千葉で食事となり、この日はめちゃくちゃ疲れていたので、山形牛の焼肉でも食べようと千葉そごうに来ました。しかし疲れて焼肉焼くのも面倒くさいなぁと思って、
デパートによくテナントとして入っていて、東京駅大丸でも何度かいただいたことのある うなぎの 伊勢定にしました。
入口は少し凝った造りに。食サンプルも並べてあり。
竹も桜もあんまり変わらないように見えるし・・・・
梅から肝吸い アンダーラインが引いてある。
日本酒を飲んで、うな重を食べる。疲れたときはこれがいい。男山を飲んだ。
あては、肝焼き 600円
うな重は竹 2900円。食品サンプルと同じだ。
伊勢定のうなぎって中庸なんですよね、デパートにあるから特色ありすぎても、ですが、普通に丼としてかっこむには美味しいと思う。ほんとこの時期はうなぎを体が欲してしまう。TT
暑いです。高校野球の県予選で盛り上がっているこの季節、頑張っている球児とそれを応援している皆様をテレビで見るたびに、真夏よりも暑い(というか熱い!)気がするのは、私だけではないはず!こんな季節はやっぱりウナギ!土用丑の日を間近にひかえ、うなぎ気分マックスとなり、丑の日を待たず、フライングでうなぎ屋さんに飛び込みました。いつもの「さすが」さん(長崎県佐世保市)です。
「土用丑の日当日は、とにかく人が多くって、ゆっくりウナギを堪能できませんものね」というフラゲな方達多数でした。こちらはひつまぶし。おだしをかけたり、いろんなおいしさが楽しめます。
わたしは、いつものうな重。「うなぎ以外、ほかに何もいらない!」そんな気分の時はうな重に限ります。香ばしい香り、表面ぱりっ、中身はふわっ!宮崎や鹿児島県産のウナギを丁寧に焼いてあります。油っぽくなくてうまみがアリ、おいしいです!
うなぎと言って思い出すのは、やはり熊本市の名店「うな専」さんでしょう。熊本市南区近見1丁目にあ利、多くの人に愛された名店でしたが、震災で建物がダメージを受けたとのことで、先日閉店されました。ご夫妻と娘さんが切り盛りされていて、味もさながら、その温かい人柄がとっても好きでしたので、本当に残念です。閉店する前に一度伺いたかったのですが、連日の超満員でお礼も言えないままに閉店されてしまっていてちょっと後悔。愛される店がなくなると、寂しさを感じますね。<YA>
さすが
長崎県佐世保市天満町1の4
0956(25)5539
羽田空港から京浜急行で京急川崎まで約15分。それから商店街を抜けてお目当てのサイゴンキムタンへやってきました。商店街とかスーツケースを引いて歩くのは疲れる。道も所々石畳みたいになっているし。
最近アジア料理が多いが、アジア料理はメニューを選べばローカロリーのものも多い。ベトナム料理も今はポピュラーだが、今から30年も前に池袋のサイゴンレストランへ行ってた時はまだ珍しい国の食べ物だった。
なんだかとても見にくいメニューが掲示してある。店内で個別に見てみることに。
Dランチ 890円。トムヤムクンフォー、生春巻、鳥のレモングラス、ライス
Iランチ 790円 は豚のせビーフン、生春巻きORチャーハン。
こちらは英語がついていない、フォー&生春巻き 755円 そのままやん。
レギュラーめし。生春巻き、ベトナムチャーハン、鳥フォー、チェー。 800円。レギュラーめしという居酒屋の丼飯みたいな名前が気に入って、これにしてみることにする。レギュラーというくらいだから、定番ってことだし。
角度が悪いけど、チャーハンよりフォーの方が大きい。これで800円だからワンダフルだ。
生春巻き。うん、おいしい。いつも食べている RF-1のとは違う。
フォーもしっかりしてるじゃないですか。パクチー入れていいか聞かれてOKと。
麺の量も結構入っていて、満足します。以外にコシのあるフォー麺です。
作り置きっぽい、ミックスベジが沢山はいった少し脂っぽいチャーハンは全部食べれませんでした。この味でボリュームで800円ならいいと思いますよ、キムタン。TT
食事しながら打ち合わせをしてください、と言われ「にし山」地図をメールでもらってスマホで近づくも見つからない。が!!この店の名前の書き方。「にし山」とは読めないですよね、「八山」もしくは「尽山」みたいに脳が思ってしまっていた。店に到着するまで苦労した。
小料理屋という感じだ。
日本酒の品ぞろえは豊富で、ビールで乾杯の所を日本酒で乾杯して食事の前に飲み過ぎてしまった。食事はこんなこんなですが。
かなり苦手さんのシャコ。
これです。おでんなのですが、「くんせい」がありますよ。「くんせい」大好きなんです。そういえば大学の時、東京にはおでんにくんせいがないのを知ってショックでした。地方のものなんだ。熊本ではくんせいというこれは、「かまぼこのくんせい」。天草とかでは普通に売っています。鶴屋の地階では売っています。そのまま食べても美味しい!くんちゃん、最高。
赤飯がおいしいとのこと。
では。TT
友人が「とにかく安くておいしい!」と強烈にオススメする居酒屋さんに行きました。それがたぬき茶屋さんです。場所は、田崎市場の近く。田崎市場にある吉田食品さんという練り物屋さんが営んでおられるので、辛子レンコンなどの練り物がオススメ!また市場のネットワークで仕入れられる刺身や野菜などの食材が、新鮮です。こちらはお通しのサラダとカボチャの煮付け。
とにかく盛りがよい。こちらサラダのハーフサイズ。ハーフサイズにしないと、いろんなメニューに挑戦できません。そのくらい大盛りでやってきます!
