜。友人が頼んだトビウオのカルパッチョ。
私はいつものムール貝。これ本当においしいです。
スープ。私はピストゥースープ。野菜の溶け出たスープに、バジルの香りが、すばらしい。
友人が頼んだガスパチョ。夏のお楽しみ。
子羊肉のクスクス。なんというおいしさ。ルクルーゼの鍋から子羊肉のソースをクスクスにかけていただきます。
ソーセージも絶品です。クスクス、おなかの中で膨張するので、早く食べねば、満腹中枢が刺激されてしまう!!手前にある小さい黒いのはレーズンでした。
マルベリーのシャーベット。マルベリーって初めて食べました。こんな味がするのですね。甘酸っぱいんだけど、なんだかこくがあって、すばらしい風味なのですね。知りませんでした。
バナナのパルフェグラッセ。これもまたおいしさに震えた!!ランチも十分楽しめますが、ディナーは格別です。また仕事を頑張った曉に、また食べに行こうと思います。<YA>
ビストロ・シェ・ル・コパン 山鹿市古閑683の1 0968の44の5605
ホテル編からの続きです。
いつもの常宿の朝食は飽き飽きしてました。いつもメニュー変わらないし。たまに違うホテルに泊まると楽しみですね、特に雷門ホテルは朝食が美味しいと聞いていたので楽しみです。Rレストランは宿泊者は24時間利用できます。何!楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル2016 1位と。調べたらありました。 カリーベネディクトのようですね。エッグベネディクト、フレンチトースト、スクランブルエッグが選択可能。料金は税込2160円。朝食付きプランでした。
眺めも良いし、フレンチトーストを頼んでバイキングブースに行きます。
なんとフレッシュのオレンジジュースが提供されている!!セルフではありません。
パンの種類も豊富で、はちみつの巣まである。ここまでするのかとびっくり。
席に戻るとバターが エシレバターやん!! 30gも。嬉しい悲鳴。普通エシレは置いてないよね。
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フレンチトーストも到着。もったいないのでフレンチトーストにもエシレバターを塗っていただきます。
ふわふわ食感。ほんと、ここの朝食美味しいですね。和食とかないのですが、1泊なら飽きることもなさそうです。TT
浅草へ来ました。雷門の観光というわけではないのですが、東京の昔からの観光地、外国人多いですねー。浅草は私が普段うろちょろしているサラリーマンの街新橋から、都営浅草線で浅草までわずか13分。少し足を延ばしただけで全然違うところに来た!という感じがすると共に、常宿と違うところに行くワクワク感みたいなものもあります。
今回の目的地は宿泊先の ゲートホテル雷門 BY HULIC。2012年夏のオープンですから約5年。景色の良さとか居心地の良さとか多くの雑誌等でも紹介されていましたので、いつかと思っていました。土地柄価格的にもリーズナブルです。トリップアドバイザーが発表した2016年のデータ基準で
"非日常"が体験できる上質なホテル 第10位に選ばれていました。1位はザ・リッツカールトン京都。
雷門からわずか1分。チェックインフロアーの13Fへエレベーターで。チェックインしてロビーフロア階下が客室。部屋はコンパクトで普通。建築的に床が薄いような気がしましたが。このホテルは不動産業のヒューリック株式会社の初の自社ブランドホテル。東京ベイ舞浜などホテル運営は4つめらしい。
日比野克彦氏がこのホテルのために、絵を書いておりホテル内にいくつか掲示されています。
この景色はロビーから。東京スカイツリーやフィリップスタルク氏デザインのアサヒビール本社など浅草が一望。
ロビーの前の宿泊者専用階段で上にあがると、バーと戸外のテラス席があります。解放感ありますね。
気持ちいい眺め
浅草寺もばっちり
昼とはちがってひっそりとした夜の雷門。
夜のスカイツリーが綺麗でした。朝食編は次回に。TT