オシャレなオムレツ♪なんですけど・・・・
中は納豆です!おうちじゃなかなか作りませんね!おいしい!
見た目が納豆オムレツと似ていますが、こちらは山芋鉄板です!ねばねば系を攻めています!
こちらで人気メニューの一つであるもつ鍋!今日は、これを食べたくてやってきたのです。白もつ鍋と、黒もつ鍋がありますが、こちらは白もつ鍋。暑い日でしたが、スタミナ食として秀逸。はみ出んばかりの野菜が、オンザカセットコンロ。
ぐつぐつぐつぐつー♪最後に豆腐を入れたら出来上がり♪
もつ鍋屋さんいろいろありますけど、だしといい、臭みのないモツのぷりぷり感といい、好みの味。辛くないのにこくがあるスープがよいです。
まだ明るいうちに(6時半)お店に入ったのですが、7時半には完全に満席になりました。予約して行くことをオススメします!客層も、サラリーマン風の方から家族連れまで幅広く、地元の人に愛されているのがわかります。店員さんの感じもとてもよくて、本当に居心地の良いお店です。わざわざ北区から足を運んだ甲斐がありました。<YA>
たぬき茶屋
熊本市西区田崎3の1の10ヒーローマンション田崎1階
096(352)6808
新橋でたまに伺うタイ料理屋さんが「オールドタイランド」(以前の記事)。そこはタイ人のコックが料理しているのですが、芝大門にあるこれまたタイ料理の人気店、タイ国専門食堂に来ました。名前が通っぽいですし、東京とかだとタイ大使館のそばにありそうなお店ですが、タイ大使館はこの近くにはありません。昭和アジアンチックな外装ですね。ここは人気店だし、今日は20食限定のカオマンガイを食べるためにアーリーランチ。
専門食堂っていうのがいいですね。ここのそばには、昌平というおいしい蕎麦屋さんもあるのですが。
ランチ限定のソムタム(青パパイヤサラダ)これも一緒にいきますか。
店内は天井が高く、左手がキッチン。テーブル席が並びます。奥の方に案内されました。一番乗りですから、料理の提供も1番!時間が読めます。
アジアっぽさがありますね。長テーブルみたいになってますが、2人で来てもくっついたまま?
カオマンガイは決まっていますが、汁ビーフンも食べたい。ハーフサイズがあればよかったけど、ないので、カオマンガイとソムタムにする。
夜メニュー。なんですか!これはないでしょう。字が小さすぎて読めないのでちょっと来る気になれません。写真付でメニューとかないのでしょうか・・・・シェフはここは日本人のようです。
ソムタム。パクチーと青パパイヤでさっぱりします。食欲が刺激される感じ、シンハービールが欲しくなる。
蒸し鶏ごはん到着。ここの蒸し鶏はやわらかいと聞いているのですが、どうでしょうか。20食限定で、後から入ってくるお客さんもこれを頼んでいる人が多い。シンガポール チキンライス(海南鶏飯)とタイ カオマンガイの違いってわかりますか?
タレです。シンガポールチキンライスはダークソイ、チリソース、生姜ソースなど最低3種はソースが付いてます。
ここの蒸し鶏はいやな臭みもなく、あっさりとふっくらしている。確かにやわらかい。チキンライスによくある、デロッとした皮もついていない。
鶏のだし汁で煮込んだライスは長粒米でタイ米。
特製ソースにつけていただきます。個人的はもう少しチリをいれたくなる。でもこのカオマンガイで900円というのはOKだと思いますよ。タイ国専門食堂は女性客にも人気があるようです。TT
東京・蒲田(当ブログでは丸一を紹介)に続くとんかつ激戦区 浜松町の評判店、のもと家にやってきました。昼は行列店。今日は気合をいれて夜のスタート時間にやってきました。浜松町のとんかつNO.3は、のもと家、とんかつ大門 檍、むさしや芝大門店です。のもと家の場所は大門からほど近く。以前紹介した「利尻ラーメンくろおび」のそばになります。
鹿児島 六白黒豚を使用したとんかつが売りのお店です。2Fへ行きましょう。
夜メニューです。厚切りロースにもひかれますが、どうも240gの豚カツは私には多すぎると思いますし。今日は160gのロース 2100円 にします。ご飯・豚汁・キャベツのおかわりは +100円
ミックスなども人気があるとのことですが。のもと家さんは東京とんかつ会議第8回目に殿堂入りしている実力店。最近東京では鹿児島黒豚より林SPF豚やブランド豚を売りにしたお店が多いのだが、ここは鹿児島にこだわっておられる。それならば黒霧島ロックを飲もうじゃありませんか。(結局2杯飲んだ)
入口の写真を忘れていました。
店内はカウンター席5席とテーブル席16席。テーブル席もゆっくりとして2Fだけに明るくゆっくりと食事ができる雰囲気である。
トンカツ屋さんなので、注文して出てくるまで時間がかかりますが、目の前で揚げていますのでそれを見るのも楽しみです。
お約束通り1枚はずらして撮影。箸入れもいれて。
アップに。きれいな肉質の豚。衣もサクサク感あるパン粉です
黒豚取扱い店だからみそ汁でなく、豚汁が標準でついてくるのも嬉しい限り。
ポテトサラダ 山芋もついていました。
ご飯も鹿児島の米。炊き具合もよし。
黒豚は脂身も多いですし、私はソースより塩派です。やわらかくおいしい。衣も見た目以上には厚くありませんでした。茎わさびもついていて、味のバリュエーションを楽しめます。
熊本のとんかつ有名店 勝烈亭にも六白黒豚のとんかつがありまして、180g2500円。その時の記事 今回もかなり満足感を感じました。TT